2023/04/20 のログ
ファルスィーク > 「ふむ……アレンシアか。可愛らしい名前だね」

深夜と言えども足を止めている人がいれば、何だとより人を呼ぶことになり、十数人ばかりのギャラ―達が娘の痴態を鑑賞し始める事になる。
甘く艶めかしい声が反響し、座っている隣に置いている水晶柱の華が、ぼんやりと娘の躰を照らしているせいでギャラリーを楽しませるには十分とも言える。

己が衣服を蜜で穢している事に関しては、特に怒るでもなく…生地越しに感じ取れる鍛えているが柔らかい肌の質感は、はっきりと伝わり艶めかしい痴態も相まって誘惑する淫魔の如く。
絶え間なく襲い掛かる快楽は全て娘自身の躰の内で起こっていたが、ようやく躰に手が触れると、今まで以上の強烈な快感が躰を走る事になる。
膝の上で幾度も躰を震わせ、跳ねながら悶え…ぐったりとはしていても、躰は正直に快感を拾い上げ続けまた緊張し弛緩する…強すぎる快楽は拷問に等しく、それが続くとなれば尚更となるが……まだ始まっても居ない行為。

「自ら誘っておいて、自分だけ満足するつもりではないね?
もし、そうであるなら…そんな自分勝手なアレンシアには、少々、仕置きが必要かもしない」

優しく楽し気な口調で囁きかけると、僅かに身体を少しずらして拾い上げるのは娘の制服やらたっぷりと蜜を吸って濡れた下着など。
細見ではあるが娘を軽々と抱き上げると近くの宿屋に連れ込む事になるが道中、娘の肢体は隠す事もなく晒したまま。
宿では…それこそ、娘にとっては更なる地獄の底へと…導かれる事になったとか。

アレンシア > 「おしおき……」

ぽやんとした顔で問い返すアレンシア。回っていない頭でようやく意味を理解すると、ありがとぉございます。と答えてしまった。

女の快楽に憧れて性転換までしてしまったアレンシアにとって強い雄に与えて頂ける快楽は悦び以外の何物でもなく。宿屋に連れ込んで頂けると苦しくも甘い時をたっぷりと過ごさせていただいたのだとか。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアレンシアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からファルスィークさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にロスさんが現れました。
ロス > 少し日が暮れ始めた時間帯の冒険者ギルド。
ギルドに付けば先ず受付に向かい収集品を渡して報酬を受け取る。
そしてその流れでダイラスに向かうための護衛を雇う手続きを行う。

「ではお願いします。できればそれなりに腕の立つ安い方で」

必要なことを書類に書き提出し、そんな一言を付け足して受付を離れれば受付前のロビーではなく併設された酒場へ。
そこで依頼を受けてくれた人が来るまでの間軽い食事でもしようと考え。

「いい人が受けれくれるといいのですけど」

そんな事を口にして期待しつつ、適当な開いた席に向かえばリュックを下ろして椅子に座り。
軽い軽食と飲み物を頼めば依頼を受けてくれる冒険者を待ちながら食事を始めて

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアレンシアさんが現れました。
アレンシア > 「あ……はい。それで大丈夫です……」

ギルドに入ってきた女が受付で何か話し。飲んでいる依頼主の方に向かうと柔らかい声で話しかけた。

「貴方がこの依頼を?私アレンシアと申します。少しの間ですがよろしくお願いしますね?」

雌を過剰にアピールしている肢体ではあるが、きちんと見れば筋肉もしっかりついている身体。武器や防具はそこそこのマジックアイテムであることは見てわかるかどうか。

安いお値段でそこそこの能力という条件はしっかり満たしているはず。野党程度に後れを取ることは無さそうなのだが。

ロス > 食事を楽しみながら時折にギルドの方へと視線を向け。
何度かそれを繰り返していれば受付で何かを話している女性に気が付き。
受けてくれる人かと少し期待をしていればこちらに歩いてくるのが見え。

「僕が出させて貰いました。ロスと言います、受けていただけて感謝しますね」

近くで見れば大胆といえる格好ではあるが、失礼と思いながらも見れば鍛えられているのはよくわかる。
装備も商人としてみてもマジックアイテムと判れば実力者だと思うには十分で。

「依頼表のとおりに報酬は高くありませんが大丈夫ですか?」

マジックアイテム持ちにあの報酬は少し安いかもしれない。
自分としては有難いのだが大丈夫なのかと先に問いかけて。

アレンシア > 「いえいえ。護衛だけでしたらこのお値段で充分ですが……?」

丁寧に頭を下げた後にロス様の様子を窺うように目を覗き込み。身体の方も要求なさるのでしたらもうちょっと?という意味なのは伝わるだろうか。

「ああ、一応魔法も嗜むので……匂いしてますよね?」

少し身体を寄せればふわりと心地の良い柑橘類の香りがするだろうか。香水と思われてしまったらもっとわかりやすいのを使ってもいいのだけれど。

ロス > 「そうですか。……ほかのサービスも付くとどれくらいになるか聞いてもよろしいですか?」

様子を窺うように目を覗き込まれると体に視線を向けた事もあり困ってしまい。
護衛だけと聞けば、それが何を意味するかを察してどれだけの追加が必要か問い。

「魔法も扱えるのですね。とてもいい匂いだと思います。香水ですか?」

獣人なので鼻も利き、少し身を寄せられ感じる柑橘系の香りについ鼻を鳴らしてしまい。
失礼になると思いながらもついそうしてしまい。

アレンシア > 「……くらいで?現物支給でも良いですが」

提示した金額は娼婦の値段としては格安もいいところで、少なくとも極上と見えるアレンシアを抱くのに必要な値段には思えないだろう。しかも商人であれば取り扱っているであろう便利アイテムの類でも構わないと口にした。

「あ、そっちは本業でもないですし……病気持ちとかそういうことは無いですよ? あとそういう精霊を信仰していますので避妊とか身体の洗浄とかはこっちで勝手にやれますから」

精霊の名前を言えば性愛を司る割とポピュラー目の名前であろうか。そしてすっと近づき抵抗されないのであればそっと抱き着いてしまおうかと。

「これでよろしいです?一応魔法で作っている香りなのですが。あ、これはお近づきのしるしという事で?」

軽く抱き着いてしまえば柔らかな肢体を感じさせるだろう。直接防御力は考慮してないビキニアーマーなので普通に肌が触れてしまっている。

そしてこのくらいはサービス。と悪戯っぽく微笑みかけるのだ。

ロス > 「ではとりあえずは現金で。アレンシアさんが欲しいと思う物がありましたらそれで支払うという形にしましょうか」

女性が告げた金額は娼婦を買うにしても安いもの、本当にいいのかと思ってしまうほどに。
その上に現物支給でも良いというのであれば是も日もなく。

「そこは大丈夫です。もし持っていればそう言うことは言わないでしょうし。
それを聞いて少し安心しました」

精霊の名前を聞くとそれなりに聞く名前なので大丈夫だと分かり。
自分は始めると色々とと恥ずかしそうに口にするが、抱き着かれると驚きを見せ。

「魔法の香りですか……?出発前に一度お願いしたくなりますね」

抱き着かれ感じる柔らかな感触と直ぐ近くでの香り。
その事に依頼中だけではなく、出発前にもお願いしたくなってしまい。
無意識にその感触をもっと感じようと体を押し付けてしまって。

アレンシア > 「はい、喜んで。安全な所でしたら毎日求めて頂いても構いませんので」

身体を気に入ってもらえると少し強めに抱き着いて軽くキスをした。そして耳元で悪戯っぽく囁いた。

「続きはロス様の取られた宿でです? ……あ、何度出されても料金変わりませんのでいっぱい頑張ってください!」

ふにゃりと微笑むえっち大好き娘。

ロス > 「護衛を雇うのに危険な場所ではお願いしませんよ」

安全な所ならと言われると頬が緩んでしまい。
少し強く抱き着かれ、軽くキスをされると男として生まれた以上そういう欲は強くなり。

「その方がいいですね、ここだと迷惑が掛かりますから。
そんな事を言われると頑張るしかないですよ」

悪戯っぽい囁きと微笑む女性に行きましょうかと笑みを見せて。

アレンシア > そしてアレンシアはロス様に連れられギルドの外へと消え……

【移動します】

ロス > そうして共にギルドを後にして
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からロスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアレンシアさんが去りました。