2021/09/26 のログ
ご案内:「平民地区 連れ込み宿の一室」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 「――――さて、今日はどないな事して遊ぼかな?♥」

変態猫がそんな言葉を呟いたのは、朝から降り続く小雨が肌寒さを感じさせる秋の日の真っ昼間。
褐色肌のたわわな双乳も露わなローレグ仕様の黒紐ショーツ一枚きりというあられもない肢体を連れ込み宿の一室、ベッドの端に腰を下ろしての言葉である。
雨滴を伝わせ曇天の薄い昼日を差し込ませるガラス越し、無防備にカーテンも開かれた窓から室内の様子を眺める者が居たのなら、その目は恐らく黒猫の美貌にも、パフィーニップルの形状もいやらしい爆乳にも、ゆらゆらと挑発的に揺らめく猫尾にも向けられる事はなく別の物に向けられるのではないだろうか。

「なぁ、何して遊びたい?♥♥」

―――それは、先程からちゅこちゅこにちにちゅとリズミカルに粘着質な水音を奏でるショーツの内側、卓越した指技を薄布越しに浮き上がらせる手マンも卑猥に淫乱猫に弄ばれ、"猫の玩具"としてこの宿に連れ込まれて手持無沙汰に大事な部分を嬲られているもう一人の人物の痴態にこそ、覗き魔の視線も奪われる事だろう。

そのもう一人の人物というのが昨晩既にたっぷりと変態猫のでかちんぽで鳴き悶えさせられ猫の目覚めと共に再び遊び相手を務める事になった知人なのか、はたまた雨の中、昼飯ついでに催淫術で捕獲された見知らぬ獲物なのか、なんなら部屋の掃除に訪れた宿屋の女給がつい先程衣服を剥かれた下着姿でキルシュナの魔手に堕ちつつあるなんて可能性もあるけれど―――さて、その犠牲者はどの様な容姿を持った相手なのか。

ご案内:「平民地区 連れ込み宿の一室」にクロミヤさんが現れました。
クロミヤ > (しとしとと雨の降りしきる午後。フードを深々と被り、もそもそと食事処で食事を取っていた最中 ――なぁ と声をかけられたのが全ての始まり。
食事をする手を止めて、顔を上げてその声の主へと視線を向け、声に応えた辺りから記憶が曖昧。

ふわふわと浮ついた意識のままその声の主に誘われるまま、妙に高級そうな、マニアックな連れ込み宿へと誘われてそれから逃げることも断ることもないまま、知人からちょっとお高いご飯でも食べに行くような気楽さでその背中についていった。

その後起きたことといえば今の通り。ベッドの端に腰を下ろし、虚ろな目をしているのを尻目にスカートもショーツも通り抜けてするり忍び込むとある褐色の猫の魔手。

卓越した猫の指技にいつまでも虚ろなままではいられずに意識は少しずつ浮かび上がり されど、その意識は正常には戻らずに、淫乱に 妖艶に 溶けていく。
くちゅくちゅ ちゅくちゅく と 厭らしい音を立てる秘所はやがてお漏らしでもしたかのようにその純朴な白いショーツを黒く染め上げて、それでは収まりきらずに座り込んだベッドにすらその蜜を染み込ませ、白かった肌にはすっかりと朱が差して、浮かべる顔は発情した雌のそれ。
正体を隠すようにすっぽりと被っていたフードはその快楽に振り回されて悶えるうちにすっかりと外れ、そのおさげにした髪も、ゆらゆらと誘うように揺れる兎耳も、未だ少女らしさを残す顔立ちも、全てを猫の前に晒し、妖しく乱れ踊る。)

――は、ぅんっ・・・♥くっ、きゅぅ♥♥ひゃ、あっ♥♥

(未だ経験豊富とはとても言えない純粋であった少女の身では手慣れた経験豊富な猫の手管にはとても抗えず抑えようとした声も、甘く、高く宿の一室に響き渡る。

――なぁ、何して遊びたい? なんて問われればこんなことをしていてはいけない、と一瞬理性がせめぎ合う姿を見せて)

だめ、こんな、まだ日も高い、のにぃ・・・♥こんな、こん、なぁ・・・

(このまま快楽に流されてえっちな遊び、していたい。そんな風に本能は叫ぶけれど、こんな、こんなのダメ、ダメ、と理性は叫ぶ。そう口は言うけれど、身体は正直に猫の手に悦び、その手に対する抵抗すらロクに出来ずに、弱々しく猫の手を押す兎の手はまるで甘えるよう。
手慣れた猫にとっては少女が抱えるもっと、もっと遊んで欲しい、なんていう本音はとうにお見通しになるだろう。)

キルシュナ > 「くふふふっ♥ せやねぇ、いくら休息日や言うても、こない時間から部屋に引きこもってセックス―――それも女の子同士でやらしい事する言うんははしたない事やねぇ♥ せやけど……ほれ、見てみい♥ うさちゃんのおまんこ、もうこないどろっどろになっとるでぇ?♥」

ずれたフードから可愛らしい兎耳を曝け出し、徐々に意識を取り戻しつつある、しかして代わりに蕩け始めた理性も滲む甘顔で、それでも常識的な意見を紡ぐミレー少女。
そんな彼女の眼前に見せつけるのは、ぐちょ濡れショーツから引き抜いて秋の寒温にほくほくと湯気立つ程に雌蒸れた褐色の手指。
にちぁ…と卑猥な水音と共に広げた繊指の合間にねっとりと糸を張り、甘酸っぱい雌の発情臭を香らせるのは彼女自身の淫蜜に他ならない。

「ほれ、ミヤちゃんが汚したんやからぺろぺろして綺麗にしたってや?♥」

乱れた呼吸に半開きとなった唇間に雌蜜まみれの指先をにゅるりと潜り込ませ、少女自身の淫味を味わわせるかの様に可愛らしい舌に塗り付けていく。
その間、もう一方の手指はフレアスカートの裾を持ち上げ晒した兎尻尾をもふもふふにふにと弄ぶ。
余程に親しい相手でも無ければ他者に早々触れさせる事のないミレーの獣尾―――双乳や尻肉を弄ばれるかの様な羞恥を伴う尾嬲りで少女の背筋に腰砕けの喜悦を注ぎ込む。
ちなみにミヤちゃんというのは催淫術の効果中に聞き出した彼女の名前の愛称呼びであり、こちらの名前も既に伝えてある。
『キルシュナお姉様て呼ぶとえぇよ♥』なんて軽口に応えるか否かは彼女次第だけれども。

クロミヤ > ちがっ・・・!こん、な、 わた、しぃ・・・!

(けれど、目の前に突きつけられる真実は少女に目を逸らすことを許さない。とろりと糸を引く愛液は明らかに自分の秘所へと繋がっており、常識的な意見を必死に紡ぎ出す理性で考えてもそれは明らかに自分のものだ、という認識から逃げられない。
ほくほくと暖かな湯気すらわきだつ有様で濃厚な女の臭いを振りまくそれをにちゃにちゃと厭らしく指を絡めて見せつける猫の姿は兎に否定しようのない現実を思い知らせる。

そして、その現実を更に思い知らせるようにぐにゅりと猫が兎の唇の隙間から指を忍ばせ唇に塗りつけるようにすれば、兎はそれから逃げるように身体を引くけれど・・・当然、それを許すような猫ではなかったようで、するりとその逃げる身体を、尻を捕まえてもさもさとそのふわふわの兎尻尾を愛撫してみせる。
生涯、自分と家族以外では番以外には触らせないのが当たり前であったその場所を当たり前のように厭らしく触れてくるその無遠慮な手には)

まっ、ひぇっ・・・!しょ、ほ、りゃめっ・・・♥

(猫の指を咥えたまま、そこはだめ、だめ、と伝えつつ猫の与える刺激によってぞわぞわぞわと背筋に電流のような刺激が走りびくびくっ、と身体を跳ねさせる。ピン、とそのうさみみも高く立ち上がり、そこが弱い場所であることをその全身を使って主張する。

その際に口内に咥え込んだ猫の指をちゅうっ、と吸い上げてしまって、その指に愛液に加えて兎の唾液もべったりと塗りつけることになるだろう。

そして、ふるふると震える両手はなにか縋るものを求めるように空を切り・・・やがて猫の両肩へと伸びる。触れることを拒まなければ縋るようにその手は猫の両肩をしっかと掴み、その赤くなった顔で猫を見上げ、許しを乞うように涙目のまま猫を見上げ)

らめ・・・こりぇいひょう、は・・・ほんろに、りゃめ・・・やから・・・おかひく、なりゅ、ほまりゃなく、なりゅ、かりゃ・・・!

キルシュナ > 兎少女はエロ猫などとは違い、ミレー族という立場の弱さや、乙女としての貞操観念などをきちんと持ち合わせているのだろう。
淫術の靄に正常な思考を阻害されつつ、それでも初々しい羞恥や他者に尻尾を弄ばれる忌避感に身を捩り、しかし、レズ猫の魔手により与えられる悦楽にどうしようもなく乱れてしまう少女の様は、キルシュナの好みにぴたりと一致する可愛らしさ。
故に舌ったらずな声音の拒絶を無視した尻尾嬲りの手戯にも増々の熱が篭る。
ふにっ、ふにゅんっとふわふわの毛玉を鷲掴んで揉み込むのみだった繊手が動きを変じ、付け根の部分につつつつ…っと妖しい指撫でを加えたかと思えば、手の平全体を押し付ける様にして兎尾を押し潰し、角オナにてぐりぐりされる恥丘の様に尻尾全体を刺激する。

「はぁっ♥ はぁっ♥ ええねええねぇ♥ ミヤちゃんの反応、ウチのちんぽにぎちぎち来るわぁ♥♥ ほれ、口開けぇや♥ ちゅーしたいやろ?♥♥」

寝台端に腰掛けて背後から抱き締める様な形で弄んでいた少女の小躯が両腕を持ち上げてキルシュナの肩をつかみ、捻った細首で発情の涙に潤んだ上目遣いを向けるなら、にんまりと機嫌よさげに大口を緩めた猫が少女の命じる。
それに応えようが拒絶しようがお構いなしに、少女の唇から引き抜き唾液に塗れた繊指にて小さな顎先を摘まんだエロ猫は、軽薄な美貌の金瞳を細めて美貌を寄せる。
少女の鼻腔をふわりと擽る柑橘を思わせる若い娘の匂いと、背筋に強く押し当てられる爆乳のボリュームたっぷりの柔らかな弾力、その先端にてピンと尖った乳首の硬さが、同性との性行為という背徳をこれ以上なく実感させる。

「―――ん、ふ♥ ちゅる…っ♥ れるぅう…っ♥ れるっ、れりゅぅうっ♥ んじゅるっ♥ ぢゅるるぅう…っ♥♥」

そうして重なる唇は、やはり異性とのそれとはまるで異なる柔らかな物。
しかし、少女の唇を塞ぐと同時にそれを割り開いて潜り込んでくる長舌の強引さは、生殖本能のみで動くローパーの触手だとか、獲物の首筋に剥き身の刃を突き付けながら口奉仕を強要する山賊の肉棒めいている。
にもかかわらず、口内に押し入った長舌と共に注がれる唾液はほのかな甘みすら感じさせるさらりとした物。
そして、未だ嬲られ続け、程なく少女をレズキスの魔悦と共に絶頂へと至らしめるだろう尻尾と背筋に押し当てられるのは、並みの男では比較するのもばかばかしく感じられる、それこそ"肉凶器"という形容がしっくりと来るだろうふたなり巨根。
自分が相手しているのがオスなのかメスなのか。
それすら分からなくなる混沌が、ただでさえ催淫の魔力に曇った少女の思考をぼやけさせ、肉の悦びばかりを際立たせていく。

クロミヤ > (これ以上は そう縋るけれどその姿は猫の情欲に更に火をつけてしまったよう。尻尾に触れる手は更に力が増し、心なしか彼女から漏れ聞こえる吐息にも力が強くなったように思える。
そして、猫の手にもてあそばれる兎が猫の肩にかける力もそれに合わせて強くなっていく。それを支えにするように、縋るように。
尻尾に触れる猫の手が攻め手を変え、付け根の部分に妖しい動きで移動していく最中に、 ふー・・・、と力を抜き、息を整え、その力を抜いた隙にぐっ、と押しつぶすように力強く触れてくればその緩急に思わずびくっ、と身体を跳ねさせて猫の肩に爪を立てる程力強く縋ってしまうだろう。 だめ・・・もう、おかしく、なる・・・。)

――はっ・・・はっ・・・はっ・・・♥

(口を開けろ。そう命じられればおずおずと少女はその小さな唇を差し出すだろう。こと情事においてそういう風に強く求められ、命じられるような行為。それは少女の好む所にあり、ぞくぞくと身体は悦びを覚え子宮もきゅんきゅんと彼女を求めるように熱を持っていく。
猫が兎の顎先を掴み、その軽薄な美貌を近づけてくるならば恥ずかしそうに俯き、やがて目を逸らす。軽口が目立つとはいえどキルシュナ、という猫の女性は相当な美人・美女であってその美貌を真正面から至近距離で見つめ返すのは少々気恥ずかしくもあった。けれど、その手を振り払い逃げれる程兎も理性は保てておらず、キスするから口を開けろ。そう命じられた瞬間から頭はキスをしたい、されたい。その思いでいっぱいになってしまった。
必死で理性を繋ぎ止めているとはいえど、もはや兎の少女も限界へと達している。

数少ないとはいえど兎も処女というわけではなく、男とも身体を重ねた経験は多少はある。けれど、彼女のそれは男とのそれと大きく異なった。男のモノとは違う、柔らかな手や肌。女性特有の甘い香り。そして、強引でありながらもどこかこちらを慈しむような柔らかな手付き。背中に感じるむにゅりとしたマシュマロのような柔らかな感触。それらはこれからに対して恐怖よりも安心感というものを覚えてしまい、やがては彼女に身体を預けてしまって・・・)

――ん、ちゅ・・・♥ちゅ、むっ・・・え、りゅっ、♥れる、ちゅるっ・・・♥

(最初はおずおずと。むしろ多少逃げるような仕草を見せた兎であったけれど、猫の彼女のその強引な舌使いはたまらず捕まりその彼女の舌使いの虜になっていく。
強引。でも嫌じゃない。甘い。美味しい。もっと、もっと欲しい・・・!

やがてはおずおずと少女の方からも舌を伸ばすようになり、最初はちろちろと彼女の舌先を掠めるように誘い、けれど彼女が追ってくればまた引いて。しかし、それでも追ってくるならば、そっとその舌を差し出してその舌を絡め、舐め、吸い上げる。
彼女のそれと比べれば幾分とおとなしい姿と音であったけれど、純粋な少女がキルシュナという女に堕ちていく姿を感じ取れるだろう。

そうして少女が同性とのキスに酔っていればその背に擦り付けられるのは同性ではありえない感触。びくびくと熱を持ち、硬くそりかえりぺちぺちと背中を叩くその焼けた鉄の如きその感触は知っている。
肉棒。ちんぽ。私を犯し、孕ませたいと天高くそそり立つそれの存在を強く強く感じる。)

――・・・・♥

(肉棒のその強い熱を感じたその時。兎の少女はまるで誘うように、その目をキルシュナに向けて、舌をちゅぅっ、と吸って。そして、身体を一瞬浮かせてお尻をその肉棒に一瞬、ちょっとだけ押し付けるようにその場に座り直す。
それは果たして彼女を誘う発情兎の手引か、それとも無意識か。)

キルシュナ > 兎という嗜虐を煽る草食種の愛らしい童顔が、淫乱猫の求めに従順に応じて小さな桃舌を控えめに差し出す。
その様子にゾクゾクとサディスティックな愉悦を覚え、絡ませた舌が手慣れたレズキスで仔兎の意識を快楽の沼に沈み込ませる。
脳のほど近くでじゅるじゅると響く愛液交じりの唾液の水音。
卓越した舌技の身体全体が溶けてしまいそうな官能。
小雨の降りしきる宿屋の二階、ガラス窓も締め切った密室の寝台上で行われる、黒色のエロショーツ以外は爆乳も露わな褐色猫と、与えられる快楽に小躯を震わせる兎少女のレズ行為。
もしもそれを目にしたオスがいたならば、理性などあっさり飛ばし、今にも弾けんばかりに膨れ上がった肉棒を扱きに扱いて子種を無駄に撒き散らし、それでも収まらぬ興奮は血走った視線を二人のミレーに向けながら、再びその肉棒に手を伸ばす事だろう。

「んじゅるぅ…っ♥ れるぅ…♥ んちゅるっ、ちゅっ、ふ……ちぅう…っ♥ ……っぷぁ♥♥ んふふふふ…♥ ミヤちゃん、柔らかくて可愛らしいお尻、ウチのおちんぽに自分から擦りつけとんの気付いとる?♥ そんなにウチのおちんぽ欲しいん?♥♥」

ねっとりと唾液の銀糸を引きながら少女の脳髄を犯すかのレズキスから美貌を離した猫娘は、にんまりと円弧を描く口端に意地の悪そうな八重歯を覗かせ問いかける。
絶頂の寸前まで少女を昂らせた兎尾嬲りの淫手をそのまま下方に滑らせて、先程は前から差し入れた褐色手を今度は尻の谷間よりショーツの中に潜らせる。
するすると下降する繊手が中指と薬指をくぷっと膣孔に挿入する。
そうしてぐちぐちと乱暴に、それでいて少女の肉悦を絶頂の際まで登らせて、けれどもギリギリの所で攻手を緩めて、蜜に塗れた指先で、今度はそのすぐ近くでヒクつく不浄の孔をくりゅくりゅと弄ぶ。

「ミヤちゃんむっちゃ可愛らしから選ばせたるわ♥ ウチのおちんぽ、どっちに欲しいん?♥ おまんこ?♥ それともけつまんこ?♥ ウチのおちんぽから出る精液はオークレベルで生殖能力高いから、おまんこに注がれると孕んでまうかも知れへんけども……どないする?♥♥」

尻孔と膣孔を交互に弄ぶ淫指。
そのどちらもが凶悪なまでの快楽をギリギリまで追い込まれている兎少女を蕩けさせる。
どちらに挿入されたとて、恐らくは突き込みと同時に最初の絶頂へと追いやられるだろうという予感を感じさせつつの二者択一に、兎少女はどの様な言葉を返すのだろうか?
ちなみに、キルシュナの掛けた催淫術はこの時点でほぼほぼ解けてしまっている。
出会い頭のナンパな声掛けに対してほいほいと応じてしまった事だとか、ここに連れ込まれてすぐ自らの手で着衣をはだけ、エロ猫に背後から抱かれる形で寝台端に腰掛けてしまった事などを思い起こせば明らかに異常な出来事であると気付く事が出来るだろうが、今の彼女はそんな常識的な考えよりも、後少しで最高のエクスタシーへと至る事の叶うだろう肉悦ばかりに目が向いてしまうはず。
そんな状態の兎娘に、行きずりナンパのレズセックスで出会ったばかりのエロ猫の仔を孕む可能性の高いおまんこセックスか、本来であればそんな場所での性行為など許されるはずもないお尻の穴での変態セックスかを選ばせる悪辣さ。

クロミヤ > (雨の音なんて聞こえない。発達したその兎耳に届くのはじゅぷ、じゅる、と響く脳を蕩かす水の音。それと、ちゅっ、ちゅぱっ、という唇同士が触れ合うリップ音。それら以外はもう何も、何も聞こえない。
それほどまでに少女はキルシュナとの行為にどっぷりと浸り、もっと、もっと、とセックスを知ったばかりの乙女のように貪欲に快楽と刺激を求めて。)

――ちゅっ、じゅるっ♥♥ れろ、ずるるるるっ♥ちゅるっ♥ ちゅっ、ちゅぅぅっ、♥

(キルシュナの問には応えない。ただただそのキスに夢中になっている振りをして、彼女の声が届いていない振りをして。
けれど、その誘いは徐々に露骨になっていく。
最初は少しばかり誘う程度。けれど、少女の性欲というものもどんどん高ぶる一方で我慢も効かなくなっていく。
やがては尻を左右に振って猫のちんぽに尻を押し付け、その先端を尻尾の毛でこそこそとくすぐるように。
言葉にせずともその行動は露骨に 誘っている、そのものであることか。)

――ふあっ、♥♥ ひゃっ、あんっ♥く、ふっ・・・♥ はふ、ふあっ・・・♥あっ・・・♥あっ、あっ、あ、っ・・・♥ ・・・?ぅ、あ・・・?ひゅくっ・・・♥♥

(猫がくちゅくちゅ、ぐちゅぐちゅとショーツの隙間から手を伸ばし、絶頂寸前まで追い込んでいけば兎の声は瞬く間に余裕のないものへと変じていくだろう。
もとよりすでに出来上がった雌肉。ちょっと小突いてやればそれはあっという間に熱を持ち、熟していく。
されど、最後まで押し上げることはせず、べったりと兎の愛液を絡ませた指をにゅるり、と引き抜けばその膣は名残惜しそうにちゅうちゅうと猫の指に吸い付き・・・にゅぽん、と小気味よい音を立ててつつ、軽く愛液を跳ねさせながら猫の指を開放するだろう。
そして、そのまま指を休ませることもなくくりゅくりゅと尻穴を弄べばふるふると身体を震わせながら涎をぽたぽたと垂らし)

ぃへ・・・♥♥最初はおまんこ、おまんこ、しましょう?ね、ね、ね・・・♥
おちんぽ・・・♥おちんぽ、ずぽずぽっ、っていっぱい、私使って、扱いていいですから・・・♥いっぱい、精液吐き捨てていいですから・・・♥いっぱい、いっぱいください・・・!

(すっかり性に蕩けた兎はもはや最初の清純な様子はなく、だらだらと涎と愛液を垂らし、猫に尻を突き出しながら、ベッドに突っ伏しつつ、ショーツをずらしておまんこをくぱぁ・・・と開けて見せるのは変態のそれである。

兎は性欲旺盛。まことしやかに囁かれるその噂を証拠付けるようにもはや火のついた少女の性欲は止まらず、孕むかもしれない。そのリスクすら頭にないかのように猫を誘ってみせる。

催淫は解けたかもしれない。けれど、それによって最初に焚べられた薪はすでに轟々と燃え上がり後戻りのできない所まで兎の情欲は燃え広がっていた。)

キルシュナ > 甘やかな声音。
挿入した指先に吸いついて離れようとしない媚肉の戦慄き。
それだけでも溢れたカウパーが先っぽのみならずびきびきに血管の浮きだした肉幹にまで垂れ伝う興奮を覚えさせる。
その上で意地の悪い問いに言葉を返す事なく、代わりにはしたなく揺れ動く腰と巨根に擦りつけられる兎尾と尻肉でその発情ぶりを伝えていた少女からの、妊娠の危険さえ顧みぬおまんこセックスの懇願が発せられた。

「~~~~~っ♥♥♥」

それが肉食猫を焦らすかの様に四つ足でベッド中央に移動して、自らの手でスカートを捲り上げてショーツもずらし、興奮に充血した花弁をぱっくりと割り開いて行われたのだ。
思わず息をのみ、ただでさえ硬質ゴムめいて張り詰めていた巨根を鉄柱の様に硬貨させた変態猫は、脳髄を沸騰させるかの衝動に抗う事もなく乱暴に発情兎に覆いかぶさり

「―――――おっ、ふぅぅぅう…ッ!♥♥」

彼女の腕程もあろうかという肉凶器をとろとろまんこにぶち込んだ。
それは焼けた鉄柱にて腹腔を串刺しにされたかの衝撃だろうか。
四つ足兎の総身を大いに揺さぶり、兎尾の震える尻たぶを叩きつけた腰にて波打たせ、子宮口を力強く殴りつけつつ仔袋を踏みつぶすかの初撃。
普通の娘であれば受け入れる事さえ難しいだろう巨根は少女自身の見目にそぐわぬ経験と雌肉開発による物か、はたまた変態猫のふたなり巨根にデフォルトで付与された淫術の効果なのか、何の問題もなく少女の最奥に潜り込み、本来ならば痛みばかりが際立つだろう暴虐の突き込みをポルチオ快楽の爆発という形で叩き込む。
軽い刺激ですら絶頂に至るだろう崖っぷちまで追い込まれていた兎少女は、いともあっけなく、しかし、魂その物を天国まで打ち上げられるかの途轍もなく大きなエクスタシーの奔流で一瞬失神してしまう程のアクメに至るはず。
そして

「おっ♥ おほっ♥ んおっ♥ おっ♥ おっ♥ おぉっ♥ おぉぉ…ッ♥♥」

絶頂の膣痙攣もなんのその。
四つん這いの細腰を力強くロックした変態猫の柳腰は、ぱんぱんぱんぱんっと粘着質な水音を伴うリズミカルな尻打ち音と共に、兎尾の小尻を猛烈な勢いで犯し始める。
幼げな膣口を大円に拡げ、クリトリスを潰し、しなやかに引き締まった下腹部にて震える兎尾にまで圧迫を与える力強い抽送は、クイーンサイズの立派なベッドすらぎしぎしと軋ませる。
ずばんっ、ばすんっ、どすっ、どすっ、どすんっと剛腕による腹パンもかくやという連続した突き込みは、兎少女に飢えた肉食獣に生きたまま貪り食われるかの錯覚を狂おしいまでの官能と共に感じさせる事だろう。

クロミヤ > (出来上がった雌の身体と頭は普段のような落ち着いた声音と行動ではなく、熱に浮かされた女のそれの行動を見せる。
くぱぁ・・・と糸を引く愛液と秘所を見せつけながら左右に尻を振って誘うその有様は彼女の雄の部分を強く強く誘ったようで、愛撫も気分を高ぶらせる言葉もなく、問答無用で兎にのしかかり、その焼けた鉄の如き肉の凶器を兎のとろまんこに打ち込んだ)

お゛っ・・・♥ぎゅっ、♥お、ふ、ぉぉおぉぉんっっっ♥♥

(獣のような咆哮を立ち上げてびくびくと身体を震わせながらその肉棒を受け入れる。その最初の一突きで絶頂まで一気に突きあげられれば最初の子宮へのキスにてキルシュナの肉棒から種を根こそぎ絞り出そうとするほどの圧をかけ、びくびくと身体を痙攣させながら彼女の肉棒に刺激を与える。

そうして、一瞬意識を白ませ、トンでいたとしてもそう長く休める程彼女は優しくはなく。そうして意識を飛ばしたその瞬間に ズンッ! と奥を叩きつけられ意識を覚醒させられるだろう。
絶頂の夢心地から強制的に現実へと叩き戻されればパン、パン、パンッという激しい肉を打つ音と共に欲望のままに膣肉を蹂躙され、兎はただただひたすらに彼女に快楽を与えるだけの肉の玩具、肉オナホとして彼女に貪り食われるだろう。

――浮かべる顔は性欲に塗れただらしのない崩れた顔。だらりと涎と舌を垂らしはしたなく、甘い声を垂れ流しながら鳴く姿は人様には見せられない姿。 けれど、もっと、もっと、もっっと・・・・!と求める姿は本人はどこまでも気持ちよさそうで、幸せそうで・・・)

キルシュナ > 『絶対に孕ませたる!』
そんなオスの決意も垂れ流しな苛烈なピストン運動。
力強く、乱暴な、眼前で喘ぎ泣く雌を孕ませる事のみを目的としたかのレイプめいて暴力的な腰使い。
にもかかわらず、同性ならではの勘所を知悉した腰振りは、被虐の痛み以上に力強いオスに愛され孕まされるメスの悦びを際立たせる力加減と、巨根の中でも特に野太い部分でごりっ、ごりゅんっと兎娘の弱点を抉る的確な角度を伴っていた。
最初のアクメで飛んだ意識がそのまま続けて脳髄に注ぎ込まれる快楽の濁流にて呼び戻され、あっという間に二度目の絶頂を、更に続けて三度目の絶頂を兎少女に味わわせる。
挿入直後の連続絶頂は暴虐なる侵入者を追い出そうとするように、それでいて引き抜きの最中には決して離すまいと媚肉全てで締め付ける。
そんな肉圧にも些かの衰えも見せぬ苛烈なピストン運動は

「おっ♥ おぉ…ッ♥ んおぉぉおぉお…っっ♥♥ 孕めっ♥ ウチの特濃ザーメン生中出しされて一発妊娠してまえぇぇえ…っ♥♥ おっ♥ おっ♥ お、ッほ♥ んおぉぉぉおおぉぉお……ッッ!♥♥♥」

"我慢"だとか"忍耐"なんて言葉とは無縁のエロ猫ちんぽから、一気に欲望の塊を迸らせた。
ただでさえ少女の狭孔をぎっちぎちに押し拡げていたふたなり巨根がワンサイズ大きく膨れ上がったかと思えたその直後、どばんっと野太い亀頭の密着する子宮口に浴びせ掛けられる多量の液砲。
大口径の砲塔から連続して撃ち込まれる白濁おたまじゃくしの物量任せのバンザイアタックは、ぴっちりと剛直に吸い付く膣壁の隙間に入り込み、子宮の狭門を強引にこじ開けて、乙女の聖域を蹂躙する。
もしもそこに兎娘の卵があれば、何億もの精子がわれ先にと突撃し、その周囲を十重二十重に取り囲み、全く容赦のない輪姦乱交で間違いなくエロ猫の子を孕ませる事だろう。
例え安全日であろうとも、子宮壁を叩き、ピンク色の肉壁全てを黄ばんだ白濁ペンキで塗りつぶさんとする種付け汁の奔流は、雌の本能を刺激して時季外れの排卵を誘発し、無理矢理に妊娠させるやもしれない。
エクスタシーの閃光の中、そんな妄想さえ浮かぶ程の中出し体験は、常人のそれとは比べ物にならぬ長さで延々と種付け汁を注ぎ込む。
実際に少女が孕むか否かは問題ではなく、もしかしたら孕んでしまうかもという背徳を味わいたいだけという無責任極まる刹那的生中出し。
そうしてたっぷりと時間をかけて、精管に残る最後の一滴まで絞り出した後にゆっくりと巨根を引き抜いた変態猫は、苛烈な抽送により充血しているだろう兎娘の雌花弁からごぷりと溢れる己の子種の淫猥さをじっくりと視姦して

「くふふふふっ♥ さてと、したら次はけつまんこの味見させたってや♥♥」

膣からあふれ出す白濁だけでも兎娘の股下に広々と粘液溜まりを広げているというのに、挿入前と変わらぬ猛々しさでそそり立つふたなり男根。
精液と愛液のカクテルでコーティングされたそれを重たげに揺らしつつ、絶頂直後の弛緩に苛まれているだろう小躯に近付いたエロ猫は、宣言通りに少女の後孔に巨根を埋没させていく。
排泄孔での性行為という背徳で兎娘の正常なモラルを破壊しようとするかの様な、ねちっこいアナルセックスでその腸内に焼ける様に熱い白濁浣腸を注いだ後は剛直の肉栓を埋め込んだままトイレに連れ込み排泄姿を堪能する。
その後は二人してシャワーを浴びて、洗い清めたふたなり巨根への口奉仕を強要し、ルームサービスを活用して届けられた夕食を二人で食した後には再びベッドの上でのレズセックス。
その後も延々と続けられるふたなりセックスは兎少女から正常な思考を奪ったまま、気を失うかの様な就寝に至るまで少女を苛み続ける。
そうして『なんでこんなことになっているんだっけ?』とまともな思考を取り戻すのは、全てが終わった朝チュン(といっても昼を間近にした遅い起床となっただろうが)のタイミングになるだろう――――。

クロミヤ > (絶対に孕ませる。その意思を感じるようなその目は今までのものは本当に可愛らしいおふざけであったのだと感じさせる程にその目に気迫とその手に力強さを感じた。
たった一突きで子宮へと到達し、二度目の突きでその入口をこじ開け、三度目でその中へと侵入を果たす。そのような暴力的なレイプ紛いのセックスをしこまれればいくら身体が柔らかく、多少暴力的な行為に耐えやすい体つきをしている兎の少女であったとしても本当に壊れてしまうのではないか。そう思わせる程の激しいピストンで、意識を飛ばし、涙を流しながら おぅ♥おんっ♥おほっ♥ と、変態のような鳴き声を漏らすしかなかった。

ただでさえすでに頭は茹だった雌模様。そこに加えて遂に精液が奥へと注がれればもはや頭はセックスのことしか頭のないただの変態雌兎。
秘所の奥へと咥えこんだ猫の主砲が一回り大きくなり遂にそれが火を噴けばどぷ、ごぽ、びゅるるるるっ、と勢いよく少女の膣内に注がれ、膣内を埋め尽くしていく。
膣内でごぽ、ごぽと沸きだつ精液はそうしてこじ開けられた最奥、子宮内へと少しずつ染み落ちていき、やがて兎の少女の卵へと殺到するだろう。
その犠牲となる卵は一つで足りるだろうか。あまりの力強さ。あまりの熱量。そのあまりの繁殖力を誇るその精液はもしかすれば・・・一つの子供に飽き足らず、2つ、3つ・・・と子を成していくかもしれない。

そうして最後の一滴まで注がれた兎娘は視界をチカチカと明滅させながら、意識を失いかけ・・・そして、もう一度その意識を現実へと叩き戻される。)

ん、ふぅぅぅぅぅうぅ!!?♥♥♥

(ぐったりとした身体。それを捕まえて絶頂後で弛緩している身体をこれ幸いとばかりに尻穴に狙いを定め、ぐりぐりと一度射精したとは思えないその剛直を押し付け、尻穴にずっぽりとその肉棒を突き入れられる。
何度も何度も自分の形にほぐすようにピストンを繰り返した後、精液を吐き出せばトイレにまで抱えられて尻穴から精液をひり出す姿を鑑賞されて。 ――ごぷっ♥ごぽっ♥ ぷすっ♥ と、あふれる精液とそれと合わせて精液と一緒に空気もひり出され言うなれば精屁ともいうべきものさえ彼女にきかせてしまって。

そんなものさえ見られ、聞かれてしまえばもうどうとでもなれ、と思ったのかシャワールームでの奉仕はくちゅくちゅと秘所に指を這わせ自慰をしながら彼女のモノの臭いを嗅ぎ、愛おしそうに舌を這わし、綺麗に彼女の精液と自分の愛液が入り混じったものを舐め取った。
その後の食事はそれなりに豪華なものが出されたものの、直前に口にしたものがものだけに少しばかり渋い顔をしていたそうな。
その後は再び押し倒されての第x回戦。兎の少女が逆転することは叶わずただひたすらに貪り食われ・・・それこそ本当に意識を飛ばすまで、太陽はすっかり落ちて月と星が空を照らし、再び日が登る頃まで互いの身体を貪りあったことだろう。

そうしてきちんと目を覚まし、頭を冷やしたのは日付が変わって大分たった頃。まるで二日酔いのような気分になりながら、なんでここにいるんだっけ・・・、と落ち着いて考えてみれば自分が見せた痴態に真っ赤な顔を浮かべて再び枕に顔からダイブして足をばたばたさせながら悶暴れることだろう。

――この日、彼女から徹底的に快楽というものを与えられた兎娘はこの日一つ弱点が増えたことだろう。 
キルシュナから誘われればもうきっと、逃げられない。断れない。求められれば身体がきっとまだ覚えてる。覚えてしまっている。)

ご案内:「平民地区 連れ込み宿の一室」からクロミヤさんが去りました。
ご案内:「平民地区 連れ込み宿の一室」からキルシュナさんが去りました。