2022/10/31 のログ
イグナス > ――とはいえ、だ。このままこうしていてもしかたない。
やれやれと、ちょっとうなだれたまま歩き出す。さて、飯にありつけるのはいつになるのやら

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からイグナスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にランバルディアさんが現れました。
ランバルディア > ギルド内、テーブルの一角を借りて閉め出されるまでのひとり酒。

具合の良さそうな冒険者でもいれば、酒と飯を奢ってやるのも吝かではない。
勿論対価はいただこうというのだけれど。

昼間はまだ陽もあたたかいが、夜も更け始めれば外はもうだいぶ寒い。
幾らか歩いて宿か家かまで行かなければならないが、独り歩きをするのはもう面倒でしかない。

目も覚めるような美女とは言わないにしても、
からかいたくなるような可愛い娘でも姿を見せないものかとぼんやり。

ランバルディア > まあ、中々そう都合良くもいかない。

今日のところは居所の知れた女の寝床にでも乗り込んでやるとしよう。
今夜、どこかの誰かが男の八つ当たりを受けることとなった。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からランバルディアさんが去りました。
ご案内:「食堂 平民地区」にスザンヌ・ドレークさんが現れました。
スザンヌ・ドレーク > 平民地区内にある食堂。
今日はここで夕食を取ることにした。
テーブルの上にはパエリアと言う料理。
エビ、貝、イカが載せられたサフランライス。
その他にはオリーブオイルがかけられたオリーブの実、
それにサラダとワインだ。

今日は空いているようなので四人掛けのテーブル席に案内された。
この店は出てくる料理がどれも美味いのでお気に入りである。
おまけに価格もお手頃なので色んな客がやってくる。

ご案内:「食堂 平民地区」にスザンヌ・ドレークさんが現れました。
ご案内:「食堂 平民地区」からスザンヌ・ドレークさんが去りました。