2021/11/20 のログ
ラシュリー > 「はぁ……っ♡
 でてる……しあわせ……♡」
今日三度目の膣内射精。
子宮が満たされていく感覚に、至福の快感を得る。

「……はぁ……はぁ……♡
 ……にしても、すごいねフェルト。
 普通、こんなに出るものなの……?」
3度目でも変わらぬ射精量に、驚きを隠せない様子。

「……なんにもしなかったら、絶対孕んじゃう……♡」
孕まされてしまう想像をするだけで、興奮してしまう。
一応、後で避妊薬は飲むのだが。

「は、ぁ……♡
 いっぱいしたね、今日も。
 ……ちょっと、休憩してもいい……?」
幸福に満たされつつも、流石に疲労感が襲ってくる。
繋がったままフェルトに抱き着いて、ベッドに横に……。
そのまま小さな寝息を立て始める。

その後、空が白む頃に目を覚まして、
再び求めあったりもしたとか。

フェルト > 「それだけ相性がいいんだろ。
回数は出来るけどこんなに出るのはラシュリー相手だからだよ」

普段よりも多い射精量、それを3度も注ぎ込めば流石に疲労感を覚え。
それでも余裕だというように笑みを見せて強がり。

「何かさせる訳ないだろ。しっかりと孕んで貰うからな」

このまま孕ませてしまえば独占できるかとふとそんな事を思い浮かべ。
ただ無理強いもするつもりはなく、避妊薬を飲む邪魔はしないのだが。

「だな、ラシュリーとすると加減を忘れるんだよ。
俺も流石に休みたいな、休憩するか」

心地よさと疲労を同時に覚え、休憩に異論はなく頷き。
抱き着きベッドに横になったラシュリーをで出ていれば寝息が聞こえ始め。
小さくお休みと告げれば目を閉じて。

そして目が覚めれば再び求めてしまって…。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からラシュリーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からフェルトさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にプレストさんが現れました。
プレスト > 此処は平民地区でも治安の決して良くない裏通り。
舗装された道の横に連なる屋台には如何なる隠喩か、記号のような文字や暗号が並び法外なゴルドが記載されている。
かたや建築物の中にある店舗も健全とも言い切れず、女性にとっての敵ともなる媚薬等が普通に並ぶ有様。

つまるところ金を集め、金を上や下に流す為の都合の良い『裏』通り。
そんな中をうろつく女の姿など殆どいないだろう。
いるとすれば治安強化の為に歩き回るか、道に迷ったか。
或いはこの流通に一枚噛んでいる類の悪女か。
金についてはまだ懐が寒いという程では無いが早々に補充しておくに越したことは無い。

「つっても……こんな場所歩く様な女いるかぁ……?」

冒険者相手でも惨敗するのが自分だ。あくまで普通の人間。
あくまで、金持ちのおこぼれや権力者から下った甘い汁に群がらなければ消し飛ぶような資産しか持ち合わせがない。
今日、ココに訪れたのはとある権力者の依頼で違法薬物の手配を行う為であり、手続きが終わった後で久しぶりに治安の悪い場所を一人散策している。

プレスト > 人脈と言うのは得てして得難い財産だ。
幸運にも幾つかの道具や素材を売却。或いは転売。横流しをする事で築き上げた物はある。
保険の意味で2股。或いは3股とその根を巡らせた事で少しばかりの危険な場所でも喧嘩を吹っ掛けてくるような相手は殆どいない。
たまにいたとしても、暗黙の了解で横のつながりから手助けを受けて逃げ切る事が出来ていた。

もっとも、面倒なのはその相手が王国の騎士だったり由緒正しいナントカ家だったり正義を貫こうとする勇者気質の相手だった場合だが。


(ま、人の数だけ道も犯罪の芽もある。そうそう俺なんぞに白羽の矢が立つ事もないからな。)

気楽な立場と言えば気楽な立場なのだ。何せ幾らでも斬り落とせるトカゲの尾、無数に生い茂る蔦の1本程度の存在。
そこに目くじらを立てて追いかけてくるとすれば、自分がちょっかいを出した相手か上がヘマをやらかしたのか。
寒さに首を震わせ、露店の肉まんを1つ購入してからまた通りを歩きだす。

プレスト > 「お、当たり。」

ほおばった肉まんは熱い中身に何かの挽肉と香草が入っている。
挽肉の脂を誤魔化す香草と、饅頭の生地がもっちりとした食感で食欲を満たすには十分な物。
食べた充足感から、ほ、と息を吐き出すとその吐息は白く霞み霧散していく。
これから本格的に冷え込みが増すのだろう。もう1枚くらいは羽織ってくれば良かったか。

ふるっと体を震わせ裏通りから背を背ける。向けた視線の先は開けた大通り。
そちらを伝い帰宅するのだろう。足取りは少し軽く、やがてその姿は人並みに紛れ消えていく――。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からプレストさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にロロイさんが現れました。
ロロイ > 「うっし」

冒険者ギルドの一角、酒場で依頼書を手に酒を飲む青年
今日は、良い依頼を得ることができ、その準備も滞りなく済んだ
内容としては採取依頼であるが、複数で参加可能な依頼
ただし、一人で請け負った場合は報酬金を全取りできる…というものだった

かなり稼げる依頼だが…欠点としては少し荷物がかさばりそうであるため
男としても不測の事態に備えてパーティを組んでおきたい、ということぐらいか

いくら平原や森の浅い部分が目標地点とはいえ魔物は狡猾な種もいる
そんな比較的平和な場所に潜み、不意打ちしようとして来る輩もいるだろう
だから、一応はパーティの募集をかけてみたものの

「まー……………………来ねえわな………」

色々と、悪評も立ちやすい男の状況だからか今は協力者は現れず
こうして一人で、出発前の酒を煽っている

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアヤネさんが現れました。
アヤネ > 人で込み合うギルドに足を踏み入れれば向かうのは受付。
稼げるときに稼いでおこうといくつか同時に受けていた細々とした依頼の完了を報告しては一つは少額でも複数なのでそれなりの報酬を受け取り。
その額にどれだけ持つかなと考えてはしまい込み。

「この足で次の仕事を探しておかないと。
今なら掘り出し物があるはずだし」

普通なら間を開けるのだが今は少しでも依頼を探そうと掲示板の前にと足を向けて仕事を探し。
出来るだけ近場でそこまで期間が取られないものを重点的に目を向け。

「採取の仕事なら行先でまとめて採取出来たら楽よね…」

それなら何度も行く手間を省ける、そんな事を考えて仕事を探して視線を動かして。

ロロイ > 少し酔った頭で、こうなったら誰かナンパして少しは寂しさを紛らわせるか…と思ったところに
依頼を捜しているらしい、ゆらゆら揺れるポニーテールを見つける
ただし、会ったら切られるかもしれない相手だが…
流石に、この場で切りかかられる可能性は低いだろうと思い

「アーヤーネ。何か探してるー?」

おーい、と
酒場の椅子に座ったまま…わざと目立つように声をあげて相手を呼ぶ
少しでも注目を集めれば…なんていう狡い考えだ
その手には、採取依頼の依頼書

「こっちこっち。どうしたの今日は」

ほら、と酒場の隣の席を示してにこにこ
笑顔を絶やさないようにするのがコツだ
さて、あれからどういう心境の変化があったかはわからないが
それゆえにどんな反応をするか楽しみにしている

アヤネ > 目につく依頼で簡単に済みそうな依頼をいくつか見つけて内容を見比べ。
そうしてその内の一つ手を伸ばしかけたところに掛けられた声。
見かければ叩き切ってやろうと考えていた声にその手が止まり。
振り返れば酒場の方の席に目立つように自分を呼ぶ男が見える。
しかも故意か偶然か変に注目を集めているので無視をする事も出来ず。

「……会いたくなったんですけど。
そっちこそ何か用なの?」

周囲の視線と男の声に仕方がないというように近づき示された席ではなく向かいに座り。
睨むような座った眼で男を見つめては問いかけには堪えずに用を尋ね。
その姿は完全に機嫌が悪いという事を全身で示して。

ロロイ > 外で会ったらそれこそばっさりやられそうだな、なんて思いながら
それでも、わざと注目を集めれば下手なことはできないだろう

「そんなこと言わずにさ。
何か依頼探してるみたいだったから、美味しい依頼一緒にどうかなって」

隣に座ってくれないことも、予想通りではある
だから、依頼書を見せてまた笑う
その依頼書には既にロロイの名前が記されており
パーティを組むなら名前を記入すれば報酬を受け取れるもの

行きかえりで2日間の依頼だ

「この依頼さ。滅茶苦茶報酬良いんだけど…ほら、この薬草ってかさばるじゃない?
それに、基本報酬以外にもアヤネと一緒に採取すればもっと稼げるだろうなーと思って
俺もさ、どうせ組むなら美人かかわいい子がいいし…、…アヤネも稼ぎたいでしょ?」

少し含みを持たせて…あんなことしちゃった後だし、と小さく呟く
映像を記録しているわけではないが、少なくともあの宿屋では…そういったことがあったと認知されているだろうか
にんまり笑いながら、様子を見よう

アヤネ > 「普通は言うと思わない?
……確かに探してるけど……」

人目がなければ、もしくは外なら斬ってやりたいと剣に手を添えてはいるが抜くまではいたっていなく。
見せられた依頼書に目を向ければ採取依頼の様で男の名前だけが書き込まれている。
パーティーメンバーを必要としているのかと期間にも目を向け男に視線を戻し。

「量が多いから報酬も多いんでしょ?
私がいてもそんなに変わらないと思うけど……。
誰かのせいでお金が必要になってくるのよね」

美人や可愛いという言葉は流して金が必要になる事を考え溜息を吐き。
含みを持たされた言葉に顔を赤くして思わず周囲を見てしまい。

「…私が6割、それなら一緒に受けてもいいわ。
誰かのお陰でもうしばらくしたら依頼も受けにくくなるんだし」

いいわよね?と問うように睨んでは組む条件を口にして。

ロロイ > 「あー…」

あれから話してはいなかったが、そうなったか、と
表情をひきしめて
いつものゆるっとした雰囲気を薄くしていく

「んー。…それなら、アヤネが7割でいいよ
戦闘もしなくていいさ。荷物を出来るだけ持っておいてくれれば」

採取依頼とはいえ、弱い魔物と戦うこともある
その時は、参戦しなくてもいいと告げて

「そうなったのは俺の責任だからね。
俺としては気持ちよぉくなっただけだけど、そうなったなら責任くらいは取るよ
…もう俺の対処法はわかってるだろ?」

ぐ、と身体を前にして、できるだけ周りに聞こえないように
依頼終わりの人が増えてきたからか、酒場は賑やかだ
余程聞き耳を立てられない限り聞こえないだろう

「…ストレス発散したいなら別だけど」

などと言って、最後は冗句で締めくくり
さらさらと依頼書に相手の名前を書いていこうとする

アヤネ > 「……6で大丈夫よ。
それに依頼先に出る魔物ぐらいなら問題もないし」

それに剣を振るっていないと鈍ってしまうと口にし。
何より7も貰えば男の取り分はなく、6もあれば十分と告げて。

「責任に関してはお互い5分5分でしょ?
ロロイはそうでも私は死ぬかって思ったんだから!
責任に関しては任せるわ、それに……同じことはもうしないから」

周りに聞こえないように告げられれば同じ失敗はしないと返し。
人でごった返してきた酒場での気遣いに少しだけ感謝をして。

「足腰が立たなくなって余計にストレスがたまるわよ…」

男の冗談に余計に溜まると声を荒げそうになるのを堪え。
サインをする様子を止めず、仕事への同行に同意をする。

ロロイ > 「そっか。ならそれで。
ほんと、優しいなあアヤネは。
いっそ家でも買ってアヤネが落ち着ける場所作ってもいいかも、とか思っちゃうね」

頑張って稼ぐかーなどと言いながら
少しは機嫌も治ったかな…と様子を窺いつつ

「……んー?死ぬほど気持ちよかった、の間違いじゃ?
あの時の声、魔導機で録音しておけばよかったな…」

それでも癖だからか、軽口は止まらない
ちょっとにまにましながら。

「ただもう心配いらないだろうから、依頼が終わった後また酒でも飲もう
俺こう見えてそこそこは稼いでるからさ。奢るよ」

相手と違い、討伐依頼もかなりの数受けている
少しは懐に余裕もある為、またお誘いを

アヤネ > 「ば、馬鹿言わないで!
そこまで世話になるつもりはないわよ」

男の言葉に慌てたように声を大きくして断り。
世話になるつもりはないと言い切って。

「死ぬかと思ったであってるから。
今ここで首を跳ね飛ばしても良いけど……?」

男の軽口に小さな金属音を立て剣の鯉口を切り。
これ以上言うならこの場で斬るという気迫と殺意を滲ませ。

「酒場でなら奢られてもいいけど。
もうあんなミスはしないけど…それでも二人きりは遠慮するわ」

自分とは違い随分と稼いでいる様子。
ならば懐を空になるほど飲んでやろうと決めて。

ロロイ > 「とと、待って待って。流石に衛兵来るから!」

ごめんごめん、と言いつつ
なだめようとする
流石に自分の軽口で下衆な衛兵に相手が目をつけられるのは避けたい

「おーけー。なら、依頼が終わった後、この酒場でまた飲もう
酒場の人に、いい酒仕入れてくれるようにお願いしとくよ」

この件に関して
アヤネは五分五分だと言っているが、間違いなく自分の方が責任は重いだろうと思っている

「その時は飲み比べでもしようぜ。俺が近くに居たら変なのも寄ってこないだろうし。
五分五分でも、五分の責任はあるわけだし。やっぱり色々援助はするよ」

男自身が変なの、ではあるのだが
装備とか消耗品とかさ、と付け加え
問題が無ければ…近くを通りがかったギルド職員に依頼書を手渡そうとする

アヤネ > 衛兵が来ると聞くと今にも抜きそうだった手を止め。
この場で斬り捨てたい欲よりも衛兵とのもめ事を避けようと。

「それで構わないよ。
いいお酒……それは少し楽しみ」

基本的には安酒を多く飲むので良い物と聞けば楽しみになり。
警告を受けていたのにそれをやってしまった自分にこそ非があると考えていて。
考えているのだが生活を考えれば男から搾るしか手段もなく小さくため息を吐き。

「潰れたらその時は捨ててっても良いなら受けて立つわよ。
……ありがと」

責任感から援助と言われ小さくお礼を告げ。
仕事を受ける事には問題はなく、男が手渡すのを邪魔をせずに見つめて。

ロロイ > この街の衛兵は、自分たちが何か利用できそうだと思えば飛んでくる
例えば、美人が問題を起こそうとする、などだ
そうなれば色々な罠に嵌められ、大変なことになるのは想像に難くない

「ん。料理も体にいいものをお願いしとかないと。
…って、思ったけど…経過によっちゃ、呑ませない方が良いのか…ううん。
その辺、魔法医に相談しに行かない?今日は無理だろうけど、今度」

考えていくうち、色々な疑問に突き当たって
せっかく「そう」なったのなら、大事にしたいと
ただ、雰囲気が重くなるのは避けたい
五分五分と言い出すからには、アヤネの側も気にしているのだろうし
だから――

「後はほら、名前決めたりとかさー?色々あるじゃん
その辺も協力したいしさ」

軽い調子で、けれど今度は揶揄わずに

アヤネ > 「そこまでまだ気にしなくていいけど。
この前なんだし……まだ飲んでも大丈夫っていうか、飲みたいから飲むからね。
魔法医の所はもっと後でも大丈夫」

もし早く行って色々と制限を付けられると楽しみなどがなくなってしまう、
特に楽しみな酒を今絶てと言われれば確実に変な意味のストレスがたまるのは眼に見えて。
なのでそうなっていても医者に行くのは後と言い切り。

「……以外の真面目だったのね。
決めるのはもう少し後でも遅くはないでしょ?」

軽いが揶揄っていない様子に意外そうにして。
気の早い男の言葉にやっと笑みを見せて。

ロロイ > 「そうか。ほんと、困ったことがあったら言えよな。
まあ、出来る範囲でしっかりやるからさ」

責任は出来るだけ取る
そもそもが、避妊薬を無理矢理飲ませなかったことにも起因するのだから
…それは、男の中にこの美人を自分のものにしたいという欲望があったにも他ならない

「何その意外そうな顔。俺はいっぱい口説くけど、ふかーい仲になった相手はしっかりフォローする男だよ
…惚れても構わないぜ?」

ふっふっふ、などと笑ってから

「じゃあ、出発まで少しあるから、今日のところは飯でも奢るさ
おねーさーん、こっちの注文もお願い―」

酒場の給仕を呼び、女の注文を聞いてもらおう

アヤネ > 「その時は探して無茶難題を吹っ掛けるから安心して。
そこは何でもやってくれるものでしょ?」

最後の方は記憶にはなく、男に組み敷かれて朝になっていた。
なのでそうなる前に斬ってしまえばよかったのにしなかった自分にも原因があり。
出来るだけ頼らず、もしどうしてもなら頼ろうと考え。

「それが意外過ぎるの。
今の所惚れる要素はないんだけど…?」

笑う男にないないと首を振り。
そして奢ってくれるという男が呼んだ給仕に軽い軽食を頼んで。

ロロイ > 「おっけ。それくらいでいいさ
って、ひっど!俺だって呪いが無けりゃあ紳士なんだよ?
あの時はちょーっとアヤネが可愛い反応するから、呪いも相まって色々やっちまっただけで…」

がーん、と大袈裟にショックを受けるポーズをする
慌てて言い訳などしながら

「俺はこんなにもアヤネの事が好きなのに、振り向いてくれないとは…!
悲しいなあ…よよよ…。ま、アヤネがいつかメロメロになって『あなた♡』とか呼んでくれるのを楽しみにしとくよ」

おどけた調子で、泣きまねすら始めて
ただ、泣きまねはすぐにやめて、じ、と相手を真剣な目で見る

軽食はすぐ来るだろう
男も、酒のお替りを注文して、しばらくゆったりとした時間を楽しむ

アヤネ > 「紳士……?紳士はナンパなんてしないと思うけど。
色々を通り過ぎてない?」

大袈裟にショックを受けたという男を呆れた目で見て。
言い訳をしようとする姿にお腹を押さえて見せて。

「今の所振り向く要素がないでしょ。
今の調子だと……一生ないかも」

お道化た調子での鳴きまねにテーブルの下で鞘で足を突き。
急に真剣な目になればこれが続けばと思ってしまい。

やがて軽食が来ればそれに口を付けて。

ロロイ > 「くぅー!厳しい…
仕方ない、徐々に信用を取り戻して、めろめろにするしかないか…いたっ」

これまた大袈裟に痛がる素振りを見せるも
その顔は笑顔であり、怒っている様子はない

そのまま、のんびりと歓談を楽しもう

「…じゃ、依頼はメグメール自然地帯だから
馬車の時間は知ってるよな。遅れるなよー」

最後にはそう言って、今日は自分の宿に帰っていこう――

アヤネ > 「逆に聞くけど……あれを自分で受けて振り向く要素が思いつく?
先は長いけど頑張ってね?」

大袈裟に痛がる姿を笑みを浮かべて見返し。
この程度では怒らないだろうという確信の一撃で。

そうして自分は軽食、男は酒を嗜み話を続け。

「馬車の時間は覚えてる。
今回はよろしくね、リーダー?」

そう言っては軽食のお礼を告げ、宿へと戻っていく事に。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアヤネさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からロロイさんが去りました。