2023/02/08 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にメイヤさんが現れました。
■メイヤ > 本日も酒場での仕事を終え、ふらりとあまり人気のない通りを歩いている小柄な少女。
やや冷える夜風に当たりながら、しかし寒くはないのか気儘に辺りを見回している。
時折、通りがかった屋内から漏れ聞こえてくる嬌声にふふ、と笑みを零して…
「いや~、相変わらずお盛んな街ですこと♪」
野次馬の如く、楽しそうにクスクスと笑うのだ。
こういった場所で働き、生きている身の上。艶事には慣れきっているし、何なら経験も数多い。
だが、今日はあいにくとお相手はいない。
このまま一人で家に帰るのも少し寂しいな、と思うのだが…
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からメイヤさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクフィナさんが現れました。
■クフィナ > 平民地区の冒険者ギルドに併設された酒場。
様々な客で混雑のする酒場内の一角でのんびりと酒と料理を楽しむ。
本日の依頼はそれなりに報酬もよく、少しだけ豪華な料理を味わっていて。
「毎回これぐらいならいいんだけど。今回は付いてたね」
ちょっとした依頼のつもりがそれなりな追加報酬は美味しかったと頬を緩ませ、
次もこうであればいいと考えながら酒場内を時折に眺めながらゆったりとした時間を過ごして。
■クフィナ > そうして食事を終えては代金を支払い戻っていく
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクフィナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にマリナさんが現れました。
■マリナ > そろそろ暖かくなり出した季節の平民地区。
すっかりと日もくれ始めた時間帯の通りに面した店の前で壁に背を預けて立つ。
ただ待ち合わせなどではなく、その店の客引きという名目の依頼。
立っていれば声をかけてくる人に店へと案内するだけという退屈な内容、しかもあまりそれもないとなれば本当に暇であり。
「これで仕事になっているのならいいですけど……いいのかな」
何処か退屈そうにしては声をかけられて店への入店を勧め。
その勧めに入っていく客を見送ってはまた静かな客引き、その最中に客が出てくればそれを見送ったりと、それなりな時間を過ごして。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からマリナさんが去りました。