2015/10/18 のログ
■アンゼリカ > (一曲踊り終わると、拍手と口笛が店内に響き渡る。にっこり笑って一礼し、少し汗の滲んだ肌のままカウンターへ。
「ご苦労さん」
との店主の声と、出されるぶどう酒ににっこり笑って)
私こそありがとう。いつも呼んでもらって助かってるの
(店内を見渡し)
今夜も盛況ね。良い男がたくさん。
(ふふ、と笑ってぶどう酒を一口)
■アンゼリカ > この間は良い男だったのよ。貴族様でね、お屋敷で踊ったんだけど、その後も誘われてベッドでも踊って。情熱的だったなぁ。
(どこかウットリしたように呟いて。)
お屋敷も豪華だったし、なによりベッドがふかふかだったの。すっごく大きなベッドでね。…ああ、ここのベッドがどうとかって言ってるわけじゃないの。誤解しないでね
(少しムッとした店主ににっこり笑えば店主も鼻の下を伸ばして「いいよいいよ」と言ってくれる。出されたぶどう酒を飲みながら、酔客たちににこやかに手を振って)
■アンゼリカ > (一人の初老の男がフラフラとこっちへ歩いてくる。おもむろに肩を抱かれ、酒臭い息が顔に掛かる。耳元で卑猥な言葉を囁かれ、殆ど露になっている乳房を揉まれる)
あ……ん…いいわよ……ベッドの中でも踊ってあげる
(チラリと店主を見ると部屋の鍵を渡してくれた。2階は宿になっている)
ありがと。んじゃ部屋を借りるわね。
(椅子から立ち上がると初老の男に腰を抱かれ、宿への階段を上がっていく……)
ご案内:「酒場『金色の葡萄亭』」からアンゼリカさんが去りました。
ご案内:「商店街の一角」にフェリルさんが現れました。
■フェリル > ぅっ…きゃあぁぁぁっっ!??(ばたんっ!! と、勢い良く開いた扉の中から、黒煙と共に飛び出してくる女性がひとり。店先の路面に座り込んで、激しい咳き込みに背を上下させる)けほっ、ごほっ……っ。だ。もー……調子に乗って要らないことやるんじゃなかった……けほっ(黒い煙が薄れていくと、黒いエプロンの裾から覗いているうっすらと緑がかった太腿の上に、青っぽい緑色の髪の毛先が掛かっているのが見える)ぅわ、しまっ…(慌てて両手を大きく振ると、エプロンと素裸の間にシンプルなデザインのコスモス色のワンピースが挟み込まれる。急速に焦げ茶色に変化していく髪の毛を、まだ咳き込みながらワンピースと同色のリボンで結び)ぷぇっ。けふっ。こほこほっ
■フェリル > く、くっさぁ……も、これ吸ってる人は一体……何が良くて……けほ(だいぶん濃いタバコの香りが染みついている腕に鼻を寄せてから、離した頭をふらふらと揺らした)……じ、事業縮小しよう……今後一切、得意分野以外の調合なんてやらない……っ、こんっ(路面に座り込んでいる自分と同じくらいの高さに目線のある幼子が、道々母親に手を引かれて歩きながらこちらを指さし「まま、ぱんだ」と言っている。「しっ。見ちゃいけません」)……しっ、失礼な??(むしろ母親の言葉にショックを受けながら、横を見る。開け放した扉の横には、きっちり閉めた木製のシャッターと、その上に貼ってある一枚の紙。白地に黒文字で「調合中。臨時休業」と書かれてあるきりで)…………ぱんだ…………?(首を傾げた。その目の周りは、どんな過酷な徹夜仕事をした後なのかというくらい、まさしくあの動物を思わせるほど真ん丸く真っ黒に染まっていることを、女性はまだ知らない)
■フェリル > っ(こん。と、そろそろ収まってきた咳のひとつを先ほどよりはだいぶん控えめに零して、溜息をつきながらゆらりと立ち上がる。――それと入れ替わりくらいに、店の近くに座っていた野良の子犬が、ぽてっと横に倒れた)?(恐る恐る近寄ってみると、その小さい口元から、先ほど自身が発していたような「けふけふ」という音が聞こえる)…………!! た、大変っ(慌てて店内に駆け戻る。数秒後に店の奥の方から「きゃあぁぁ」とか「ちょっ」とか「これどうするの」とか聞こえてきていたが、やがて女性が店内から屋外へ戻ってくる。その手には、木製の皿と大きな硝子の瓶。まず皿を子犬の前に置くと、瓶の中になみなみと入っている透明な液体――どう見ても普通の水――を皿へと注ぐ)……。……、…………(女性の唇が微かに動いたのに反応したような、そんなタイミングで子犬が小さな頭を持ち上げ、皿へとその赤い舌を差し込んだ。不安げな面持ちで、子犬の動向をじっと見守り)…大丈夫かしら……
■フェリル > (順調に水を飲んでいるように見える子犬の様子にひとまずは安堵。揃えた膝の上で栓を閉め直した瓶を両手で支えて、ゆーっくりと顔を横へ向けた。大きく開いた扉の向こう側に見える店内は、全ての窓に木製のシャッターを下ろしているせいばかりではなさそうな、薄く煤けた、ぼんやりとした黒さに包まれており)……大人しく、普通の葉巻だけ作って喜んでいれば……いや、どっちにしろ煤は出ちゃっただろうけど……まさか…(そこまで言って、く。と両目をきつく瞑る。目を閉じると、そこが真っ黒になるのでますますぱんだな面持ち)まさかナイフがあんなボロボロになるとは……っ(修理可能なのか、もう新しいのを買ったほうが良いのか。苦悩しながら首を振り振り。している間に、子犬が立ち去っていた。後に残ったお皿も瓶と一緒に持って立ち上がる。開いた瞼の下の緑の瞳が遠い目をして)……あの一本、どう処分したものか……(けふ。と、最後の咳をして、深い深い溜息と一緒に店内へと戻っていく。次に姿を現した時、その手には皿と瓶の代わりに木のバケツと雑巾)
■フェリル > (その後、大通りでは季節外れの大掃除に精を出すパンダ顔の女性の姿が目撃されたとか)
ご案内:「商店街の一角」からフェリルさんが去りました。
ご案内:「平民地区・大通り」にパトラさんが現れました。
■パトラ > 桃色の髪に緑色の瞳をした若い娘が、平民地区の通りを歩く。
乳頭と股間のみを覆い隠し、その他の部分は殆ど露出させる、一目見ただけでは『鎧』などとはとうてい呼びがたい軽装。
そして彼女が歩を進めるたびに揺れる、その頭よりも大きな乳房は、否が応にも目立つであろう。
彼女の名はパトラ・フェルト。南方の土地を出身とし、見聞を広げる目的で王都を訪れた駆け出しの冒険者であった。
――そして彼女は今、ある問題を抱えている。
■パトラ > 今現在、彼女の乳房は元々の大きさ以上に大きく膨らみ、張りつめていたのだ。
その大きさたるや、臍を通り越して腰までも隠れてしまうほど。
その原因は、ある時を境に彼女の乳内に溜まるようになっていった乳汁である。
「むぅ……早く搾ってしまわないとまずいことになりそうデス……」
パトラは両の手でその乳房を下から持ち上げ、呟く。
何らかの手段で乳汁を搾り出さない限り、膨乳はなおも続くであろう。
自身の手で搾ってしまうのもよいが、この場所では人目が多すぎる。
できれば早く物陰に隠れ、搾ってしまいたい――そう考えながら、
しかし乳房の重さのため早く走ることもならず、ゆっくりと歩を進める。
ご案内:「平民地区・大通り」にフォルさんが現れました。
■フォル > この数日、少しずつではあるが売春である程度資金がたまってきた。
今日は残飯漁りや仕事を一旦休んで念願だった服を買いにいこうとうきうきしながら大通りに並ぶ店を見て回っている。
「ふふ…。かわいくしたら、リーシャ喜んでくれるかな…。」
こんなボロボロの格好ではなくまともな格好をすれば自分もちょっとは可愛く見えるかもしれない。
それを見て愛しい人がどう反応してくれるか想像し、口元を緩ませながら歩きまわっていると凄い格好の人物が視界に飛び込んできた。
「……なにあれ。娼婦……?」
自分の格好の事は棚に上げて、ついじろじろとその女性の姿を見てしまう。
あまり馴染みのない様式の服飾。
よくは分からないが、娼婦にしては纏っている雰囲気が違うような気もする。
物珍しさについじろじろと見ていると、どうも足取りが重いという事に気づく。
具合でも悪いのだろうかと心配になるが、声をかけるかどうか迷う。
迷っているうちに近くを通りかかっていって、警戒しながらも声をかけてみる事にした。
「えっと…、お姉さん、大丈夫?具合悪い…?」
■パトラ > 声をかけられた方を向くと、そこにはぼろのマントを纏い、フードで顔を覆った小さな少女の姿。
こちらの身を案じているらしき彼女に顔を向けんとして、自らの乳肉が視界の大部分を覆ってしまう。
「アア……具合のほうは大丈夫デスヨ。今のところは……デスケド」
あくまで今のところは、である。
このまま搾乳を行わず乳房を放置すれば、パトラは一体どうなってしまうことだろうか――
眼前の少女に何かしら協力してもらえれば、この窮地を脱することができるかもしれないと考えたパトラは、
前屈みになり、その巨大な乳房を両手で左右から寄せる体勢をとりつつ、
「ところでアナタ……ミルク、飲みたくないデスか?」
少女にそんな言葉をかけてみる。
■フォル > 今のところは、ということはやはり調子が悪いのだろうか。
しかし何故突然ミルク…?
怪訝に思うがつい反射的に答えてしまっていた。
「う、うん。好きは、好きだけど…。」
残飯と売春で何とか食いつないでいたという身分では滅多に飲める物ではない。
独特の臭みはあるが、舌に広がる濃厚な味を思い出すとそう答えていた。
「そ、それより、具合悪いなら、休めるところぐらいは、案内する…。」
■パトラ > 「ほんとデスカ!あっ、有難いデス!」
少女のその言葉を聞くや否や、自身の両手を乳房から離し、顔のすぐ横で組む仕草を取りながら笑顔を見せる。
支えていた手が離れたことで、パトラの両乳房は重力に負け垂れ下がった。
ただでさえ前屈みになっているので、さらに上体を下げれば先端が地面に付いてしまいかねない。
さらにパトラの意識は、少女の言葉の内にある『休めるところ』という部分に集中する。
あわよくばその場所で搾乳を済ませてしまえるだろうか、という考えが、パトラにはあった。
「それなら、お願いしたいデス。できたら、その……人通りの少なそうな所がいいデスネ……」
その考えのすべてを明かさぬまま、やや意味深な回答をする。
■フォル > 「じゃあ、つ、ついてきて。」
見た感じ悪い人ではなさそうだし、多少緊張を残してはいるが警戒を緩めて女性の前に立ち案内する。
「人通りの少ないところなら、色々知ってる…。」
知らない土地に来た場合、まず確認するのは逃げたり隠れたりする事が出来る場所だ。
王都についた直後はそこで慎重になりすぎて食料が調達できず倒れかけたような気もするが、今はそのことは頭から追い払いこの付近でいくつか確認してある比較的安全なポイントへと進んでいく。
「もうちょっと、かかるけど…。大丈夫、かな…?」
大分辛そうに見えたが、本当に大丈夫なのか心配でちょくちょく後ろを振り返り声をかける。
そうこうしているうちに、日当たりは悪く風通しも悪いが確かに人目につきにくい物陰へと到着した。
「本当に、人目につきにくいだけだけど…。休むぐらいなら、できる…。」
■パトラ > その巨大な乳房を一歩ずつ歩くたびにぶるん、ぶるん、と大きく揺らしながら、
パトラは少女の後を追いゆっくりと歩いていく。
「パトラは……まだ……大丈夫デス」
ほのかに頬を赤らめ、やや声を荒げつつも、
心配する少女の声にはそう答えながら歩みを続けていたパトラであったが、
やがて物陰に到着すれば、静かに腰を下ろし。
「……はぁ……もう、我慢……できなさそうデス……」
少女の目にも明らかに見てとれるであろうほどに頬を紅潮させながら、
パトラはゆっくりと自らの乳房に手を伸ばし、その先端を覆う防具を取り外して、
ぷっくりとした乳輪と、かすかに励起している拳大の乳頭を露わにする。
■フォル > 突然服を脱ぎ乳首を露わにされると、目を逸らすべきかどうか迷いながら、とりあえず顔を背け横目で女性の様子を伺う。
「え、ええっと…。ぐ、具合悪いのは、どんな調子、かな…?」
一応女同士だしそう照れる事もないのかもしれないが、自分とは全く違う豊かな胸をさらけ出されるとどうにも目のやり場に困る気がする。
それに見ていると自分の男の部分が反応してしまうようで、今はマントに隠れていて外からは見えないだろうが腰に巻きつけた布切れを押し上げて陰茎が勃起しつつある状態だ。
「大丈夫、そうなら…。も、もう、行くね…?」
これ以上見続けているのは目に毒かもしれない。
一応人目につきにくい場所に案内するという頼みは達しただろうし、具合が悪そうなのは気にはなるが自分でどうこうできる事でもないなら用もなしにじろじろ見ているのも悪い気がする。
■パトラ > 「ああっ、待って……イエ、パトラは一人でも大丈夫デスケド……できたら待ってほしいナ、なんて……」
両の手で乳頭を刺激し、さらに励起を促して搾乳のための準備を進めつつ、
そんな自らの身を横目で眺めている少女をなんとかこの場に留めんと呼びかけてみる。
「じ……実は、デスネ。えっと、その……」
励起しきったパトラの乳頭は、まるで勃起した男性器を思わせる長さに伸びていた。
パトラはそのまま右手で右乳頭を強く握ると、乳頭と乳輪のあちこちから乳汁が噴き出してくる。
「こういうコト、なんデス……。胸にミルクが溜まって、どんどん大きくなっちゃって……。搾らないと噴き出てきちゃいますし、そろそろ搾らなきゃいけないかナ、と思って……それで……」
乳房に乳汁が溜まり、搾らなければ勝手に噴乳までしてしまうこともある自身の体質。
ここにきてどうにか事情を理解してもらわんとし、それを彼女に伝える。
■フォル > 「それなら…、50ゴルド、で、相手したげる…。」
こうして頼られてしまっては無碍にもできない。
とはいえ流石に照れが出るというか、こんな立派な胸を搾るというのは恥ずかしいと感じる部分がある。
そこで仕事という事で頭を切り替える意味もあって、普段の売春のように値段を提示してみた。
「わたし…、娼婦だから…。そういうの、お金、払ってくれるなら、何でもする、よ…。」
■パトラ > 「50ゴルド……」
駆け出しの冒険者であるパトラにとって、それは決して安くない値段ではあった。
しかし、この状況下では背に腹は代えられない。
腰に巻いたベルトに装着した鞄を漁り、中から小さな緑色の袋を取り出してその口を開けると、
さらにその中から5枚硬貨を出して少女に提示する。
「これで……いい、デスカ?」
尚も頬を赤くしたまま、パトラは少女に問う。
■フォル > 「…まいど。」
受け取った硬貨を確認して荷物にしまい込むと、フードはそのままにマントを脱ぎ捨てると胸や腰に申し訳程度にボロ布が巻きつけられた姿が露わになる。
股間の布は既に勃起が半立ちとなっており、明らかに不自然に盛り上がっているがそれを隠す事はしない。
「これで、わたしは、あなたに買われたから…。あとは、好きにして、いい…。」
マントを脱いだ姿を晒しながら、雇い主の命令を待つ。
■パトラ > 支払いを済ませ、娼婦の少女を『買った』こととなったパトラ。
マントを脱いだその姿、そして布越しに視認できる股間の膨らみを見たことで、
欲情のあまりパトラの乳腺は少しずつ緩み始め、乳汁が徐々に滲み出てきてしまう。
好きにしてよいと言われると迷ってしまうが、やはり第一の目的は搾乳だ。
「それじゃあ……パトラの胸から、ミルクたっぷり搾り取ってほしいデス」
少女の手の届く位置に来るように自らの乳房を差し出し、期待に満ちた眼差しで彼女を見つめる。
■フォル > 「やったことないけど…、こう、かな…?」
差し出された乳房の上にのる、コリコリと尖った乳首に手を添えると男性の陰茎を扱く時のような感覚で手を上下させてみる。
「んっ…、やり方、違ってたら言って…。」
人の乳を搾るなどはじめてなので、文字通り手探りだ。
ぎこちなく手を動かしながら恐らく慣れているであろう雇い主、パトラの意見を伺ってみる。
■パトラ > 「ひゃうぅっ♥」
乳頭を陰茎のように扱かれれば、思わず甘い声を出してしまうパトラ。
すでにその乳頭からは、じわじわと少しずつ、白濁した乳汁が漏れ出していた。
「はぁぁ……♥こんな感じ……こんな感じデスッ♥続けて……っ♥」
上へ、下へと少女の手が動くたび、パトラの乳頭を通じて乳房へ、
さらにその肉体へと迸る快感のあまり、パトラのその体は数度びくびくと動き、
そのたびにパトラ自身の肉体と少女の手の間で繋ぎとめられた乳房もまた、ふるふると揺れ動く。
これだけ気持ちのよいことを静止できるはずもなく、
パトラは少女にそのまま行為を続けるよう頼んでみる。
■フォル > 「これで、いいなら…。うん、がんばる。」
乳首はともかく陰茎なら今まで数百では済まないぐらい扱いてきた。
それと同じようにでいいというのならと、乳首の一つを片手で扱きながらもう一方にも手を伸ばし同じように扱き出す。
「ふっ…、んっ…、こ、こんな、ふうかな。」
リズミカルに左右の乳首を扱き続ける。
そうしていると甘い匂いが漂ってくるような気がしてきて、腕に伝わる柔らかな感触も相まって自分の男根はもはや布切れを完全に押し上げて勃起していた。
両手がふさがっていて手で隠す事もできず、そのまま外気へと晒される勃起した男根。
■パトラ > 「あっ……はぁっ♥出るっ、ミルク出ますっ、いっぱい、いっぱい出ますぅっ♥」
少女が両の乳頭を扱くたび、パトラの母乳が噴出する頻度も増してゆく。
やがて乳頭の先端をはじめ複数の箇所から、男性器が射精するかのように母乳が何度も繰り返し噴き出し、
そのたびにパトラの体にはよりいっそう強い快感の波が訪れる。
「気持ちいい♥気持ちいいデスッ♥パトラ、ミルク出して気持ちよくなりますぅっ♥♥」
そして、少女の勃起した陰茎が露出しパトラの目に入れば、
その劣情はさらに深まり、ますます緩んでしまう乳腺からは母乳の噴き出す量も増してゆく。
「あはァ……♥アナタのソレも……すっごい、おっきいデス……♥パトラのおっぱいが、アナタの、ソレ……♥おちんちん……♥欲しがってる感じ、します……♥」
少女のそれを物欲しそうな目で見つめながら、蕩けるような声で語りかける。
■フォル > 「ふわぁ…、す、すご…。」
乳首を扱き続けていると、まるで射精するかのように乳が吹き出し初めて見る光景に思わず目を奪われる。
射精と違うのは甘い匂いが辺りに満ちていくのを感じるのと、一度吹き出しても立て続けにまた吹いてくるところだろうか。
「い、いいよ…。もっと、気持よくなって、出しちゃって…。」
ここまで気持ちよさそうにしてもらうと、どうも嬉しくなってきてしまう。
暫くそうして乳搾りを続けていると、パトラもこちらの勃起した男根に気づいたようだ。
物欲しそうな視線が注がれているのを感じると、また固くなった気がする。
「お、女の子に、ついてるのに、怖がらないんだ、ね…。いいよ、パトラ、お客様なんだから、これも好きにしちゃって…。」
■パトラ > 「あっ♥ありがとうございますっ♥もっと♥ミルクもっと出しますっ、出すうぅ~っっ♥」
乳頭を扱かれ、母乳を噴き出し続ける快感と自らの母乳が発する甘い匂い、
そして少女の股間にそそり立つモノからかすかに感じられる媚臭により、パトラの理性は徐々に蕩かされつつあった。
最初のうちは母乳を搾ることさえできればそれでよかったはずのパトラであったが、
いつの間にか、より快感を貪る事のほうが主目的よりも優先してしまっている。
「ハイっ♥それじゃあ……おちんちんも、好きにさせていただきますっ♥」
パトラは両の乳頭を少女に握られ扱かれている状態のまま、
乳房を自らの体ごとさらに押し出し、少女の陰茎をその谷間に挟み込まんとする。
■フォル > 「あふっ…、はひぃ…♪」
男根全体が柔らかな乳房に挟み込まれる未知の感覚。
パイズリ自体は何度かされたことはあるが、このサイズで包み込まれた事は初めてであった。
思わず甘い声が漏れでてしまう。
そのまま射精を我慢しながらパトラの乳首を摘み、腰を押し付け更に乳房に飲まれていくように。
■パトラ > 「んん……っっ♥」
掴まれた乳頭からひときわ強く母乳を噴出しながらも、
両の手で左右方向からぎゅうぎゅうと自らの乳房を押さえ、
乳肉の内へと押しつけられる少女のモノを、きつく締め付けようとする。
「パトラ、アナタにおっぱい気持ちよくしてもらいましたから……アナタもパトラのおっぱいで、気持ちよくなってほしいデス♥」
そう言葉をかけつつ、両手でゆっくりと波を立てるように、自らの乳肉を動かしてゆく。
■フォル > 「こ、これはっ、しごと、だからっ…、ほぉっ…♪」
仕事だから気にしないで、と言おうとするもはしたない声が出てしまい最後まで続かなかった。
結局そのままパトラの乳頭を掴んで支えとしながら胸を犯すように腰を振り出してしまう。
「あっ、あっ…お、おっぱい、こんなっ、すごぉっ…♪」
弱い刺激で柔らかく包み込む感覚に焦らされるように男根を胸で愛撫されていると、更に快感を得ようと情けなく腰を振り続ける事になってしまう。
「んっ、うぅ…♪も、もうちょっと、でっ、イッ、イケっ、そうなのにぃ…♪」
■パトラ > 「ぁふ、ぁ……♥パトラも、おっぱいをおちんちんシゴく道具みたいにされるの、スゴく嬉しくて、気持ちイイ、デス……♥♥」
腰が乳肉に打ちつけられるたびに、パトラの乳頭からは先程より量こそ少ないものの、少しずつ確実に母乳が噴出していた。
少女の喘ぐ声と必死に腰を振る姿、そして胸の谷間を犯される感覚によって、
ほんのわずかに残っていた理性ももはや完全に蕩けきってしまったパトラは、自らのマゾヒスティックな願望を少女に吐露する。
「イッて、ください♥パトラのおっぱいの中に、たっぷりしゃせーして欲しいデス♥」
そう言って、パトラは思い切り自らの両乳房を抑え込み、
今や女性器のように機能している谷間の締め付けをさらに強めてみる。
■フォル > 「あっハァ…♪お、チンポの、先の方…、もっと、コリコリって、してぇ…♪」
もはや乳搾りなど念頭から消え失せ、パトラの乳頭は身体を支えるための突起として握りしめているだけ。
胸の中で散々焦らされた男根は、パトラによって抑えこまれた乳房の圧力であっさりと果ててしまい膨大な量の白濁液をその中へと放った。
「ぎぃぃぃっっひぃぃんっ!!んっおぉっ…♪」
悲鳴のような声をあげながら腰を押し付け、数秒に及ぶ大量射精をパトラの胸の中へと放つ。
その間も乳頭はぎゅっと握りしめており、腰を押し付けるための支えとして使われている。
■パトラ > パトラの乳肉の内へ注ぎ込まれてゆく、少女の白濁。
内側から軽く叩きつけられるような射精の感覚と精液の温度を、パトラは自身の肌で感じる。
そして射精のために強く握りしめられたことで、パトラもまた――
「あッ待ってっ♥乳首強く握られたらぁっ♥……あっひぃぃいぃぃ♥♥」
これまでで最大量の射乳とともに、絶頂へと達した。
その後も噴乳は数分間にわたって続き、パトラの乳頭はさながら白い噴水のように乳汁を噴き出し続ける。
「イク……♥イク♥イク♥イク♥おっぱい♥ミルク噴いて♥イっクぅぅうぅぅ~……っ♥♥」
■フォル > 「ふあぁ…、す、すごかった…。」
一度盛大に射精すると何とか満足して、噴出を続ける乳頭から手を離しそのままへたり込む。
そして半ば放心しながら、絶頂して乳を吹き出し続けているパトラの姿を見守る。
目の前にへたり込んでいると乳の飛沫が身体にかかるが、気にする事なくパトラのあられのない姿を見続け。
■パトラ > パトラの側も地面にへたり込みながら母乳を噴き出し続けていたが、
やがて噴乳が収まれば、腰まであったその乳房の大きさは臍が隠れる程度まで小さくなっていた。
これがパトラの乳房本来の大きさであり、いくら搾ってもこれより小さくなることはない。
「あはぁ……♥すっごく、気持ちよかったデス……♥ホントに、ありがとうございます……♥」
母乳を噴き出す快感の反動で立ち上がれないほどくたくたになりながら、
少女との行為の率直な感想と、感謝の言葉を述べた後。
「……そういえば、名前。アナタのお名前……聞いてませんでした」
行為の最中は少女の名を最後まで聞く事がなかったのを思い出す。