2020/12/20 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にイナニスさんが現れました。
イナニス > 冒険者ギルドの受付で、新しい仕事を探す少女。
この仕事にもある程度慣れてきて、簡単な仕事なら一人でこなせる様になってきた。
ここは、もう少し高度な仕事を引き受けてステップアップを図るのも良いだろう。

掲示板に張り出された、目を引く仕事は大型の魔物の討伐や大規模なダンジョンの探索など。
しかし、そういう類の仕事は誰か仲間がいなければ難しいかもしれない。
どうしたものか、と辺りを見渡し思案に暮れるが……。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からイナニスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/娼館通り」にエンジェルさんが現れました。
エンジェル > ひらひらと雪片が舞い落ちる冬の夜、寒空に震える男女は人の温もりを求める。
ここはそういう場所、男が人肌を求め、女が彼らを受け入れる。
城を思わせる豪華絢爛な建物にも、先程から何人もの男が吸い込まれている。
そこは文字通り天国のような快楽を味わえる『天国への階段』亭。
飾り窓の奥では着飾った娼婦達が暖かな暖炉の前で談笑し、時折窓から覗き込む男達へと笑顔を向ける。
そして、飾り窓の脇にはちょこんと置かれた椅子が一つ。
雪が少し積もっているのはこの数時間、そこには誰も座っていないことの証。

「はー、おそとはさむいねぇ。」

店の中から出てきた少女は、一人夜空を見上げ、独り言と言うには大きな、しかし、誰に向けて語りかけるわけでもなく楽しげな声を上げる。
もこもこの猫耳コートは少女の幼さと愛らしさを強調し、シャンプーと石鹸の甘い匂いは少女が一仕事終えてきたばかりであることを通行人へと伝える。
先程まで男を咥えていた艷やかな唇を開き、白い吐息を零しながら椅子のシートの雪を払う。

「いらっしゃいませー!
 てんごくへのかいだんをのぼりませんかー?」

跳ねるようにして椅子へ座ると足をぱたぱたと動かしながら満面の笑顔で呼びかける。
年端もいかない純真無垢な少女……あまりにもこの場にそぐわない印象を与える少女は、しかし、今晩すでに2人の相手を終えたプロなのだ。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/娼館通り」にトーラスさんが現れました。
トーラス > 雪すら舞い散る寒い冬の夜。
このような日は暖を求めて人々は自然と足早になる。
家族がある者は家路を急ぎ、酒を嗜む者は酒場の戸を潜り、そして、人肌を求める者は夜の街へと向かう。
ぼさぼさの黒髪を後ろで一つに束ねた冴えない容貌の中年が向かった先は、その最後。
堕落と退廃が支配する娼館通りに足を踏み入れると顔見知りの娼婦達に手を振りながら、今宵の店を物色する。

「さてさて、今日はどうするかな、と」

両手を擦り合わせ、掌に白色の吐息を吐き掛けながら煌びやかな街中を練り歩き、
不意に聞こえてくる寒空に見合わない元気の良い声に気付けば、お、と視線を其方に向ける。
此の界隈でも屈指の高級娼館である『天国への階段』の絢爛豪華な建物の飾り窓。
その奥にて客引きをする金髪の少女の姿が目に入れば、口端を弛めながら誘われるように入口の扉を潜り。

「今日はエンジェルちゃんが空いているのかい? へへっ、ラッキーだったな」

店内にて案内に出迎えた黒服の店員に先程の少女を指名すると口端を弛める。
一見すれば、このような高級娼館に縁がなく立ちんぼの夜鷹を抱いている方が似付かわしいような恰好の冒険者。
されども、一番人気の娼婦とも幾度か遊んだ事のある常連客であったりした。

エンジェル > 「えっへへー♪
 いらっしゃーい♡」

常連の冴えない風体の男が店へと入る為に横を通り過ぎる際、笑顔を浮かべて手を振り見送る。
この店に入るには少々貧相な見た目ながらも、何度も一番人気の娼婦を買っている上客であることは当然把握している。
今日も当然姐さんを買いに来たのだと思って客寄せパンダを続けていれば、中から聞こえてきたのは自分の名前。

「あっれー?おねーちゃんじゃなくていいのー?」

入り口からひょっこり顔だけ出して客へとまんまるな瞳を向ける。
顔良し、気立て良し、おっぱい大きい姐さんではなく自分を選んだことは少し意外だった。
まあ、予約なしで姐さんを買えるかと言えば疑問ではあるが、当然予約を取って来ているものだと思っていた。

「えっへへー、うっれしいなー♡
 きょうはえんじぇるとあそんでくれるんだ♡」

実際少女の身体が空いている時間もそう多くはないから、いいタイミングであったとも言える。
常連である上客に料金の説明など不要と黒服は笑顔で迎え入れる。
それを受け、少女はもこもこのまま膨らみかけの胸を男の腕に押し付けるようしがみつき、ほんのりと頬を染め、嬉しそうに笑顔で見上げた。

「じゃあ、ごあんないしまーす♡」

まるで玩具屋で父親の腕を引く子供のように男の腕を引いて豪華な階段を登っていく。
そして、廊下を歩いて奥へと進み、大きな扉の前で立ち止まる。
そこは少女に与えられた専用の部屋。
稼ぎがいいからと言うのもあるが、扉を開けば専用の部屋が必要なことは一目瞭然だろう。
部屋の中央には天蓋付きの大きなベッド。
そして、床や布団の上に散らばるのはいかにも女の子らしい玩具の数々。
開きっぱなしのクローゼットの中には可愛らしい服が掛けられ、子供部屋と言った演出がなされていた。
もっともよく見れば玩具の中には大人の玩具が混じっているし、クローゼットの中には煽情的な衣装や下着なども収められている。

「えんじぇるのおへやによーこそー♡
 えへへ、うれしいなぁ♡」

腕にしがみついたまま、にこにこと笑顔を向け、コートの前を開けてピンクのネグリジェを晒す。
嬉しい……それは演技だけではなく、一番人気の姐ではなく自分が選ばれたことへのなんとも誇らしい気持ち。

トーラス > 薄っすらと雪の積もった毛皮のケープを脱げば、案内係の黒服に手渡す。
そのケープも、内側から現れるシャツやズボンも決して高価なモノではなく、
店の格に比べれば、寧ろ、貧相だと映っても仕方ないものだが、黒服は高級品を扱うかのように恭しく受け取る。
事情を知らない新人娼婦がその対応に怪訝な視線を向けるも、客の方は大して気にする様子を見せず、
入口から顔を覗かせた金髪の少女へとだらしなく助平な笑みを隠さずに浮かべながら片手を振って見せた。

「あぁ、今日は寒いだろう? こんな日はエンジェルちゃんの温かい体温の中でぬくぬくしたいからな」

普段、指名する事の多い一番人気の娼婦ではなく、年端もいかぬ少女を買った理由を笑いながら告げると、
抱き付いてくる少女の胸の感触に頬肉を弛め、彼女を伴いながら娼館の中を歩いていく。
そうして、案内されたのは彼女が一番人気ではなくとも、この娼館で稼ぎ頭である事を示す専用の個室。
内装などは各嬢の自由なのか、或いは、店のコンセプトなのか、普段の通い詰めた部屋とは異なる様子を興味深そうに眺めた。

「へぇ、此処がエンジェルちゃんのお部屋かぁ。イイねぇ、可愛らしい部屋だね。
 勿論、本人が一番可愛いのは間違いないけどさ」

部屋見廻した後、少女に視線を戻せば、コートの内側に覗くネグリジェ姿を見下ろして、
本音とリップサービスを織り交ぜた言葉を彼女へと投げ掛ける。

エンジェル > 部屋の中は暖められてはいるものの少し肌寒さを感じるのは、その部屋がただ寝る為の部屋ではなくお楽しみの為の部屋だからだろう。

「そーなのよ、えんじぇるはたいおんがたかいのです♪」

もこもこのコートを子供らしく床に脱ぎ捨て、うっすらと透けて見えるネグリジェ姿になると両腕を広げてだっこのポーズ。
父親にするようにベッドまで運んでとねだる。

「えへへ、えんじぇるかわいい?かわいい?
 トーラスさんはさえないねー?」

いたずらっ子のように瞳を細め、口角を上げて楽しそうに笑う。
おべっかを使うよりこう言ったほうがいいだろうと、甘く可愛い幼女を演じながらの計算。

「あ、トーラスさんより、ぱぱとかごしゅじんさまのほうがいーい?」

とりあえず姐と同じように呼んだが、小さく小首を傾げて問いかける。
どう呼ばせるか、それは客が求めるプレイや自分に求める役割の参考にもなるので、さりげなく尋ねながらも重要な質問。

トーラス > 暖房が利いている筈の部屋の中は心なしか多少肌寒い。
外から訪れて冷え切った身体であれば尚の事で、両腕を拡げる少女に身を寄せると、
その柔らかな小さな身体を抱き寄せて、暖を取るように肌を擦っていき。

「あぁ、本当に暖かいねぇ。
 エンジェルちゃんのぬくぬく具合は、外から来た俺の身体を温めてくれるよ」

腕や背中を摩る手を其の侭、少女の腰と臀部へと伸ばせば、その身体を抱き上げ、
部屋の中央に備え付けられた天蓋付きの大きな寝台へと、近付いていく。

「その名前の通りに正に天使のようだ。
 ははっ、俺は冴えないか? そんな事を言う悪い子にはお仕置きが必要だな?」

己に対して冴えない、と面と向かって悪戯めいた口調で告げる声に、くつくつ、と愉快そうに咽喉を鳴らす。
娼婦との睦言に対して本気で怒るような野暮ではなく、寧ろ、そのサービス精神を愉しみつつ、
彼女の頬へと己の顎を触れさせると不精髭をじょりじょりと擦り付け、
其の侭、軽く啄むように口付けを落とすと寝台へとゆっくりとその身を横たわらせた。

「ん、そうだな…、パパは結構くるものがあるから、名前で構わないぞ」

自分も寝台の上に膝を突きながら乗り上がり、少女の身体を見下ろしながら、問い掛けに首を傾げると呼び名へと返答を返す。
背徳的な気分を味わうよりも前に、年齢的なもので多少なりともダメージを受けそうな微妙な中年心。

エンジェル > 肌が透けて見えるほど薄いネグリジェは少女特有の高い体温をしっかりと男へと伝える。
抱き上げられた身体を密着させるよう寄せ、首筋に腕を回して膨らみかけの胸と自己主張する先端を押し付ける。

「えー?えんじぇるいいこだよー?
 おしおきやだー♪」

柔らかな頬へとじょりじょりとヒゲを擦り付けられると笑いながら首を振って逃げようと。
しかし、啄むような口付けには唇を突き出して応え、うっとりとした表情でふわふわのベッドに寝そべる。
長過ぎるほど長い金色の髪がシーツの上へと拡がり、まるで金糸で編まれた絨毯のような特別感を醸し出す。

「……もっとお仕置きする?
 それとも……トーラスさんのにごほーししちゃう?」

先程までの子供がはしゃぐような態度から一転、潤んだ瞳で男を見上げながら両膝を擦り合わせ、ネグリジェの裾を両手でもじもじと弄ぶ。

トーラス > 「いやいや、天使の面を被った小悪魔ちゃんだったみたいだな。
 そうやって可愛い貌して男を誑かす悪い子にはお仕置きが必要だ」

白色のシーツに舞い広がる金色の長い髪。
正にその姿は絵画に描かれる天使像を思わせる。
だが、その天使が雄を誘うかのような科白を吐き、双眸を潤ませれば、
ギャップも相俟って、性欲を沸き起こし、思わず舌なめずりをして見せる。

「エンジェルちゃんのご奉仕も捨て難いが、まずはお仕置きからだな。
 小悪魔ちゃんを分からせてやらないと」

すり合わされる両膝に手を掛けると足を左右に開かせて、ネグリジェの裾を捲り上げる。
布地の裾からすらりと伸びる白い足から視線を上げていけば、際どい下着が視界に映り、
少女の脚の間に四つん這いになると下着へと手を掛けて布地を丸めながら足許まで脱がしていき。

「ほら見た事か……、こんな厭らしい下着を佩いて、男を誘惑するなんて悪い子の証拠だ」

揶揄の言葉を投げ掛けながら、口から赤い舌を覗かせるとぴたりと閉じた無毛の恥丘を軽く舐め上げる。

エンジェル > 「やぁん、えんじぇるはえんじぇるだよぉ?」

舌なめずりする男へと不安に揺れる瞳を向ける。
しかし、両手で弄ぶネグリジェの裾からはちらちらと白い布地が覗き、うっすらと透けて見える胸の先端はすでにぷっくりと膨らんでしまっている。

「わからせるぅ?
 えー?えんじぇるちゃんとわかってるよぉ?」

膝に手を掛けられると力弱く抵抗を見せながらも両足はしっかりとMの字。
捲れたネグリジェの下の白いショーツからはふっくらとした包皮がはみ出して見える。

「だ、だってぇ……おねーちゃんがトーラスさんすごいって言ってたからぁ……。」

下着に手を掛けられるとさり気なく腰を浮かせて脱がしやすい体勢を作る。
ずり下げられた下着を足首に引っ掛けたまま、晒された股間はぴったりと閉じ合わさった子供の形。
しかし、一文字ではなくYの字に見えるのは包皮がふっくらと膨らんでしまっているから。

「ひ、や、あんっ!」

つるんとした割れ目へと熱く柔らかな舌が触れると甘い声を漏らし腰を浮かせる。
両手は男の頭へと置かれ、拒絶しているようなもっととねだっているような曖昧な力加減で押し返す。
そして、割れ目からは幼い見た目ながらもしっかりと雌であることを主張するよう甘い蜜を滴らせ、あっけなく男の舌を濡らしてしまう。

トーラス > 「いいや、分かってないね。
 悪い小悪魔エンジェルちゃんに、大人の男を誘惑するとどんな目に遭うのか、
 ちゃぁ~んと分からせてやるよ」

時折見せる恥じらいや不安、弱弱しい抵抗が一々、雄の支配欲や嗜虐心を掻き立てる。
それは彼女が若いながらも自分の容姿の活かし方と、男心を誘惑する術を持ち合わせているからに他ならない。
そして、男と言うのは須らく女の嘘に騙されるものである。それが嘘であると知りながら。

「へぇ、……姐さんは、俺の事をどんな風に噂していたんだい?」

下着を脱がすのにも抵抗らしい抵抗は見られず、足首まで簡単に下げ降りる。
そうして、露わにされるのは先程迄もちらちらと覗いていた包皮と、子供じみた愛らしい恥丘。
娼婦であるにも関わらず、使い込まれた感を感じさせぬ、処女と言われても信じてしまいかねない割れ目を舌先がなぞり、
耳朶を打つ女の甘い響きを心地好く感じながら舌先を左右に揺らすと陰唇を掻き分けていき。

「んっ、はぁ、……ほらっ、もうこんなに濡らして、エンジェルちゃんはエッチな子だね」

秘裂への愛撫に舌先を湿らせる蜜が溢れ始めたのを感じ取れば、唇を膣口に押し付けて音を立てて啜り、無垢な少女の甘露を目一杯に味わい尽くす。
舌先は彼女を濡らすだけでは飽き足らず、割れ目の上へと至り、その膨らんだ包皮を捲り上げると、
内側に潜んだ肉芽を探り当て、それを舌の上で転がすように舐めて敏感な部位に刺激を与える。

エンジェル > 「わからせ……られちゃう?」

男の言葉に瞳を潤ませ不安げな言葉を返す。
しかし、不安そうな言葉と裏腹に男の舌を受け入れている割れ目はひくっひくっと物欲しげに震えてよだれを垂らし、幼い少女が被虐に期待してしまっていることを伝える。

「えっとぉ……やは、んん!
 すごくつよくてぇ……そこやぁんっ!
 はぁ、はぁ、なんかいもいかされちゃうってぇ……!
 はひんっ!やはっ!うそっ!?えんじぇるもう……いっちゃいそう……♡」

嗚咽と喘ぎを混ぜながら男の言葉に答える。
自らの金髪の上で身を捩り悶え、男の舌が割れ目をなぞる度に足の指をきゅっと握りしめる。
肉厚な割れ目の奥、巨根すらも簡単に飲み込める蜜穴は、まるで処女のようなおちょぼ口。
そこを舐められるとひくつきよだれを垂らし、そのよだれを啜られるとさらによだれを垂らし、快楽にだらしない姿を晒す。
捲りあげられた分厚い包皮の奥からは幼い見た目の割に大きく膨らんだピンクの真珠が曝け出され、そこへと少し刺激を受けるだけで腰を何度も跳ね上げ、股間を男の口元へと押し付ける。

トーラス > 「あぁ、分からせちゃうよ。
 今晩は寒いからな、エンジェルちゃんも飾り窓なんかに戻りたくないだろ?
 だから、一晩掛けてじっくりとこの躰に分からせてやる」

不安そうな双眸を向ける少女に口端を緩めながら返答を返す。
既に雄を受け入れたがっているかのように涎を垂らす早熟な恥丘の痴態に、
己も股間へと血が通い始め、逸物が興奮に固く膨れ上がるのを感じる。
この肉欲を鎮めるのに一度や二度ばかり、精を吐き出した所で焼け石に水と考えれば、
意地悪な言葉を装いながらも、少女へと長時間のプレイを約束して。

「へぇ、そんな噂をされているんだなぁ。だったら、その噂が本当かどうか。
 今晩、エンジェルちゃんが何回イッたかを数えてごらんよ。そら、一回目だ。」

分厚い包皮の内側から姿を現わすのは大きく膨らんだピンクパール。
その珠の表面を磨き上げるように舌を這わして舐め上げ、尖らせた唇で啄む。
敏感な部位への感覚に少女の腰が面白いように跳ねるのを見て取れば、
ちゅっちゅ、と小さな水音を立てながら、幾度も押し付けられた股間を吸って刺激を重ねて。

「んっ、はぁ……、敏感なんだな、エンジェルちゃんは。
 でも、お仕置きはこれからだぞ。可愛い此の孔を俺の逸物でぐちゃぐちゃにしてやるからな?」

少女の股間から顔を浮かせて、ベッドの上に腰を下ろすとシャツとズボンを脱ぎ捨てる。
既に天幕を張る下着一枚になれば、其処から先は少女自身に委ねるように視線を向けて。