2023/03/01 のログ
コルネ > 「この国じゃ、ガキが孕むのも不思議じゃねぇし。
というか、結構この色見の持ち主少なくはないだろ?
居てもな、知らされなきゃ、俺から出来る事はないな」

一瞬おかしな気配を感じ、黒髪褐色は結構いるだろうと予防線を張って。
知らない事はどうにもできないなと、はっと笑い飛ばす。

「伸びるのかドワーフって小身の種族だよな?」

元々小柄な種族が伸びるのか疑問を抱きつつ。

「三日後だな、判った。
そうだな、俺の癖も知らないだろうし、研ぎ直し終わってから整備頼むわ。
んじゃまた三日後に、な」

その時でと言われ、承諾を告げて。
又来ると告げて、手を振って。

アレッタ > 「むしろ多くない?
そういえば……結構見る気もする。
それはそうなるよね」

勘が良いのか企みは失敗しそうなので軽く流し。
知らないのに何もできないと頷いて。

「少しは伸びる。後は運」

小柄でもあと少しは伸びる、その後は個体差だと告げて。

「研ぐのはそれで終わる。
細かいのは研いだ後に実際に感覚を見て欲しい。
ちゃんと着てよ」

三日後にまたと告げては青年を見て。
手を振っていく姿を見れば小さく振り返して見送って。

コルネ > 「あいあい、流石にそれ預けてどっか行くとかねぇよ。
三日後な、休息には丁度いい」

見送りに答えて。
背の高い影が、手を振ってそれに答える。

三日後にどうなるかは、別の話だが……―――。

アレッタ > 「三日後に来ないと大変だよ」

休息にちょうどいいという青年にそう言い。
手を振ったころに応えてくれ、姿が見えなくなれば早速作業に取り掛かり。

三日後にどうなったかは別な話で

ご案内:「王都マグメール 平民地区/鍛冶屋」からアレッタさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/鍛冶屋」からコルネさんが去りました。