2020/11/22 のログ
イディオ > (男の元に、食事も届く、それをまず食べようと男は手を伸ばして、パンをちぎり、スープにつけて柔らかくしていく。ある程度柔らかくなったら、そのスープ事、パンを齧る。
もぐもぐ、むぐむぐ、と、パンをかじり、肉料理に手を伸ばして肉を齧る。スープを啜り、口を冷やすために酒を飲む。
そんな繰り返しになる中で、暇つぶしとなると、酒の席の話題だ。
酒を飲んでいれば基本的に声が大きくなり楽しそうになるから、男の耳にも入ってくる。
何処で何が見つかった、とか、どんな依頼があってどんな冒険をした、とか。それらは彼らの自慢話ではあるが、経験談である。
其処に行き何かを見つけるは兎も角、どんなことがあり、どんな対応をしたのかが判るし、自分ならばどういう対応をすればいいのかを考えられる。

一人だから、出来る事なのだろう。悲しい事に。
酒を飲みつつ、肉を食い、知り合いも居なければ結構寂しい一人の食事だ。

―――声を掛けようにも、一人でいるような女性は、居なさそうだ。)

イディオ > 「ごちそうさん。」

(暫く食事を続けて、提供されたものは全て胃の中に収めた。腹がくちくなり、そうなると眠気も出てくる。ふあ、と小さく欠伸を零してから男は、代金を支払って立ち上がる
明日も、朝から起きて、依頼を確認しないとならないし、と酒もゴクリ、と飲みほして。)

「じゃあ、また。」

(カウンターで料理を作っているマスターに軽く挨拶をしてから、荷物を持ち上げて、男は階段を上る。
二階の宿の部屋で休むことにしよう、また、明日から仕事があると良いな、と。
最悪は、薬草採取の依頼を、一人では厳しいとなっているが受けていくしかないだろう。
それはそれで、きついな。
そんな風に考えながら、男は去っていく)

ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド」からイディオさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にジェイクさんが現れました。
ジェイク > 王都マグメールの平民地区。
富裕層でも、貧民層でもない、文字通り、平民の多くが生活する街は、
王都の中でも最も面積も広く、人口も多い賑やかな場所である。

上下の身分、多種多様な種族が往来する街並みは貧民街に比べれば、
一見すれば治安が良く、住みやすさを感じさせる事だろう。
衛兵の詰め所が存在する平民地区では必然的に街中を警邏する兵士の数も多く、
行き交う人々に彼等が目を光らせている。
だが、それが必ずしも治安維持のために輝いているとは限らない訳で。

「――――其処のアンタ、少し良いか?」

なめし革の胸甲を身に纏い、腰に剣を佩いた警邏中の兵士風の男が
道を行き交う女の後ろ姿へと声を掛ける。
ちらりと覗いた横顔が彼好みであったのか、或いは、顔見知りだったのか。
口端に滲んだ嗤みは、この後、彼女に降り掛かる災厄を象徴しているようであった。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からジェイクさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にタン・フィールさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「静かな住宅街」にタン・フィールさんが現れました。
タン・フィール > 住宅街として繁栄を見せる前に、此処を取り締まる貴族や富裕層の汚職が発覚したために宙ぶらりんとなった地域。
立ち並ぶ建造物はほとんど空き家で見た目ほど住人はおらず、市場までも遠いため、物静かな景観の住宅地となっていた。

「う~~~~んしょっ…ぅん、っしょっ…!
…ううぅん、なかなか、お店をたてるのにイイところないなぁ…」

そんな街の通りを、縦にも横にも1メートルを超えるような大きな旅用リュックを背負って歩む小さな薬師の子。

普段の住居とし、店舗ともしている折りたたみ式テントと薬屋としての商品・器具の一式をぱんぱんに詰めたかばんを背負って、
テントを設置するのに最適そうな空き地や、許可を貰えそうな私有地を探し回っていた。

これまで居座っていた空き地に買い手が付いたために、移動せざるを得なくなったため。
王都の外では、街道や野原、ダンジョン前などにも店を開くたくましさを持ち合わせてはいるが、
家財道具一式を小さく幼い体に背負っての大移動はさすがに重労働。

「どこか空き地でもあれば―――っと、ぅ、ぅあっ!?」

華奢な生足が歩行の疲れでもつれ、かくん、と膝から力が抜けてしまうと同時に、
ぼすんっ!と背にしたリュックが重力に負け、石畳の地面に落ちる。

「う~~~っ…どっかで、ちょっとでも休まなきゃ…

小さな薬師は転倒…というには深刻さが足りない間の抜けた仰向け姿で、
背負ったリュックに地面に縫い付けられたように起き上がるのも面倒で、
しばらく呆然と空を眺めていた。

ご案内:「静かな住宅街」にタピオカさんが現れました。
タピオカ > まれびとの街道脇に住み着いたゴブリンの集落の討伐。
そんな簡単な依頼を済ませた帰り道だ。
思ったよりも早く事が済んだ褐色肌の冒険者は、ギルドに直行する前に軽く寄り道をする。市場からは遠く、どういうわけか空き家が目立つ静かな通り道。
お気に入りのお散歩コースのひとつだ。

「相変わらず静かで、森の中に居るみたい。
――って、……あれは、……歩くかばん?」

のんびり歩く視界に、縦横幅も大ぶりなリュックが目に入った。相手から見れば後方から見ているため、リュックそのものが歩いているようにしか見えない。

そんな姿がすっころび。
ようやく、小さな子どもがそのリュックの運び主だった事に気づくと睫毛を弾ませ。
ころんだまま起き上がろうとしない様子に小さく肩を震わせながら近づいていき。

「こんにちは、小さな隣人さん。
……ほら、見えちゃってるよ?キミの大事なところ。
――荷物が重すぎて立てないみたいだね。起こしてあげるよ。ほら、お姉さんにつかまって?」

ワイシャツ一枚に素足、歩いていたらかろうじて腰まわりが隠れる程度の衣服。女の子とも男の子ともつかない愛らしい容姿の子どもが呆然としている。
めくれたシャツの中から小さくとも雄のシンボルが露わになっているのを、その肉棒を優しく手で触れて知らせる。
それから微笑みかけ、正面からリュックごと起き上がらせようと。彼に自分の身体につかまるように促して。

タン・フィール > 「んぁ…っ」

そのまま、日差しや気温や吹き抜ける風が心地よく、往来でさえないならば微睡んで居眠りしてしまいそうな気だるさで、
呆然と空を見上げていただけなのに、こちょこちょと下腹部に感じる感触。

それが、風ではためくシャツの裾…等の感触ではなく、確かなヒトの手によるものと気づけば、慌ててがなっと起き上がり

「わわっ…!!? ちょっ…  あ、ああ、あり、がとっ……」

その手が、数年年上の少女によるもので、出会い頭に男の子のシンボル部分を触れられるという、
直前まで能天気に項垂れていた幼子からしてみれば衝撃の邂逅・挨拶。

そこを丸出しにしてしまっていたのを指摘されたからか、あまつさえ触れられたからか、
少女のように長いまつげの目を細めて、気恥ずかしそうな表情の頬はうっすら赤く染まっていた。

ぐい、と身を起こして、彼女が差し出してくれた手に、ひとまわり小さな手を差し伸ばして…ぐ、と起き上がる。

その重さは、少年の小柄さを思えば、少年もうひとりぶんほどの重量を抱えていたのではないかという大荷物で、
起き上がらせてもらったはいいものの、少しふら、ふら、とまだ立ちくらみのように危なげに揺れて

「あ、ありがとっ… ちょっと歩きつかれちゃって…ころんで、おきあがれなかったから、とってもたすかりましたっ。

…あの、おねえさんは、このあたりのひと?…どこか休めたり…テントをはれそうな空き地って、このへんにない?」

きゅ、と桃色シャツの裾を掴んで、触れられたことでわずかに固く、ツンと角度を持ち始めてしまった肉棒を密かに、さりげなく…をよそおって隠しつつ、
少年の当面の目的であった、薬屋のテントを設置できそうな場所を知らないか、冒険者風の彼女を見上げて訪ねてみて。

タピオカ > 「あは、ごめんね。驚かしちゃったね」

相手の容姿が子どもだから、15歳で成人をしたばかりの自分からすれば幼子も同様で。
だからこそ、気安くとも言える手つきで陰茎に触れてしまった。何気ない行動だったけれど、頬に赤みが差す様子に少し反省顔。後ろ頭に手をやり。

彼の小さな手、掴んで後ろ向きに重心をかける。
思ったよりも相手の背にある荷物の中身が詰まっているようで。引っ張りながらも、手先から肘へ、肘から相手の背へと、より彼に負担がかからないように手の位置を変えていく。

「ふふ。どういたしまして。荷物、重くて大変だったね。
――うん、この道の先にあるギルドに所属してる冒険者だよ。
そうだね……。それなら、これから行くそのギルドに来ると良いよ。お姉さんの知り合いだってことにしたら、しばらく休めると思う。
お姉さんはタピオカって言うんだ。キミのお名前は?」

にこやかに微笑みかけると、まだふらつく彼の肘をそっとおさえてバランスをとるのを助けつつ。
相手の質問に答えつつ、周囲を振り返りつつ。
彼の休息場所としてギルドを提案してみせる。
まだ知る由も無いけれど、彼が薬師だと知ればおそらく、
ギルド内のカウンターに店舗スペースの提供はでき得るだろう。そんな場所でもある。
知り合いになる第一ステップと言わんばかりに名前を聞き求めて。

「でも……。ふふ。
キミのここが、もうテントを張っちゃってるね?
さっきの、刺激が強かったかな。
そのまま歩くのは恥ずかしいでしょう?
驚かしちゃったお詫びに。お姉さんがしずめてあげるね……?」

そのまま歩こうとして、彼の腰に気づく。
ゆるく角度を持ちはじめた肉棒がシャツを押し上げて、少し卑猥な様子になっていた。
柔く笑みを向けると、彼に恥をかかせないように。
衣服ごしに、さわ……。優しくその固さを撫でた。
そして彼の手をとって、路地裏へと連れ立っていこうとし。

タン・フィール > 「えっ…ほんとうっ?…それ、ちょっとたすかるかもっ。

ボクね、王都のいろんなところで、テントのお薬屋さんをやってる、タン・フィールっていうの。
…このあたりのギルドのヒトたちとは、まだお知り合いじゃなかったから…
もし紹介してくれたら、ギルドのひとたちには、サービスしたげるからっ」

気恥ずかしさと、警戒…とまではいかずとも、初対面の年上のお姉さんにどこか遠慮じみていた少年の表情が、ぱあっと晴れた。
続く、簡潔な自己紹介で、自身が放浪の薬師であることを告げて、押さなくとも商売人の処世術だろうか、
ギルドにコネを通してもらえれば有益であることをアピールする如才なさも垣間見せる。

ギルドの依頼や噂話の入り方によっては、王都のあちこちで目撃されていた、
ケガや毒消しがとても効く…あるいは妖しげな薬までも効能の幼い薬師の噂が、ギルドに届いているのかもしれない。


「ん、ぅ…っあ…っ…う、ぅん…はじめて、会って、
ここ、ふにって触られて…ちょっと、ボクもココもどきどきってしちゃってる…かも…」

と、赤い顔をうつむかせて、けれども、しずめてあげるとの言葉には、どこまで意味を解しているやら、
こくん、とあどけなく頷き、少女の優しい手付きの指先と手のひらが桃色の布越しにそこに再度ふれれば、
とくん、ぴくんっ、と新鮮な弾みを彼女に触感として返す。

そのまま手を引かれて、住宅街のさらに奥…さらに人の気配も視線も感じられぬ路地裏に連れられて、
少し前かがみに、少し内股になってもどかしそうに歩みながらなんとか付いていく。

手頃な場所で立ち止まる頃には、幼子の下半身のテントは、小さく可愛らしい肌色と子供らしい形状のまま、
裾をピンと力強く押し上げて角度を増し、裾を捲くりあげて少女の太ももに擦れるほどになっていて、
とてもこれで往来を歩く訳には行かないほどの、青臭い情欲を放っていた。

「んっぁ、っは、っぁあ… じゃっ…ちょっとのおわびと…
起こしてくれたのと……いばしょ、くれるお礼…っ♪…
タピオカお姉ちゃんに、すきに、して、ほしぃ…っ」

リュックをぼすん、とその場に下ろして身軽になり、
くい、と細い腰を突き出して裾をスカートを捲るように摘んで持ち、広げ、その肉茎を彼女に捧げるように見せつけて。

タピオカ > 「それなら!タン君がギルドに来てくれたらお姉さんたちも助かるよ!
冒険者は怪我や病気と隣合わせだからね。
ギルド内にタン君が居てくれたら、簡単にお薬が準備できるし!」

自分も何かと怪我が多い冒険者稼業で、思わぬところで助け手が現れたとばかりに。少年の表情とともに弾む声音。

当事者ではないけれども、
少年の噂は自分の所属しているギルドの世話係やギルドマスターの耳にも入っていた。彼らとしても少年との繋がりがあると何かと便利であり、また、表ルートでは入手できない妖しげな薬の安定した入手先を得る事になる。
ギルド内での開店を歓迎されることだろう。

「そ、か。……お姉ちゃんも、タン君のおちんちんに触ってドキドキしちゃう。
ぴく、ぴくってして……。いっぱい可愛がってあげたいって思っちゃう。
おちんちんも……タン君のことも……」

手先に元気に弾む幼い雄の勃起。年下の子どもと性的な戯れをする予感に
ほんのりと熱を帯びる顔つき。
指の腹を持ち上げる幼い突起を、つ、ぅぅ……。衣服ごしに横薙ぎに爪先で触れて、悪戯っぽい笑み浮かべ。

「えへ。……お姉さんの足にあたってるよ、タン君のおちんぽ。
そんなに尖らせて、つらいでしょう……?
大丈夫、タピオカお姉さんに任せてね。
タンのおちんぽ……お姉さんの好きにしちゃうから……♪」

しゃがみこんで、下半身と向かい合う。
ほっそりとした腰つきで、まくれたシャツの下から現れた彼の情欲。
その先端を可愛がるように、おでこにこすりつけて慈しむ。
顎をあげ、鼻先で撫でて。唇にて、……ちゅっ……。優しい口づけを鈴口へ預け。
そのままワイシャツという名のスカートの中に頭をつっこむようにして、亀頭を甘い唇の中に浅くくわえ込む。前後させる柔らかい唇の裏の肉が、ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぽ、ちゅぷ……。少年のおちんちんを愛でる水音。静かな住宅街の裏路地に響かせ。

タン・フィール > 「ぅんっ! ありがとう!
っふふ、おとくいさまが出来ると、ボクもうれしいしーっ、
みんながちゃんとお仕事できて、元気になれるよう、がんばるねっ!」

と、にこやかに微笑んで彼女の快諾に感謝を述べる。
通常の傷薬や毒消し以上の質のものを格安で仕入れ、またギルドメンバーひとりひとりのニーズにあったものも調合できるだろう。
…それが、直接冒険とは関わりのない、如何なる嗜好のものであっても。


「ご、めん…♪あし、こしゅこしゅって、ガマンできなくて…っ
んくっ…っ…ぅ、あっ…っ ドキドキして、くれて、嬉し…っ♪
っゃ…うっ…は、 っぁ、 ぅん、ぎちぎちってして、あつくって、つらいっ…♡

タピオカおねえちゃんに、いじられるたび、つらいけど、気持ちいくって…♪ もっと、もっと、してほしくなっちゃう…んっ ♪」

は、は、と湯気が出そうなほど熱い吐息を吐きながら、
指先の悪戯な刺激と愛撫、指弾ような手淫の緩急に、こんどは重い荷物など背負っていないのに、かく、かく、と膝が可愛らしく笑う。

さっきまで見上げていたおんなのひとを、小さな自分が今度は見下ろす光景に、ごく、と唾を飲み込んで、
その熱の中心から屹立する幼い肉茎に、額や鼻先をなすりつけ、甘え、甘やかし、ついばんでくる様子はネコ科めいたコケティッシュさと妖艶さを感じさせる。

シャツの布に整った顔を潜り込ませた相手の頭のカタチに膨らんだ布が、前後に揺れるたびに聞こえる卑猥な水音と、
その都度少年のおちんちんから奥底の玉袋、さらに根本の精の工房まで出入りするような温い刺激に、は、ぁ、と口を開いて

ゆっくり、彼女のひとしゃぶりの往復に合わせるように、
ぷち、ぷち、ぱつ、とひとつひとつボタンを外してシャツの前面を開け放てば、
年下の子どものおちんちんにむしゃぶりつく年上のひとと目があい、
恥ずかしそうに、かつ、とろけはじめた中性的な笑みで嬉しそうに微笑み

「ん、っぁ…たぴおか、おねえちゃんのおくち…とろ、とろで、おいしそうにしゃぶって…ぇ…♪
そんなされ、ったら…ァ…っ♪ すぐ、おちんちんから、ぴゅって、ぴゅーって、でちゃうよぅ…っ」

とろり、とした青臭くも濃度の高い、遠く魔族のちを宿した少年の精の上澄みとでもいうべき先走りが、
徐々に幼い肉茎から彼女の舌に、内頬に、上顎に滲みはじめていて、
唇と舌で嬲られ、なめしゃぶられるほどに、ほんの僅かづつではあるが子供らしい形状のそれは、徐々に太く…長く…
牝を引きつけ、哭かせ、狂わせるオスの象徴へと変貌の兆しを見せ始めていた。

どくどくと、少年の玉袋には、彼女の口の交わりに導かれるように精が滾り、煮詰まり始めて、
舐めればなめるほど育ち、味わいが増していくという、不可思議な名器のおちんちんを今は少女に独り占めさせていて。

タピオカ > 「じゃあ、……たくさんいじってあげるからね、タン君。
タン君のうずうずした気持ちを、タピオカおねえちゃんが全部受け止めてあげるよ♡
おねえちゃんの前で我慢しなくていいからね……♡
タン君の気持ちいいことは、悪いことじゃないよ……?
どんなえっちなことしても、悪いことじゃないからね……?」

すり、すり……♪
少年の肉棒を、普段は異性の股間を決してすりつけはしない顔じゅうにこすり合わせていく。甘やかしながら、右頬、左頬。まぶたの上の、柔い場所。
上唇。顎の下。
自分から首をすすめて、少年に卑猥な行為における自由さを
褐色肌と肉棒との接触を持って、身をもって教えていく。

「んっ……♪……ふ……、ぁ……♪……タン君……んっ……、
タンくぅんっ……♪
タン君のおちんちん、あったかいお姉ちゃんのお口のなかだよ……?
お姉ちゃんのお口を、おちんちんでたくさんつついてるよ……?
はぁ、はぁ、はぁっ……♡
おいし、……んんっ、おいしいよ、タン君のおちんちん、おちんちん、
あぁっ、ぁっ……♡もっと、……もっとタン君のことしゃぶっちゃうぅっ……♡」

ずびゅっ、んじゅつっ。少年を咥えこんだ唇から熱い唾液が溢れ、肉粘膜とともになじむ口淫奉仕。ほどよくとろけた熱と潤いが彼の幼い肉棒を包んで扱き、
時折、れろろろろろろ……♡舌先のぬるぬるで裏筋をまさぐり回す。
最初はぱくんと頬張り、愛らしい陰嚢ふたつまとめてしゃぶりながら喉の入り口に亀頭をぐにぐにと押し付ける事もできていたその男根が、先走りの汁気を染み出させて口にほの甘い。
もっと、と喘ぎながら唇を進めるが、少年から大人へと、そしてそのサイズをこえて太ましくそそり立っていく様子に目を丸め。同時に嬉しそうにその瞳を緩め。

「タンくんのぉっ、……おちんちんとってもおっきくなってくれたの、……っ、
お姉ちゃん嬉しいよ、……あぁっ、タンくん、タンくぅんっ……♡
おねえちゃん、も、……ほしいの、……タンくんのことほしくなっちゃったのっ、だから、……はっ♡……はっ……♡タンくん、びゅーびゅーだして良いよぉっ、タピオカおねえちゃんのお口のなかにおちんちんつっこんだままぁっ……、
たくさん気持ちよく出してっ……♡
は……♡はっ♡んぐ、……んむっ♡んっ……♡んっ♡んっんっ♡んーーっ♡」

いつもなら、少年の名器が巨根化する様子に不審を覚えるだろう。
けれど今は、濃度の高い先走りがまるで媚薬のように働いていた。
疑問は覚えず、少年の肉棒への渇きばかり覚える。
しゃがみこんだままお尻を突き出し熱心に身を屈めたら、少年の身体を背後の壁に押し付けるようにして。
時折口を離して、頬へぬるぬるになった巨根を押し付けながら淫らな声で囁き。
再び大きな口で頬張ると、首を横向きに振って頬の内肉に亀頭が浮き上がるほどなすりつけ。口の中でベロベロロオロっ♡蛇のようにしならせる舌で亀頭を舐め回して。ついには、喉の窄まりへ自ら突き入れ、狭苦しくもいやらしい圧迫感で、腔内射精をおねだりして。