2022/04/03 のログ
ご案内:「平民地区 大通り」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 「―――くふっ♥ にゅふふふふっ♥ ………寝取り……ええよねぇ♥ 『自分には将来を誓い合った相手が』とか『流されちゃ……だめ』とか『気持ちよくなんかありませんっ』とか言うて、けれどもウチのおちんぽ様には全然かなわんくて気持ちよぉなってもて、『イッてない』とか必死で言い張るんやけども最後の方はもう……♥ はぁ♥ はぁ♥」

今日も今日とて脳内ピンクのエロ猫が、劣情滾る変態男でももう少し取り繕うだろうというだらしのない笑顔を浮かべて通りを歩く。
降りしきる雨のおかげで独り言を聞き取られる事もなく、手に持った大傘のおかげで猥褻な笑みも隠れるために目立たぬのが幸いと言えよう。でなければとっくに『衛兵さん、この人です』とか言われてしょっぴかれていたはずだ。

さて、そんなエロ猫がハントの場所に平民地区の中でも富裕地区寄りの大通りを選んだのは、洒落た店の多いこの辺りはカップル率も高く、気合を入れておめかししてくる子も多いという理由である。
まぁ、仕込みは催淫術を用いて『キルシュナに決定的な弱みを握られ、恋人との平穏を守るために仕方なく身体を差し出す』みたいな適当な背景を植え付けるつもりなので、実際に婚約者やら恋人やらがいなくてもそれもついでに付け足せば問題無い。
あとは面食い猫のお眼鏡にかなう美少女だとか、ふたなりちんぽにずぎゅーんっとくるエロい身体だとかが見つかるのを待つばかり。

獲物を狙うかにおっ立てた猫尾をくねくねさせて、可愛い声を聴きつける猫耳もピクつかせ、金の瞳孔もぎらぎらきょろきょろ雨降りのメインストリートを練り歩く。

ご案内:「平民地区 大通り」にリンさんが現れました。
リン > 清潔感のあるストライプのシャツにゆったりとしたロングパンツを着こなした中性的な少年が、アクセサリーショップで品物を物色している。
わざわざ自分で買ったりはしないが、宝飾品や服飾品を眺めるのはリンの趣味の一つである。
文化系を自負しているリンは、ひとの手による美術品を鑑賞するのが好きだった。それはアクセサリーも例外ではない。

「ん~、こういうのっておっさん受けはあんまりよくないんだよなあ……」

嘆息。買いもしないのに手にとっては眺めて元に戻す。
憂いと色気のある眼差しで、やっていることは冷やかしであった。

キルシュナ > ノーブラ爆乳の魅惑のぽっちまで見せつけるニット素材のヘソ出しシャツや、腰穿きパンツからはみ出すハイレグショーツの横紐などは、腰位置の高い下肢のむっちりとした肉付きと共に猫娘の性別を強調するも、革ジャケットや武骨なブーツはマニッシュで、貧民街をうろついていてもしっくりと来るような無頼感を醸し出していた。
それでいて上品で清潔な格好の良民から嫌な顔一つ向けられないのは、この猫の容姿が美しく整っているからに他なるまい。
まぁ、その頭の中に渦巻く欲望は本職の犯罪者でさえ顔をしかめる変態的なあれこれなのだが。
そんなエロ猫の彷徨う金眼がぴたりと止まる。
同時にぴこんっと立ち上がったのは太目の黒尾。

「――――くぉらリンちゃん。なしてそない格好してんねん。ウチの目ぇにつくときは、可愛らしかっこしとけ言うといたやろ!(言ってない)」

ずかずかガラの悪そうな歩調で向かう先、高位貴族の使用人といった風情の美少年に絡んでいく。
大きな傘下に囲い込むようにして背後からぐわしっと小躯を抱いたかと思えば、量の拳でぎりぎりぐりぐり彼のこめかみを挟み込んで圧迫するゴロツキ猫。
まぁ、頭部の痛みよりも背筋に押し付けられた爆乳のふにゅぅぅんっ♥ という弾力性に富んだ柔らかさだとか、柑橘を思わせる若い娘の体臭の方に意識が向く程度の戯れだったが。

リン > 「うわっ。
 ってて……べ、別に今だって可愛くないってほどじゃないだろ……」

背筋をぴんと伸ばして反駁する。
心の準備などできているわけもない、背中に伝わる肉感と女の匂い。
いつぞやと違ってまっとうな大きさではあるが
活力精力横溢したキルシュナの肉体と較べてしまうとリンは折れそうな枝といった風情だ。

「そもそもぼく、キルシュナの好みそんな詳しくないしなぁ……。
 前みたいなわざとらしいぐらいにフリフリした感じが好き?」

冷静を装って問い返すが、すでに顔は紅潮している。

キルシュナ > 「いーやっ、ぜんっぜん可愛ないっ! リンちゃんはパンツとか穿いとったらダメやろ! スカート一択! それ以外は許さへん! ちゅーわけでとりあえずそこらの服屋寄って、お着換えするで! 全くもぅ、せっかくの美少女顔が勿体ないやろ!」

ぷんすかなんて擬音が目に見えそうな勢いで一方的に言い放つ傍若無人な猫娘。
ひとしきりぐりぐりした後、華奢な腰をぐいと抱き寄せ相合傘でマイペースに雨降る街を歩き出す。
恐らくは彼とて何かしらの用事があってここにいるのだろうが、そんな事はお構いなしだ。なぜなら彼はエロ猫のペットだから。
気ままにお外を散歩中のペットを見つけたのなら、それを猫可愛がりするのがご主人様の義務というものである。
ほんのりと頬を染める美少年の言葉に先日のあれこれを思い出したのだろうエロ猫は大口をだらしなく笑み崩して言う。

「せやなぁ、こないだの甘ロリ姿もかなり良かったわぁ♥ 何よりもあない可愛らし子のけつまんこ凌辱する言うんがちんぽにビンビンきとったで♥」

他愛のない日常会話といった体で発するセリフは、すれ違う人々に聞きとがめられれば呆気に取られる事間違いなしな内容。幸いにして今回も雨音がそれをかき消してくれたので、エロ猫の猥談は少年の脳内にかつて彼の尻穴をみっちりと専有したおちんぽ様の圧迫感を思い出させるに留まった。

リン > 「そんな……。キルシュナだってパンツ姿のくせに~
 ていうか往来でそんなこと喋らないで……
 せめて二人っきりのときにして……!」

理不尽な要求に弱々しく抗っていたが、あれよあれよと流され連れられて。
連行された先のブティックの試着室に押し込められ服を着替えさせられる。
そうして出来上がるのは、シックな色合いを基調として白いレースがアクセントとなっている、
クラシカルロリータのワンピースを身にまとったリンだ。
ご丁寧にボンネットまでついていて、これまたお人形のよう。
このまま身体が縮んでしまえば、そのまま女児のままごと遊びに使われてしまいそうな装いだ。

「どんな恰好してようが、そんなの関係なくなるぐらい
 ぐちゃぐちゃに犯すくせに……」

繊細な作りのドレスとは縁遠そうな印象のキルシュナへ、
上目遣いで反抗的に文句を垂れる。

キルシュナ > 「ウチはええの! ほれ、ウチはこんなんやし。まぁ、スカートも似合わん事はないし、物によってはドレス姿もそこそこイけるとは思うけど………くふっ♥ そない恥ずかしそうにされると、もっといじめたなるんやけどなぁ?♥♥」

なんて戯言を交わしながらのお色直し。
無理矢理なお着換えを強要する事にはなったが、彼の格好がキルシュナのセンスに合っていなかったという訳ではないので、ストライプシャツはそのままに、それに合うスカート、ソックス、ブーツ、ついでにエロ下着(当然女物)を購入して着させようと考えていた。
―――が、抵抗した所で無駄と理解していたらしいペットちゃんは、これ以上状況が悪くなる前にさっさと言うとおりにした方がいいと考えたのだろう。
気付けば、キルシュナの金眼にはどこからどう見ても女の子にしか見えないロリワンピが鎮座していた。

「ほほぉう、こないだの白ロリ姿も良かったけど、黒地に白フリルっちゅう定番のやつもええ感じやなぁ♥ どれ、こっちもちゃんと可愛いの穿いとる?♥」

美少年のゴスロリ姿という倒錯におすまし顔の店員すら『きゃーっ♥』と喜声を上げる出来栄えである。そんな美少年の上目遣いに満足げに鼻下を伸ばしたエロ猫はおもむろにしゃがみ込んで――――ぴらり♥ スカートを捲り上げ、細脚の付け根を飾る下着のチェックをかます。

リン > 「まあ……キルシュナは何着ても似合うだろうしなあ。
 長身で美人だしさぁ……」

文句だかのろけだかわからないセリフ。

「……なんかサービスしすぎた気がするな。
 気に入ってくれるならうれしいけど……あーっ!
 すぐそういうことする!」

いかにも愛玩用美少女といった可憐なスカートの下は、
いったい誰のセンスなのか、ラグジュアリーな黒レースのショーツ。
幾重の装飾に彩られた大人の女性っぽい下着はしかし、雄の形にぷっくりと下品に膨らんでいる。
遠慮ない視線が注がれ、吐息がかかれば、布地の下の睾丸はふるふると揺れ、盛り上がりも大きくなってしまうだろう。

「み、見ないでよっ……」

恥辱にふるふると震えるが、そのわりにキルシュナをスカートの下から追い出そうという素振りはない。

キルシュナ > 「おほっ♥ 可愛らしコト言うてくれるやん♥」

美人という誉め言葉はこれまで腐るほど聞いて来たが、それが紅顔の美少年からともなれば嬉しい物。大口をにかっとほころばせた猫娘の褐色の繊手が藍色の髪をくしゃくしゃっと撫でまわした。

「んひひっ♥ こっちはちゃぁんとお姉様の言いつけ(言ってない)守てエロ可愛いの穿いとったんやねぇ♥」

美少女顔とは裏腹に精一杯のオスを主張するショタチンポ。
その膨らみでこんもりとしたレースショーツは歪なれど、着用しているのがゴスロリ姿も似合いに似合った美少年ともなれば『~~~~~~~~ッ♥♥』店員のお姉さんも赤く染まった顔でぷるぷるするくらいの素晴らしい見世物となるのだ。
そんな倒錯的な美少年の股間に顔を近付け、すぅぅう…っと布地の奥に蟠る思春期の性臭を堪能した後立ち上がる。
その間、褐色の細い腕が持ち上げたスカートを引き降ろそうとする素振りさえ見せなかったのは、ペットとしての躾が出来ているからなのだろう。

「よっしゃ、したら改めてデートしよか♥ ……まぁ、そうは言うても、アドリブやからなぁ。寝取りプレイしよ思っとったけど、リンちゃん相手に寝取りとか意味わから………いや、待てよ……」

店員に十分な数の貨幣を支払い店を出た猫娘は、今やすっかりゴスロリ少女と化した少年を相合傘の傍らに侍らせたまま、何やらぶつぶつ言い始める。
その脳裏で良からぬ事を考えているのだろうなぁ…という予測は、ペットになってまだ間もない少年でさえ可能だろう。

リン > 「知らないってばそんなの……
 嗅ぐな嗅ぐなっ」

五感で自分のスカートの奥を堪能しようという態度を隠さない相手に
余計に羞恥を煽られ、ぴくんぴくんと布地の下で蠢かせてしまう。
太腿に伝わる髪や吐息の感触もくすぐったい。
キルシュナへの恐怖ゆえか、ペットとしての従順さゆえか、
見られることを内心悦んでいるゆえか、口ではあれこれ言うものの態度はおとなしい。

「寝取り……? なになに、何を考えてるの?
 ふつうのデートじゃだめなの……?」

デートうれしいな♥と喜ぶヒマもなく、キルシュナの口から漏れる不穏な言葉。
不安そうに相手を見上げる。
なにか冒涜的なアイデアがあるのだろう。
恐ろしいような、ちょっと興味があるような……

キルシュナ > 「いや、まぁ、普通のデートでもえぇんやけども、ネタ仕込んどらんから退屈なもんになる可能性がなぁ………んふっ♥ リンちゃん、今日はちょぉっと変わった遊びしよか♥♥」

上目遣いの問いかけに生返事めいて言葉を返していた猫娘の表情が切り替わる。煩悩まみれの脳内で、何かしらいかがわしいアイデアがひらめいたのだろう。
にんまりと不穏な笑みを浮かべた美貌が頬に掛かった黒髪を品よくかき上げながら少年に顔を寄せる。縦に割れた瞳孔が肉食獣を思わせる金の双眸がちかちかと瞬いた。

―――これにて彼は、自分がキルシュナのペットであるという事は理解しながらも、キルシュナをキルシュナとして認識出来なくなった。
目の前にいるのは名前すら知らない美人のお姉さんであり、自分は何か致命的な弱みを彼女に握られ、これから彼女の要求に従ってその身を差し出す事になった―――そんな偽の記憶が細部も曖昧なまま彼の中に根を下ろしたはずだ。

「ほな、リンちゃん♥ そこらの宿で、たっぷりと楽しませてもらうで♥♥」

出会った直後と同様に馴れ馴れしく腰に回した細腕が、ぐいっと小躯を抱き寄せる。
身長差ゆえに藍色の頭部に押し当てられるノーブラの爆乳の柔らかさも、そこからふわりと香る柑橘の匂いも先程と変わらないのに、それが気心の知れたご主人様ではなく、握った弱みをいいことに彼の身体で変態的な劣情を解消しようとする卑劣な痴女となった今、彼の心中に生じる感情はどのように変わるのだろうか。
まぁ、背景こそ変わろうとも、エロ猫がグラマラスなボディラインを有する美女である事は変わらないので、これから起こる淫靡なあれこれに期待してドキドキするだけなのかも知れないけれども。

リン > 「え、あれ……はい……」

妖しげに光る眼光に捉えられ、目の前にいる人物の認識がどこか曖昧になっていく。
どうして自分はこうしているんだっけ──
どうして自分は、この美女と──

「あ、は、は……はいっ」

引き寄せられ馴れ馴れしい言葉をかけられて、ぼんやりと定まらなかった意識がはっきりとし──“思い出す”。
そうだった。自分は身柄を押さえられて、彼女に文字通りに生殺与奪を握られる有様になってしまったのだった。

自分にかけられた呪いだって知っているだろう。
“楽しむ”という語に込められた様々な意味に、背筋が震え、呼吸が乱れる。
文句を垂らしつつもゆったりとしていた足取りが、十三階段を登る咎人のようにおぼつかなくなる。
だというのに、ショーツの下はぎちぎちと膨らんで、淫靡な染みを作ってしまう……。
逃げることも抗うこともできず、ただついていくばかりとなるだろう。

キルシュナ > (くふふっ♥ ヤらしいなぁこの子♥ ペットとして問題やけども、ウチ、こういうエロ欲秘めた美少女……っと、男の子やったっけ♥ まぁ、そういう子も好きなんよねぇ♥♥)

本来であれば素直に楽しむべきではない状況を疑似記憶にて刷り込んだというのに、ロリータドレスの厚地を貫き微かに香る性臭は、彼の興奮を遺漏なくエロ猫に伝えていた。
そうした様子をにんまり笑顔で見下ろしつつゴスロリ美少年を連れ込んだのは、エロ猫御用達のヤり部屋であった。

結構な広さと大きなベッドを備えた部屋の一角、ガラス張りも淫靡なバスルーム内にトイレも併設されているのは、後孔での行為も当たり前の様に行われる場所だから。
ガチャリという金属音も大仰に鍵を掛けて『もう逃げられないゾ♥』と印象付けて、最初に向かうはバスルーム。
先程わざわざ着替えさせたのは何だったのかと言われれば、黙って視線を逸らすよりないのだけれども、ともあれ彼の着衣を剥ぎ取って

「とりあえずお腹ん中綺麗にしとかなあかんやろ♥」

という訳でがっつり浣腸。
キルシュナの太腿程の特大浣腸器に媚薬成分もたっぷり入ったローションをぶち込んで、繰り返し繰り返し少年の腹に注入する。
彼が涙目で排泄を懇願するのを散々焦らし、便器に向かって盛大にぶち撒ける様子も当然至近距離から視姦する。ふたなりちんぽをしこしこしつつ。
排泄を終える度に発情の深度が深まり、腸内感度が昂っていくのを彼自身自覚するはずだ。
そんな浣腸排泄を4度5度と繰り返し、排泄液が蛍光ピンクのローションのみとなった所でようやく解放。
裸身に付着した汚物の残滓をシャワーで綺麗に洗い流し、泡塗れの繊手と爆乳を用いた悪戯も施してからベッドに移動。
お腹の中まですっかり綺麗になった彼に着せるのは、先程購入したショーツと似たようなデザインのブラとガーターベルト、ストッキング。
クロッチの歪な膨らみを目にしなければ、発育途上の儚げな肢体を有するロリ少女としか思えぬ出で立ちである。

リン > 「っ、や、やっ、やめ、やめてぇぇぇ……っっ」

せっかく着せてもらった服は、お菓子の包装紙を剥がすように簡単に剥ぎ取られ。
不条理なほどの量の薬液を注ぎ込まれ、排泄する拡縮を繰り返す。
後孔の下準備をすること自体はよくあることだとしても、
それすらもオカズに楽しむ変態さを見せつけてくるのはなかなかいない。
恥辱と自らの汚臭に塗れつつ、キルシュナの要求をこなす。
着せたり脱がしたり着せたりを繰り返して、ベッドへと転がされる。

「ふぅ……ふぅ……♥」

すでに散々な目だが、これからが本番らしい。
数々の責めやいたずらに翻弄されて、新たに着せられた下着は無様に隆起を作っている。
わざわざブラジャーまでつけさせられて、完全に雄の尊厳はない。
恐怖と羞恥にまみれた視線が、キルシュナを見上げる。

キルシュナ > 美少年の浣腸排泄姿をおかずに巨根をシコリ、催したならば―――ずぢゅんっ♥ 便器に跨り、びゅるびゅると媚毒ローションを溢れさせる尻穴に巨根をつっこみザーメン浣腸の追加注入を行うという暴虐。
そんなアクシデントを挟みつつも、準備を終えてベッドの上へ。
排泄を終えた後にも腸管をぬるんぬるんのハメ孔として維持する媚毒ローションを残したまま、女物の淫靡な黒下着で飾り立てられたその姿は完全なる雄まんこ♥
恐怖、羞恥、そして興奮。そうした感情のぐちゃぐちゃに混ざり合った雌の視線に、彼のショーツの膨らみがあまりに頼りなく見える程のサイズ差を誇る怒張がびゅくんっと跳ねて追加のカウパーを噴き零した。

「うひひひひひひっ♥ ええねええねぇ、リンちゃん、おちんぽにクるヤらしい表情やねぇ♥♥ ほれ、たっぷり可愛がったるから、こっちおいでぇ♥♥」

寝台中央に胡坐をかいて下着姿の美少年を手招くのは、パフィーニップルもいやらしい爆乳も、丁寧に整えられた恥毛のそよぐ恥丘も、そして、本来であればクリトリスがあるだろう場所から生え出でた、とんでもないサイズの肉巨塔も露わな全裸。
美少年の腕よりも逞しく見えるふたなり巨根は、どす黒く淫水焼けした先端どころか太幹の根元に伝う程のカウパーでぬめ光っている。
そこから香る精臭は、少年の身体には本来存在しないはずの子宮がきゅんっと疼いたかの錯覚を覚える程に淫猥な物。
そこに彼が近付いたなら、伸ばした両手が細腰をひょいと持ち上げ前後を反転。エロ猫の爆乳が背筋に押し付けられ、少年の可愛らしくも柔らかなお尻を腹筋の浮く腹部に擦り付けながら降ろしていく。
俗に言う背面座位の体位。
少年の余りに小さな窄まりに、尻たぶを左右に押し割り密着するのはカウパーでぬるつく灼熱の鉄柱。
そこまでお膳立てした上で腰から手を離すのは、挿入を彼自身の意思と動きで行わせようというエロ猫の意地の悪さゆえ。

リン > 「は……はい……っ」

可愛がる、という生易しい響きとは正反対な、深海に棲む怪物のように濡れ光る肉の塔。
自分に生えているものと同じ器官とはとても思えない恐ろしさがある。
入念にすぎる下準備は、これを受け入れさせるためだろう。
いや、この見知らぬ美女は──それで壊れてしまえば、そのまま自分を使い捨ててしまうのかもしれないけれど。

手招きに応じて恐る恐る近づけば、華奢なその体を持ち上げられ、背中から抱かれ、そこにあてがわれる。

「っ……」

認識を改変されていなければ、少しはサービスしてやろうという心の余裕もあったかもしれない。
陶然とした表情で、自ら奉仕までしただろう。
しかし今は腕の中で昂奮とは別の汗を垂らしながら、意図を察し、
おぼつかない様子で、小さな尻をこすりつけ、
にじ、にじとその凶器に自ら肉を割かせ、ゆっくりと受け入れていく。

「……、ぅぅぅぅぅ……♥」

毒々しい雄のその先端が内側に触れただけでも、媚薬に浸された粘膜が
びりびりと痺れ、痙攣してしまう。

キルシュナ > 鈴口とさして変わらぬサイズの窄まりが、そこから放射状に走る肉皴にカウパーを塗り付ける様にしてにゅぢにゅぢと動く。
可愛らしくも不浄の唇が、にゅぱぁ……っと小口を拡げ、肉の太杭を受け入れていく。

「おっ♥ おぉ…っ♥ おぉ、っほぉ♥♥」

バスルームでの洗浄中に既に一度突き込まれてはいる物の、そこからさらに数度の排泄を終えて感度を増した腸管への巨根挿入は、エロ下着の美少年にとんでもない肉悦をプレゼントした。
ぞりゅりゅりゅりゅりゅぅぅうんっ♥ と硬く武骨な雄肌が媚毒ローションのぬめりを帯びて赤く充血した腸壁全てを削ぎ擦る。浣腸液など比べ物にならない固形の異物が圧倒的なボリューム感を逆流させる。
直腸などはあっけない程の速度で陥落し、S字結腸の肉門もぐぼぉっと軽々こじ開けられ、ここは入って来ては駄目な場所だと感じられる強烈な異物感を伴い更に奥へ侵攻する。まぁ、普通の人ならそれ以上の挿入に怯えるだろう異物感も、散々にケツハメされてきた少年にはおなじみの物であり、ポルチオ快楽めいて気持ちよくなれる大好物の一つとなっているのだろうけれども。
ともあれ、エロ猫の引き締まった下腹部が少年の柔らかな尻肉と重なりあったのは、大腸奥壁のカーブを野太い亀頭がごりゅりっと押し上げたのと同時。
肛門はいつ裂けてもおかしくないくらいにギチギチに拡張され、呼吸すらままならぬ圧迫感が横隔膜を押し上げる。
臓物の戦慄きが肉柱を食み締めるたび、腸壁のあちこちから発せられるマゾヒスティックな悦び。それが、異物のぱんぱんに注入された排泄孔の『一刻も早くこのうんちをひり出さなければ』という本能的な欲求と絡み合い、脳内回路を混線させる。

「ん、ふ、ふ、ふ、ふぅぅう♥ 入ってもたねぇ♥ ウチのでかちんぽがぐっぽりとリンちゃんのうんちの穴に♥♥ どないな感じかなぁ?♥ 感想聞かせたってくれるぅ?♥♥」

カップの隙間からするりと繊手を滑り込ませ、小さな乳首をコリコリしながら問いかける。

リン > 「ごぉ……っ♥ ぎっ」

鍛えられた身体に支えられた剛直が、腹腔へと殺到する。
直腸を満たしさらにその奥へと。
そうされてしまえば、ローション浣腸など生易しいものだったと知らしめられてしまう。
媚肉を掘削し、自分の形へと変えてしまおうという残酷な代物。
これほどの深い突入を経験しなかったわけではない。
しかし慣れられるようなものではないし、このまま完膚なきまでに破壊されてしまうかもしれないという予感は、リンに余裕を与えない。
熱された鉄杭を叩き込まれ、腸液が沸騰したかのようにじゅぐじゅぐと快楽が炸裂し、それもキルシュナのペニスに押しつぶされる。
全身を包み込むのは、引き締まった美女の肉体。
外側からも内側からも、自分が情けない愛玩人形と化していることを思い知らされる。

「あーっ♥ や、やだぁ、抜いて、抜いて、怖い、許して……っ」

懇願しながらも、胸の突端をいじられれば、女の子のようにぷっくりとそこも膨れて快感であることを示す。
触れられることのない下着の下の雄は、ただびゅくびゅくとカウパーを垂れ流すだけの器官と成り下がっていた。

キルシュナ > 「うひひひひひっ♥ 抜きたいんやったら好きにすればええやん♥ ウチは止めたりせんよぉ?♥ ほれ、がんばって足に力入れて、おちんぽうんちひり出したらええよ♥♥」

ブラの中、平坦な胸の中央でぴんと尖る乳首をこりこりくりくり弄び、藍色髪を掻き分ける様にして鼻先を埋めたうなじをれろぉぉお…っと卑猥に舐め上げる。
細い肩越し、淫靡なショーツを精一杯に引き延ばし、黒布にオスの蜜染みを広げるショタチンポをにまにま見下ろす。
こちらから腰を振るなんて事はあえてしない。媚毒の完全に染み込んだ腸壁は、規格外の魔根を食み締めているだけでじくじくと昂っていく事が分かっているからだ。
そして、尻穴での絶頂はクリトリスやペニスのそれとは異なって、最初は甘イキめいて淡く、絶頂の度に快楽を膨らませていくメスの中イキと同種の物。
今、この魔根を引き抜こうと腰を浮かせば、最大径を誇る太幹の中腹と、括れの先で凶悪なまでに張り出したカリ首の摩擦によって、彼女が最初の尻穴アクメを決めると確信した上での許可。
そこから続くめくるめく連続絶頂という餌を前に、尻穴から怒張全てを引き抜く事が出来るのならばやってみるがいいという考えである。
まぁ、実際に彼女がそれを為そうとするなら「―――おぉっと手が滑ってもうたぁ♥♥」とかいいつつ腰をひっつかんで思い切りハメ直すつもりだったが。

リン > 「う、うっ、ああ……っ」

言われるがままに、腰を浮かせようとする。
しかしそれはキルシュナの予想通り、鈎のように食い込んでいる魔羅に
自ら内側をさらに引っかかせようとするもの。
走る刺激に腰を落とし、さらに腰を浮かせれば……
まさに自らがくがくと腰を振ってよがる淫売の出来上がりだ。

「は、あ、抜けな、あ、あああああ……っ♥♥♥」

いっぱいいっぱいにつっぱらせ、隙間から中が見えてしまうほど浮いたショーツの中。
じゅああ、と精を漏らし、汚してしまう。
下着の中に、情けない感触が染み渡り、広がっていく……

キルシュナ > 「にゃはははははっ♥ なんや、もうザーメンお漏らししてもうたんか♥ リンちゃんのお尻はホンマ雑魚まんこやねぇ♥♥」

エロ猫とて自他ともに認める早漏なのだが、それを棚に上げて少年の早イキをにやにやとからかう。
ゆっくりと腰を持ち上げ、耐えきれずにどちゅんっと怒張を咥え込む。
そんな独特のリズムによるおちんぽ扱きにじわじわと射精欲を募らせつつ、乳首を弄んでいた手の一つをするりと下肢へ滑らせた。
慣れた手つきが白濁に塗れた黒下着をずらし、ザーメンコーティングの施されたショタチンポを外気に晒す。

「なぁなぁリンちゃん、なんていうたっけ? リンちゃんのご主人様♥ そのご主人様のおちんぽとウチのおちんぽ、どっちが気持ちえぇん?♥♥」

にゅるぅぅん♥ くりっ♥ くりゅんっ♥ にゅぱぁぁあ♥ にちっ、にゅちっ♥
冒険者としての腕前も相当に高いと噂される猫娘。到底そのようには思えない、貴族娘の如く苦労知らずの柔らかで繊細な指先が、褐色肌に白濁で穢す事もいとわずに可愛らしいペニスを弄ぶ。
むんずと肉棒全体を鷲掴んだ手で包皮を剥き上げ、露わになった亀頭の先端を指先でくるくると可愛がる。
改めて根元に絡めた手指をそのままにゅるにゅる這い上がらせてカリ首を刺激して、今度は亀頭全体を包み込んでこねくり回す。
粘着質な水音が響き、少年自身が漏らした精液の臭いが淫猥に広がっていく。

リン > 「んっ、ごめんなさい、ごめんなさいっ……♥
 き、キルシュナの、おちんぽと……
 ど、どっちも、どっちも気持ちいい、ですっ……♥」

正直に答えてしまう。同一人物だから、ある意味当然とも言える答えだ。
下着がずらされ、自分の雄茎が露出させられる。
ふたなりチンポに屈して射精してしまった恥ずかしい雄。
それを晒されていじられるたび、雌のように犯されながら
雄であることから逃れられないことを感じさせられてしまう。

「キルシュナ、ごめんなさいっ、この人のも、気持ちよくてぇ……っ
 だめに、だめになっちゃう、ぼくっ」

触れられ触られ、精を吐いたばかりの自分の肉茎がキルシュナの手の中で再び硬く膨れていく。
よがって身動ぎすれば、咥えこんだままの肉串をにじりにじり、
にちにちと噛みしめ、射精を促すような動きになって、余計息が苦しくなる。

キルシュナ > 「どっちもぉ?♥ まったく、節操ちゅうもんを知らん雑魚まんこやなぁ♥ やったらウチのおちんぽで完全にだめにさせたるわっ♥ ほれっ♥ ほれっ♥ ほれっ、ほれっ、ほれぇ♥♥」

自分のペットを自分で寝取るという訳の分からないプレイ。
それでも、主を裏切る背徳に謝罪の言葉を繰り返し、それと同時にどうしようもなく気持ちよくなってしまう少年の様相は、十分にエロ猫を愉しませる物だったらしい。
じっと動きを止めて少年自身に任せていたエロ猫が、ついに自ら腰を使い始めた。
ベッドのスプリングをも活用した高速ピストンが、ぎしぎしぎしぎしどちゅごちゅぶちゅにちゅごすごすごすごすっ♥ と少年の最奥を猛然と打ち饐える。
それに合わせてにゅこにゅこにゅこにゅこにゅこっ♥
ショタペニスを扱くザーメン塗れの繊手の動きも速度を速め、彼に訳が分からなくなる程の肉悦を与えていく。

「おっ♥ おっ♥ おほっ♥ おほぉ…っ♥ ほれっ、イくでぇ♥ 倫理観ゆるゆるのけつまんこ♥ ウチのザーメンで孕ませたるっ♥ ほれイけ♥ リンちゃんもイけっ♥♥ 不倫ザーメン注がれて、イってまえっ♥♥ おほっ♥ おほっ♥ んほぉおおぉおぉおおぉお……ッッ♥♥♥」

ぶびゅるぅぅううッ♥ びゅくっ、びゅくくんっ♥ どびゅるるるっ♥ ぶぼっ♥ ぶぼぼっ♥ びゅるっ♥ びゅぅぅぅぅううう…ッ♥
腸管を己の魔根に程よい形に作り替えようとでもするかの如く、尻肉を大いに拉げさせる最奥への突き込みが美少年の腹奥で噴火した。
白濁マグマが媚毒ローションによって感度を増した腸壁に半固形の濃厚さすら感じさせつつ浴びせかけられる。
巨根のサイズに見合う、大量射精は、先の浣腸を思い起こさせる程の量。
腹奥にじゅわわぁぁっと広がる火傷しそうな程の熱に、女装少年は種付けられた雌の悦びすら疑似体験するかもしれない。
そうして長く続いた射精が終わり、その余韻もたっぷりと堪能した後は

「ほぉれリンちゃん、二回戦始めよか♥♥」

注いだザーメンを零さぬように、極太の肉栓をハメたまま下着姿の薄胸を寝台に押し付ける。

――――時に少年の呪いを用いてオナホめいて肉孔を使い、ディルド代わりに己の膣孔に挿入し、愛液まみれの小人ボディをぽいっと口腔に放り込んで蠢く舌と戯れさせて、そんな変態プレイの数々が終わる頃にはもう暗示も溶けて、汗濡れたご主人様の爆乳に抱かれて眠りにつくという幸せの中で眠りにつく事も出来ただろう。

リン > 「あっ、ごめんなさい、ごめんなさいっご主人さまあ♥
 こどもできちゃうっ♥ 知らないひとのこどもはらんじゃうよぉ」

繰り返される強烈な責めに、理性がぐずぐずに蕩けていき。
前と後ろに同時に与えられる稲妻のような快楽に、だらしなく口を開いて舌を出してよがり狂う。
そうして自分の奥へと叩き込まれるぐつぐつと煮え立った精汁。

「ひ、う、あああああ…………っ♥」

注ぎ込まれるものの、力強い存在感に、リンも再び勢いよく絶頂し、汁を噴出させ、肌やシーツを汚す。

「はあ……っ、もっと……もっとぉ……♥」

後は、完全に肉欲に支配された獣となって、ただめちゃくちゃに弄ばれ、組み伏せられ、犯されるのみ。
すっかりと陥落して、キルシュナに媚びる愛玩人形と化すのだった……

ご案内:「平民地区 大通り」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「平民地区 大通り」からリンさんが去りました。