2021/12/30 のログ
ボブ > (九頭龍の水浴び場でひとっ風呂浴びた後、夕暮れ迫る通りを歩き、風呂上がりの酒を楽しもうと
なにか良さげな酒場を探そうとあちこちうろつきまわっている男)

「さてと……どっかいい酒場があるかね。
こうしてうろついていたら客引きの声でも掛かるだろうし、その客引きの熱心さからでも色々確かめてみるか」

(もちろん自分の目で確かめて店に入るという事も考慮に入っているが、声掛けに応じるのも悪くないと
平民地区の通りを歩きながら一人呟き、通りからいくつかの酒場の様子を覗き込む所作をみせていた)

ボブ > (酒場を探しに通りを巡っていたが、そんな男に声を掛けたのは酒場の呼び込みでは無く、流しの娼婦であって
中々見た目も悪くない娼婦の事を気に入った男はまず酒に付き合ってくれた上でなら買うと話を持ちかけていけば
酒代も男の奢りなら……と話がまとまり、男は娼婦と共に酒場と宿屋が一体化している建物の中へと姿を消していった)

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からボブさんが去りました。