2023/02/26 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区「裏路地」」にビーンさんが現れました。
■ビーン > 休日の自主訓練で疲れた体。
自宅へ戻る為の近道に選んだ裏路地。
平民地区よりもやや治安は悪いが、今までは大丈夫だった。
そんな油断もある。
それでも疲れているので走ることはできずにいる。
夕ご飯は外で食べると両親には伝えてあるので遅くなっても大丈夫。
途中で買ったホカホカの肉饅頭袋から一つ取り出し口元に運び小さな口を開けてぱくりと一口。
無ぐむぐと食べれば一口目では具までたどり着けなかった。
ふわふわの生地の甘い味を楽しんでいる。
■ビーン > むぐむぐと小さな口を動かしながらもう一口。
今度は具にたどり着いたようで嚙み切った所でじゅわりと広がる肉汁。
「あつっ」
ついそう小さく呟きながら唇のまあわりに滲んだに具汁ぺろりと小さな舌で舐めてからもう一口。
むぐむぐもぐもぐと口を動かせばほんの少しの塩っ気と肉の味で幸せそうな表情を浮かべる。
足はついつい止まってしまってむぐむぐと肉饅頭に夢中になってしまった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区「裏路地」」にルプスさんが現れました。
■ビーン > 路地で足を止めて湯気立つホカホカの肉饅頭を小さな口で啄んでいる。
最後の一口、口の中に入れてむぐむぐ。
袋の中に残っている肉饅頭を食べようかと、袋の中をのぞき込み悩んでしまう。
「どうしようかなぁ…」
と、小さな呟きを漏らした。
■ルプス > (この国に来てまだ血を吸えていない。すぐに飢える訳では無いが血じゃなくても何かしら飢餓感を満たすものを接種したいが。この国は荒れているのか、いわゆる健康を損なっていないキレイな人間が少ないのも原因だろうけれど)
「ん、んまそ~な匂い?……よぉし♪」
(舌なめずり一つ、少女が嗅ぎつけたのは肉饅頭の匂いではないそれを食べている少年の匂い。キョロキョロと辺りを見回すようにして、すれ違いざまに急に少年の目の前に横移動して、偶然を装ってぶつかってみようとして)