2021/09/24 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクレイグさんが現れました。
■クレイグ > ざわついた店内の奥まったテーブルで豆を摘みながら、酒を煽る戦士風の中年一人。
近くには分厚い盾?が壁に立てかけられ、その体にはまだ鎧を付けたままで。
「一仕事終わったし飯も食った…酒もやって、さて」
そんな風に呟きながら、背中を椅子の背にあずけ、酒場の客に目線をやっている。
その姿は何かを物色する様でもあり、ぼーっとしているようにも見える。
外見から傭兵か冒険者、仕事が終わったという事は何かしら荒事を済ませた後なのだろう。
腹は膨れ、酒で気分もっ良くなった、さらに何かを求めるなら。
■クレイグ > 「買いに行くか、誘ってみるか…さて」
幾度目かの酒のお代わりを頼みながら、どうしたものかと思考する。
買うならはずれはない、誘うのは相手次第。
「もう少し観察してみるか」
1人でいる良さそうな相手がいないかを、酒を煽りながら眺める。
どうせ買いにいくなら何時行っても変わらないのだと、思いながら。
■クレイグ > 「買いに行くか、新しい娘でも入ってると良いんだがな」
結局ここでは無理と見切りをつけたのか代金を払って外へ歩き出す。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクレイグさんが去りました。