2022/11/06 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にミヤビさんが現れました。
ミヤビ > 特にあてもなく街をぶらつく。
何か目的があるわけでもない。
ぶらぶらと通りを街を歩いているだけである。

その独特な服装に時々振り返る人がいるが、特に気にすることはない。
だが、その無防備な姿、現にかなり無防備であるが、に付け込もうとする者もあらわれるだろう。
容易に攫われてしまうかもしれないし、またナンパなどで声を掛けられるかもしれない。
もしかしたら知り合いに声を掛けられるのかもしれない。

だが、本人は特に気にすることなくふらふらと危なっかしく街を歩いていた。

ミヤビ > 基本的に本人に危機感がないのだ。
だから、簡単に捕まるし、ふらふらと無防備に出歩いてしまう。
戦闘となれば最低限の武器は使えなくはないが、今は完全に素手なので、大体の相手には勝てないだろう。

また、お人好しゆえ、簡単にだまされる。それで卑猥な目に何度もあっているのだが、それでも懲りないのは何なのか……

今日は誰かに出会うか、それとも何もなく家に帰りつくのか。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 男があてもなく街をぶらつくのは、退屈しのぎを兼ねた仕事のようなものだ。
平民地区になにがあるわけでもないが……と、少し変わった姿を見る。

異国の着物。どことなく煽情的でふらふらと釣られるように近づいた。
なんといっていいかわからず、どストレートにナンパすることにした。

「ね、君かわいいね。どこ行くの?」

ミヤビ > 「あ、こんにちは。特にあてもなく歩いているところです」

体格のいい男性に声を掛けられ、そう返事をする。
何の用だろうかと首をかしげながら、無防備に無邪気に、楽しそうに尻尾を振っている。

「お兄さんは何をしているんですか?」

ナンパと気づかず、疑問を尋ねる。
相手からお願いされればひょいひょいついていってしまうだろう、そんな素直さがあらわになっている。

グスタフ > 「一人は寂しいから一晩付き合ってくれる相手を探してたんだ」

女が一人で徘徊とは、随分と無防備だが。
裏があるような雰囲気ではない。カンに従うことにする。

挨拶のように手を差し出して、彼女の手を取ろうとし。

「今夜暇なら、一緒にどうかな」

ミヤビ > 「いいですよ~ ボクも一人で暇でしたし」

手を取って、そのまま手をつないでグスタフについていく。
特にしなければならないこともなく、寂しいのは同じだ。
一晩付き合う、の意味はよくわかっていないが、無邪気についていく。

「そういえば、ボクはミヤビと言います。今晩はいっぱい遊びましょうね」

彼女の言う『遊び』は普通の遊びだが、きっと実際に行われるのはもっと淫靡なものだろう。

グスタフ > 「へぇ、ミヤビちゃんか。よろしく」

あっさりとノッてくる相手に、警戒心より先に奪ってやろうという気が働いた。
胸元に引き寄せるようにすると、いきなり唇を奪って、細い腰を抱いて、下半身を擦り合わせようとする。

「名乗られたら返さないとな。グスタフだ」

彼女の言葉にどう遊ぶのか返すように、胸を揉みしだいて。
たっぷりと腰尻胸舌を味わって。手や舌で嘗め回しながら。
尻尾も撫でて。

「おっきいね。サイズいくつ? 君もミレーなのかな」

ミヤビ > 「んむっ!? んっ♡ んむぅ♡ んっ♡♡」

いきなり抱きしめられ、唇を奪われる。
抵抗できず、そのまま口を犯され、頭がどんどんぼんやりしていく。
拒否するべきなのか、従うべきなのか、それすらわからず流されてしまう。

十分キスだけで感じてしまってから、唇を離される。
いつの間にか人気の少ない裏路地に移動しているが、それでも外であり誰かに見られてしまうかもしれない場所だ。
恥ずかしく、拒否をしたいところだががっちり確保されてしまっており、さらに感じてしまって体に力が入らないためなされるが儘である。

「やっ♡♡ だめぇ♡ おっぱい揉まないでぇ♡」

胸を揉みしだかれれば、薄い白衣(シラギヌ)の上からわかるぐらい乳首が勃起し、感じてしまっているのがバレバレだろう。
嫌がるように首を振っているが、体は正直である。

腰から股間を撫でれば、レオタード越しに秘所はぐっしょり濡れてしまっているのがわかるはずだ。

「さ、サイズですか……?」

真っ赤になりながら黙ってしまう。
胸はそう大きいわけではないし、普段着ている服は和服なのでサイズを正確に知らないのだ。

グスタフ > 「サイズ知らない? それじゃ計ってあげようか。密着して……」

レオタードをずらして秘所を指で穿りながら、もう準備ができているのを確認すると。
股間を露わにしてそのまま路地裏で、勃起したイチモツをミヤビのおまんこに捻じ込んでしまう。

「ほら、胸出して計ってあげるから」

膣の中から圧迫して腹が内側から一物の形に歪んでいる。
男との対格差で、彼女の足は浮いて男の一物と手で支えられてるような状態だ。腰を掴んで腹の奥の子宮を突き崩しながら、早く胸出してと急き立てる。

ミヤビ > 「んおおおおおお♡♡♡」

気が抜けた瞬間一気につきこまれ、無様な嬌声を上げる。
その小さな膣に、大きすぎるイチモツをねじ込まれ、すさまじい圧迫感を感じる。
だが、それすら性感として感じてしまっていた。
イチモツと手だけで支えられル状況で、自由が一切奪われた状況から、言われるがままに上をはだける。こぶりながら形のいい乳房が露わになる。

「おっ♡♡ おっぱいっ♡♡ ちいさくてごめんなしゃいっ♡♡ もっ♡♡ いぐぅ♡♡♡」

一番弱い場所である子宮口をえぐられ、重力でイチモツの先が子宮口にめり込んでいて限界が近かった。

グスタフ > 「サイズはAかな……でもこれはおっきいね」

乳首をつまんで引っ張りながら捏ねるのは、男の舌で。
腰を掴んで対面で、ゴンゴン子宮を突き上げる。

「まだこれからなのに、イクの? 
 イってもまんこやめないよ。オナホになっちゃうよ、いいのかな?」

煽りながら、容赦なく入り切っていない一物をさらにねじ込んでグリグリ子宮を苛めて。腰を振っていく。

ミヤビ > 「やっ♡♡ オナホやだぁ♡♡♡ おまんこもう許してぇ♡♡」

既に限界が近い。
しかも持ち上げられ、腰をつかまれてガンガン突き上げられている状態であり、逃げることもできない。
既にオナホのようなものであった。

「やっ♡ 奥ぐりぐりだめっ♡ いぐっ♡♡ いぐううううう♡♡♡」

ひときわ強く押し付けられた瞬間、ミヤビは子宮アクメをキめた。

グスタフ > 「あーイっちゃたねえ。体震えてる、かわいいなぁ」

ぎゅっと抱きしめて撫でてあげて、口の中を嘗め回して発情狐を味わい。
アクメの快感が引かないうちに、オナホまんこでごりごりちんぽを扱かせる。

「ミヤビちゃんのおまんこはなんのためにあるの? 
 精子欲しいんでしょ。出してほしくないの? オナホにしてほしくないの?」

腰から、そっと尻を撫でまわして続ける。お尻の穴にも指を入れて。

「それとも、こっちのがいいとか?」

ミヤビ > 「あっ♡♡ おまんこゆるじでっ♡♡ あがちゃんっ♡♡ あがちゃんできちゃうぅ♡♡♡」

アクメオナホまんこをゴリゴリえぐられて、アクメにアクメを重ねながら、必死に懇願する。
だされたら孕んでしまう。
孕むのはとても大変なのだ。
孕みオナホにされてどんどん産まされるなんてなったら気持ちよすぎておかしくなってしまう。

だが、体は正直で孕ませてほしいとギチギチとオナホマンコを締め付けていた。

「おひっ♡♡ おひりっ♡♡♡」

そしてケツマンコを指でいじられれば、そちらでもまた感じてしまう。
都合のいい肉オナホであった。

グスタフ > 「あ、おしりもいけるんだ? それじゃ」

ぎちぎち締め付けるまんこから無理やり一物抜いて、
後ろの窄まりにぐっと指の代わりに押し込む。
尻穴も入口を抜ければ、ずぼっと全部入るだろう。

「こっちは奥までイケるなぁ。お尻も好きなんだぁ変態」

腰を振って裏から子宮を小突き回す。
尻の中をかき回すようにして、からズコズコ出し入れして。

「孕みたいんだろ。ほら、ちゃんとおねだりできたら子宮にビューって射精してあげるよ。嫌なの? ほら、自分で穴広げてどこに欲しいか言ってごらん」

ミヤビ > 「おひぃいいいい♡♡♡」

一度おまんこから抜かれ、ケツマンコを犯されて再度ミヤビは絶頂した。
全てが弱い雑魚孕み雌だということを思い知らされ、どんどん理性がとかされていく。
そうして残ったのは原始の欲望、性欲だけであった。

「おまんこっ♡♡♡ おまんこくだしゃいぃ♡♡♡」

もうチンポのことしか頭に亡くなったミヤビは、自分のロリまんこを指で広げ、ケツマンコを犯されながら必死におねだりをした。

グスタフ > 「よくできました」

広げられた膣の奥に子宮口が見える。
狙いを外さないよう、しっかりと目に焼き付けてから、
尻穴を犯してぬめった一物が、ねじ込まれる。
ビクンビクンと震える様子から、いつでも精子を吐き出しそうな先走りが漏れて。
腰をがっちりと掴まれ子宮口に先端まで埋め込まれると、鈴口の奥からビュルビュルと粘っこい精子が子宮に張り付くように注がれていく。

「あー、いっぱい出るよぅ。気持ちいぃ」

バカみたいな量が注がれて、股の合間から溢れてくる。

ミヤビ > 「いっぱい、いっぱいでてるぅ♡♡」

アクメしながら、ザーメンを子宮で受け止める。
絶頂で頭が馬鹿になりながらも、ぶちゅんっ♡♡ と受精した官署ををお中で感じる。
孕んでしまった雌としての多幸感と、孕んでしまったという理性の絶望で、頭が完全におかしくなってしまう。

そんな呆然とした状態の中、ただただバカみたいな量を注がれて、お腹をぼってりと大きくしながら、ミヤビはすべてを受け止めるのであった。

グスタフ > 「いっぱいでたね。ほら、最後までしゃぶって」

全部吐き出し終わったあと、床に座り込んでる彼女の前に
精子と愛液と腸液に塗れた一物を押し付けると、口内から喉奥まで綺麗にしゃぶらせた。

「もう形も、味も、匂いも覚えたね? このちんぽのこと思い出したら、いつでもどこでも股開くんだぞ」

頭を撫でながら、そんなことを刷り込んで。

ミヤビ > 「ふわぁい♡♡」

自分は孕みオナホだと、完全に自覚させられながら、口でオチンポ様をきれいにしていく。
経験がなくつたないだろうが、それはそれで嗜虐心をあおるだろうか。

そうして完全にきれいにすると、そのまま地面にへたり込んだ。
服を直してしまえば腹がザーメンで膨れている以外は、見た目上大きな差はないだろう。

ミヤビ > そうしてそのまま放置されるミヤビ。
正気に戻れば、この状況を後悔するかもしれないが、もう遅い。
出産というイベント、そして、自分が孕み肉オナホと思い知らされたこと、どちらももう、避けることはできないのだから。

グスタフ > 孕むっていっても、そんな一発で孕むとは思っておらず。
鼻歌まじりで男は去っていった。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からミヤビさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にミヤビさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にステラさんが現れました。
ミヤビ > ふらふらと街を歩いている狐の少女がいる。
今日もお散歩である。特に目的もなくフラフラしているだけだ。
それでひどい目に逢うこともあるのに経験から学ばないというかなんというか……

適当な屋台で買ったジュースを飲みながら、平民地区の大通りをフラフラと歩いていた。
人が多く行きかう中、背の低いミヤビは人に埋もれており、時々その大きな耳や尻尾がちらちら見える程度である。

ステラ >  
俯きながら通りを歩く。
何か探し物をしているとかの目的があるわけではない。
単純にあまり人と目を合わせないようにしているだけだ。
何故だか目が合った相手から話しかけられたりすることが多い。
特に遊んでそうな男性から。
コミュ障ぼっち冒険者には耐えられないので出来るだけ人と視線を合わせないように外を歩くようになってしまった。
だから前方から来る少女に気付いたのは、もうお互いの距離が一メートルもないほどのタイミング。

「――っ、」

慌てて仰け反りながら歩みを止めるが、間に合うだろうか。
間に合わないならこちらの胸に彼女が飛び込むことになってしまうだろう。

ミヤビ > 前方不注意。完全にそれでしかない。
じゃあ横を見ていたかというとそういうわけでもなく、お空がきれいだなーと言わんばかりに斜め上を見ていただけである。

当然目の前に少女がいることには一切気づかず……

「わぶっ!?」

身長差もあり、その大きな柔らかく豊満なものに、顔面から飛び込んだ。

「な、なんです!?」

いきなり目の前に現れたものをわしづかみしながら、どうにかしようともがき始める。

ステラ >  
ぶつかってしまった。
咄嗟に謝ろうとした瞬間、胸を鷲掴みにされた。

「ひぁあっ!?」

悲鳴を上げ、尻尾と耳がぴーんと伸びる。
しかも胸を掴んだままもがき出した少女。
胸を盛大に揉まれる形。

「ぅあ、や、ちょ、やめっ、んっ」

こちらも軽くパニック。
ぶつかった相手にいきなり胸を揉みしだかれればそうもなろう。
顔を赤くしてどうにか引きはがそうと格闘。

ミヤビ > 「ひゃああああ」

柔らかい胸をわしづかみにして、こねくり回して、どうにか顔が胸の谷間から脱出できた。
柔らかい感触からどうにか逃げると、状況にやっと気づく。
自分の両手は胸を思いっきり鷲摑みしている。
目の前には、同族っぽくも見える狐耳の女性。

「す、すいません!!」

慌てて手を離して謝る。だがその感触は自分にはないものでとても良かった。

ステラ >  
「ふぇ、は、ぅ」

どうにか離れてくれた。
マントで体を隠し、真っ赤な顔で俯く。

「――こ、こちら、こそ」

そもそも前方不注意だったこちらが悪いのだ。
彼女もそうだったかもしれないが、下を向いていた自分にはわからない。
身体をすっぽり覆ったマントから手を出して、気にするなと言うように振る。

ミヤビ > 「あ、あの…」

同族っぽい女性に出会い、興味が沸いたミヤビは声をかける。
出会いは胸を揉みしだくというものであったが、とても柔らかかったし……
いや違う、お詫びとして何かしないといけないという意識があった。

「あの、お詫びにお茶をおごりますので、この後いかがですか?」

ナンパのような発言をして、お茶に誘うのであった。

ステラ >  
「ッス――」

自分でもなんて言っているのかよくわからない声を出してそそくさとその場を離れようとしたら、

「――ぇ」

お茶に誘われた。
一瞬立ち止まり、彼女の方を見る。
さらに振り返り、後方に誰もいないことを確認して、もう一度彼女の方を見た。

「――――はぁ……」

自分を指差す。
何故?
しかし考える前に頷いていた。
状況に流されやすい女。

ミヤビ > 「では、ぜひぜひ」

一度ノると押しが急に強くなる。
ステラの手を取ると、そのまま目的地、自宅兼喫茶店の建物へと向かい始める。
同じ平民地区にある場所だ。すぐにたどり着くだろう。

「あ、そういえば自己紹介しないとですね。ボクはミヤビ。しがない喫茶店の店主です」

少し饒舌になり始めている。

ステラ >  
「ぁ、――」

あっという間に手を引かれて歩き出した。
とは言え確かにまだ食事前だったし、ちょっと喉も乾いている。
そう言う意味ではちょうどよかったのかもしれない。
自分に言い聞かせるように心の中でそう唱えておいた。

「――ぁ、……ステラ」

ぼそり、と呟くように。
顔の下半分はマントに隠すような恰好なので、見ようによっては無口でクールに見えるかもしれない。
が、実際のところは初対面の相手とうまく話せないだけだ。

ミヤビ > 「よろしくお願いします。ステラさん♪」

そんな自己紹介を済ませる程度で、目的地には到着した。
小さな2階建ての庭付きの建物。狐喫茶とかかれたそこは、今日はお休みであったが、その扉を開きステラを中へと招き入れる。

「こちらにどうぞ」

店中はあまり広くない。カウンターに、テーブル席がいくつかある程度である。
そのなかから、小さなテーブルに、隣合って座れるよう片面にだけソファが置いてある席にステラを案内した。

「好きなものを出しますよ。何がいいですか?」

そういいながらメニューを渡す。

ステラ >  
「お邪魔します……」

狐喫茶。
定休日、と書いてあるが、店主である彼女のお誘いならいいのだろう。
店内をぐるりと見渡し、案内されたソファに座る。

「え、――っと」

渡されたメニューを開き、眺める。
彼女の顔をチラチラと、顔色を窺うように見たりしながら一通り。

「じゃあ、これ……大盛り、で」

示すのはクリームパスタ。
ちゃっかり大盛りで頼んだり。

「――飲み物、は、甘い炭酸とか、あれば」

ミヤビ > 「クリームパスタの大盛と、甘い炭酸ですね。すぐ持ってきます」

注文を受け、いったん厨房に戻る。
そして、5分程度で料理を終わらせてすぐに戻ってきた。
運んできた大盛のクリームパスタに、薔薇のように真っ赤な炭酸水が二つ、テーブルに置かれる。一つは自分用だ。

「これ、とても甘くておいしいんですよ」

ローズソーダはこの喫茶店で売られている薬から作られた飲み物だ。
一種のコーラみたいなもので、疲労回復に美肌効果があり、非常に甘い。
副作用で催淫効果もあるが、まあ大丈夫だろう。

「良ければデザートも持ってきますからね」

そういいながら、ミヤビはステラの隣に座った。

ステラ >  
「――」

厨房に引っ込んでいく彼女。
その間、改めて店の中をじっくり眺める。

「ぁ、どうも……」

大盛りのクリームパスタと赤い炭酸。
見たこともない飲み物をまじまじと眺めてから、パスタに手を伸ばす。
フォークで巻き取り、口へ。
美味しい。

「――っ、んぐ」

彼女が隣に座ってきた。
テーブルにはソファしかないのだからそりゃそうなのだが、ちょっとびっくりした。

ミヤビ > 「ん~♪」

ちゅーちゅーとローズソーダを飲みながら、パスタを食べるステラを見るミヤビ。
すさまじく甘い飲み物に口が汚染される。

「どうですか? お口に合いますか?」

そんな話をしながら、自分は自分でチビチビジュースを飲み干していく。

ステラ >  
「ん」

口の中にパスタが詰まっているので声ですらない音を出して頷く。
ぐぁつぐぁつ、と言う擬音が聞こえそうな、それなりの勢いでかっ喰らう。
思っていたよりお腹が空いていたらしい。

「んぐ、――っぷぁ」

半分ほど平らげたところでローズソーダも吸い込む。
甘くておいしい。
口の中を潤し、改めてパスタに向かう。
むぐ、あぐ、もしゃ、ごくん、ばく、もぐもぐもぐ。

「――っふぁ……あ、ご、ちそう、さま」

あっという間にパスタとローズソーダを平らげ、ソファに身体を沈める。
食事をしたからだろうか、身体がぽかぽかする。
ていうか熱い。

「ん、ぅ。――んん」

マントを脱いで横に置く。
なんだか目がとろんとしてきた。
お腹がいっぱいになって眠くなってきたのだろうか。
シャツのボタンを一つ外した。

ミヤビ > 「お粗末さまでした」

そういいながら、ステラの様子を窺うと、案の定である。
同じものを飲んだミヤビも体が非常に熱い。
所詮市販の飲みものとして売れる程度の薬効だが、効く時は非常に聞くのだ。

「ステラさん」

自分の両手を彼女の豊満な胸に伸ばす。今度は故意的に揉みしだくためだ。
そして抵抗がなければ、そのまま唇も奪うつもりであった。

ステラ >  
「んぅ……?」

名前を呼ばれてそちらを向く。
なんだか彼女の顔が色っぽく見える。
自分も似た様な顔をしているのだが、気付いていない。

「ん、ふぁ、んんーー」

胸を揉まれても抵抗する気が起きない。
なんだか夢の中にいるような、ぽわんとした感覚。
精々身を捩るぐらいで、それもどちらかと言えばくすぐったいから、と言うものに近い。

「ぅ、んむ、ちゅ――」

唇が重なればそのまま受け入れる。
半ば無意識に舌を彼女の口に入れ、唾液を絡める様に動かしていく。

ミヤビ > 「んむぅ んちゅっ んっ」

その豊満な胸をわしづかみにして、強めに愛撫しながら唇を奪う。
胸が手の中でぐにゅぐにゅと柔らかく変形する。
その中心の突起が固くなり、掌に当たるのを感じながら、揉みしだいていく。

そうして一方でキスは舌を入れてきたステラのその舌に自らの舌を絡ませる。
甘い唾液をお互い交換しながら相手の匂いを堪能しつつ、その口を、唇を、舌をむさぼっていく。

ステラ >  
「んう、ぷぁ、ふ、んんっ、あぅ、ぢゅ、れる」

胸からじんわり広がる快感に身体を委ね、貪るように舌を絡め合う。
無意識に彼女を抱き寄せ、細い腰に手を回す。
片方の手で彼女の背中をくすぐる様に撫で、もう片方の手で尻たぶを左右に広げるように揉む。
彼女の脚の間に自身の脚を潜り込ませ、下腹部を彼女の下腹部に押し付け、ぐりぐりとくねらせて。

ミヤビ > 「んあっ♡ あんっ♡ んむっ♡♡ んっ♡♡」

ミヤビもまた発情しきっているのだ。性的なものには非常に弱い方であり、尻タブをこねくり回されれば、すぐに軽くイってしまう
それでもステラのおいしい唇を離さずにむさぼり続けているのだから強欲である。

脚を潜り込まされても抵抗せず、むしろ薄いレオタードの布越しに自分の股間をその脚に擦り付け始める。ぐっしょり濡れた愛液が、ステラの太腿や下腹部を汚していくだろう。
薄い生地でできているためほとんど裸と変わらない凹凸を相手の体に擦り付け、それでまたミヤビは軽くイっていた。

ステラ >  
「んぅ、――んぶ、れぅぁ」

足りない。
もっと欲しい。
そんな考えが浮かび、本能のままに身体を変異させる。
彼女と絡ませていた舌がいくつも枝分かれして伸びる。
それだけではなく、自身の口の中からも触手のような舌が彼女の口へ入り込んでいく。
尻を揉む手もスライムに変化して肛門と女性器へと伸び、半固形の液体がそれぞれへ潜り込む。
背中に回した手は触手へと変化させ、彼女の身体へ巻き付きながら上半身へ伸びていく。
伸びた触手はその小さな胸を取り付いて、ピンと張った先端へ絡みついて擦り出した。

「んぶ、ぐちゅ、ぢゅる」

盛大な水音を立てながら彼女の身体中を蹂躙。
さらに強く抱きしめ、身体を泥のようなスライム状に変換し、彼女の身体を文字通り包み込んでいく。

ミヤビ > 「んふっ♡ んんっ♡♡ んっ♡♡」

ステラが異形となっていくのはすぐに気づいたが、特に恐怖は感じなかった。
そのまま身を任せ、素直に犯されていく。
口の中を蹂躙する触手舌に舌も、口内も、その奥までも蹂躙され犯されるのを、舌を絡ませ返すことで受け入れ、
おマンコやケツマンコにスライム状になったステラを受け入れていく。
乳首をいじられてすぐにギチギチに乳首を固くして、すぐにアクメとともに母乳を吹き出す。その母乳はステラを汚していくだろう。
そうして、その豊満な胸を揉んでいた手も、ステラの体に取り込まれていく。
あの柔らかくて豊満で、淫靡なおっぱいがスライム状になってしまったのだけはちょっと残念だった。

そうして取り込まれ、犯されることを、ミヤビ自身も望んでいた。

ステラ >  
やがて口に突っ込んでいた触手も、かのじょをに巻き付いていた触手もスライムへと変わる。
最早全身自身の形をしたスライムに変わり、彼女の首から下はスライムに完全に沈み込んでしまった。

「ごぷ、ぢゅぼっ、ぞるるるっ」

口の中に入り込んだものはどんどん奥へと入り込み、胃袋へと流れ込んでいく。
肛門から流れ込んだものは肛門を限界まで押し広げ、直腸も埋め尽くして、結腸すら超えて更に奥も広げていく。
膣内にも容赦なく入り込み、子宮へと侵入してぱんぱんに詰め込まれる。
クリトリスも乳首も、その他反応のあったありとあらゆる性感帯も揉み、捏ね、摘まみ、捻り、ありとあらゆる刺激を同時に叩き込む。

「んぶ、ごぼ、がぽっ」

それは当然こちらの身体も刺激することになる。
彼女の動きで感じているのか、こちらの刺激が返ってきているのかわからない。
文字通りドロドロに溶けて密着したまま、彼女の外も中も全身くまなく犯し尽くしている。

ミヤビ > 「っ♡♡♡ っっ♡♡♡」

スライムになったステラに文字通りおぼれながら、ミヤビは全身でステラから与えられる快楽を味わっていた。
体中の中も外も、性感を感じられるすべての場所を刺激される。
ありえない快楽に、物理的にも精神的にもおぼれていた。

激しすぎる快楽に、絶頂し続け、体中が痙攣して止まらない。
膣も、尻穴も、口も、食道も、直腸も、全てが震えて快楽をむさぼっている。

そうして溶けそうな快楽に身をゆだねながら、すでに言葉も発せられないため、体でステラにおねだりする。

孕ませてほしい、と。
子宮を、膣を蠢かし、種になる何かをねだっていた。
何かあれば、孕むのは容易だ。こんな自分を幸せにしてくれるヒトの子を孕みたいというのは雌として当然であり、願いであった。

ステラ >  
彼女が全身で子を求めているのは本能で理解できた。
自分も雌だ、性行為の果てにあるのはその欲求だとわかっているから。
けれど自身も雌だからこそ、その欲求には応えられない。
機能がないわけではないし、意識がはっきりしているならば応えていたかもしれないが、今は殆ど意識がない。
彼女を犯していると言うよりは、むしろ彼女を使って自慰をしている、に近かった。

だからその欲求は無視した。
無視して、彼女の身体の中に外に、自分の気持ちいいところをひたすら押し付けていく。
口内を、腸壁を、膣壁を、子宮内を、乳首を、臍を、クリトリスを、彼女の全身全てを。
ごりごり、ぞりぞりと余すことなくひたすら擦り続ける。
ソファの上で人の形をしたスライムとなった自身の中に彼女を縛り付け、ひたすら延々と快楽を与え、快楽を貪っていく。

ミヤビ > 自分の願いは無視され、しかし責めは激しくなっていく。
絶頂が全く止まらない。
体中で性感がはじける。
もう抵抗する余力も何もなく、ただただ瞳から涙が流れ、体は孕ませてくださいとおねだりし続ける。

それを無視されて、ひたすらオナホのように使われるのもまたすさまじい快楽であった。
すでに逃げることもできない。
誰も来ない喫茶店の店内で、ミヤビはただただステラに犯され続けるのであった。

ステラ >  
媚薬に犯された思考、しかも彼女は抵抗も出来ない。
きっと媚薬の効果が薄れるまでこのままだろう。
お互いに絶頂を繰り返し、ひたすらに快楽を貪り続ける二匹の雌。

媚薬の効果が切れれば慌てて彼女の身体の中から自身の身体を引き抜き、彼女を自分の身体から引っこ抜くだろう。
昂った身体はそれで更に強い絶頂に襲われてしばらく動けないだろうけれど。
ともかく彼女の意識が戻れば、全力で地面に頭をこすりつける自身の姿を見ることになるだろうか――

ミヤビ > そうして意識がなくなるまで犯され続けたミヤビは、しかしとても幸せそうであった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からミヤビさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からステラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にシャルレさんが現れました。
シャルレ > 街灯の点在する通り、その灯りの下をあるいてく
夜になると気温も冷たくて
上着として着てるポンチョと…今夜は手袋もしてみた

足取りは軽め、ちょっと跳ねるように歩いたあと…
街の通りの端っこを歩いて
目深にかぶったフードの頭のとこで、下にある三角の耳がピンとたまに動いたりして

シャルレ > 手袋をしてても指先はつめたく感じるし
ポンチョとフードをかぶってても首元から寒さも入ってくる
周囲を見回し、人気もほとんどない通りだけど…

やっぱり人の姿よりも
猫の姿のほうが…いくぶんか寒さはマシな気がする
通りから脇道にはいり、灯りも届かないくらいのとこまで足早に入っていけば
姿を白い猫へと変えて

シャルレ > 白い猫の姿になっても
外気は冷たくて寒い…
一度ブルっと震えるように身震いをしたあと
冷たい石畳みの上を足早に歩いて、街なかに白い猫の姿も消えていく

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からシャルレさんが去りました。