2020/12/25 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にシャルレさんが現れました。
シャルレ > 通りの灯りはいつもよりもキラキラしてて…
なにかのお祭りなのかもしれないけど
白猫にはそんなの関係なく、いつも通りの縄張りルートの散歩をしてた

夜の空気は冷たく冷えてるし、小さい白猫の毛皮をまとってても冷たいものは冷たい
ふと、脚を留めたのは木にイルミネーションがたくさんついてて
光ってる木をいくつか見つけたので、

なんだろうと不思議そうにベンチの上に飛び乗って
座り、しっぽを足元に巻き付けて
木を真下から見上げて眺めてた

ご案内:「王都マグメール 平民地区」に黒須さんが現れました。
シャルレ > 少しの時間だけど、金色の瞳でじーっと見上げてたけど
やっぱり猫にはこの季節の外は寒すぎて…

ぶるっと身体を震わせたあと、ベンチから立ち上がると
前足をブルブルしたあと、ベンチから飛び降りて
そのまま街の見回りルートに戻っていく

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からシャルレさんが去りました。
黒須 > (寒い平民地区。
息を吐けば白い息が出され、冷たさを表していた。
今は綺麗な装飾がされており、木々は幻想的な雰囲気を出していた。)

「...。」

(ベンチから降りる白猫を見ると慌てて近寄るも雪に隠れて見えなくなる。)

「...シャルレ...?」

(見えなくなった姿にぽつりと呟きながら、その場に立ち尽くしていた。)

ご案内:「王都マグメール 平民地区」から黒須さんが去りました。