2021/11/06 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアークさんが現れました。
アーク > 平民地区、冒険者ギルドの昼下がり。
自然地帯や九頭龍山脈での採取やダンジョンでの採掘に一人では効率が悪い&護衛がいた方が楽になるかもしれないと、ふと思い立った少年。
馴染みのギルド職員に依頼書の書き方を教わりつつ、お値段や条件を相談。
ご飯を作ったり傷薬の提供で依頼料が下げられると聞けば、その値段と原価で傷薬の提供を条件に入れたり、あーだこーだとやいのやいの会話をして、遂に依頼表は張り出された。

あとは冒険者や騎士のアルバイトの人がそれを見て請け負ってくれることを祈りつつ、一度掲示板の前に立ち満足気に見つめている少年。

「うん、やっぱり一人だと厳しい時期にもなってくるし、誰かと一緒に行くのも楽しそうだよね!」

等と期待に胸は膨らんでいる。

アーク > とはいえ、そうすぐに来るものでもないし、張り出したのは冒険者たちが出払った昼下がり。
とりあえず、依頼は出せたので誰かが請け負ってくれたり相談に来てくれることを祈りながらとりあえずおやつの時間。

紅茶やお菓子を酒場で要求すれば、以外にもそれぞれが出てきて、それを受け取り、ギルドの酒場の端っこに腰を下ろしのんびりとした時を過ごしている。

アーク > のんびりとおやつを食べ終えてから今度はお仕事の時間。
ギルド内で開いている自分の店の奥でのんびりと調合したり彫金して過ごす内に気づけば夜に。
仕事を終えて戻ってきた冒険者たちをちらちらと眺めながら明日受ける依頼を見始める冒険者達がいれば僅かにそわそわ。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアークさんが去りました。