2022/04/10 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にタマモさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にカチュアさんが現れました。
■タマモ > 王都マグメール、平民地区。
商店、露店の並ぶ大通りに、少女の姿はあった。
ミレー族らしき外見、更に、異国風の着物姿。
それらは、普通に居れば、十分に目立つ風貌だろう。
しかし、そうでありながらも、少女が周囲から注目を浴びる事は少ない。
それはなぜか?理由は簡単。
その日常に溶け込む程に、少女は、この場所にも姿を現わしているから。
見た目珍しくとも、毎度の事、その姿を見ていれば、人々は慣れるもの。
…と、まぁ、そんな理由もあるのだが。
たまに、少女が色んな事をやらかしている事さえも、知れ渡っている。
色んな意味で、知らぬ者の方が少ないからだ。
そんな少女は、今、何をしているかと言えば…
大した事はない、ただの散歩。
目的は…それもまた、いつも通り。
何かあるか、誰か居るか、それを探っているのだった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からカチュアさんが去りました。
■タマモ > 上手くゆくか、ゆかないか。
それは、その日その日の運もあり。
この日、どちらの結果となったのかは…
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からタマモさんが去りました。