2022/08/14 のログ
■ヴェルソート > そして、アンコールの要請がかけられると…再び、音と歌を響かせていく……。
ご案内:「王都マグメール 平民地区中央公園」からヴェルソートさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にルーシーさんが現れました。
■ルーシー > 「ありがとう、また来てね」
席を立った常連客を送り出し、食器を片付けてカウンターを拭く。
客の切れ目なのでここで自分も夕食を取ってしまおうか。
暫く通りの人出を眺めたら、カウンターの内側へ。
「牛乳は、使い切っておこうかしら……」
ショートパスタを茹でながら、目分量でチーズクリームを作る。
■ルーシー > しかしかまどの近くは暑い。
1食作り終えると客のいないテーブル席へとついてごくごく、とグラスの水に喉を鳴らす。
フォークを手に持つと黒胡椒を効かせたマカロニチーズを食し始める。
「うんうん」
腕は鈍っていない、いつもの味。
「無限に食べられるからこれの作り置きは危険ね」
冷静に自らのレシピの良さを評論している一人上手な時間。
■ルーシー > 食べ終われば満腹感に満たされる前に席を立って片付ける。
暫く奥で作業をしていたが隣の店の店主から呼びかけられると一旦店を閉じ、そちらを手伝いに行く。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からルーシーさんが去りました。