2023/02/27 のログ
■ビーン > 裏路地で肉饅頭に夢中になっていた少年。
当然隙だらけで傍から見ればぼーっと立っているだけの様に見えるし実際そのとおりである。
ぶつかれればそこで人の存在に気づいてびくっとしながらも小さくよろける。
「っ!」
意識の外からぶつかられたため、踏鞴を踏みよろけてしまうが左腕に抱いた肉饅頭の入った袋を抱えたまま右手を伸ばしてしまう。
その右手が何かに触れるのかはたまた空を切り尻もちをつくのか…。
■ルプス > 「おっとぉ☆」
(ちょっとわざとらしい驚いたフリで、最初からぶつかる気でいれば倒れそうな少年を抱いて支えることは難しくない。そうするとちょうど少年の右手がん帯びてきて)
「……とと、ごめん。よそ見してた!大丈夫?」
(少年の右手は、少女の胸をつかむ形になっていた。まぁとっさに狙ったけど)
■ビーン > 「ひゃぅっ…」
小さな声を漏らしつつ、衝撃に驚いていた。
相手の腕に囚われ抱き支えられた小さな体。
転ぶと、つい目を閉じた状態でよろけ踏鞴を踏んで右手を伸ばした先。
むにゅんっと肉まんよりも柔らかい感触。
地面の冷たい感覚はお尻に無く代わりに自身の体を抱く腕。
そして、頭の上からかけられる声とほんのり甘い匂い、そして何よりも右手に感じる柔らかい感触の元をうっすらと開いた眼で見ると、項やら首筋はさっとピンクに染まる。
その右手を離してから、体勢を腕の中で整えようともぞもぞとしつつ、
「ぁ… あっありがとうございます。 はい、大丈夫です…。」
真っ赤になったまま囁きつつも相手の顔を見る事は出来ずに、視線は下に。 豊かな胸を見そうになると外して相手の腕の当たりへと視線を彷徨わせていた。
■ルプス > 「そりゃよかった~☆おねーさんボーッとしてたよごめんねぇ?」
(ヘラっと笑みを浮かべながら少年を開放しつつその容姿を確かめ、近くで匂いを嗅ぐ。やっぱりある程度子供なら酒や煙草で汚れていない美味しそうな匂いだ。当方の守備範囲は健康でさえあれば一桁台から御老体までだがどちらかといえば若いほうが好み、それにこの子は顔が良い。)
「どったの?顔赤いけど……って、はっはぁん?……」
(顔を赤くする様子にニンマリ笑みを浮かべて口元を抑えながら、自分に照れているのだとわかれば。)
「子供だと思って油断してたけど……」
(ポツリと呟き、相手の肩を組もうとしつつ顔を寄せて)
「もしかして、ドサクサでワザと触ったとか?……君、痴漢さん?」
(耳元でささやく、ひどい因縁をつけたものだが。別に口実は何でも良い。)
■ビーン > 相手の腕の中で駆けられた言葉に小さくふるふると首を振り。
まさか相手が自分を見て興味を引いているなどとは露とも思っておらず。
匂いを嗅がれる、訓練の後シャワーを浴びておいてよかったとほっと一息。
「いえ、僕もぼーっとしていたので…」
相手の顔を見れずに下を向いていれば、相手のにんまりとした笑みを見る事は出来ない。
ぽつりとつぶやかれた言葉と肩を組まれて顔を寄せられるとそそっと距離を取ろうとするもあっさりと囚われて、耳を擽る吐息と、因縁じみた言葉にふるふると小さく首を振って。
「いえ、そんな…すみません…。そんなつもりは無かったんです…。ちっ痴漢じゃないです…。」
ふるふると首を振ればふわりと香る少年の香りとさらりとした顔が相手の顔を擽る。
そしてその段になってようやく顔を向けられた少年。
相手の方へと潤み光を帯びる濃い紫の瞳を向けるが、それは一瞬の事。
余りにも近かったために恥ずかしくなってすぐに反らしてしまう。
■ルプス > (照れ屋さんかな?そのくらいのほうが御しやすいし、なんというか。可愛い。流石にまだ経験無さそう。まだ小さいから血を貰うと貧血を起こしてしまうかもしれないけど、これは味見だけでもと、また舌なめずりし)
「そっか、ごめんね?偶然だよね……痴漢だったら衛兵さんに突き出さなきゃ行けなかったけど。」
(肩を抱いたまま、わざと少し胸を押し付けつつ耳元でささやく)
「君は良い子みたいだからさ、おっぱい触った代金じゃないけど、ちょっとおねーさんの相談に乗ってくれないかな?おねーさんちょっと困ってて……ちょっとそこで話さない?……お話聞いてくれたらちょっとくらい追加で触らせてあげるから」
(そこまで言って体を離し、裏路地の更に奥、袋小路になっている所を指で示す。罪悪感から誤解が解けた安心感、それから不意に良心に訴えつつ誘惑も織り交ぜる作戦。少年がどんな子かしるわけではないので、どれかがヒットするだろうかと。無理矢理はあんまり好きじゃないし、子供でも例えば凄い魔法使いだとかそういうのだと抵抗されたときにちょっと危険だから。そう言って、自分は暗い路地裏の更に奥へとゆっくり歩き、少年を手招きする。)
■ビーン > 相手の言葉にこくこくと頷く小さな頭。
衛兵と聞くとびくりとするが、それでもこういったケースでは男性の方が弱い立場になりやすいのは明らかで。
ほっと一息。
そこで持ち掛けられる相談との言葉に小首を傾げつつも押し付けられる胸の柔らかさに小さく体が強張る。
「あ、はい。大丈夫です。 僕で良ければ…。 えっと、追加は大丈夫です。」
なんてぷるぷると首を振ってそれは辞退しつつも、相手の言葉と様子に何となく不安になりつつも、困っている人は助けるものと教えられている少年は相手の後をついて暗い路地の奥へと相手の手招きに誘われるままについていってしまう。
■ルプス > (ついてきた少年が路地裏に入ったところで幻術を発動。景色こそ変わらないが周囲から見えなくなり、二人とこの路地は他の人間に認識できなくなる。瞬間少女の体は霧になり、唐突に少年の背後に現れる。といってもこれは幻術で、実際は普通に歩いて回り込んだだけだが)
「良い子で嬉しいな?……あーし。ルプスっていうのよろしくね?突然だけど、あーし、吸血鬼なの……」
(そう言って後ろから抱きしめるようにすれば耳元でささやく)
「けど、悪い吸血鬼じゃないよ?君から無理やり血を吸ったりとかしないし……貧血になっちゃうからね……だけど、この街に来たばっかりで凄いお腹すいてて……あーし、汗でもお腹満たせるから。ちょっとだけ君のこと、ペロペロさせてくれない?」
(言う通り無理やりはしない、まだ後ろから抱っこする程度。けど耳元で、これ以上我慢したら許可を待たずに耳のあたりから舌を這わせてしまいそう。熱い吐息が漏れて)
■ビーン > 魔術の腕は拙いが何か使われたのは分かるのできょろきょろとした瞬間霧となったかと思えば背後に現れる相手に驚き身が固まる。
しっかりと幻術に掛かっている為歩いている等と気付かず…。
「るっ…ルプスさん えっ!?」
背後から抱きしめられ囁かれた言葉にビクンっともう一度体が小さく跳ねる。
そして囁かれる言葉に悩む無理矢理血を吸わないという言葉にほっとしつつも続く言葉に戸惑いながら自身の胸元の肉饅頭の入った袋きゅっと抱きしめ…。
「えっと…悪い吸血鬼じゃないのは信じます…。 その汗でもいいのなら…、だっ大丈夫です。 んっ…」
無理矢理やろうとするのであればもっと前に食べられていたであろう。そう思えば、と、小さく頷き答えて。
耳元で囁かれる言葉、背中に感じる柔らかな胸の感触。
肉饅頭の袋から片腕を離して、自身を抱きしめる腕に小さな手を重ねきゅっと軽く握る。
その手と体は緊張に小さく震えていて、相手が舐め安い様にと首を傾け朱に染まる項を晒す。
■ルプス > 「あーし今すっごいお腹空いててさ……嬉しいよ…けど…」
(舌をぺろりと傾けた首に這わせる。やっぱりだ、これは凄い美味しい。魔術の才能もあるのだろうか?魔術が使える人間は香りが良い気がして実に好みだから)
「吸血鬼的に、首とかさらされちゃうと凄いエッチすぎて噛みついちゃいそうになるから……」
(2度3度舐めてあらするりと前に回り胸の辺りに頭を抱いてスンスンと匂いを嗅いでからゆっくりと下に下り、少年の前に膝立ちになる、シャツを少しまくってお腹の辺りに舌を這わせようと。そのまま腰を抱いて、股間の辺りに胸を押し付け)
「あーしとしては手でも足でも良いんだけど……荷物持ってるし、履物脱がせるのも悪いからお腹とかでいい?」
(そのまま拒否されなければペロペロとときに舌先を固くして、少年の柔らかそうなお腹の辺りを味わうように舐めだすだろう)
■ビーン > 「うっ…うぅぅ… ん…」
緊張に震えると首に滑る舌の感触に小さく震えて。
そんな場所を舐められるのはやはり初めてでくすぐったさのほかにぞわぞわとする。
魔術の素養は高い為汗ですらたっぷりと魔力は含まれているのかは少年にはわからない。
2度、3度で離れられればほっとしたかと思えば続く言葉と離れていく感覚にほっとしたかと思えば前に回られて視界を豊かな胸でふさがれて髪の匂いをかがられると、女性の柔らかな匂いに包まれ緊張に唾を飲み込む。
相手の体が下に降りていけば、自身の胸を撫でるその胸の感触とついつい視線が追ってしまうのは男の子故。
腰を抱かれ、股間の辺りに胸を押し付けられれば上から見下ろす形に。
そこではっきりと見える少年の紫の瞳。
シャツを捲られてお腹に近づいていく顔。
柔らかく傷一つないお腹、小さなお臍。
柔らかくすべすべの肌。ほんのりと感じるのは汗の味だろう。
「えっえっ… るっっルプスさん お腹 くすぐったいです…んっ… せめて指で…っふぁ… 指なら血を舐めさせてあげるから…ぁ…」
腰に感じる胸と舌先の感触にぞわぞわ。
半ズボンの中で胸に包まれた男根がピクンっと反応し始める。
力が抜けた腕からトサリト肉饅頭の袋は落ちてしまうが今はそれどころではない。
荷物の代わりに相手に凭れ掛かる様に僅かに前かがみになりながら相手の頭を抱きしめてしまう。
■ルプス > 「ん~?……血かぁ……」
(美味しくて夢中になっていたところで頭を押さえられると視線を飢え向けて少し考える。魅力的なお誘いだが)
「お腹すきすぎてるときにいきなり血吸っちゃうと、君が……そいや名前なんだっけ?……吸いすぎちゃうから……人間のお料理も、前菜があったりメインがあったりするでしょ?」
(落ちそうになる肉饅頭の袋をキャッチ、近くに合った木箱において)
「できたら何回も食べさせてほしいから、ちゃんと痛くないように気持ちよくしたげるから、安心してね?」
(両手を太ももを添わせて半ズボンに滑り込ませ、撫でるようにしながら自分に押し付ける。そのまま滑るように舌は登っていき、シャツに頭でたくし上げながら、少年の胸の辺りに、周囲を舐めながら徐々に先端へと向かえば。左右を味比べするように舌で転がし、吸いあげ)
■ビーン > 「うん。うん。」
お腹を舐められるよりも指から血の方がましだと思っていたところで続く言葉にも確かに一理あって。
「うぅぅ…ん。 吸い過ぎも困るけど…。 んっ…ごめんねルプスさん、僕はビーン…」
少し落ち着いたようで自分の尾とした袋をキャッチして呉れた相手にほっとした瞬間に太腿を滑る手。
ぴくんっと腰が引けたかと思えば、シャツを頭でたくし上げられながら胸へと這う下。
桜色の小さな乳首。
先端はぷくりと膨らみ相手の舌にひっかかる。
薄い胸板を舐める舌の感触にはやはりくすぐったさ以外が混じり震え。
「んッ… 気持ち…よく? くすぐったいよ… ルプスさん… ね、今日はそろそろ。」
ズボンの中に潜り込む女性の手の感触、胸を滑る舌、風にさらされていたお腹を温めてくれる胸の柔らかさに少年の雄の部分が反応し始めてしまう。 ズボンの中、むくり、むくりと鎌首を擡げさせ始める男根はあっという間にテントになって相手の鳩尾の辺りに押し付けられる。
■ルプス > 「んぅ……今日は、これ以上はしないから、もう少しだけ……んむ……ビーン、凄い……おいし……はぁ」
(よっぽど味が気に入ったのか、桜色の乳首に吸い付いて、水音を立てながら吸い付く。お腹に当たる硬い感触、思いの外大きい。今味見しちゃいたいけど、怖がらせて次から断られたら困るので今は言及せず。けど服の上からお腹でこするように、なんだか気持ちいいという感覚だけを植え付けるように。それからしばらく、胸ばかりを攻め続けただろう)
■ビーン > 相手の舌が這うたびに、吐息が擽る度に
小さくよじれる体。
手持無沙汰の手は自身の胸に吸い付く相手の頭を軽く抱きしめてもたれ掛る。
その内に混じり始める甘い吐息。
コリコリとした小ぶりな乳首が舌を擽り、汗は次第に濃くなりはじめる。
「はっ…はぁっ…♡ んぅ…胸ばっかりぃ…」
勃起し始めたペニス、下乳をつんっと突いたり鳩尾に押し付けられたりと身動ぎする度に動き熱を伝える。
その責めが終わればぐったりとしながらも僅かに震えて前かがみのまま何とか我慢していただろう。
ご案内:「王都マグメール 平民地区「裏路地」」からルプスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区「裏路地」」からビーンさんが去りました。