2023/04/24 のログ
■ティアフェル > 「地獄だよ! 今夜中に終わらせろってこんな夜中にモップひとつで挑む掃除は結構な苦行だよ! さっきまで一人だったからね! 腰は痛いし手は疲れるし、なんだか汚れ全然落ちんし!」
仕事はきっちりしたい派。故になかなかスムーズに進まない作業に頭を抱えていた次第で。
単純作業も続くとうんざりするという例か。独りでごしごしやってればなんだかもう辛さしかなかったものだから湯水のように声が溢れる。
そして手は止めない。目線は床の汚れを負っている。
「あー……やっぱりかぁ。なるよねー。そーなるよねー。ドア越えの高身長よねー。そのくらいの目線ってことは……こんなもんか」
近くに踏み台を見つけて、それに乗ると2メートル近くなるので目線を確認。これはドアの枠にぶつかること必至だなと納得し。
「椅子とか足余るだろうし、ベッドも安宿のだと狭そうで大変だね」
■クロス > 「そうかぁ?こんなの、貧民地区の酒場のトイレ掃除の方が地獄だぞ?
それと比べれば、平民地区の、しかも神聖っていうのか?聖堂の掃除なんて…ありがたいほうだぞ?」
(生まれが貧民地区、あの地域での仕事もそれなりにしたことがあるための苦行だが、こっちの掃除なんてまだまともなほうだと思えていた。
落ちない汚れは別の薬でやれば大抵落ちる、便利な道具に囲まれた掃除なんて、恵まれているほうだ。)
「別に再現しなくてもいいだろ。
ま、そうだな…大抵の宿のベットなら足ははみ出て曲げて立たせることが多いし、椅子も内側に折り曲げるしな…。」
(遠征や依頼で様々なところへ行くことがあるため、普通の人間のサイズで考えればかなり苦労することはたくさんある。
だが、それも慣れてしまえば無問題であるが、無意識に当ててしまうこともしばしば。)
「そう考えれば、あんたみたいな身長の方が生きやすいと思うな?
そのぐらいなら、ドアも当たらねぇ、ベットも丁度いい、椅子も座りやすい…いいこと尽くしだな。」
(別に羨ましくはないが、それでも低いほうが特に気にすることなく生活できるのは利点だと思えた。
防具も特注で作らずに済むし、私生活もしやすいと。
そう考えてしまえば、少々高身長なのは少し不利かと思い、気づかずぬままに耳が少しへたれる。)
■ティアフェル > 「それは確かに王都三大地獄の一つだな……。あれはもう浄化魔法に頼るしかなくない?
ありがたいねえ……わたしは掃除は引き受けたけど別に信仰心はないからなー。さっきまで一人でやらせるかこれ!てキレてたし」
三、四人がかりでまあ順当に終わる作業量だろう。
一人で黙々とやってるとしんどい。今は気がまぎれるから確かに地獄でもない。
薬剤は床材が傷むのでぐ、ぐ、と力を込めて何度も擦って落とし。
「いやー……でも高い目線ってのもいいもんだよね。頭一つ抜けると人ごみでも楽だろうし、視界を阻まれなさそう。そしてわたしならば無性に優越感を覚えそうである」
うむ。ちょっと高さの確認をしてみると見え方が結構違う。もしも今このくらいの目線になったら無駄にハレバレした心地になりそうだと認識し。
「ま、確かにさ。ベッドも椅子もドアにも不自由しないし……何より浴槽のサイズも丁度いいよね」
風呂にはしっかり浸かりたい。バスタブで余る背の高さは困るなと益体もないことを考慮し。
しかし、掃除を再開しつつふと見やった彼の耳の先が少し寝ているのに気づくと思わずふ、と息を抜くようにして笑い。
「だけどさ、目立つし覚えてもらいやすいでしょ? 文字通り大きな特徴よね。顔を売らなきゃいけない冒険者だったら利点だよね。
あと、男子は背が高い方がかっこいいじゃん」
ごしごしと警戒にモップを動かしつつも、に、と軽く笑みを向けて。
■クロス > 「あんなところにそういった魔法使える奴がいりゃ、それこそすぐにつかまって奴隷行きだ…。」
(便利な能力や地位、特色があれば利用されるだけである。
現にミレーは存在しているだけで高価な存在であるからこそ、無知なままに貧民地区でいれば、金が歩いているのと同様である。)
「それはあるな、街中で人を探したり、森でも他部隊と合流するためにも目線が遠くまで見えるしな。
…まぁ、楽しみ方は人それぞれだしな…。」
(迷子の捜索や討伐でも高身長が生きることがある。
その面で言えば便利ではある。
なお、優越感を感じるということに関してはそれっぽく返すだけにしておいた。)
「浴槽…。ああ、風呂か。確かに、浸かるのには丁度良くなりそうだな?
まぁ、現にギルドでも『無所属のミレー冒険者』ってことでそれなりに認知されているしな。
ま、カッコよさなんざあったって、俺には不必要だけどな?」
(何度か依頼を達成し、ソロでも難易度の高い討伐クエストも攻略したことがあった。
身長の高さ、ミレー特有の尻尾と耳、それもあってかちょっとした有名人でもある。
しかし、カッコよさがあっても惚れさせる女が居なければ意味がないし、作ろうとも思っていないのである。)
■ティアフェル > 「おう………暗黒過ぎる……そういうクロさんはさ、結構堂々と奴隷落ちさせられそうな見た目してるじゃない? 大丈夫なの?」
真っ先に目を付けられそうな様相だ。隠しもしてないのは珍しい方だろう。
自分は田舎育ちなので偏見はない方だが。大体のミレーの知人は帽子などで隠してあった。
「人を探したりもだけど、クロさんを探す方も楽だよね。遠目からでも一発だわ」
逆に見つけられないし見つからない。背の高いことの利点、低いことの利点は上げて行けば結局プラマイすればとんとんかも知れない。
「そうなの。ちょっと広めのバスタブだと充分足を延ばせるのは助かるのよ~。別にわたしはそんなに小さくはないけどね!
あー。やっぱり? そんだけでかくて耳も尻尾もあれば忘れられないよね。そして冒険者仲間だし、どっかで一緒になったらよろしくね。
えー? そんなもんかなー? カッコよかったら取り敢えずモテるじゃん。狙った相手に好印象だったら超得じゃん」
クールな返答に若干チャラついた意見を返して、かっこつけることに余念のない故郷の弟たちを想起させ、正反対と苦笑した。
■クロス > 「…親父のコネ…ていうのか?
もともと、親父が結構な喧嘩屋でな、闇金で契約した相手がマフィアだろうが貴族だろうが、平気でぶん殴って特攻するヤバイ奴だったことから、俺に関わる奴はほとんどいなかったな。」
(貧民地区でかなり名を上げ、そんな親元で育てられたこともあり、技術をを受け継いでいたことから喧嘩を売られることも、襲撃に合うことも少なかった。)
「まぁな、ここまでデカくて黒い奴、一瞬で見つかるだろうな?」
(街中でも浮ているような存在だからこそ、待ち合わせも便利で目印としても役立つことだろう。)
「俺は基本温泉だからな…まぁ、家ではほとんどシャワーなのが多いけどな?
ん…くれぐれも、間違って俺に呪術を使うなよ…?」
(依頼主も冒険者なのは初耳であった。
まだ呪術師だと思っているために、同行することになって変な魔術で不利な状況に持っていかれたかなわないと思い、釘を刺しておく。)
「ハッ…そうかもしれねぇな?
ただ、俺は別にモテようなんざ考えねぇし、どうせ、一夜抱いての関係だ…そんなに利点だとは思えねぇけどな?」
(基本的に女との関係は一夜のみ、それだけのために色々と要素を作るのも面倒であったために、モテるモテないの話はかなり後回しにしていたのだった。)
■ティアフェル > 「ぅ、ぅわあ……すでに闇の世界の住人だった……お父さんの威光が眩し過ぎた訳だね……それは皆さま距離を取るわ……。
じゃあお父さんもミレー族だったの?」
やべえ、みたいな顔をして軽く冷や汗をかき。
そういう理由で堂々とミレー族バレしてるケースもありかあ、となんとなく感心したし、うっかり喧嘩は売るまいと誓った。
「でかくて黒い……まさにそうだな。その通りでしかないな。ただ、待ち合わせしてると相手も洩れなく目立つことでしょう」
もしも連れ立つ相手が引っ込み思案なタイプだと嫌煙されかねない。
ふむう……と感慨深げにアホ毛が揺れた。
「ココいらで温泉って云ったらアレでしょ…? 九頭龍の水浴び場……個人的には鬼門だわ……いいよね、男子は気軽に行けて。
呪って殴られたら即死しかねないのでそんな自殺行為には踏み切れません」
呪術も喧嘩売ったことにはいるかどうかだが。仕返しが物理でこられるとアウト過ぎて呪おうという想像もしなかった。
「そうだよ、見た目は大事っしょ。
クロさんだってさ、その一夜の相手ってのもどうせならかわいい子にするでしょ? 相手だって一緒一緒。行きずりでも多少は選ぶって」
行きずらないタイプなので彼のような思考とは縁遠いのだが、一般的な女子の意見として述べておいた。
■クロス > 「かもしれないな…。
だが、親父はしっかりと獣人だったし、ミレーなのかもしくは魔族の類か…今じゃ知らねぇけどな?」
(父親は自分と比べるとしっかりと獣に近い姿をしていた。
その見た目のインパクトから、知らない人間は居ないとされる印象を植え付けていた。)
「ま、そうだろうな…。だが、顔が売れすぎて面倒ごとに巻き込まれることもあるだろうし、そう易々と待ち合わせはしないだろうさ。」
(自分もあまり目立った行動はしたくないためにそういう事態にならないようにそれ相応の手を打つことがあるが、それでも基本は待ち合わせは好まない。)
「あそこは結構使うな、依頼の帰りによく通るしな…。
ん?別に性別は関係なくねぇか?」
(九頭龍は多くの人が使用しているイメージがあったために男子が気軽に行けるということがよくわかっていなかった。
おそらく、少女にも何らかの事情があるのだろうと思い、あまり深く入り込まないようにしようと思った。)
「別に誰でも構わねぇよ、人間だろうとミレーだろうと、ましてや魔族だろうと…合意を持って抱けるなら誰でも構わねぇよ。
無論…あんたでもな?」
(気づけば合流地点になるまで掃き掃除が終わり、依頼主と近い距離になる。
色ごとの話をすれば、依頼主に対して近い距離で言う。
その言葉か本意は冗談かは本人次第ではあるが)
■ティアフェル > 「だった……ってことは……そっかぁ。じゃあもはや正体不明の黒くてでかい人か」
過去形で話すので彼の父親は鬼籍の人であることを察して深くは訊かないことにして、ただ納得したようにふむ、と肯いて若干手抜きな表現で落ち着いた。
「うーん、確かに嫌でも有名人になっちゃうタイプですなあ……わたしも忘れる気がしないし、街中ですれ違ってもすぐ分かるだろし」
特徴が多くてなんだかこう、分かり易い人だ。目立ちたくなくても目についてしまう、並外れて背が高い以外にも苦労はありそうだが、当人は大して苦労とも思っていなさそうな飄然さはある。
「……あそこ、男湯と女湯めっちゃさり気に入れ替わるし、いつの間にか強制混浴だし覗きは多いし……脱ぐ以上碌なことにならない……面倒過ぎていけないんだよ、気にする女子は」
安心して入れやしない。お前みたいなゴリラ系女子は論外だと一般論では云われるだろうが。えり好みしない奴だっているのだ。眉を顰めつつ説明し。
「……そんななん食えればなんでもいいからという人に云われてもなあ……なんでもいいならわたしじゃなくてもいいだろとしか云えない」
至極微妙そうな顔をしてふると首を振る。まあ、本気ではないと適当に流す気で。
そして。端っこから拭き上げて来たお互いが向かい合うまで近くなると、そこで最後の汚れを拭きとって、作業は終了。
しかつめらしい表情はぱ、と晴れやかな物へと変じて。
「おーわったー! お疲れー! お陰様で大分早く終わったよ」
モップを高々と掲げてバンザーイと作業から解放の喜びに浸り。
■クロス > 「ま、そうだな…。今じゃ、親父の正体を知る方法はねぇから、どうだったのかもわからないままだな…。」
(わかるのは自分の記憶の中での存在だけ。
それしか手がかりがなく、過去に戻る方法もないために確かめ方もわからない。)
「そうだろうな。
ま、それも全て慣れてしまえば終わりってやつだ…。」
(過去に出会った人間とも時折出会うこともあるが、それも致し方なし。
初対面でも高身長の黒いミレーなんて、特徴のかたまりでしかないのだから。)
「なるほどな、そんなの、気にしたことがなかったな…。
切り替わっているのが知らないで入り続けて混浴なんざ…夜の相手探しには丁度よさそうだよ?」
(どこまでも性欲が優先されているのかと言わんばかりの考えたかである。
だが、それと同時に男女に対してそういった壁がないのも確かな話であった。)
「……そうだったな。悪い、今のは俺が悪い、忘れてくれ…。」
(少しの沈黙を作ったのちに背中を見せ、軽く後ろ髪を掻いて忘れろという。
よく考えれば、その通りだろうと思った。
さすがに、抱く相手を選ばないとはいえ、今の言葉は少々ひどいだろうと気づいたのだった。)
「あっさりと終わったな…。
それじゃ、報酬をもらえるか?」
(感情を表に喜ぶ相手に対して、変わらずの表情をするクロス。
軽く腕を伸ばして左右に軽く傾いて伸びをして報酬の話へ)
■ティアフェル > 「息子ですら知らないとはミステリアス……というか、親子の会話なさ過ぎじゃない?」
もうちょっとこう、語るだろう親子なんだったらと首を傾げた。少なくとも彼から出自に関して問うたことはないのかと不可思議そうに。
「だねえ……でも、それだったら覚えられてて声かけられてもクロさんの方は誰だっけ?ってこと多そうね」
向こうは覚えるけど、逆に大きな特徴のない相手だと彼の側からすると難しかろうと。率直に解らなければ誰だったか訊きそうには見える。適当に話し合わせそうにはない。
「……あなたみたいな人には相応しい浴場でしょうねえ……」
もう浴場で欲情なんて寒々しいダジャレが今夜も繰り広げられているような現場である。相手は誰でも良くないタイプは近づけなさ過ぎる。
「いえいえ……別に気にしないよ。そんなこと云う人は多いもの」
逆にそうやって真面目に謝罪してくる人は少ないもので、小さく笑って首を振った。
「うん。ありがとね。
また何かあったらよろしくねー」
ごそごそとウエストバッグから提示していた分の報酬を手渡して、今夜の仕事は完了である。
■クロス > 「まあな。俺は親父との女遊びで生まれたもんだし、丁度いい後継ぎぐらいにしか考えてなかったしな。
教わったのも、喋りと喧嘩と女の抱き方ぐらいだしよ…。」
(父親らしいことはしていない。それが自分の父親の行動であった。
無論、家族愛なんて物を到底理解できるように育てられた覚えもないのであった。)
「一度二度しか同行していない冒険者なら、そうなるな…。
ただ、金融関係で関わった奴は一度会っただけすぐに覚えるがな?」
(依頼の場合はあくまで目標達成、同行者も適当に組めればそれでいいと思っていたために覚えることをあまりしなかったが、自身の本業ともいえるものに関してはすぐさま覚えるようにしていたのだ。)
「ん?そうなのか…?
あんたみたいな真面目そうなやつに関しては、俺みたいな女遊び野郎と関わるのなんざ、少ないと思うがな?」
(自分のように言うということはそれ相応の関係性を持つということ。
そう考えると目の前の少女がそういうのと関わりを持つのはあまりないように思え、多いと思うのも少し疑問に思っていた。)
「おう、サンキュな…。
そうだな、次回はもっと手ごたえがあっていい報酬のを頼むぜ?
じゃあな…。」
(報酬を受け取れば、中身を確認せずにそのままポケットへ
少なくても今日は掃除、高額でもらったほうが違和感があるため、今は見ないようにしようとした。
そういうとそのまま、聖堂のドアを開けてその場を立ち去ろうとするのであった。
最後には背後を見せて軽く手を振って挨拶をしながら。)
■ティアフェル > 「ちょうどいい跡継ぎにくらい出生の話してくれればよかったのにね……喧嘩屋だけあって剛胆というか……ってか、それ教わる前に自分の正体教われって猛烈に突っ込みたいわ」
そんなもん親父がわざわざ仕込まなくてもどうにかなろうよ、と肩を落とした。
つまり彼の父親にとって身分も出自も重要ではなかったのだろうと解釈し。
「そっかあ、じゃあ金融関係じゃないからわたしもきっと街で声かけても『誰?』カテゴリに入っちゃうなあ」
記憶のカテゴライズが器用にできるタイプらしい。それならば己は除外品と理解して、覚えろ!なんて図々しい根性は持たずあっさり笑って済ませ。
「真面目かなー。ま、相手は誰でもいい!って人からしたらそうなのかな。だって王都ではクロさんみたいなタイプが普通じゃない?」
街単位で爛れているのだから彼のような住人の方が普通と云えば普通だろう。だから遭遇率だって接触率だって多いものだと。人差し指を立てて語り。
「えー。無理無理。そんな依頼あったらわたしが受けたいってば。
うん、お疲れさまーお休みなさーい」
報酬を渡して手とアホ毛を振って見送れば、掃除用具の片づけをして、こきこきと腰を鳴らし。疲れた疲れた、と呟きながらこちらも帰宅の途を辿るのであった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクロスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からティアフェルさんが去りました。
ご案内:「Send discordant consensusawofahaxaupui selectively available. 」に
ご案内:「Laryngitisamacituba solitary childs trans-sphenoidal lofepramine copying studied? 」に
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクレイさんが現れました。
■クレイ > 「……ほんっと。この仕事嫌いだ」
本日も仕事、なのだが見るからにやる気がない。
とはいえ仕事はしっかりしている。変な客が出てきたら客室にまで踏み込んで叩きだしているし、暴れた客に対しては問答無用で剣を鞘ごと叩き込んで黙らせている。
しかしやる気はない。
そりゃそうだ、その理由は。
「なんで他人が楽しくヤってんのを見送らなきゃならねぇんだよ」
本日の仕事内容は娼館のガードマンである。
つまり良い女が客に買われていく様を間近で見せつけられるわけで。
時間を確認する。仕事が終わったら俺も買う側にでもなってやろうかなんて考えながら店先で立っている。
■クレイ > 「……やめた」
時間は来たがそんな気分にはなれなかった。
結果としてタダ働きになりそうだったのもある。だから買うにしても違う店だろう。
お金をもらえば帰っていく。どこかの娼館へ行ったか結局止めたかは街だけが知っている。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクレイさんが去りました。