2022/01/12 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にセルシアさんが現れました。
セルシア > 平民地区の商店の並ぶ通り。
その通りを、重い足取りで歩いている。
手にしているのは一枚のメモ、そこに書かれているのは何品かの食材の名前。
こうして、こんな場所にいるのは買出しの為であった。

こんな寒い時期の、こんな寒い時間の買出し。
誰が好き好んで行くだろうか。
勿論、自分だって同じ意見、行きたくはなかった。
しかし、日頃の行いのせいというか、何というか。
色々と理由があり、強制的に向かわされたのだ。

「うぅ…なんで私がこんな目に…
私が一体何をしたっていうのですか、まったくもう」

そして、その自覚は残念ながら本人にはなく。
ブツブツと文句を呟きながらも目的の商店に。
ここでまたサボったりなんてしたら説教が待っている、それだけは避けたい。
大きな溜息を吐きながらも、ユラユラと微風に二つの三つ編みを揺らめかせながら、歩き続けるのだった。

セルシア > その足が、不意にピタリと止まる。
目的の店までは、後もう少しといったところ。
だが、その足を止める存在がすぐ横にあった。

美味しそうな匂いを漂わせる菓子店。
視線は完全に釘付けだ。
少し考えた後、懐から財布を取り出し中の確認。

「あ…あー…この前、ちょっと使い過ぎちゃったから…
でも、見ちゃったからには欲しい…物凄く食べたい…!
でも、今買っちゃうと…う~ん…悩むぅ」

残ったお小遣いは後僅か。
今買えない事はないが、次のお小遣いが貰えるのはまだ数日先。
足を止めたまま、店内に並ぶお菓子と、開いたままの自分の財布へと何度も視線を巡らせていた。

セルシア > 菓子店の前で財布とにらめっこをしている小柄なシスター。
そんな姿が周りにどう見えているのか。
そう思われるものなのだろうが、周囲からは意外と物珍しげな視線は向けられていない。
それが、このシスターのこうした姿が日常茶飯事であるのだという事を示していた。

悩んで、悩んで、悩んだ末に。
その足は菓子店へと向く事となった。

「大丈夫、大丈夫、大丈夫。
ちょっとだけなら大丈夫だから…!」

そんな言葉を自分に言い聞かせながら店内に。
入ってしまえばより甘い香りは強く感じられ、それだけでも天国の気分。
とりあえずは匂いを堪能するかのように目を閉じる。
手にしていたメモはポケットの中に、今はこっちに集中するのだ。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からセルシアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」に黒須さんが現れました。
黒須 > 【待ち合わせ中】
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」に真白さんが現れました。
黒須 > (夜の平民地区の酒場。
時間が経つに連れて人足が少なくなり、徐々に落ち着き始める時間である。)

「ありがとうございましたぁ〜……」

(冬が続くしばらくの間、恩人でもある酒場の店主の店の元、料理人として働いていた黒須は最後の客を見送る)

「はぁ〜…」

(深い溜息をつき、閉店した酒場の椅子に腰掛けて天井を眺める。)

ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」から黒須さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」に黒須さんが現れました。
真白 >  
「ありがとうございました」

最後の客にこちらもお辞儀。
同じ酒場で給仕として働いている自身。

「おつかれさま」

溜息を吐いた彼の方を見て、ねぎらいの言葉を掛けた。

黒須 > 「おぅ、サンキューな…。」

(ねぎらいの言葉を受け止めながら少女を見る。
現在、この酒場で一緒に働いている真白だ。)

「しっかし、疲れるもんだな…。
飯を作るも、接客するのも一苦労だ…。」

(貧民地区と違い、ここは性格の良さそうな客が多すぎる。
環境に慣れないために気持ちが追い付かず、気疲れすると言った気分だ。)

「真白はどうだ?もう慣れたか?」

(勤めて一カ月程度だが、自分はまだ慣れない。
勤務中は禁止されている煙草を蒸かし、煙を吐きだしながら話し始める。)

真白 >  
「ご飯時だから、しかたない」

食器を重ねて洗い場に持っていき、テーブルを拭く。
彼に比べれば自分は楽な方だ。
注文を聞いて彼に伝え、出来上がった料理を運ぶだけ。
セクハラをするような客もいないし。

「ん。そこそこ」

料理の皿を両手に満載するのはコツが要ったが、慣れてしまえばどうということもない。

黒須 > 「ま、それもそうか…。」

(飯時になれば大忙しだ。
効率よく調理し、来た客の事情に合わせて作る順番を決めなければいけない。
おまけに酔って真白にセクハラをしようとする客には遠回しに威嚇して追い払ったりと急いでいた。)

「ま、とりあえず…最後に掃除していくか…。
食器を洗い終わったら、そのままこのエリアの掃き掃除を頼む。
俺は二階の部屋を片付けてくるからよ。」

(この酒場は宿泊できる部屋が存在しており、一番奥の部屋は黒須が借りた部屋である。
連れ込み宿として利用する客も居るために清掃が必要だった。)

「終わったら俺の部屋に来てくれ、たぶん、そっちが終わるころには俺はちょっと休んでいるからよ…。」

(一階の掃き掃除が終わるころにはこっちに来るだろうと思い、部屋に来るようにし、階段を上がって部屋掃除に向かった。)

真白 >  
「ん」

頷き、洗い場に向かう。
溜め水に漬けておいた食器を洗い、水切り棚に並べておく。
ホールの掃き掃除のついでにテーブルも一通り拭いて、厨房の中も軽く掃除。
食器の水気を拭いて全て片付け、最後に残しがないかを確認してから部屋へ向かう。

「終わったよ」

階段を上がり、扉を開けて声を掛けつつ部屋の中へ。

黒須 > (彼女が掃除をしている間にこちらも手際よく掃除をしていた。
ベットの下、棚の裏、窓や化粧台等、部屋にある物を綺麗に拭き掃除。
シーツを整えたりと使われていない部屋は埃取り程度、使われている部屋は隅々まで綺麗にした。)

「よし、終わりだな…。」

(部屋の片づけは何度もしたために慣れていた。
廊下に出て軽く確認すると、自分の部屋に戻り、ベットに横になっていた。)

「ん、お疲れさん…。
そら…こっちこい…。」

(部屋の中にやって来た真白を出迎えて起き上がり、座る体制へ、自分の股の間のシーツを軽く叩いて来るように呼ぶ。)

真白 >  
「ん」

てしてしと歩いて近寄り、言われた通り彼の膝の間に座る。
上半身を彼の身体に預け、身体の力を抜いて。
人懐っこい猫のような雰囲気。

黒須 > (素直にこちらにやってくる少女。
上半身から伝わってくる暖かな人肌を感じて、ふぅっとため息を漏らし、目を細める。)

「…しばらく忙しかったからな…。
なかなか、こうやってゆっくりすることもなかったな。」

(休みは貰えどやはり、忙しさと比べて回復量は少なかった。
おまけに慣れない作業場と半シェアハウス状態での暮らしで、自分の時間を作りにくかったのだ。)

真白 >  
「私はたのしい」

働いて暮らすというのは今まで初体験だ。
確かに忙しいが、結構面白い。
彼と一緒に暮らすということもあるが。

「疲れてるなら、」

一度立ち上がり、彼の隣に人ひとり分開けて座って、

「ん」

ぽんぽんと膝を叩く。
彼がそのまま横に倒れればちょうどよく頭が膝に乗る距離。

黒須 > 「…ま、楽しいのならそれで構わないさ…。」

(酒場の親父は食材調達や酒の輸入等で夜から朝までは居ない為、ほとんど二人暮らし状態になっていた。
だからこそ、少し面白いと思う感覚も出てきたのだろう。)

「ん?
…わかったよ…。」

(立ち上がって自分の隣に座ると膝を叩く仕草。
察した時にはゆっくりと頭を下ろして膝枕をしてもらい、見上げるように彼女の顔を眺め、頬を指先で撫でようとする。)

真白 >  
自身の膝を枕にする彼の、その頭をゆっくりと撫でる。

「んん」

頬を触られ、少しくすぐったそうな声。
それでも嫌がる素振りは見せない。

「黒須くんは、楽しくない?」

首を傾げる。

黒須 > 「ん…?」

(二人暮らしになるのは、ある意味久しぶりであった。
仕事の忙しさ故に忘れていたが、彼女は自分の帰る場所がある。
それでも、自分と一緒の空間に居ることは珍しい話だ。)

「…そうだな、多忙で色々と考えることなかったが、こうやって落ち着いて考えると…。
…中々、いいもんだな?」

(普段、睨んで居る様な無表情の顔に少しだけ笑みが浮かぶ。
同居することがほとんどない相手との共同生活も悪くなかった。)

真白 >  
「よかった」

彼が楽しいのならば嬉しい。
場を用意したのは彼だが、自分だけ楽しいというのもなんだか嫌だった。

「明日。厨房使っても、良い?」

空いた時間に。
ここで暮らすようになってからちょくちょく料理の練習をしている。
明日その為に使ってもいいか、と。

黒須 > 「ん?良いぞ…普通にキッチンもあるしな?」

(店で使う厨房以外に私生活用の普通のキッチンもある。
そこなら、収まって作業ができるだろう。
それに彼女の料理の腕前も気になる。)

「ん、明日も良いが…それより、今してぇことがあるんだが…?」

(そう言うと少しにやりと笑うと撫でている指を体にくっつけながら下ろす。
首筋といき、その後胸の突起のある部分に指を当てて軽く刺激する様に押し付ける。)

真白 >  
「厨房の方が使いやすい。片付けはするから」

家庭用と業務用はやはり違う。
スペースを広く使えるし、何より火力が違う。
料理は火力とスピードと間合いだ。

「んぅ――疲れてるんじゃないの?」

ぴくり、と身を捩る。
眉を下げて困った顔をするが、拒むことはない。
拒む理由がない。

黒須 > 「そりゃそうだろ?
一応、ここは親父の家だしよ…。」

(部屋は黒須の所有物となっているが、他の所は酒場の親父の物である為、片付けも一緒にやるのは必要だ。)

「あぁ?疲れているさ…。
けど、セックスは別だろ…?」

(起き上がるとそのまま対面する様になり、ベッと舌を出す。
忙しかったために自分で抜くことも出来なかったため、溜まるものもそれなりにあると言う話だ。)

「なぁ、良いだろ…?真白…。」

(低く甘い声で近寄り、彼女の股に手を忍び込ませ、秘部を触ろうとする。)

真白 >  
「ん、――だめ」

ふい、とそっぽを向いて身体をずらす。
逃げるように。

「そんな誘い方じゃ、だめ」

ムードもへったくれもない。
ちゃんとその気になるような誘い方をして欲しい。
ちら、と彼の方を見て。

黒須 > 「ん…。
…やれやれ…。」

(前は普通に頼めばしてくれたが、今やムードやら雰囲気を要求する様になっているっている姿を見て困り笑顔を見せる。
頭を掻いた後に体をずらし、そっぽを向ける背中を抱きしめようとする。)

「真白…今日は、しないか…?」

(耳元で呟き、うなじに軽くキスを送ろうとする。
あまりこういったことをしないために合っているかどうかわからないが、出来る限りのことをしようとした。)

真白 >  
「ん……六十点」

厳しい採点。

「でも、いいよ。おまけしてあげる」

彼の腕の中で向きを変え、こちらからも抱き付いた。
首元に顔を埋める様に。

黒須 > 「ん…そりゃどうも。
次は模範回答でも用意してくれよな?」

(厳しい採点を聞くも、自分にとっては高得点だ。
それはそうと、ここまで持ってこれたのは結果オーライだ。)

「それじゃ…始めるぞ…?」

(首元に顔を埋めるように抱き返す彼女。
こちらも交差させるように首筋にキスを送るように口を近づける。
その後、背中に指先を当てて、くすぐるように背骨を撫で、真白の体を触る。)

真白 >  
「ん、ぅ」

愛撫に声を上げる。
ぎゅ、と彼の背中に回した手で服を掴み、身体を震わせる。

「ふぁ、はぅ」

背中を這いまわる指と、首筋を啄む口。
それに合わせて身体が跳ね、声が漏れる。

黒須 > 「ん…こっちだとやりずらいな…。」

(声が聞こえるも少しやりにくいのか手を離す。
その後、体を後ろに反らせる。)

「やっぱ、初めはこうだな…?」

(そのまま離れた隙に真白の唇を奪おうとキスをする。
唇が重なれば、そのまま、舌を入れ込み、口内を舐めまわし、味わおうとする。)

真白 >  
「っあ、んぅ」

身体が離れる。
かと思えば、唇を塞がれた。

「ん、ふ、れる、ちゅ、ぷぁ」

そのまま貪るようなキス。
舌をねじ込まれ、こちらもそれに応えて舌を絡ませる。

黒須 > 「んぅ…ん…。」

(長い犬の舌が口内を満たしていく。
歯の裏側から舌の上、喉の奥までも入り込み、くまなく真白の口内を味わっていく。)

「はぁ…。
…どうだ?大分久しぶりだろ…。」

(口を離せば、口内に抑えていた舌を見せびらかす様に表に出しながら抜く。
どろどろに絡み合い、糸を引いている舌を見せて少しいたずらっぽく笑いかける。)

真白 >  
「――ふぁ、は……」

ぞりゅん、と自身の口から長い舌が引き抜かれる。
それに絡めていた自身の舌も一緒に。

「はぁ、は、んぁ……」

舌をでろんと出したまま呼吸。
どちらが犬だかわからない。
言葉では答えないが、とろんと蕩け始めた目がその答えだろう。

黒須 > 「クックッ…いいメス犬面だな…?
興奮しちまうぞ…。」

(犬の様に舌を出して呼吸をする姿に蕩けた目。
こちらも久しぶりのセックス故にいつもと比べて敏感になっていた。
ゾクゾクと体を震わせてはかなりあくどい顔をしてニヤッと笑う。)

「そら、今度はこっちの口を弄ってやるよ…。」

(真白を軽く押し倒し、足を掴んでV字に足を開かせようとする。
その後、下半身にある衣服系統を脱がし、下半身を露出させるような形にさせては、秘部を指で左右から挟み、くぱぁっと開かせようとした。)

真白 >  
「ぁ、や」

簡単にひっくり返される。
身に着けているのは薄っぺらいワンピースと下着のみ。
下着一枚はぎ取れば、あっさりと毛も生えそろっていない秘部がさらけ出されるだろう。

「ん、は、んん」

抵抗する素振りを見せるも、力で敵うはずもない。
あっさりと組み敷かれ、しかし本気で逃げようという意思も感じないだろう。

黒須 > 「相変わらず毛も生えないとは…幼くていいんじゃねぇのか…?」

(下着の裏にある女性器が簡単にも露わになる。
腕を絡めて抑えた足からも逃げる様な抵抗の意思が見えずにそのまま、自分のペースに彼女を乗せる。)

「それじゃ、いただくか…♪」

(舌を出して舌なめずりをすると、彼女に秘部にくっつけて舐め始める。
下品にもみずみずしい音を立てながら舐めまわし、入り口から溢れる愛液を啜り、若く柔らかい肉を舌で押しながら、肉豆や尿の穴などを広く舐める。)

「ん、んぅ…じゅ、じゅるる…♡
じゅるるるるるるる♡♡♡」

(舌で軽く濡らすと唇をくっつけて思いっきり吸い始める。
膣を刺激する様に口をすぼめて吸い付き、振動で秘部全体を揺らし、呼吸の限りやり続けとまた舌で舐めまわし、彼女の股をびしょ濡れにしていこうとする。)

真白 >  
「ぅ♡は♡ ぅぁああぅっ♡♡」

既に十二分に濡れそぼっている股座を舐めまわされ、声が上がる。
がくがくと腰が震え、流石に反射的に彼の頭を手で抑えた。

「ぁ♡ う♡ や♡ っは♡♡ぅぁ♡♡っっ♡♡」

責めに合わせて声が漏れ、その度に腰が跳ねる。
あっという間に絶頂。

黒須 > 「ん…はぁ…♡はぁ…♡」

(絶頂を迎える彼女のに合わせて口を離して体を起こす。
口の周りは自分が付けた唾液と愛液の混合液で濡れており、その様子はさながら発情した犬と変わらない姿になっていた。)

「…真白、俺も…我慢できねぇな…。」

(V字にさせた真白の足を下ろしてM字にして、自分は膝立ちになれ慣れた手つきでベルトとチャックを解き、下着の中に隠してある腫れあがった男根を露わにする。)

「真白…どうしたい?
このまま、マンコぶち込まれたいか?それとも、口で一発慰めたいか…?」

(自分はどちらでも構わないが彼女に一応の選択肢を与える。
脈を打ち、熱気を放ち、強烈な獣臭を醸し出すそれは、まるでこれから妊娠させようと興奮している様子を露わにさせていた。)

真白 >  
「ぅぁ、は、ん……」

一気に絶頂まで持っていかれて息も絶え絶えと言った様子。
彼の声に視界を下ろせば、大きい彼のペニス。
それを蕩けた目でじっと見つめ、

「――ふ、ぁ」

くち、とぐちゃぐちゃに濡れた性器を拡げる。
欲しい。
言葉にはしないが、行動と目がそう語っている。

黒須 > 「おいおい、喋れねぇのか…?」

(行動で示す様子を見せると面白そうに笑う。
快楽に飲み込まれ、堕ちた姿がまるわかりになるその様子はより一層黒須の性欲を強くしていた。)

「なら、お望み通り…ここに入れてやるぞ…?」

(広げた性器に男根の裏筋をくっつけて擦る。
厭らし水音を立たせながら男根全体に愛液を塗り、テカリが出始めると亀頭をくっつける。
力を少し込めて秘部の入り口を割ると中へと侵入し、狭い膣を広げながら奥へ奥へと侵入していった。)

「んっ…!はぁ…♡」

(久しぶりの女性器。
熱くぬるぬるとした膣内い男根が入り込み、子宮口まで軽々しく届くと動きを止め、しばらくその中に居続けるようになる。)

真白 >  
「ぅ♡ ふぁ♡♡」

にちゅにちゅと性器同士がこすり付けられる音。
クリトリスが弾かれ、その度に腰が揺れる。
その間も手は性器を開いたまま離さない。
早く入れてくれ、とねだる様に。

「ん♡ ぁ♡♡ っは♡♡あぁあぅ♡♡」

そしてとうとうペニスがねじ込まれる。
熱い、グツグツに煮えたぎった棒がぐちゅり、とねじ込まれるような感覚。
ゾクゾクと背中を刺激が駆け上り、圧迫感に背中を思い切り反らせて。

黒須 > 「ふぅ…んん…。
中々、具合が良いな…?」

(絡み合う膣と男根。
性器同士が体液を纏わせて絡み合う感触が腰から伝わってくる。
背中を反らせる真白の姿を見ては腰に手を当てて体を起こし、自分の腰の上に座るような体勢にさせようとする。)

「おら、どうした…?そんなに快楽に弱いわけないだろ…?」

(喘ぎ声に似た声しか出さない彼女を見て、一度正常に戻そうとしてみる。
ただの声を漏らすだけのオナホになっては少し欠けてしまう何かがある感じがするため、断片的でも喋れるように落ち着かせようとする。)