2021/10/20 のログ
タマモ > あむ、もぐもぐ…ごくん、一本目を完食。
小さめの串を選んでいるのだ、食べ切るのはすぐである。
そして、次は別の包みを取り、ごそごそ、それを開けば、中から見えるのはサンドイッチ。
今度はそれに齧り付き、ゆっくりと味わって、それを食べてゆく。

「それにしても、こうも冷えてくるとはのぅ。
こうなってしまうと、こうして眺めるのも、少し残念なところがあるものじゃ。
…まぁ、これはこれで、ある意味、ありではあるやもしれんが…」

食べながらも、その視線は、子供達だけでない、その周囲に行き交う者達にも向けられる。
その言葉の意味が、どんな事を指しているか。
それを聞いてみれば、きっと呆れるような答えが、返ってくる事だろう。
ともあれ、選び選ったものだけあって、どれも美味しい。
機嫌良さ気に、ゆらりゆらりと尻尾が揺れる。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にシルヴァさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からシルヴァさんが去りました。
タマモ > 袋や包みは、他も幾つか置いてある。
どれも、露店で買った色んな食べ物だ。

とりあえず、今日はそんな気分。
のんびりと寛ぎながら、お腹を満たすまで、美味しい食べ物を堪能し。
そして、適当な散歩へと向かうのだった。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からタマモさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 繁華街」にボブさんが現れました。
ボブ > (一軒目に入った酒場からふらりと出てきた褐色肌の男。
まだまだ本格的に酔っているというわけではなく、かるく2、3杯飲んだ程度で外に出てきて
次に入るべき飲み屋を探す為の散策兼酔い覚ましの散歩といった感じで歓楽街の通りをゆっくりと歩いていて)

「ふぅ~~、そろそろ風も冷たく感じるようになってきたなぁ~。
二軒目…いや三軒目辺りでガッツリ飲んでそこで締めにしておかないと寒空の下で路上で寝る事になりそうだな。」

(酒場巡りは楽しいが、あまり軒数を重ねると寒い屋外が寝入る事になり、そのまま天に召されるかも……という
危惧を自分の頭にしっかりと刻みながらも男は楽しげでそして肴も美味そうな酒場を探し続けていた)