2022/01/13 のログ
■真白 >
「は♡ ぁぅ♡♡ 、ぁ……?」
ぐるり、と世界が回る。
気付いたら彼の上に跨っていた。
ぐらついた身体を戻そうとして、膣内のペニスが良いところを抉る。
「んぐ♡ぅ♡♡ ――、く、ろす、くん、こういうの、すきじゃ、っ、なかった……?」
出会った当初はこういうセックスばかりしていた気がする。
快楽に溺れるような行為が好きだ、と言っていたような。
口から涎を一筋垂らしながら、首をかしげて。
■黒須 > 「ん…あぁ、確か…そんなこと言ってたか?」
(昔は相手の配慮も考えずに自分のペースで好き勝手犯し、喘がせるのが好きだった。
だが、今の相手は真白、愛すべき相手なのであるならばそのやり方じゃない方が自分にとって嬉しい物だ。)
「確かに好きだぞ?だけどよ、折角久しぶりにお前とセックスするんだ…。
だったらよ…意思疎通させた方が気持ちよくねぇか?」
(ただのオナホとなるより言葉を交わしながら犯し犯されを繰り返した方が断然気持ちがいいと思っていた。
自分では抜けず、溜まりまくった性欲を人間の性器同様の処理道具で収めるのは少し気が乗らないだろう。)
■真白 >
「ん……そ、う」
ぱちぱちと何度か瞬き。
その後、ふいと目を逸らして頷いた。
「じゃあ……動く、ね」
彼の上に身体を倒し、腰を動かし始める。
緩やかに、しかし短調にならないように。
「ん、ふ♡ は、ぁぅ♡♡」
彼のペニスが自身の膣内を、子宮を抉る。
小刻みに背中をびくつかせながらも、動きは止めずに。
■黒須 > 「おぅ…。」
(彼女から腰を動かし始めることになる。
自分のペースで無く、相手のペース故に感じ方も変わり、男根を通じて快楽が自分の体の中を駆け巡るのがよくわかる。)
「んっ…ふぅ…。」
(思わずこちらも声が漏れる。
我慢する様に喉を鳴らし、息を吐きだしてペースを乱さないようにするが、相手に主導権を握られている以上、激しくなればこちらも不利になるだろう。)
(そのまま、腕を尻へと回して掴み、彼女が腰を上げた瞬間に合わせて左右に引っ張り、尻穴をくぱくぱと開閉させる。
時折、尻を揉んだり、平手で打ち付けたりと軽い悪戯の様な物を含めて犯される。)
■真白 >
「ぅ、ぁ♡」
尻を好きに弄られ声が漏れる。
緩やかな動きは少しずつだが激しくなってくる。
ゆるゆると上下するだけだった腰はだんだんと速度を上げ、愛液が立てる音も激しく変わる。
いつしか自身の腰が彼の下腹部を叩く音が響くようになって。
「ん♡ぅ♡♡ ふ♡ぁぅ♡♡ っは♡♡っぁ♡♡♡」
それに合わせて、こちらの声からも余裕がなくなっていく。
■黒須 > 「ん…ん…っ…うぅ…。」
(激しくなる腰の動きにこちらも余裕がなくなってくる。
激しくなる水音にぶつかる肌の音がより一層興奮を高めることになり、理性の糸を千切ろうとする。)
「真白…俺…もう、無理だ…!」
(そう言うと尻を掴み、こちらから腰を動かし始める。
舌から突き上げるような重く強い腰振り。
硬い男根が膣を押しのけ、筋肉質な下半身が柔肌を叩き、辺りに愛液を振りまくように犯し始める。)
「はぁ…ん…真白…もう、出そうだ…。」
(牙をかみ合わせてギチギチと音を立てて限界まで我慢する。
膣の中で男根が破裂しそうな程に膨れ、脈を打ち続け、我慢汁を少量ずつ子宮に注いでいく。)
■真白 >
「う♡っあ♡♡」
腰を掴まれ、自分の意思とは無関係に腰を振られる。
彼のタイミングでガンガン子宮を突き上げられ、視界がぱちぱちと白く点滅する。
「うんっ♡♡ だして♡♡ だしてぇっ♡♡」
甘えた声で射精をねだる。
動きに合わせて膣内の締め付けを調整し、より強い快楽を与えようと。
「くろす♡くん♡ くろすくんっ♡♡♡」
彼の名前を呼びながら、腰を振る。
■黒須 > 「真白…真白…真白ぉ…!」
(こちらも答えるように名前を呼ぶ。
一度止まっては体を起こして体系を変える。
真白を横向きに寝かせ開脚し、足に沿って体をくっつける「紅葉崩し」の体系になる。
しかも、腰を少し浮かせ、斜め上から強い力で子宮を叩きつけるような体勢に持ち込む。)
「真白…ぁあ…!出る!!」
(そのまま我慢できずに射精を始める。
根元まで入れ、強い一撃を放ったと同時に爆発する精液。
真白の小さな子宮を一瞬にして白濁に染め、膣へと逆流させては結合部から噴き出そうな程溢れさせ、かなり長い時間を掛けながら出せる量を全て注ぎ込もうとする。)
■真白 >
体勢が代わり、半ば押しつぶされるような形。
力任せに子宮をガンガン抉られ、快楽が更に強くなる。
「ぃ♡♡♡ っぎ♡♡♡♡ ぁ♡♡♡あぁぅ♡♡♡♡♡♡」
半ば絶頂したまま降りてこれない。
真っ白な視界のまま、腹の中に熱い精液が注ぎ込まれる。
「ぅ♡♡♡♡ぁ♡♡♡♡♡♡♡ っは♡♡♡ぁぅ♡♡♡♡♡♡♡」
強い絶頂。
納まりきらない量の精液を注がれ、腹がぼこりと膨らむ。
それでも尚注がれ続ける精液は膣内をも押し広げて外に零れ出してくる。
「ぁぁ♡♡♡♡♡♡ぅ♡♡♡♡っは♡♡♡ぁ♡♡♡♡」
ぐったりと身体をベッドの上に投げ出し、半ば意識を飛ばして。
■黒須 > 「はぁ…はぁ…。」
(かなりの時間が経ちながらも射精が何とか収まり、ゆっくりと膣から引き抜く。
遅くとも、大量の精液と愛液により粘り気の強い水音が響きながら男根が引き抜かれるのが音だけでわかる。)
(引き抜かれた太すぎる男根は精液により白い膜を纏っている様になり、強烈な性臭を放ちながら真白の秘部に乗っけるように体に乗せる。)
「…真白…起きてるか…?」
(理性が飛んだために若干思考回路も停止寸前となっていた。
簡単な言葉しか思い浮かばず、今は意識が飛んでいるような真白の様子確認する程度の言葉が浮かんだのだった。)
■真白 >
「ぅお♡♡♡」
引き抜かれた途端、ごぼりと粘ついた白濁液が零れ出してくる。
勢いはしばらく止まらず、ごぼりごぼりと音を立てて次々と。
「ぅ♡♡ぁ♡♡♡」
意識は辛うじてある。
だがそれだけだ。
ぱくぱくと膣口が開閉を繰り返し、その度に精液が漏れ出て、声にならない音を口から漏らしながら腰が跳ねる。
ただそれだけ。
■黒須 > 「・・・。」
(意識はあれど言葉が出せない真白の姿。
本来ならここで煙草でも吸って意識が戻るのを待つのがいつもの黒須であったが。
生憎、長い禁欲状態にさらされた故に溢れ出る精液を見ていると再度興奮を隠すことができず男根が再度固くなって膨れ上がる。)
「…真白…すまねぇ…。」
(今の黒須は既に獣同然となっていた。
倒れる真白の足を掴んで上に持ち上げ、秘部の入り口が上にあるような状態にし、その上から男根を構える。
下に下ろせばすぐさま挿入できるような体勢にするとそのまま再度挿入し、ある程度往復してから激しいピストンを始めた。)
■真白 >
「んぉっ♡♡♡」
まだ子宮内に残っている精液ごとペニスをねじ込まれる。
獣のような声で鳴き、腹がぼこりとその形に膨らむ。
「ぉ♡♡ぅ♡♡♡ぁ♡♡♡♡」
未だ意識は半分飛んだ状態だが、それでも腕を彼に伸ばし、脚を彼の身体に絡ませる。
途中で意識が戻るか、それとも戻らないか。
どちらにせよ、彼が満足するまで何度だって繋がり続けただろう――
■黒須 > 「ふぅ…ふぅ…ふぅ…ふぅ…!」
(その時久しぶりに感じていた。
かつて、女を性欲処理のために貪りつくしていた獣としての過去の自分を。
人間の姿を持ち、理性的に振る舞っていたが、性欲が溜まったために暴走してしまったその感情を真白にぶつけ続けた。)
(狼のような遠吠えが夜中に響き渡りながらも、底知れないと思われる性欲を吐き出し続け、彼女の体を犯し続ける。
恐らく終わるころには穴と言う穴から精液が吐き出され、腹も風船のように膨らんでいると思われるが、真相は二人の中のみであった…。)
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」から真白さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」から黒須さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区「ギルド訓練場」」にアークさんが現れました。
■アーク > 少年が訪れたのは良く商品を下ろし、時折世話にもなっている平民地区の冒険者ギルド訓練場。
壁を作りつつも広場を囲う階段状の座席。
天井は無く吹き曝しではあるが、周りに壁があるおかげで風は弱く、幾分か寒さは和らいでいる。
そんな中に足を踏み入れた少年の小さな姿。
夜である為、明かりも月の明かりしかない薄暗い訓練場。 人の気配も今のところは感じない。
であれば、と、少年は自分の周りにいくつかの高級を浮かべ周囲を照らし出してから何をしようか悩み始める。
「うーん 一人でできる訓練…? 走り込みと型? 寒いし先ずは走り込みと柔軟からかな。」
等と一人ぶつぶつ。
冷えて固まりそうな体ほぐす様に屈伸したりとえっちらおっちら始める柔軟体操。
■アーク > たったかたったか広場を回って走り終えた少年。
うっすらと汗ばみ体はぽかぽかだが、止まると少し寒さも感じる。
それはさておき、棍を握り、先ずは上からの振り下ろし。
ゆっくりとした動きで体の動きを確認していく。