2022/09/08 のログ
シェルティ > あっちに行って行き止まり
こっちに向かって元の道
それでもなんとか繰り返してようやく……教会と真逆の大通りに出る

ああ、これはシスターにとっても怒られる……と、くたくたになった足を引きずって教会へと

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からシェルティさんが去りました。
ご案内:「平民地区・商店街」にシェルティさんが現れました。
シェルティ > 「おじさん、今日のおすすめはなんでしょうか?」

明るく元気な挨拶
にこやかに少年は果物売りの店主に挨拶をしておすすめを聞く。 店主も慣れた様子でかリンゴや梨を勧め、その中からわざと見栄えの悪い傷のあるものを選んでくれる。
ありがたい。孤児院や奉仕活動用という事情をしっているのだ。
傷モノゆえ日持ちはしないがその分2割以上引いてくれる。ありがとうおじさん

そうして木のカゴにリンゴと梨を詰めてニコニコ顔で歩く。 多めに買ったら割れかけのオレンジを数個おまけしてくれた。きっと神父様やシスター様も喜ぶだろう。

「今日は大漁だなー、おじさんに良き客がきますように。我が主よお願いします。」

目立たぬように右手を切る。店の前やおじさんの前ではしない。やはり教会のあれこれは胡散臭いものなのだ。 だが敬虔な信徒である少年はこっそりとではあるが神様に商売繁盛をお祈りする

シェルティ > そのまま足取りも軽く教会に帰っていく
ご案内:「平民地区・商店街」からシェルティさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨店」にコノハさんが現れました。
コノハ > 冒険者をやっていれば色々と物入りとなる事が多くなり。
時折に足りなくなったものを補充するために買い出しにと出る。
その時は毎回違う店に足を運んでは値段を見て買い足し。

「ここは安い方ですね。品ぞろえも良い方ですし」

そしてこの日も買い出して今までに足を運んだ事のない店を選んでの買い物。
欲しい物は後で探すとして先ずは品ぞろえと値段を確認して店内を見て回り。
そして値段的にありかと思えば今度は探し物を探して店内を歩いて回る。

コノハ > そして必要な物を見つけ購入すれば店を後にする
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨店」からコノハさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアンジェラさんが現れました。
アンジェラ > さすがに朝晩は少し涼しくなってはきたものの、日中はまだまだ暑い。
やれやれ、と思いながら地区のストリートを歩いていく。

「……っと、あれ?」

と、通常の帰り道を選択したつもりだったが通りをどうやら間違えた様子。
周囲に並んでいるのは主に娼館だったり茶館だったり。
あー、と軽い溜息。
この通りでも帰れないことはないけれど、と引き返すこともせず歩いていく。
さすがに営業自体は夜間に比べれば少ないのだろう。客引きもあまりいない。
とはいえ、このストリートを間違えるくらいなので少し気落ちした。
溜まってるのかな…などと頭の中では考える。

実際、そういう種族から見れば精の香りを漂わせているだろうし、
見てくれが女性とはいえ、お金もそれなりに持ってそうではあるし、
見ようによってはかなり無防備にも見えるだろう。
さて、このまま抜けてしまう事ができればいいが…?

アンジェラ > 特に何もなく、ストリートを抜ける。
若干の緊張もほぐれこのまま家路へ。

何かあればよかったのか、ないことが幸せだったのか…。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアンジェラさんが去りました。