2020/09/30 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にロロイさんが現れました。
ロロイ > 「ふぅーむ。できれば事情を知ってる奴が相方だといいんだがなぁ…酒場で探すかなあ…
ギルドだともう結構ペアとか組まれてるし…」

賑わい始めた平民地区の大通りをうろうろと歩く男
今日、ギルドで美味しい依頼を取れたのはいいのだが…
その依頼が急に変更となり…数日後までに誰かとパーティを組まないといけないという

ただ、彼にはそうそうパーティを組めない理由があり…
もしその相手が女性の場合、褒められると多大な迷惑をかける可能性があるのだ。
だから、それを話して、気を付けてくれる相手と依頼を受けようと考えてはいるのだが。

ギルドで募ってみても、もうパーティを組んでいる冒険者ばかり。
こうなったら、実力が怪しくても酒場で探すかと考えていて。

うろうろと歩きながら、時折立ち止まって…冒険者らしき影があれば、じ、と見ている

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にタピオカさんが現れました。
タピオカ > 「へへ。僕の曲刀、鍛冶屋さんにぴかぴかに仕上げてもらっちゃった……!」

ご機嫌そうに短い銀髪揺らす褐色肌の小さな人影が、平民地区の大通りにある鍛冶屋から出てくる。
腰布に差し込んだ愛用の得物はこのところの荒っぽい使い方で刃こぼれが酷く、たった今まで打ち直しをしてもらっていたところだ。腕の良いなじみの職人が完成させた曲刀は白い輝き取り戻し、試しに鯉口を切ってかすかに刀身を覗かせただけでもギラリ、剣呑に輝く。

「旅道具も新しく買い直したし、冒険者ギルドに依頼探しに行こう。
良い依頼があるといいなー……!」

鼻歌でも混じりそうな顔つきで向かう足先はギルドのある酒場へ。
そこで、金髪を首の根本まで伸ばした長身の男の人をみかけて立ち止まった。釣り眼の黒目がこちらへと視線を向けているように見える。
こんばんは、ご機嫌いかが?……そんな風に笑みを浮かべて、軽く相手に手を振り。

ロロイ > 「うーーん……、お?」

中々相方が見つからず、依頼は諦めて安酒でもどこかで飲むか…と諦めかけていたところに。
ふと目に入る、元気そうな褐色娘。
つい、その健康的な肢体に眼を奪われてしまうのは男の性か。
しかも、それだけではなく…その少女が覗かせているのは、明らかに手入れされた曲刀の刀身だ。

相手もこちらの視線に気づいたらしく…怪しむでもなく手を振ってくれる

「…よし」

相手は女性だが、この辺りで武器を持っている、というと冒険者の可能性が高いし、ダメもとで聞いてみるのも悪くないだろう。
条件さえ満たさなければ、誰とでも円満なコミュニケーションを取れる自信が男にはあった。
だから、手を振ってくれた少女の元へと手を緩く振り返しながら近づいていき。

「こんばんは、お嬢さん。良い夜だね。
こんな日に可憐な人と偶然会えるとは嬉しいことだ。
失礼、俺はロロイ。ロロイ・ヴィッケル。
…つい、その姿に見とれてしまったのと…お嬢さんがもし手すきの冒険者なら、頼みたいことがあってつい見つめてしまったんだが…
君は、冒険者かな?それと、パーティとか組んでる?」

気さくに、気障に。
相手からアクションを起こしてくれたのだから悲鳴を上げて逃げられることはないだろうと。
言葉とは裏腹に、丁寧に礼をしてから率直に相手の予定について聞いてみよう。

タピオカ > 「あは!可憐な人なんて言ってもらえて僕のほうこそ嬉しいよ、ありがと!
僕はタピオカだよ」

元々、牧歌的な生活で、言うなら田舎暮らしで家畜や自然や魔物相手に野ざらし気ままに生きていた。彼のような人から垢抜けた言葉を受ける事があまりなくて。嬉し恥ずかしそうに目元を緩め。自分からも気安く名乗り返し。

「ふふーそれならまさに!僕こそ、ロロイの探してる人だよ。
僕は冒険者だし、まだパーティを組む前なんだ。
これからギルドへ依頼を探しに行こうと思ってたとこ。
――ねえ、頼みってどんなこと?聞かせてほしいな」

彼がどんな人をこの雑踏の中から見出そうとしていたかを聞けば、戯れめいて片手の拳を腰に当て。
小さく胸を張って片目を瞑ってみせる。
相手の物言いに興味を持って、身長差、覗き込むように見上げ。何を頼もうとしていたのかと瞳をきらめかせ。

ロロイ > 「ほほう、タピオカちゃんかあ、可愛い名前だね、とと…」

ついつい、明るく応じてくれるものだから誉め続けたくなってしまうが
そうしてしまって、相手から褒め返されたら大変だ。
こほん、と咳ばらいをしてから話を変えよう。

「おー、それは渡りに船だ。何、とある貴族が領地に弱い魔物がちょっと出たっていうんで討伐を依頼してきたんだが…
最初は金をケチって1人用の依頼だったのを、不安になったのか2人以上のパーティに条件を変えてきてね。
俺はその依頼を運よく受けれてたんだけど、このままだと依頼が受けれなくなっちゃうんだ」

目を輝かせる相手に、大げさに肩を落として。
懐から、少し折れ目の付いた依頼書を取り出して少女に見せよう。
弱い魔物を倒すにしては、中々良い報酬だ。たまにギルドに流れてくる美味しい依頼の1つ。

「だからタピオカちゃん!よかったら俺と臨時でパーティを組んで一緒に依頼受けてくれないかな?
もちろん報酬は均等に山分け!見たところ、タピオカちゃんの武器はそれみたいだし、俺のコイツとは相性もいいと思うんだけど…どう?」

相手の武器と、自分の獲物である弓を示して。
少女が片目を瞑ったのに合わせてか、ぱちん、と軽いウィンクも投げかけてみる
少しでも、カッコいいだとか、一緒に冒険してみてもいいかな、と思わせるための気さくな仕草だ。

タピオカ > 名前を褒めてもらえばいっそう、機嫌良さげに短い横髪を揺らして。

「そっか、最低2人じゃないと出来ないお仕事。
見せてもらうね。……うん、なるほどー」

ことのあらましを聞くと頷く。相手の様子を見れば、いくらか冒険を経験をしてきたような雰囲気だ。弱いとされている魔物ならそう苦労なくこなせそうだと思う。
ギルドのコルクボードから剥がされたばかりと見える、そんな依頼書に目を通せば納得顔。貴族らしい気まぐれに彼は巻き込まれてしまったらしい。

「いいよ!前は任せて!背中は任せた!
剣の腕なら自信あるんだ。1対1ならサイクロプスでも負ける気しないよ。
……じゃあ、ロロイ!しばらくよろしくね。相棒!」

具合よく彼の武器は後衛向け。自分の曲刀なら、盾役壁役の前衛はこなせる。茶目っ気に向けられたウインクに楽しげにくすくす肩を揺らしながら、差し出す右手でペアパーティ結成を承諾する。

ロロイ > 「………」

どうかな?と少し返事を待つと、少女から返ってきた返事は快諾。
しかも、少女が言うにはサイクロプスでも問題ないらしい。

「それはすごく頼もしい。俺も、大抵の不意打ちなら察知できるし、先制攻撃はお手の物さ
おっと、こちらこそ、よろしく、タピオカちゃん♪」

元気いっぱいで人懐っこく、可愛い。
しかも、冒険者としての実力も高そうなら願ったり叶ったりだ。
握手を交わして、緩く上下に手を振ろう。
しかし、こんな良い関係に恵まれたからこそ一つ言っておかないといけないことがある。


「後、もう1つ、言わなきゃいけないことがあるんだけど…
俺と会ってるときは、俺のことを褒めないでほしいんだ。あ、罵倒してくれって意味じゃない。ただ普通に、依頼をこなして欲しいのさ
1回、2回ならセーフ。3回目だと…タピオカちゃんがちょっと危ないことになっちゃうから」

気まずそうに頬を掻いて。
もしかしたらこれで断られるかもしれないな…と思いつつも、黙っていられるほど彼は悪人ではなく。

タピオカ > しっかりとした大きな手に指を絡め、きゅっと柔く力をこめる。契約成立だ。先ほど目にした報酬額なら山分け折半で申し分ない。それに、ギルド所属の冒険者として横の繋がりが出来るのは嬉しかった。頼れる仲間ば居れば、次回以降に受けられる依頼の幅も広がるし、依頼の後にお互いの無事を讃えながらギルド酒場の夜を過ごす事も出来る。

「あは!ロロイはちょうど、僕に足りない能力を持ってるみたい。依頼探しの前に運良く会えて良かった!
――言わなきゃいけないこと?
へぇー。褒めちゃだめなんだね。わかったよ。
褒めちゃだめって言うなら、褒めない。
褒めないし、僕はロロイと冒険に出たいって思ってる。
けど……ねえねえ。3回ロロイを褒めちゃうと、どうなっちゃうの?」

声弾ませ。偶然交えた縁と出会いに感謝する。
少し気がさした表情で不思議な事を言い出す相手を見つめる。
人には人の事情がそれぞれ入り組んでる。
そこに深い入する気は無いし、そのぐらいでペアを断るつもりは無い。
無いけれど、そこに好奇心がむくむくと湧き上がる。
3回目の禁忌、破ってしまうとどうなるのか。
悪戯っぽい顔つきになって。

「ロロイは、気さくでお話しやすい」

相手から返事がかえってくる前に、早速1度褒めてみた。

ロロイ > 特異な性質を抜きにすれば、男は可愛い女の子も妖艶な女性も大好きだ。
雑談や冒険、酒場での愚痴りあいや、大人なことも。
けれど…いくら『あの状態』がとても自分にとって気持ちがいいとしても。
そうなるのは、酷く気が引けてしまう

「俺も、頼れそうな前衛が見つかって助かった。
と、ちょっと待って、タピオカちゃ…」

ペアを解消されない、というのはとても嬉しい。
嬉しいが…少女の眼に浮かんだ、見た目相応の好奇心にはぎく、と身を固める
これはまずい。この後絶対に少女は――
と思ったところに、制止する前に褒められてしまい。
びくん…!と男の身体が跳ねる。

「あ、あー…………、うん、いや、ありがとう…、素直に嬉しい、といえば嬉しいんだが…
その、本当にやめておきなよ?短い間に3回褒められると俺は、目の前の女の子に襲い掛かっちゃうんだ…体は大事、だろ?」

急に、気さくな態度が真剣なものになり。
さら、とは信じられにくい話をしてなんとか好奇心を収めようとする。

彼の様子はどんどん変わり。どこか、息も荒く。
視線を何とか隠してはいるものの、少女の健康的な肢体や服の裾などにちらちらと…熱が籠った欲望の眼が向けられてしまう

タピオカ > 「3回褒められたら、……したく、なっちゃうんだ?
うーん。……それって、ロロイ。もしかして何かの呪い……?それとも、病気……?」

好奇心おもむくまま、猫気まぐれの思うがまま。
わざわざ禁じられた褒め言葉に長身跳ね上がる様子に睫毛をぱちぱち弾ませる。
それが冗句でも演技でもなく、変わる雰囲気で本当にそういう症状を持っていると知れば今度は心配そうに彼を覗き込む。

「体は大事、だけれど……。
ペアになったばかりの相棒のことも心配だよ。
ロロイ……。
――ね、ロロイ……。ギルドに僕がパーティに加入したって報告する前に……。そこの路地裏に入ろっか」

声音も息遣いも、どこか苦しそうで。
その目つきが何か物欲しそうに悩んでいる様子を見ると彼の身を案じる。
ふと視界の入った、大通りの脇道を指差して彼を誘い。

「これから冒険をともにするなら、生死をともにするのと一緒だよ。ロロイ。
だから、お互い信頼していたいな。
……僕は、ロロイのこと信じてるよ。わざわざ、褒め言葉を重ねたら襲いかかっちゃうって警告してくれたもの。
……だからロロイも、……僕のこと信じて?
冒険中にもしうっかり、僕が3回褒め言葉を言っちゃったとして……。ロロイに襲われちゃったりしても、僕はロロイのこと、見損なったりしないから。
……今からその証拠、見せて……あげるね……?」

このまま、褒め言葉を一切使わずに無難に冒険へ繰り出す事も出来るだろう。彼は自制心があり、誠実な人だ。自分さえ気をつければ何事もなく依頼はこなせる。
けれど、せっかくの縁。お節介は承知の上でも一度背中を預けるのなら、もっと仲良くなりたい。
誘った裏路地の壁に相手を立たせ、しゃがみこむ。
もし襲われても、彼とペアを解消するつもりは無いという事をよりよく示すために、綿のズボンの股間の膨らみを手先で優しく撫で。口淫奉仕をしようと、頬をそこに擦り付けて上目遣い。

ロロイ > 「それは…。タチの悪い呪いで…って、ちょっ…」

まだ、時間を置けば収まる範囲だ。
1回程度なら欲望が増長する程度で済む。
体も勝手に動かないし、蹲ることもない。
だから、しっかり事情を話してこれでお開き…とするつもりだった。

けれど、どこかあっさりと誘われたのは路地裏。
人通りもゼロに近い、先が袋小路になっている場所だ。

「いや、それはそうだが、それとこれとはまた別だし…うぉ…っ」

確かに、少女の言うことも一理ある。
信頼無くしては、どんな依頼でも苦戦する可能性がある
ただ、信頼は無くならないにしても…少女は、自分がどうなるかを正確には知らない。
恐らく、少女が考えているよりもっとひどい事になる。

それがわかっているからこそ、証拠、を断ろうとするも
流れる水の様に自然に男のまえにしゃがみこむ姿を咄嗟に止めることはできず。
まだ褒められているのは1回だからか…ズボンを押し上げるふくらみは常識的なサイズだ。

ただ、年端もいかないように見える少女がそのふくらみを優しく撫で、頬を擦りつける姿に…呪いが発動していなくとも劣情を煽られるのは当然で。

「は、はは。証拠って、何を見せてくれるのかな?
タピオカちゃん、何をしてるか、わかってる?」

男も、こういったことは嫌いではなく、むしろ好きだ。
だから、逃げることなどしないが…きちんと、再度少女に確認を取って。
けれど、男の手は…その先を望むように少女の頭を撫でつつ、ゆっくりと、自分からズボンを下ろし始めてしまい…
より熱さを感じられる、下着に包まれたそれに、少女の頬を擦りつけようとしてしまう

タピオカ > 「うん……。……わかってるよ、ロロイ。
驚かせたらごめんね、ロロイ。
僕には呪い、解いてあげるだけの力はないけど……。
ロロイが……気兼ねなく信頼できる相棒に、なりたいの……」

先が袋小路ゆえ、それぞれの用に通り過ぎる表通りから足音が向く事もない場所にてふたりきり。
長身の彼の足元に両膝をついて見上げる瞳は悩ましげに揺れる。ゆっくりと静かにすりつける頬の柔らかみが布地ごしに相手の股間の形を確かめるようにまさぐり。
自分と相手を隔てている彼の呪いを、こすって溶かしてしまおうとするように。

「ぁ……、ロロイ……。
はぁ……、はぁっ……。ロロイのここも、熱くなってるよ……。
証拠……見せてあげるね……?
ロロイのこと、……しゃぶってあげる……」

自らズボンを下げ、下肢は下着のみ。
その生地ごしに顔を押し当てたら、ほぼ直に伝う熱量。
雌を刺激された、そんな息を漏らしながら顔を赤らめ。
唇でその下着を挟むと、下げ降ろす。
露出した肉棒の先端に、……ちゅっ……。
親愛こめた口付けのキスをついばみ。
そのまま、亀頭を舌で舐め回して唾液をくまなくまぶしていく。右手で肉竿を支えながら、左手で陰嚢を包んで揉みながら。

ロロイ > 「驚いた、って、いうか…役得、だけどさ…、っ、タピオカちゃん、かわいー、し」

彼の声音は、まだ優しさが多分に含まれている。
撫でさすられると、びくん、と腰ごと男根が跳ねてしまい
誰も来ないであろう路地で、秘密の結成式が始まっていく

「っ、あ、えろすぎ…タピオカちゃん。っぅ…、気持ちいいよ…」

少女の見た目とは裏腹に、雌の顔で…直接唇によって下着をずらし。
表れた…成人男性サイズの陰茎に、愛しそうに口づけする姿は。
背徳感に塗れて、更に興奮を促し。
敏感な陰嚢も優しく包み、揉まれれば…唾液を塗していく途中、亀頭からとろりと先走りが溢れ始め…どんどんと、雄の臭いが少女の鼻腔を直撃していくか。

「ちゅーも可愛いけど…咥えてくれる?」

呪いが発動していないとはいえ、ここまでされればもっと奉仕を受けたくなる
キスを受ける度、びくんびくん、と跳ねる肉棒の先を咥えてほしいと促し。
ぐりぐりとそのつややかな少女の唇に押し付けるように、手に力を込めてしまって

タピオカ > 「それに……、ふぅ、……、ぁ、……ん……っ……。
不公平、だよ……。ロロイは僕のこと、こんなに褒めてくれるのに、……僕は褒めさせてもらえないなんて……。
……だから……、僕が出来ること、……ロロイに、してあげられること、……したい、の……っ……」

男根が跳ねるとほっぺたが卑猥に歪んだ。
それすら奉仕だと言わんばかりに顔を股間に埋めたまま。
その自らの行為に息を乱しながらも甘く囁き。

「ロロイ……、ロロイ……。
ぁ……、ぁっ……!ロロイのおつゆ、ロロイの匂いがいっぱい、……いっぱい、はぁはぁっ、はぁっ……!
――う、んっ!……僕のお口、……召し上がれ……」

猫がミルクを舐めるように、小さな桃色のベロが亀頭に懐いてじゃれつく。盛んにぴちゃぴちゃたてる水音の中で先走りの汁気を感じると顔色赤らめ、すんすんすんすんっ……!
彼の匂い、小鼻揺らして堪能し。じゅるっ、と吸い上げて喉を潤す。彼からの要望にとてもうれしそうな笑顔を浮かべると、手に迎えられるままに亀頭をあんむっと頬張った。
ひたひたに濡れた生暖かい、お口の中。
窄めた唇をぴったりとカリ裏に密着させて前後へ揺する。
首の角度を右へ左へ少しずつ変え、喉の天井や頬肉、舌のざらつき。色んな柔らかさで亀頭を包む。余った手が、肉竿を指輪で掴んでくちくちと上下に扱いて。

ロロイ > 「不公平って言ったって…っ、褒めたら、大変なことに、なるから、な…?
ほんと、それはだめ、だからな、っ、く…ふぅ…!」

ぷにぷにの頬が亀頭を擦る感触も、愛らしい顔立ちが自分の肉棒で歪むのも酷く気持ちがいい
その褐色の頬に、雄臭い液体をなすりつけ、マーキングしていき。

「ちょっと、それ、えろすぎ…、っ、く…!口の中、熱くて、柔らか…」

嫌がりもせず、先走りを呑み…要望に、柔らかい唇の内側に迎え入れてくれる少女。
その光景と…年齢故か暖かく感じられる口内に、更に肉棒が跳ねまわり、外側だけでなく内側までもとろぉ…と溢れた先走りで雄の匂いを擦り付けて

更にそこから、唇が敏感な亀頭に吸い付いてきて…感触の違う口内を味合わせてくれる奉仕。
男は、手を添える以外は…何かを堪えるようにしていたが。
少女から手の奉仕すら始まれば、その我慢は振り切れて

「ごめ、タピオカっ、そんなこと、されたら…我慢、できな…っ!」

呻く様な声の後。
少女の小さな頭を、男の大きな手が両側からがし、と掴んでしまい。
亀頭だけでなくその竿まで少女のいたいけな口内に収めていき…腰を突き出し始める。
そのまま、ぐぐ、と…雄の臭いが充満した下腹部を少女の顔に押し付けて。

「ぉ、おおおっ…!♪」

どぶっ、どぷ、ぶぴゅぅぅぅぅぅ…!

呪い故か、あまり深い関係にならないように気を付けていたからこそ。
我慢し、良く溜まった、雄の精塊が少女に好き勝手に注ぎ込まれていく。
びくん、びくん、と男も腰を跳ね上げ、気持ちよさそうに呻いて…少女の奉仕がとても気持ちよかったことを、精と態度で伝えていこう。

タピオカ > 口いっぱい彼の肉棒を咥えこんでいる故に、呻く様な声へ声で応じる事はできない。けれど。

「んっ、ぐ!ぅううううっ!
……はっ!はあぅっ!んぅううっ!はっっ!ハッ!ぁあああっ!ロ、ロイ、……ぃいいいっ……!
んぅっ!んっ!んっ!んっ!ぅううううううっ……!」

小さな鼻をびくつかせ、そこから甘い息声をくぐもらせる。
頭を手に掴まれて逆に愉悦を帯び、興奮して。
両膝をついた姿勢は前のめりに、小尻突き出し。
巻きスカートの後ろから白い紐下着がちらちら覗くほどになる。
喉奥の小さな肉孔と男根が押し入り、亀頭がめくれ上がるような甘い締め付けの輪が何度も何度も張ったエラを往復する。苦しさに目の端に涙の粒を膨らませ。けれど、両手は彼の腰の裏に絡まり、もっと深く自分の口を使ってほしいとばかりに自ら喉を進ませ。

「んむぅううっ!ぅうっ!ぅうっっ!
ぅ、ぁ!は!はっっ!だし、……だしてっっ!
らしてっ!らしてっ!らしてっ!ろろいいぃいっ!
んっ、む、……ゥうぅうううううううううっ!」

回らない呂律で口腔射精をねだり、じっとじっと彼を見上げる。その瞳は彼への情欲に濡れ。口元は唾液と先走りの混合液が滴り、衣服の胸元に染みを作る。
そのまま下腹部を、陰嚢に下唇触れるほど密着した瞬間に甘い嬌声が路地裏に細く低く響き。

「ぁ、……ぁっ……、ぁぁぁ、……ぁっ……、ふ、……ぁ、……ん……、ぁ、……っ、……!」

男根跳ねる間、じっとじっと。まるで飼い主の足元で待てをする犬のように。自分のお口を彼に捧げ。
口腔射精が終わってもしばらく、労うように口で包んだまま。――その後、ゆっくりと口元を引き抜けば、顎を上向きにし。開いたままの口いっぱいの精液の池溜まりを彼に見せ。舌でかきまぜ、白い糸を引きながら咀嚼して味わう。やがて――ごっくん!大きな音を鳴らして飲み干していく。ロロイの精液、全部ごっくんしたよ!とばかりに顔いっぱいの笑みを浮かべたらもう一度口を開き。濃い桃色の口腔だけになっているのを相手に改めてもらい。

「はっ、はっ……、はぁっ……。
ロロイ……。僕のお口に精液たくさん、出してくれてありがと……。
でも……でも……。ロロイ……。
おしゃぶりしてたら……僕興奮しちゃったの……。
……ロロイともっと仲良くしたいの……。
だから……ロロイ……。僕のこと、……襲って……?
ロロイは……とても紳士な人……。
そして……ロロイのおちんぽは……とっても逞しくて力強いの……っ……!」

胸に落ちる精液染みもそのまま。
肩で息をする姿で、口元に跡が残ったまま。
そんな有様の褐色雌は、精液を注がれた事で発情顔に茹だっていた。
もっと彼と深い場所で繋がり合うために。
そして本当の彼を知るために。
禁じられていた、3回めの褒め言葉を自ら口にし。その続きを強請る。