2021/02/26 のログ
■クロナ > 「あ……ふぅう……っ♥ ふぅ…っ♥ ふぅ…っ♥ んふーっ♥ すごくやらしい、こーふんする♥♥」
身長に見合った稚気を爛れた濁液で塗りつぶされた童女が、肉欲に理性を狂わせたまま生臭い湯気を立ち昇らせる精液を舐め啜る。
その口内は唇を開けばぬちぁ…っと淫猥な音を立てて粘液が糸を張り、喉奥には永遠に残り続けるのではないかと思える程のぬめりを感じ、吐き出す吐息には噎せ返りそうな程の精臭がこびりついているはず。
そんな童女が立ち上がり、華奢な背筋を背後の壁に寄りかからせたかと思えば、細く白い脚を持ち上げ晒す発情穴。
下着の着用すら確認出来ぬ剥き出しの恥部が、白く濁った本気汁さえ垂れ伝わせる肉花のピンクを見せつけて
「クロナは悪くない。悪いのはそっち。勝手にクロナに触って勝手におちんぽほしくなって、クロナはしょーがないからザーメンめぐんであげてるだけ♥」
なんて意地の悪い言葉を発して発情の呪いに苛まれる少女を焦らす物の、ふーっ♥ ふーっ♥ なんて荒ぶった鼻息を漏らしていたり、射精直後にも関わらず猛々しい屹立ぶりを見せつける巨根をビクッ、ビククンッと戦慄かせていたりしたのでは恰好がつかない。
「クロナはクロナ。生まれながらにして闇の力を操るちょーぜつびしょーじょ。そっちも名前教える。そーしたらクロナのせーえきどぷどぷ注いで、頭バカになるくらいぐっちょんぐっちょんにしてあげる♥」
先走りとも精液の残滓ともつかぬ粘液を巨根全体に塗り込めるようにしてにゅるにゅると扱きながら近付いて、熱く、硬く、野太い先端を少女自らの手指でぱっくりと割り開かれた肉孔にあてがう。
クリトリスを転がし、尿道口もろとも膣口を押しつぶし、尻穴にまでごりごりと逞しい生肉の圧迫を施しながら問いかけるのは彼女の名前。
彼女がそれに応えて己の名前を告げるなら―――まぁ、例え告げなくとも堪え性のないクロナの選択は変わらないのだろうけれど―――クロナは即座にその巨根を小躯に見合う狭孔に捻じ込み、薄汚れた壁に少女の背を押し付け、左足の踵を浮き上がらせる程の突き上げを喰らわせる。
そうして少女が持ち上げた右足を己の肩に担ぐ様にして抱き締めれば、ロリボディにはまるで似つかわしくない力強くも妙に手慣れた腰つきで、彼女の犯す。
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっとリズミカルな腰打ち音を響かせて、力強いノックで執拗に子宮口を突き上げる。
「んおっ♥ おっ♥ おふっ♥ お、ふっ♥ ふーっ♥ ふっ♥ んふっ♥ んふぅうう…ッ♥♥」
鼻にかかった汚喘ぎを漏らしながらの高速種付けピストンは、早々に彼女の前孔に二度目の射精をぶち撒ける。子宮口を貫かんばかりに腰を密着させて、膣の最奥に怒張の先端を押し付けながらの中出し射精は、腹腔内からたぽたぽと注ぎ込まれた熱液の音さえ聞こえて来そうな程の量を流し込む。
そうしてその射精のもたらす雌の多幸感に浸る余裕すら与えぬまま、ずりゅんっと引きずり出した巨根はすかさず彼女の尻穴へ。
熱くて硬い肉うんちを強制的に潜り込ませて排泄させる繰り返しで、本来であれば生殖に用いられる事など想定されていない後孔での絶頂を味合わせ、排泄穴でも孕ませようとするかの様に大量射精を注ぎ込む。
精液を受け入れれば受け入れる程に感度を増して、もっともっとと雄を求めてしまうクロナの淫呪が解けるのは、朝日が昇り始める少し前。
それまでの間は媚肉から浸潤する淫魔の体液による体力回復効果もあって気絶する事も許されぬまま、ちびっ子淫魔の凌辱に晒され続ける事になるのである。
■オウラン > 脚を高く掲げて肉穴を割り開き、荒く弾む息は精臭に満ちて「早く早く」とねだるように。どろどろに汚された幼い身体は輪姦の憂き目に遭ったようでさえある。
その実はたった一人の幼い少女に穢されただけではあるけれども、その一人の吐き出した精の量、絶倫さたるや幾人もの男を合わせたよりも強く、惨状も推して知るべし。
それでもまだ満ち足りていない。餓えが引いていない。精に餓えるという呪いの如き術と、淫蕩な本性が合わさってしまって、底なしの欲を発露する。
此処へ至っては矜持など無く、名を告げれば犯して貰えると聞けば、幼淫魔の言葉の尻を喰い気味に、
「オ、、オウラン、じゃ……私の名は、オウラン。な、教えたぞ、じゃから早う、はよ──ぉ、お゛ふううっ♥」
どちゅっ。己の拳に近しい程の巨大な亀頭が幼穴をぞるるるるっと掻き分けて、奥の奥までを一気に突き上げた。衝撃に眼を白黒させ、濁った汚喘ぎと共に結合部からびゅうっと潮を吹く。
休む間も無く始まる律動。ごっごっごっごっごっごっと子宮口を突き上げられる度、自重と押し込む力とで口が少しずつ緩まされて、幾度目か、ついにぐばあぁっと口を開く。そうなれば野太い肉杭の先端、亀頭部をまるごと子宮で飲み込む、子宮口はカリ首のくびれに吸い付いて、ぎゅうっ、と締め付けて。
「ぎっ、ひ、いっ♥ ひぐっ♥ ひ、イぐっ♥ イっ、ひゃ、ぎぃいいぃっ♥ あつっ、なか、あつ、どぐって、あひゅいぃいいいっ♥」
最奥への挿入で無理に絶頂へ押し上げられた瞬間、狭穴をみっちりと埋めた肉棒がびくびくと跳ねる。一際膨れ上がった巨根が脈打つ度、薄っぺらい腹もどぐん、どぐんと膨らまされて、幼子が子を孕んだような歪な形に。
腹の重さに耐えかねるよう膝を折っても、意外な程に力強い少女に支えられて崩れることもままならず、そのままもう一つの穴への挿入。腸壁を削がれる快感が火花のように散って、挿入の衝撃で腹を押し潰されて、
「ぐっ、ひぉ──お゛っ、ぉおおおぉおぉぉぉぉっ♥♥ でひゃ、てる、びゅーって♥ ぜんぶ、でひゃ、ぁあああぁっ♥
やぁ♥ 出すのやぁ、ちょーらい♥ ザーメンなかだし、どぷどぷってしてえぇ♥」
孕み腹の中に注がれた精を、膣口から射精するように路上へと吐き出して、また薄腹になって。
媚び媚びの甘え声で精を求めながら、手も足も、犯してくれる主人にしがみつく。ぶっとい肉棒に扱き立てられた後孔もまた膣穴と同じように、きゅうきゅうと吸い付いて搾り取る貪欲さを示す。
そうしてようやく少女を射精に至らせれば、また膨れ上がる腹。それでも飽き足らず、もっと、もっと、もっと、繰り返して──日が昇るころにようやく、幾分かの理性を取り戻そうか。
尤も、その時にはすっかり腰砕けにされただけでなく、ロリ淫魔のちんぽに媚術抜きでも腑抜けにされて──
「お主……思うたより良かったぞ……思うたよりは、な……♥」
口先ばかりは偉そうにしても、首に腕を回してべたべたとひっつき、夜明けを惜しむそぶりさえ見せるのだった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクロナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からオウランさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にティアフェルさんが現れました。
■ティアフェル > 何となく、歌を口ずさむ夜もある。
「―――I'll sell my rod, I'll sell my reel
I'll sell my only spinning wheel
To buy my love a sword of steel
Is go dté tú mo mhúirnín slán―――」
繁華街から外れた裏道は人通りも少なく、静まり返っていた。昼間に開きこの時間は閉店した店舗がぽつぽつと左右に並ぶ通りは行き過ぎる者も今はほとんどない。だから、ついつい、頭の中に流れたとある曲のメロディを唄う。
春間近の街の風は今日はまだ冷たくて、それに覚えていた歌を乗せながらぶらぶらとそぞろ歩きのように進んでいく。
いつかどこかで吟遊詩人が奏でていたメロディ。気に入って教えてもらって時々口ずさむ歌。
声質はソプラノに近いがそれにしては少しだけ低め。
この辺りは道幅が狭く、音が反響しやすい建物の並びでイイ感じにエコーが掛かり少し歌が上手くなったように感じて、人気のない時間に通りかかると唄いたくなってしまう。
――とはいっても、良い調子で声が大きくなってきてしまったところに誰か通りかかるとめちゃめちゃ恥ずかしいのだが……。
■ティアフェル > 興が乗ってきてしまうと、自然音量も上昇。
今のところ相変わらず人気もない。――見える範囲だけだけれど。
気持ち、冷えた夜気だと声の響きがよくなったように錯覚する。あれ、わたし案外イケてる? ちょっとうまくなったかもー。
などと見事に勘違いしながら、続きを思い出しながらさらに歌い継ぐ。
「―――I'll dye my petticoats, I'll dye them red
And round the world I'll beg my bread
Until my parents shall wish me dead
Is go dté tú mo mhúirnín slán―――」
出兵する恋人をもった戦時下にある女の詩だ。透き通った透明感のあるメロディラインの割に殺伐とした歌詞。
さぞかし切ない想いを込めて作られた歌なのだろう。
などと想いを馳せていれば、我ながら結構声が響いてしまっていることに気づき。
「……やば」
急に我に返って口を押える。誰も聞いちゃいなかったですよねー…? うっせえ音痴とか云わないでねー…? へこむからねー…?と胸中でびくびくしながらきょろきょろと周囲を窺う。
聴き拾っていたものがいたとしたら恥ずかしさの余り死ぬ思いで全力疾走しそうだ。頭を抱えて悲鳴を上げながら。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にティエラさんが現れました。
■ティエラ > 女の仕事は、其れなりに色々あるもので、基本は踊り子、こっそり魔女、偶には売り子、時々冒険者。
今日は、冒険者、として依頼を受けてお仕事を終わらせた帰りに、何処かでちょっとお酒でも、なんて思ってみた所。
―――何か、聞こえる。
「あら。あら。」
聞き覚えのある声、調子よく、伸びる音は陽気に満ちていて、しかして、言ってることはすごく物騒。
余り吟遊詩人などでは取り扱わないタイプの唄に聞こえる、吟遊詩人と組んで踊ることの多い女としては。
踊り子としては少し興味を引かれてしまうのも仕方が無いと言えるもの。
だから、音に、唄に導かれるようにするすると、音源の方へと近づいでいく。
なにやら、きょろきょろしている音源を発見する。知り合いだった。
なので、にこやかに手を振ってみる、口元はフェイスヴェールで覆っているから、夜半という事もあり見えないだろうけれど。
フィーリングでわかってくれると信じる、否、信じてる。
ええ、ええ。
彼女の性格は、知っているから、逃げたら追いかける、全力で。
ちゃんと、加速の魔術の準備は行っているから、思う存分、逃げてくださいまし。
声を掛けないのでは、無論、少しでもにじり寄って、距離を詰めておくためです。
■ティアフェル > 人影の確認を行っていたところ。きょろきょろ巡らせた首が一点で留まる。い、イタァァ~……!
「ギャアァァー……」
尻すぼみの搾り上げたような細い悲鳴があがる。一瞬にしてダッシュで逃げるというコマンドが頭を過った。
聴かれてた、絶対聞かれてた、と、一瞬にしてぼん、と顔を真っ赤にして脱兎の構え。逃げるんだわたし、全力で。と羞恥の余り冷静な判断を総てかなぐり捨ててとにかくハズイ、ニゲル、とそればかりが頭を支配して。思考回路はショート。
「キャアァァァァァー……」
やはり掠れた悲鳴を上げながら、くるっと背を向けて全力疾走を開始した。夜中の鬼ごっことか何始めてんだかだ。
■ティエラ > さあ、始まりましたざます、本日の鬼ごっこ。
鬼から逃げるのは、治療技能莫大後衛職ヒーラー、前衛殴り系スタンスティアフェル様。
鬼として追いかけるのは、同じく、後衛職紋章術師、全方位格闘スタンスティエラ・フローレス。
冒険者のパーティから見れば、頼むから後ろでおとなしくしててくれ!的な二人組でございました。
「う・ふ・ふ♡」
コマンド?
たたかう
ぼうぎょ
まほう
→にげる
どうぐ
なんて、そんな彼女の思考が幻視できたきがしなくもない。
可愛らしく顔を赤くして、凄く、乙女な悲鳴と共に、華麗に180度ターン、お見事、ダンスでも見れないくらいに綺麗なターンです。
白衣が翻り、走り出す後姿。
という事で。
「――強化符:速度―――起動」
懐から、一枚の符を取り出します。戦闘に使うカードマジックの為の、符。
己の進退強化、速度に関するそれを自分に付与して、追いかけ始めます。
加速して走り出してしまえば、しゃら、しゃら、とブレスレットが、アンクレットが金属の音を響かせて。
私はここに居ますよーと徐々に近づいてますよーとホラーな接近。
一挙に詰めるのではなく、徐々に、徐々に、後ろを振り向くたびに、近づく女。
逃がすつもりは、ありません。
■ティアフェル > 「ヒィィィィ~…ッ」
がっつり聞かれた! 信じらんない。逃げるは恥だが役に立つはあると思う!
だから逃げる。三十六計逃げるにしかず! 先人の教えを守っていきます!
知り合いにイイ調子で歌っていた現場を抑えられてそのまま平静で世間話なんてできる訳もないので、すみませんが逃げる!と逃げることだけ頭に渦巻かせて走り出していたが――、
「えっ?! ズル……!」
運動神経はいい方で、脚も早い方だ。地元では韋駄天ティアフェルとはわたしのことだった――というのは云い過ぎとしても、子どもの頃鬼ごっこでは捕まえて良し逃げて良しと負けなしだったのに、路地を疾走する最中、走り出した直後は何馬身も差があったのに気づくとあっさり追いつかれそうになっていてなんなら手加減されていていつでも追いつけますよというような様子に、恐らく何かの術法を駆使したのだとお察しして――なんか起動語も聞こえたし――、目を剥いて思わず非難。
「なん、で…ッ、追っかけて……、くる、のー…?!」
ぜいはあ息を乱し寒風に汗を飛ばしながら、脚と腕のよく上がっている割と良いフォームで角を曲がり細い路地を直進しながら。
■ティエラ > 寧ろ、もっと聞かせてほしい、先程の、陽気な調子の殺伐唄。
甘ったるいだけの恋愛物じゃない、英雄譚でもない、悲恋の物でもない。
あまり耳にしない物珍しい物だから、興味はむくむく沸いてしまうのですこれはある意味し方の無いことだと思うのです。
プロに、興味を持たせる唄、珍しい唄は、そうですね、彼女的に言えば、高い効果のある新種のヒールポーションというべきでしょう。
興味が沸いて仕方が無くなるのです。
「ずるではないわ?だって、頑張って覚えた技術だもの?」
自分の習得した技術、自分が学んだ技術、それを駆使して生きるのをずると言ってはいけません、と、しれっと言い切りましょう。
身体能力が及ばないなら、身体能力の補助をすればいい、魔術とは、そういう事をするために作られた技術なのです。
攻撃魔法も、補助魔法も、そういう技術でしかないものと。
彼女の非難の視線も涼やかに置いていきます、気にしません。
「だって、逃げるんですもの。」
何で追いかけるのか、逃げるから追いかけるのです。逃げなければ、近寄って和やかにお話しするだけですから。
―――ただ、こう、返答的には、動物的な短絡な意味として聞こえたやも。子猫が、目の前から逃げるのを追いかけるような。
曲がり角を曲がる動きに追従する女は、しゃりん、しゃりん、と音を響かせて進む。
身体強化を施したからか、息が途切れることも無く、汗一つ鳴く爽やかに、風のように走る女。
私ティエラ、今、貴女の後ろに居るの。
彼女のサラサラな髪の毛を眺めながら、女は、じり、じり、と距離を詰める。