2015/10/14 のログ
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』」からリーシャさんが去りました。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』」からフォルさんが去りました。
ご案内:「ナルラート通り」にアダン・フェリサさんが現れました。
アダン・フェリサ > 「あそこにいる男を縛り上げておけ。情報によれば、某国の間者だ」

ナルラート通りと呼ばれる通りを一人の男が歩いていた。
名門貴族のアダン・フェリサである。この街の警備隊の一つを仕切っている。
彼に命令され、警備隊は指さされた方向にいたフードの男を取り囲んでいった。

「フン、真面目に仕事をしてやるのも悪くはないが」

警備隊員が男を縛り上げていくと、後は任せたぞとばかりにアダンは一人道を歩き始めた。
アダンは腐敗した役人だ。その権力を自らのために使っている。
だが、その権力とて安穏にしていればすぐに奪い去れてしまう可能性もある。
故にこうして、街に出回り、得た情報によって自分に不利な人間は捕えていくのである。
実際の目的は、自分の欲望を満たすための者を探しに来ているのだが。
何か問題を起こしているもの、目立つものはいないかと通りに目を走らせる。

アダン・フェリサ > 歩いて行けば、最近捕えられたらしいミレー族の少女が首環に繋がれて歩かされているのをみた。
また、他にも敗戦して捕虜として捉えられたらしい姫や騎士たちの一向も見た。
フェリサ家が抱える奴隷商人の男が彼女たちを引っ立てている。
つまり、彼女たちは奴隷になる。奴隷は国の貴重な財産だ。虐殺などがされることはまずない。
それが彼女たちにとって良い事なのか悪い事なのか、男にはわからなかった。
しかし、自分もその奴隷たちを扱う身である。

「丁寧に扱えよ。商品価値がなくなったら意味がないからな」

捕虜を引っ立てている男にそう告げれば、男は恭しく礼をした。

「魔族の件はどうだ? そうか、分かった。その女たちはとりあえず王城に謙譲しておけ」

魔族の件とは、ここ最近王都にも出没してきているという魔族たちについての情報だ。
この奴隷商人に、その情報集めを頼んでいたのだが、結果は芳しくないようだ。

「まあいい。王都で表に出てこないということは何かしらの理由があるわけだ。
 それを探れば魔族をも我がしもべに出来るかもしれんな」

顎を撫でながら、男はまた道を歩き出した。

アダン・フェリサ > そのまま見回りを続け、大したものはないなと男はくるりと踵を返した。

「魔族の情報を集めるのはいささか苦労しそうだな。
 ふむ……王城内にも探りを入れてみるか」

以前捕えたミレー族の女は、ナルラート王がどうとか、ヤルダバオートがどうとかという話をしていた。
アダンにとっては200年も前の王の事など興味はないのだが、その女は気になることを言っていた。
『ナルラート王の現れと共に魔族がこの国に攻めてきた』と。

「ナルラート王はこの国の中興の祖のはずだが……」

しかしどうにも、ミレー族にとっては違うようだ。
ナルラート王と魔族が関係あるのだとすれば王城内にもその影響が残っていることになる。

「これは少し面白そうだな……調べてみるとしよう」

男はそう考えると、王城へと向かった。
ナルラート王は国の中興の祖であり、カルネテル王家の祖先でもある。
下手に不敬な発言は自身の進退を危うくしかねない。慎重を要する案件である。
誰かに依頼するのではなく、自身で調べることにして男は王城へと去って行った。

ご案内:「ナルラート通り」からアダン・フェリサさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にダン・ジェスさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からダン・ジェスさんが去りました。
ご案内:「冒険者の店「踊る雌馬亭」」にダン・ジェスさんが現れました。
ダン・ジェス > (人々が集まりはじめた酒場。厨房からは忙しく調理の音が響き、給仕たちも店の中を慌ただしく行き来している。そんな中で、この店の店主はのんびりとカウンターの内側に立っていた。あくびなんかももらしたりして。客の1人にそのことを指摘されれば、)いいんだよ、店主まで忙しそうだったら、まるで余裕ないみたいだろ。(と、肩をすくめて返した)俺の仕事は酒を出したり料理を作ったりするだけじゃなくて、美少女冒険者に訓練をつけてやったり、美女の依頼人とたっぷり話を聞いたり、そういうことをするんだ。(ついには腕を組み、うんうんと頷いていた)
ご案内:「冒険者の店「踊る雌馬亭」」にアレサさんが現れました。
アレサ > よーう、ごしゅじーん!なんかエラい暇そうだねぇ繁盛してるのにー
(大斧を担いだ女が酒場の客達を押し退けるようにズカズカと歩き、主人に対して大きな声をかける。この店に来るのは初めてで、主人と会うのも完全に初めてのはずなのだが)
私もちょっとゆっくりさせてもらおうかなー?とりあえずお酒ちょうだいお酒、オススメのやつ。それか一番高いのでもいいよー
(背中の大斧をテーブルに立て掛けると、どっかりと椅子に腰を下ろす。その顔には満面の笑みを浮かべ、これ以上なく機嫌がよさそうには見える)

ダン・ジェス > ヒマなんじゃない。こいつは大人の余裕ってやつだな。(大斧をかついだ女がはいってくるのを見やると、腕を組んだまま首を振る。そうして、カウンターに向かって来る女の全身をしげしげと眺め)見ない顔だな。高い酒を出すのは構わんが、食い逃げじゃあないだろうな?(下町ふうのくすぐりを入れつつ。カウンターの奥に並べられたボトルの中から一本取り出し、とくとくと注いでいく)葡萄酒が飲めないってこたあないだろ。今年の新作だ。
アレサ > しっつれいねぇ、なんなら今日の成果見る?ほ~らほら~♪
(そう言うと、ポケットの中からずっしり中身の詰まった袋を取り出して軽く振ってみる。そのじゃらじゃらと音の鳴る袋こそ、最初から自慢したがっていたものだった)
おっとっと、葡萄酒ねぇ?味は嫌いじゃないけど……
(もう既に酔っているかのようなテンションのまま、店主から直々に注がれた葡萄酒を一気に煽る)
飲み方の作法がどうのってウルサイのがおおいのが難点かな?うん、でもこれは美味しい!

ダン・ジェス > おっ、なんだ、ずいぶん羽振りがよさそうだな。良い仕事にありつけた祝いってわけか。(にいっと笑みを深めつつ。彼女と向き合うようにカウンターに手をつき、口ひげをなでつけるように整える)ははっ、いい飲みっぷりだな。美人で、スタイルも良くて、酒も飲むとくればうちは大歓迎だぜ。どうだ、成果のことを聞かせてくれよ?(と。さらにもう一杯注ぎながら)
ご案内:「冒険者の店「踊る雌馬亭」」からダン・ジェスさんが去りました。
ご案内:「冒険者の店「踊る雌馬亭」」にダン・ジェスさんが現れました。
アレサ > えへへ、そう言われると嬉しいなぁ~♪いいよいいよ、どんどん注いじゃって~
(財布の中身を気にせずに飲むという気分は何度味わっても楽しいものだ。二杯目の葡萄酒に口をつけるが、今度は流石に一口には飲み干さなかった。どちらにせよその飲み方に品も作法もあったものではないが)
いやね、ゾス村の方からナンチャラ言う商人の護衛しながらこっち来たわけ。特に何事もなくもうすぐ王都だーってところに盗賊が出てきて。まぁ大したことない奴等でこいつを使ってぶっ飛ばしたんだけど、それでえらい感謝されちゃったみたいで、報酬五割増ししてもらっちゃったんだよ~♪
(何かと詳細を端折った自慢話をしつつ、立て掛けておいた斧を軽く足でつついてみせた。早くも酔いが回り始めているのか、顔が少し赤くなりつつある)

ダン・ジェス > そりゃー……ま、景気がいい話だな。村からだと、こっちのほうまで歩きづめだろ? その重たそうなもの担いで、しかも盗賊ものしてきたのか。大した体力だな。(自分の方にもグラスを出して、同じ酒を注ぐ。彼女のように一気にというわけではないが、ぐ、と喉を鳴らして)まあ、街道の治安向上にも一役買ったわけだな。ずいぶん腕が立つみたいじゃないか。俺はダン。名前、なんていうんだ?
アレサ > なぁにそれくらい軽い軽い。そもそも歩くのは結構好きだからね。治安に貢献ったって、今のこの国じゃあ焼け石に水だろうけど……
(ニコニコと笑顔を絶やさないまま、主人が飲むのに合わせて自分も一口葡萄酒を口に含み、飲み込み)
ん、私?私はアレサ。見ての通りの冒険者だよ
(簡素に名乗りながらびしっとピースサインを主人に向けて見せた。相当彼のことが気に入ったのか、あるいは単に酔ってもともと良かった気分が更にノッただけか)

ダン・ジェス > ははは! ああいう連中はすぐまた現れるけど、そのたびに叩きつぶしてやりゃあいいのさ。(ぐい、と自分のグラスを大きく傾ける。そうして、ピースを向けての自己紹介には、くく、と喉を鳴らして)アレサ、もう宿は決まってるのか? うちに泊まっていけよ。俺との相部屋ならタダになるぞ。(と。冗談めかして、店のさらに奥を示して見せる)
アレサ > そーだねー、どうせそういうことやるのは雑魚ばっかりだし、悪いやつはぶっとばせばそれで解決ー♪
(冗談なのか本気なのか分からないようなことを言いつつ機嫌よくまた酒を煽り)
あはは、アンタと一緒に寝るのも悪かなさそうだけど、今日の私は余裕があるからなあー、どうせ泊まるなら一番いい部屋がいいかも
(親しげなニコニコという笑いは彼の軽い冗談(と解釈した)でクスクスというからかうような笑いに変わった)

ダン・ジェス > そんな得物を振り回せるんじゃ、たしかに盗賊なんてやってる連中は雑魚だろうな。(立てかけられた斧を眺めてぽつりと漏らし。酒をさらに呷る様子を眺めれば、ふーむ。と鼻をならして)うちは高級宿じゃないが、3階には二部屋用意してある。美人が泊まる時には、俺の特別マッサージもついてくるぞ。(と。宿の上の方を指さして見せて)……なあ、そっちに行って、ふたりきりで話をしないか?
アレサ > おっ、本当に?マッサージついちゃう?
(わざとらしく食いつく素振りを見せてからまたクスクスと笑って椅子に座り直すと、腕を組んで考え込む)
んー……そうだなぁ……じゃあ、ついて行っちゃおうかなぁー……♪
(少し気の利いた返しでもしてやろうかと思ったが酔っ払いの頭では何も思い付かず、立ち上がって愛用の大斧を担ぎ直した)

ダン・ジェス > ははは、素直な女は好きだぜ。(言えば、後は任せた、と給仕に声を掛けて。自分もカウンターを出ると、相手に先だって階段を示し)おいおい、酔ってるのにそんな重い物持ち上げて大丈夫か? ほら、こっち来いよ。(と。女の腰に腕を回して。ぐい、と自分の方に引きよせながら、3階に二つだけある客室へ。広い部屋の内装は、豪華とは言えないが質実剛健。大きなベッドも用意されている)
アレサ > おっと……ふふっ、気が早いねぇご主人……(わざとらしくからかいながら、抱き寄せられるまま身体をくっつけて階段を上っていき)んー、うん。悪くない悪くない、あまりムードはないけど、私好みではあるかな、と(部屋に入ると、相変わらず自信に満ちた足取りで、遠慮なベッドに腰をかける。もしここがいかにもなヤリ部屋……とまでは行かなくても、妙な飾りやら何やらで女の機嫌を取ろうとするような部屋だったなら一気に気分が萎えていたかもしれないな、等と思いながら)
ダン・ジェス > 獣と同じだよ。もたもたしてたらエサも女も取り逃しちまうだろ?(言いつつ。相手が体を話すつもりがなさそうと観れば、階段の途中で早速抱いた腰を撫で下ろし、尻の丸みをくすぐって。一緒に部屋の中にはいると、さっそく自分は上着を脱ぎ去り、傷痕が所々に見える筋肉質な体をさらし)ははは、普通の客も泊まるんだぜ。そんなことできるかよ。……でも、防音はしっかりしてるぜ。声を出しても外には聞こえないから安心してくれ。(囁くように告げて。ベッドに座った女を見下ろすようにして頬に手を添えれば、そのまま唇を重ねていこうとする)
アレサ > あーらあら、もう私をひんひん鳴かせられる気でいるんだ、ふふっ(自信ありげに言ったものの、別に自分は快感に強い方とか我慢強い方というわけではない。そもそも外に漏れる心配がないなら……あるいはあっても、我慢をするような理由は見当たらなかった)じゃ、楽しみにさせてもらおうかな……んっ(ゆっくりと目を閉じ、近づいてくる唇を受け入れる。その間に、上をするすると脱いでただでさえ多い露出を更に増やしていく)
ダン・ジェス > どうかな。現役の冒険者の体力じゃ、こっちがひいひい言わせられるかもしれないな。(言いつつ。唇が重なると、相手の髪を掻くように後ろに流しながらさらに口づけを深め。舌を伸ばして相手の舌を絡め取ろうとする。手は相手が脱ぎ去った服の中、肌をするりとなぞりながら、鎧のような下着のようなものの留め具を探り、遠慮なくそれを脱がせていこうとする)
アレサ > ん、んん……♪(口の中に遠慮なく入り込んで来る舌にも物怖じせず、むしろ自分から絡め合わせていく。彼の舌そのものを味わうように、舌全体で擦るようにしながら、彼がこちらを脱がそうとするのを手伝いすらして)……っ、ん……(大きめの乳房があらわになると、こちらからも彼の下半身に手を伸ばしていく)
ダン・ジェス > っふ……ん、ん……っ。(角度を変えながら、時には相手の口の中を自分の舌で掻き回す用に刺激し、時には大きく吸い上げて唾液を混ぜ合わせる。そうして互いの唇から唾液が溢れそうなほどたっぷりと口づけをかわしてから、ゆっくりとキスを離す)見た目通り、情熱的だな、アレサ。こっちも、俺好みだ。(なんて言いつつ。胸に手を伸ばせば、むに、っとこちらも遠慮なく掴む。元剣士の硬い掌で、露わになった乳房をほぐすように撫でながら……相手の手が伸びて来る股間は、触れればすぐに熱を持ち始める。厚手の服の上からでも、ぐ、ぐ……と硬くなり始める感触が伝わるはず)
アレサ > んんっ……ふふっ、そっちも中々悪くないね、ご主人……ダンって呼んだ方がいいのかな?(胸を掴まれた時の、くすぐったいような感触に吐息が漏れる。いつもこんなに敏感だったかな?と思いつつ)マッサージ、だっけ?ふふっいいサービス期待してるから……(彼のものを布越しに擦りながらいたずらっぽい笑みを浮かべると、軽く腰を浮かせてスカートもずり下ろし、その下の下着もあらわにした)
ダン・ジェス > ここまで来て「ご主人」はないだろ。名前で呼んでくれよ。(答えつつ。たっぷりと胸を揉みしだきながら、時折いたずらのように首筋や鎖骨に唇を触れさせていく。触れた指の感触に答えるように、モノは大きさを増していって。相手が下を下ろせば、自分も帯に手をかけて下着ごと引き下ろし……そうすれば、やはり筋肉の形が見て取れる下半身から、ぶるん、っと大ぶりのものが姿を現し。さらに血が流れ込むのに合わせて、角度を高めていく)……肌の色が濃いのかと思ったら、日焼けだったか?(と。体を見下ろしながら。幾分白い胸元にも、れる、と舌を這わせていく)
アレサ > ふふっ、わかった……ん、んっ……あ……気持ちいい、よ、ダン……♪(胸を揉まれるのも、身体にキスをされるのも気持ちいい。自分はそういうところで嘘は言わないタチで、むしろ言わなくていいような時でも自分の気持ちや意見を言ってしまうことすらあり)ん……力は強いけど、肌は結構弱いんだよね、私……裸で歩けば全身綺麗に焼けるかも……んんっ(そんな冗談も言いながら、彼のものの先端や、身体の傷跡を手のひらで撫でていく)
ダン・ジェス > 嬉しいよ、アレサ。感じてくれなかったらどうしようかと思ってたぜ。(肌が熱を持っていくのにも満足げに。相手の手が自分の肌を撫でれば、ふ……と息を吐いて。上向いていくそれは触れられればびくん、っと跳ね上がって、先走りを漏らしはじめ。向き合えば、)……裸で愉しもうぜ。(と。相手の体を抱き寄せれば、正面から抱き合い。再び唇を重ねながら、お尻に手をやって。下着との間に指を滑り込ませ、する……と引き下ろして脱がせていく。半端に脱がせた状態で、キスを続けながらたっぷりと尻肉を捏ねて遊びはじめるのだけど)
アレサ > そっちがテクニシャンだからじゃないかな?ふふっ……(次第に、だんだん固く大きくなっていくソレを触っているのが楽しくなってきて、遠慮なく根本を掴んでしごくようにすらなったが)……ん、んっ、ん……ぅ……(彼が抱き締めてくると、その唇も再び受け入れながら両手をその背中に回す。下着がズリ下ろされ、もう既に濡れ始めている秘所があらわになっても、彼に尻を揉まれても特に気にする様子はない)
ダン・ジェス > はは、昔は勢いだけだって言われたものだけどな。年の功かね。(くっくっと喉をならしつつ。肉棒はますます硬くなって、完全に反り返って上を向く。びくん、びくん、っと生物的に跳ね上がるそれを女の腹に押し当てるようにしながら抱き合えば、たっぷりと唇の中を舐め回し。胸に比べれば小ぶりな尻をたっぷりと揉みしだきつつ、時間をかけて引き下ろしていって。そうして、指が下着を引き下ろせば、)……かわいい声だな、アレサ。さっきとまるで違うぞ?(楽しそうに言いつつ。指は相手の脚の間に潜り。指先でくすぐるように入り口を探っていく)
アレサ > ん、んんぅ……はぁ、ぁ、あっ……ふふっ、私がどう見えてたか知らないけど……女の子ってのは、気持ちよかったら大抵こういう声が出るもんなんだよ……(別に色んな女の子の声を聞いてきたというわけでもないのに適当なことを言いながら、彼が入り口を指で探り始めるとそれを助けるように足を開き)あは、ほんとに、ダンに触られるの、気持ちいいな……♪(心底楽しそうに微笑みながら、再び彼の竿を右手でしごき始めた。自分が気持ちよくなっているというのを伝えようとするように、ゆっくりと確実に)
ダン・ジェス > 特別サービスだぜ。美人の上客限定だ。(囁きながら。広げられる脚の間、指はゆっくりと位置を探り……そうして、くちゅ、と濡れたそこに指を潜らせていく。中をゆっくり掻き回しながら、徐々に深い場所に向かってほぐしていくように。相手の手が自分のモノを扱けば、上向きに反り返ったものはびくん、びくん、っと激しく跳ね上がって。手の中でもますます太さを増すようにいきり立っていく)アレサが俺の店を選んでくれて嬉しいよ。おかげでこんなに楽しいことができるんだから。(と。唇をたっぷり重ねながら、くし、と指先が小さな秘芽を擦り上げる)
アレサ > はあっ、ぁ、ぁ、あっ……ん……んぅ……(入り口や、そこから浅い部分が刺激される度にいちいち身体が反応し、結果として細切れになったようなあえぎ声が連続して続く)っ、んん……熱い……こんな、イイの……久しぶりかも…………っ、ぁあっ!(先程からずっと身体がピクピクと反応し続けていたが、陰核がくすぐられた瞬間、一際甲高い声と共に体内が彼の指を締め付けるように収縮した)
ダン・ジェス > ん……っ、きっちり、感じてくれたみたいだな、アレサ。嬉しいぜ。……具合も良さそうだ。(跳ね上がったからだをぎゅ、っと抱きしめて、落ち着かせるように神を撫でてやる。そうして、ゆっくりと指を離せば、女の体を抱き上げてベッドに横たえてやって)このまま……いいか?(角度のキツイに公方を、女の入り口にあてがって。覆い被さるようにしながら、くち……と擦りつけ。そのまま、ず、ず……と中へ潜らせていく……)
アレサ > はあっ、ぁあっ、ぁ、あっ……(気持ちいいのを我慢するつもりは確かになかったけれど、ここまですんなり落とされるとは思っていなかった。今まで通りの無抵抗のまま、しかし進んで彼を手伝うこともなくベッドに横たえられ)ん、んっ……こんなの、私のキャラじゃないんだけどなぁ……っ、ぁ、ああっ……!(まるで生娘のように、受け身で彼のされるままになってしまっている自分を恥じるように苦笑するが、さっきまで手でしごいていたものが入ってくる感覚にまた甲高い声をあげる)
ダン・ジェス > それじゃ、まずは一度終えてから、本当のアレサを見せてくれよ。(相手の髪をかき上げ、額に唇を触れさせてから。膨らんだ肉棒が相手の中に向かって行く。くん、くん、っと弾むそれは中にゆっくりと挿入されていき。自分の形に膣を広げながら、徐々に深い場所へ向かって行って。相手の脚を軽く抱えるように広げさせながら、ず、ず、っと細かく擦るように浅い場所で腰を揺らしていく)っは……っ、はは、熱いな、アレサ。それに……っ。肉厚で、気持ちいいぜ。
アレサ > んっ……見せられる、かなぁ……(額へのキスはなんだか子供扱いされたような気がして、恥ずかしい反面どこか嬉しいような気もしてくる)……っ、ん、んっ……ぁ、ぁっ……ぁぁあっ!(少しずつ押し込まれてくる彼の熱いモノに何故かダンジョンを踏破する冒険者の姿が重なってしまい、笑いかけて力が抜けたところに来た細かく揺するような刺激にピクリと身体が跳ねた)
ダン・ジェス > なんだ、俺の感じてる顔、面白いか?(相手の微妙な反応に気づいて見下ろしつつ。勝手をついて体を支え、もう一方の手は心臓に近い胸をしっかりと掴み。そうして掌で感触を味わいながら、ぐ、ぐ、っとさらに押し込んでいく。太い肉棒が中を押し広げ、深さまで確かめるように奥へ向かっていって)っは……っく、いいぜ、ますます……よくなってきた。俺の、に、なじんできてるみたいだな。
アレサ > ん、ぁ、あ、ううんっ……はぁ……ふふっ、ダンも、気持ちいいんだ……あっ(刺激に慣れてくると少し余裕が出てきて、またにっこりと笑みを浮かべる。胸を掴まれるとまた小さく吐息が漏れるが、今のところはそれだけで)……ん、ん……私も、イイ感じ……ね、もっと、激しくして、いいよ……(口ぶりは許可するようなものだったが、彼の顔をじっと見つめる視線には込められた)
ダン・ジェス > ああ……っ、それじゃ、遠慮なく、行くぞ、アレサ。(女の体をぐ、っと抱き寄せるようにして。一気に奥に向け、腰を突き入れる。ずく、っと腰がぶつかるぐらいに突き上げれば、そのまま一気に引き抜いて。時間をかけて自分の形を覚えさせた中に、何度も打ち込んでは引き抜き。じゅく、じゅく、と濡れた音が部屋の中に響いていく。両手で女の腰をつかめば、ぐ、っと腰を押しつけて相手の腰がわずかに浮くぐらいに。元冒険者の体力に任せ、何度も突き入れていく)っは……っく、はは、いいぞ……っ、激しく、した方が、ますます締め付けてきてくれてるぜ、アレサ……!
アレサ > …………っ(しばらくの間自分の中を満たしていたものがずるずると外へ引き抜かれていくと、言葉にし難い寂しさのようなものを覚える。それは、それだけ彼の身体を受け入れていたということなんだろうな、と思っていると)あっ!……っ、ん、ぁ、やっ、ぁ、ああっ!はあっ、はぁ、ぁ……っ、んん……!(身体の奥へ何度も何度も叩きつけられる感覚に、ビクビクと小さく身体を跳ねさせる。決して慣れていないということもないはずなのに、今日は目の前が真っ白になるような感覚になるほど気持ちいい。きっといい酒のおかげでいい酔い方ができているんだろうな、と思うともなく思った)
ダン・ジェス > は……っく、っは、ぁあ……!(唸るように声を上げながら。徐々に動きは力強く、そして真っ直ぐになっていく。女の体を逃すまいとするように全身で押さえつけ、腰を打ち付ければ、ますます奥へ突き入れようとするかのように。深く突き刺しては、さらにぐりぐりと奥に押しつけるように腰がうねって)っく……っは、おおっ……! 出すぞ、アレサ。このまま……っ!(ぐ、っと腰をつかみ。引きよせて一気に奥まで飲み込ませ……そうして、押し込んだ状態のまま、どくん、と肉棒が跳ねる。びゅううううっ! と、噴水のような勢いで吹き出すものが、どく、どくっ! と、流しこまれるように打ち込まれていって……)
アレサ > ん、んんっ、ぁ、ぁ、やだっ、これは……(突かれれば突かれるほど気持ちいい。そのはずなのに、上から押さえつけられる体勢に急に不安になってしまい、怯えたような声を出すが)っあ、あっ、あっ、ぁ、ダンっ……わたし、も……っあ、あっ、あぁぁあっ!!(彼のモノが身体の中でビクビク動くのがわかると、すがるように抱きつき、吐き出される白濁を全部まとめて胎内に受け入れた)
ダン・ジェス > っは……っく、おお……っ!(どく、どく、と腰を押さえたまま中にはき出していく。そうして、長い射精を終えれば、はあ……と息を吐き。女の体を抱くように手を這わせて)……良かったぜ、アレサ。……一緒に酒を盛ってくれば良かったな。まだまだ、長くなりそうだ。(と。繋がったままの体を抱いたまま囁き。再び唇を重ねていって)