2023/05/17 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド」にアレンシアさんが現れました。
■アレンシア > 「あれ?おられたんですか?」
ギルドのドアから顔を出したアレンシアが嬉しそうな笑みを浮かべてエデン様に近づいた。最近ギルドに顔を出してはギルド所属の男性と睦合っている様子。えっち大好きで頑丈でご奉仕大好きで従順なアレンシアはとても人気なようで今日も複数の男性と遊んでいたのだ。
ギルドに顔を出している人でアレンシアの事を知らない人もほぼほぼいなくなっているからなのか、今日はだらしがない姿のまま飲み物を取りに来たら愛しのエデン様がいたという事。許されるのであればエデン様に満面の笑み浮かべて抱き着くのだろう。
■エデン > 「あら、アレンシアさん。
人の出会いはいつどこであるかわからないものだけど、自分から探すのも大事なものなの。
今日は…ああ、そちらの依頼を頑張っていたのね?」
掲示板を眺めていた背後から掛かる声に振り返る。
その声はもちろん聞き覚えはあるのだから、その質問には答えながら。
振り返れば見える彼女の姿に、にっこりと笑顔と言葉を返すのだった。
「私のところの人達ともすっかりと仲良くなったみたいで、とっても嬉しいわ?
オトモダチ同士も、やっぱり仲良しだった方が良いものね」
ポンと両手を打ちながらそんな彼女へとそう伝え。
抱き付きたいのならそれは好きにさせるだろう。
■アレンシア > 「はい!皆様良くしてくださいます❤」
ふにゅり❤と自慢のおっぱい押し付けながら抱き着いた。
「なんか……頑張ったせいなのか教会の覚えが目出度いのですよね……?」
教義に殉じる生き様を見せる。と言えば聞こえはいいがただただエッチしているだけである。それで認められるのだからなんというかアレなのだがアレンシアがそういう事をしてる回数と時間が常人のそれではないこともまた事実ではある。
抱き着いたまま今日はどうなさるのです?とかエデン様の目を覗きこみ。構って欲しいというわかりやすすぎるアピールなのだ。
■エデン > 「うふふ、それは良かったわ♪」
抱き付きながらの彼女の言葉に笑顔のまま。
そうする事で体に挟まれ歪む乳房に手を伸ばしスルリと撫で上げる。
「教会の事はよくわからないのだけど、認められてるってのは良い事よね?」
教会と一口にいっても信仰する神でその教義に違った部分があるのだ。
それでも、何か頑張ってそうなったならば良かったのだと素直に褒めるように乳房に次いで頭を撫で。
「今のお相手はもう良いの?
もしそうなら、今日はこの近くで面白い催し物があるからアレンシアさんを連れて行ってあげるわ?」
その様子から大丈夫そうではあるものの、違ったら今の相手に悪いから一応はそう聞いて。
大丈夫そうであったなら、次の言葉を聞くまでもなく彼女の手を引いて冒険者ギルドを後にしようとするのだ。
勿論、今の格好なんて気にせずに、で。
■アレンシア > 「はい❤ 嬉しいです❤❤ あ、皆様お疲れのようなのでそっちは大丈夫ですよ?」
化け物体力アレンシア相手に3人の男は疲れ切ったらしい。とはいえ自分も相手も回復出来てしまうアレンシアなので単にそろそろ止めた方が良い感じ。となったのだろうか。自分の格好など気にもせずにエデン様についていった。
【移動します】
ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド」からエデンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド」からアレンシアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にラグナレビアさんが現れました。
■ラグナレビア > 「―――その様におっしゃられましても……正直困りますわ」
(昼過ぎの陽光が降り注ぐ大通りの片隅、壁に追い込まれる形で佇む女学生が、周囲を取り囲むガラの悪い男達に向けたのはそんな言葉だった。女性としては高めの身長も、荒事慣れして見える悪漢4人に囲まれていては儚げで弱々しく映るだろう。初夏の日差しを冷たく反射する白銀の長髪。エルフと比べたとて見劣りしない紅眼の美貌。そして何より、原型を留めぬレベルで手の加えられた学院制服は、たわわに過ぎるIカップの魔乳や滑らかな太腿の白さを蠱惑的に見せびらかして、今のトラブルを引き起こしていた。安っぽい歌劇の一幕の様に分かりやすい、チンピラに絡まれる美少女の図式。心配げな視線こそ向けつつもそこに割って入る勇気を持たぬ観衆は、しかし、そこに妙な違和感も覚えていた。今にも粗暴な剛腕に拐かされそうな美少女に、当然抱いて然るべき怖れの色が見られぬのだ。細眉こそハの字に下げていても、桜色の唇と細めた紅眼は柔和な笑みを崩しておらず、すらりとした長駆も綺麗に背筋を伸ばしたまま。その淑やかに落ち着いた様子は、取り囲んだ男達の方にこそ困惑の表情を浮かばせていた。)
■ラグナレビア > (実の所この娘、人外れた美貌と奇矯な服装が示す通りの超越者であった。昼中の大通りで眼前のチンピラを惨殺する事に何らの痛痒も覚えぬ大魔が何故彼らとのママゴトを続けているのかと言えば、美少女の窮地に颯爽と割って入る乙女(白馬の王子様などではなく同性を望む辺りがこの悪魔の性癖を強く示している)との出会いに期待しているからだ。直接的な戦闘力など無くとも問題は無い。力の持ち合わせの無い街娘であろうとも、この場に割って入る勇気さえ見せてくれるならばそれでいい。そんな少女との手と手を繋いだ逃避行は楽しかろうし、連中があまりにしつこい様ならば、物言わぬ肉塊へと変えた後に改めて勇気ある少女との逢瀬を楽しめば良い。そんな不純を豊胸に秘めた女悪魔の望みは、果たして叶えられるのか―――。)
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からラグナレビアさんが去りました。