2020/09/19 のログ
■アリス/ノワール > 「さっきの今で、敢えてゆっくり言うその誠意は認めましょう。
でも、それだと何時までも終わらないかもしれませんよ?」
嗜虐的にほほえむノワール。
今度は、足をシエルの開いた足の間に入れ、脛でぐにぐにと玉を弄ぶ。
皮越しの固い骨が玉を優しく潰す感覚は快楽と同時に、もし思い切り蹴られたらという恐怖を呼ぶかもしれない。
「アリス、今度は貴方の番ですよ」
「う、うん。……ごめんね、シエル」
最後の言葉はシエルだけに伝わるように小さな囁きで言って。
いつの間にか上半身を露わにしたアリスが、シエルの小さな顔をおっぱいでサンドした。
一見ずるな様だが、しかしきちんと謝罪が出来るように、口から上の所だけサンドしている。しかし、
「ほら、おっぱいに甘えてると、こっちがおろそかになります……よっ」
ぐにぃ、と足の裏で彼の肉棒全体を押しつぶす。
痛みがないように、ゆっくりと圧をかけているが、それ故に足の裏の肉を感じられるはずで。
■グラスシエル > 嗜虐的な微笑み―――嗜虐的な笑み、ではない
シエルはノワールのことも、アリスと同じように姉として慕ってる。シンプルに言えば、愛している。 アリスのような直接的な甘やかしや優しさを表現はしなくても、自分のことを弟として愛してる姉を心から愛してる。だからこそ――微笑みに、ゾクゾクとしちゃう。
おしおきが欲しい、マゾヒストではない―――が、ノワールの事は全く別である
脛で、強めにタマを押される。潰すよりは優しいそれ、今は長身のノワールの長い足が伸ばされる美しさに、声が止まっちゃう
また、やり直しだ
「ひぅ、あ、っく――♥、ごめんな―――ひゃんっ♥」
アリスにおっぱいで挟まれる。長く美しい足で圧迫される
両方とも、大人に化けた姉妹ならではの責め
最初の一回のごめんなさいすら、うまくいえない
ノワールにも、恍惚そうな表情を見せる、まるで、甘えるように、幸せなように。
■アリス/ノワール > 「あら、おかしいですね。
お仕置きのつもりが、とても幸せそうです。これは想定外ですね」
無表情で首を傾げる。その間も、足指を動かして、シエルに快楽を与えるのはやめない――というより、貧乏ゆすりの様な、手持ち無沙汰になった時の遊びに近い動きだ。
ふうむ、とノワールは思案顔。
これでは、お仕置きにならないし、そもそもシエルをお仕置きする必要があるかどうか自体、不明瞭である。
「ならばまあ、仕方ありませんか」
アリスは後でもう一度問い詰めるとして――というつぶやきに、アリスが一瞬「ひっ」と上擦った声を押し殺したが。
ともかく、シエルに対して「もうおしおきは結構。後で洗濯して、貴方の女装用にするとしましょう」と言ってから、
「折角の旅行、何時までもつんつんしていても仕方ありません。
気分を切り替えて、楽しい思い出にしようではありませんか」
そう言うと、ノワールはシエルを再びベッドに押し倒す――その横にはアリスが四つん這いになっていて、二人でシエルを見下ろしていた。
「ほら、アリスも一緒に。仲直りの」
ちゅう、と言って、両頬に姉妹のキスが落とされる。
二人のお仕置きの時間は終わり。
これからは、仲直りの時間――である。
■グラスシエル > 「ごめ――なさい♥
だって、こんなの、姉様に、それも、こんなに綺麗で、格好良い姉様に、こんなにされるなんて――幸せで、っ♥
他の女なら、くやしいけど、屈辱だけどっ―――姉様になら、幸せなの♥」
足が貧乏ゆすりのように刺激する。電気あんまのようにゆする動きに、喘ぎ声すら零して、吐露する。あくまで、ノワールだからこそ、だと。
女装用――と言われて、びく、としながら、自分のホワイトロリータの格好を見る。ひらひらのふわふわ、こんなのが自分に似合うとは思えない――けど、姉妹が喜ぶなら、そんな女装も、嬉しい
ノワールに押し倒される少年。背格好、女装した少年、まるで男女が逆になったような感覚。
二人にキスをされるだけで――びっくん♥と大きく震えた
期待とキスだけで、もう、メスイキしそう
「お姉ちゃん♥姉様ぁ♥好き、好きぃ♥」
■アリス/ノワール > シエルは言う。ノワールだから、嬉しいと。
それを聞いて、嬉しくならなかったかといえば、当然嬉しい。
アリスとノワール。二人で一人の拷問官ではあるが、しかし拷問の被害者の大半は、アリスに懐くのだ。
それも当然、無理もないとノワールは受け容れているが、しかしだからこそ、
「(……やっぱり、シエルくんは可愛いですね♡)」
「今日は二人で可愛がってあげましょう、アリス」
「そうだね、今日は一杯頑張ったから、シエルにごほーびあげないとだもんね♡」
そう言うと、二人は一緒にシエルの股に手を伸ばす。
二人の掌がシエルを包み、その手がゆっくりと繋がれる。
横にした恋人繋ぎの掌に、少年の肉棒が挟まれる。
そして、それぞれのもう一つの手が、自分の得意な所に置かれる。
アリスの手は、睾丸に、ノワールの手は、乳首に。
「さあ、じっくり快楽を味わって射精してくださいね♡」
「いい子のシエルに、いっぱいいっぱいサービスしちゃうよ♡」
そう言って、手が動き出す。
二人で繋ぐ手は、まるで二人で動かしているとは思えないほど早く、シエルの竿を扱いていく。
アリスの指は、小さな睾丸をくにくにと優しく押してマッサージ。それは、まるで先程踏まれた所を労る様に。
そして、ノワールの指はシエルの乳首をくにくにと摘み、引っ掻くのとは違う、強い快楽を与える。
「今までみたいに我慢しないで良いですからね、自分のペースで気持ちよくなってください♡」
■グラスシエル > 「アリスお姉ちゃんも愛してる。でも、ノワールお姉ちゃんも、愛してる。ふたりとも、違うお姉ちゃんもだから愛してる♥
ボク、二人に挟まれて、幸せ、幸せ――♥♥」
拷問官に、幸せだと、愛してると言ってしまうほどに夢中。二人が対極で、それでも違う形でも愛情は自分に注いでくれるからこそ、シエルの翼は漆黒に、幸せに染まってる。
二人のつないだ手におちんぽが挟まれて、ゆっくり扱かれる。
同時に、睾丸に、乳首に電気が走るような感覚で、少女のようなシエルが跳ねる
びく、ビクンと何度も跳ねる――指の動き一つ一つが、少年の好きな動きをしってるように
「だめ♥ズルい、っ♥ふたりとも、ボクのよわいとこばっかし、ぃぃ♥もう、いく♥イっちゃうの♥こんな女の子のかっこで、また、びゅーってしちゃうぅぅ♥♥」
少年は早漏だが、かなり精力は長続きする。
もう、射精しそうに、腰を浮かす。
イキたい♥びゅーびゅー♥したいぃぃ♥二人に犯されるという事実だけで、何回でもイケそう♥
「おねがい、イカせて、おちんぽ、びゅーびゅー♥したいっ♥
お姉ちゃんに、姉様に、イカされたいいい♥」
■アリス/ノワール > 「いーんだよ、私達はどっちもお姉ちゃんなんだから、二人ともで良いんだよ♡」
「貴女みたいな駄目な子に、節制なんて無理ですよ。バカみたいに幸せ頬張って、幸せ中毒になっちゃいましょう♡」
速度を増していく肉棒を扱く手。
だが、射精が近づくと、睾丸や乳首を虐める手は、シエルの顔の方に近づいていく。
そして、アリスは頭を撫で、ノワールは頬に手を当てる――快楽ではなく、愛そのものを態度で示す様に。
「ほら、これでトドメです。私のお洋服を精液塗れにして、自分のものとしてマーキングしなさい、駄目堕天使さん♡」
「イッちゃえっ♡女の子のカッコで、かっこ悪いおもらしで天国にイッちゃえ♡お手々まんこにしゃせーしちゃえ♡」
一度、二人の手が離される。
だが、それは一瞬。細くて肉の少ないノワールの手が根本を、肉の厚いアリスの手が先端を握る。
まるで抱きつく様にぎゅーと絞る二つの手が、シエルの精道から精を絞る。
■グラスシエル > 「ひあ、姉様っ♥お姉ちゃん♥駄目、ほんとに馬鹿になるっ♥幸せすぎて♥幸せすぎて駄目になっちゃうぅぅぅ♥」
駄目♥といいながらも、腰を自分で浮かして、アリスとノワールの手に、自分からぐりぐりと押し付けちゃう。快感と幸福感、恍惚感が混じった、最高でもう、二度と戻れない麻薬のような快楽。
愛情たっぷりの手コキと睾丸、乳首責めに、脳はこの部屋よりもピンク色で
「イクッ♥幸せすぎて、イっちゃ―――♥
あ、ふにゃ、ぁぁぁ♥♥好き、イカされるの、幸せぇぇ♥♥」
どぷ♥だくだくっ♥びゅー♥
薄いホワイトロリータを貫通するようにアリスの手どころか、竿を握るノワールの手まで汚すほど、勢いの良い射精
当然、もう頭は、想像もできない快感で真っ白♥
幸せと快感の絶頂のカクテルを一気飲みしちゃったような快楽は、脳をどろっどろに溶かして
■アリス/ノワール > 「ふむ……これで三度目と。そういえば、シエルくんって結構絶倫気味ですが、限界まで絞った事でありましたっけ?」
「んー、無いんじゃない?シエルくんのお仕事もあるし」
一見自由そうな姉妹だが、その実は魔族軍の管轄である。
元とは言え天使であるシエルを弟として"飼って"いるのも、あくまで魔族軍の利益に叶うからであり、その為活動に支障があるレベルでの搾精――具体的には一日三回以上――は禁止されている。
しかし、今日明日明後日と休みを取っている今ならば、
「……やっちゃう?」
「やっちゃいましょうか」
こくり、と神妙な顔で頷き合う二人。
折角なので、色々試しながら、シエルをたっぷり可愛がりたい所だが、その前に。
「……まずは服を脱がしましょうか。流石にアレ以上汚れたら取れませんよ、精液」
既に手遅れな気もするが、取り敢えずシエルを万歳させて、ロリータを脱がす所から始める事にしたのだった。
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「さて、それじゃあ私達も脱ぎますか」
「うん。何時までもシエルくんだけ恥ずかしいかっこなのも、可愛そうだし」
そう言うと、衣服を脱ぎ始める二人。
アリスの身体は、何処を掴んでもまろやかな手触りであろう、健康的な肉体。
対するノワールは、何処か病的ささえ感じるほどほっそりとした、それでいて丸みを帯びた幽玄とも言える身体。
それが、釦を外し、スカートを降ろす度に露わになっていく。
「さ、申し訳ありませんが、もう少し続けますよ」
「今日は一日気持ちいい日だからね、頑張ろうね」
そう言うと、再びシエルが横たわるベッドに二人、豹の様に四つん這いになって近づいてくる。
■グラスシエル > 一応は、少年も魔族から仕事を与えられている。
簡単な傭兵もどきだったり、ちょっとしたお使いや、姉妹の身の回りのことも最近はこなし始めた。勿論、自分は姉妹のものであり、基本的には反抗的な態度は崩さない。
それが姉妹の命令だから、飼い主の命だから聞いていることを元狂犬としてはアピールしておきたいのだ。
そして、姉妹は今まで、少年のために必要以上の搾精をしていなかった様子。勿論――今まで枯れたことは無い、が、今まででも十分に満たされてるし幸せすぎる。
これ以上、愛されたら―――本当に狂ってしまうかもしれない
服を脱がされてる間、いやいや、というように首を振るが、姉妹の意思は絶対である。
それに少年も、それが嫌ではないのだ
二人が、裸身になる
柔らかそうでどこにでも抱きつきたくなるアリス
逆に、少年のようにほっそりとして、しかし少年より確実に、雌とわかるノワール。
対極の美女に、四つん這いで迫られると、ドキドキドキと鼓動が跳ね上がる。二人に犯される期待に、瞳を潤ませて、迎え入れる
「申し訳なくも、頑張るも―――
ボク、二人に抱かれてるだけで幸せなのに……今日は、一杯、するの?幸せすぎて、おかしく、なっちゃうよ」
■アリス/ノワール > 「だいじょーぶ、本当におかしくなっても、二人で養ってあげるから」
「ふむ……それはそれで悪くないですね?甘えることしかできなくなったシエルくんを二人で養って、お仕事の時間以外は、ずっとえっち、えっち、えっち……♡」
熱に浮かされた様に呟くノワール。うふふ、と笑みが漏れる。
勿論、これは妄想の類。シエルはシエルだから良いのだ。
ただ、長い拷問感のキャリアで二人は知っている――苦痛で狂う者はいても、幸福で狂う者はいない。
「まぁ、まずはエッチなしで抱き合ってみましょう。アリス、先に譲って頂いても?」
「いいよー。アリスはさっき散々虐めたし♪」
そう言うと、シエルの小さな頭を胸に導く。
「乳首を吸うでも、顔を胸に押し付けるでも、どうぞお好きに。
さっきは私達のペースで虐めましたし、今はシエルくんの自由時間です♡」
■グラスシエル > 「あう、ん……ぅ♥」
どことなく、遠慮しがちな少年。堕ちたとはいえ、色狂いになってるわけでもなく、姉妹に思う存分に甘える事はそこまで多くない。
でも、いつもより淫蕩に、熱にうかされたように、笑みの漏れるノワールに、ゾクゾクとする。
ノワールは、いつもアリスを尊重する。だからこそ――自分も少し遠慮しがちだった事もある
先を取ることも珍しい。だから――快感で狂っておねだりではなく、自分の方から
「ノワール姉様、あの、ね――じゃあ、今日だけ、今日だけでも……おねだり、してもいい?」
頭を抱かれて、胸に押し付けられる。アリスのような母性の柔らかさではないけど、姉としての心臓の鼓動はすごく安心できる。
その中で、高身長になったアリスを見上げて、おねだりする
「ボク、ノワール姉様にも、もっと、もっと、愛して欲しい。
アリスお姉ちゃんみたいじゃなくて―――その
ちゃんと、姉様のモノって、教え込んで欲しい」
スラリと伸びた太ももを、股で挟み込む。そそりたったおちんぽを、太ももに押し当てる。ノワールに見られるのは大好き。見上げる。自分が、ノワールの太ももで――オナニーしちゃうのを見られちゃう。スリスリ、と亀頭をなめらかな太ももにこすりつけちゃって
■アリス/ノワール > "拷問"ではなく"愛する"時、ノワールはアリスのアシストとしての責めをする事が多い。
別に、アリスを慮っている訳ではない。そういう悪い意味での遠慮が発生する間柄ではない。
ただ、大半の場合、ノワールよりアリスの方がより好まれやすいという、それだけの話。
アリスはそれを否定するつもりはない。
だが、ノワールはもう少しだけ素直になっても良いと思った。だから、
「あー、じゃあちょっとの間、私は離れたとこで見とくね?」
そう言うと、アリスは身を捩り、シエルから離れていく。
とはいえ、その表情は残念そうであっても、嫉妬や悲哀はない。
シエルの心は二人のもの。だから、少しぐらい美味しい場所を譲っても、後で取り戻せると解っている。
寧ろ、ノワールの方がそんなアリスを見て嘆息していた。
「先に断っておきますが、私の愛し方は少しばかり辛いですよ。
私は飴と鞭で言う鞭の方なのですから。だから――」
――本気にさせた事、責任を取ってくださいね?
にぃ、と嗜虐的な笑みを浮かべる。
普段は拷問官としてしか見せない笑みだ。
それは、本心でないという意味ではなく、寧ろ本心を発揮できるのが仕事だけという意味。
ノワールは、自分の人差し指をちゅばちゅぱと舐めると、それをシエルの尻に伸ばす。
「シエルくん、力を抜いてください。中に入れますから」
ぬぷぷ、と後孔に入っていく指。
時折、探るように指を動かし、前立腺に"効く"ポイントを探っていく。
■グラスシエル > アリスお姉ちゃん、ごめんね―――
少しだけ、申し訳無さもある。でも、アリスにはいつでも甘えられる。極端な話を言えば本当に、いつでも受け入れてくれる。仕事さえしっかりやれば。
だけど、今は、少年からしたら、やはりたyンスではあった。アリスお姉ちゃんも好きだが、もっともっと、ノワールにも愛して欲しい。愛の印が欲しかった
「姉様が、鞭なら――いくらでも打っていい。
姉様が喜ぶなら、なんだってする。狂犬でも、弟でもいい。」
こくん、と唾を飲む。足を少し広げて、呼吸を大きく、吐く
指が少し触れると、怯えたように震えた
大丈夫―――、これは、クソジジイどものじゃない。
これは、ノワールの、だから
「だいじょぶ、慣れてると思う、から♥」
アナルは、指を簡単に受け入れる。少しだけ固くなった菊門が、ほぐしていくうちに、少しづつ、喘ぎが混じって、柔らかくなってくる。
「あ、なに、これ……♥あ、ちょ、待って♥」
乱暴に自分を、オナホールのように使った天使達とは全然違う指の動きに、違和感を感じたのか、ちょっと逃げようとする。
絵画の前で感じた快感よりも強い、前立腺への直接の責めに、お尻を跳ねさせる。こりっとしたとこに指が当たると
「あうんっ♥ひあ、や、♥は♥っく、ぅ♥」
声が漏れちゃう、駄目、これ変になる♥やばい――♥ただでさえノワールにあんな顔で、見られてるのに♥
「ちょっと止め、♥ひゃ、ああああああ♥」
■アリス/ノワール > 「大丈夫ですよ。昔何かあったか知りませんが、私はそんな下手では……あ、此処ですね」
こり、と指で固い部分を軽く押す。
真偽は、シエルの反応からして明らかである――そこをこりこりと何度も指で優しく掻く様に刺激する。
「見つけましたよ、シエルの女の子スイッチ♡
これで、シエルさんはおちんちん触らなくても、何時でも絶頂させられちゃうんですよ?シエルさんがどれだけイヤイヤしても、絶対止めてあげません♡」
その言を証明するように、集中的に前立腺のみを攻めるノワール。
大人になって手指の長さも多少伸びてるのもあるのだろう、まるでポイントからズレずに、シエルを攻め立て続ける。
「最初のしゃせーはオトコノコの方触ってあげません♡
女の子のとこだけでイキましょうね♡」
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアリス/ノワールさんが去りました。
■グラスシエル > 【以後継続】
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からグラスシエルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にリスさんが現れました。
■リス > 平民地区、昼過ぎとなれば其れなりに人の行交いがある、買い物をする人、仕事をする人、冒険者、遊んでいる子供たち。
そんな様々な人を見ながら、少女は一人その手に藤で編まれた籠を持ち歩いている、其の様子だけ見ればどこにでもいるお手伝いの少女と言うべき雰囲気を醸し出していて、周囲に溶け込んでいた。
少女の名前は、リスといい、トゥルネソル商会の長女で、マグメール支店の店長だったりする。のだけれども、一介の商人でしかない。
最近はあまり外に出ることができなかった、店の中での仕事が多くなっていたからと言うのもあるが、商人ギルドをはじめとしたほかの商人たちにあいさつ回りをしてきた所。
いろいろな焦点に挨拶をしたり、酒場に行って、定期的な注文の追加があったりするか、今何が欲しいのか、そう言った聞き込みなどをしていた。
ふと見上げれば、太陽は高く登り切り、強い光を落としている。此処からは、夕暮れに向けて少しずつ太陽が落ちてくるのだろう。
「あらぁ……こんな時間、なのね。」
図らずとは言え昼を抜く形になってしまい、そして気にしてしまえば、お腹がくぅぅ。と小さく成るもので。
どこかで食事でもしようかしら、と、考える。
しかし、近くに食堂のようなものは見えないし、あいさつ回りに言った所に戻って食事と言うのもなんだか気が引ける。
少し移動して、何処かで食事をとろうかしらと、少女は決めてから、慣れ親しんだ平民地区の石畳を進む。
この近く、もう一区画位歩けば、確か食事できる場所、有ったはずよね、と地図を思い出して。
■リス > 「――――。」
ふと、歩いている際に通りを眺める、普段は見ない路地が其処に有る。昨日、娘が何やら裏路地に入って迷子になり掛けたという話を聞いた。
娘が娘なら、母も母という所、カエルの子はカエル、ドラゴンの母はドラゴン。
うず、と好奇心が沸くのだ、娘よりも何倍も街の中に慣れてはいるものの、見たことの無い場所は、まだまだ多い。ただ、貧民地区は怖いので行きたくないし、行くにしても必ず護衛を連れて歩く。
ここは、住処である富裕地区ではない物の平和な場所であり、路地裏にひっそりと建つ、名店と言うのもない訳ではない。
そういう所こそ、場所が悪いだけで腕が良く、食材の確保に困っている料理人などがいるもの、発掘するのは自分の店の利益にもつながる。
(冒険、しちゃお、かな……。)
腕を組んで考える少女、三女であれば、躊躇と言う二文字を家の中に忘れたレベルで行くだろう。
少なくとも、嫁の飼っている狼犬辺りが居れば、気軽に行けるのだけれども。
ここも、絶対安全という訳ではないのは、分かってる。
後、お腹もペコペコなので、少しでも早くご飯を食べたいとおもう、このままでは、お腹の音が可愛らしい音じゃなくなるのも確かだ。
「うー……ん。」
むう。
頭を使うのにも、栄養がいる、甘い物が食べたい。
とことこ、と、路地に近づいて、頭だけ出して、じーっと、中を覗き込んでみる。
好奇心と、空腹との、せめぎあいの結果、まずはちょっとのぞく、になった。
■リス > 通りを覗き込んでみたものの、ただの通路、と言う感じであり、お店の入り口らしいものは見えなかった。特に何か看板がある、とかそう言うことも無く、唯々、一寸薄暗い感じの通路。
少女は失望のため息を一つ吐き出して、視線を大通りに戻す、矢張り安定大事よねと。そもそも、お腹がすいて、ご飯が食べたい。
なので、とことこと、大通りを進むことにする。
一寸お腹がすいてきたし、少しはしたないけれど、酒場にしよう、酒場の食事は基本的に大盛りで、お腹に美味しい。
見た目は少女であるけれど、人竜だから、人よりちょっとだけ、そう、ほんのちょっとだけ、良く食べる。
レストランとか、ちょっとおしゃれで高級な場所とか、ハイソな場所では、視線が痛いときもある、だから食事の時は、気の置ける仲間がいるところとか。
後は一人で静かに食べられる場所、若しくは、他の人の目を気にしない人が多い場所、が良いと、個人的に思って居る。
しばらく歩くと、酒場が見えてくる。
冒険者たちが使う様な酒場、嫁が良く使っているのを聞いて、そういう場所もいいかしら、と思い、足を運ぶことにしている。
ただ、嫁がどの酒場を使っているか、までは知らない、と言うか、あちらこちらと使っているようなので、特定できない。
一緒に食事したいなら、家で食べるか、若しくは誘ってくれないと難しい。
思考がそれた、少女は酒場に入ると、周囲を軽く見まわす、時間が時間で、昼食には遅く、夕食には早い時間。
人はあまりいないので、酒場は静かだ、其処に入り、適当に―――目についた窓側のテーブルに腰を掛けてメニューを眺める。
注文を幾つかして、酒場を改めて眺めまわす。
結構、開放的な場所なのね、と言う感想。
■リス > 暫く待っていれば食事が運ばれてくる、一寸ばかりテーブル一杯に広げられる食事。しかし、それを気にするような客は、この酒場にはいないのだ。
周囲の目を気にすることなく食事ができると言うのはとても嬉しい物、恥ずかしくないのは本当にいい事ね、と思える。
ナイフとフォークを手にして、食事を静かに始めることにする、流石に、酒場流とは言え、かぶりついたり、と言うのは苦手であるから。
其れでも大丈夫だろう、静かにナイフとフォークで食べていれば周囲に気が付かれることも無いのだし。
一人での食事が多くなっていて、ちょっと寂しいな、と思える。
食事は基本みんなでわいわいしながら食べたいタイプだし、二人で喋りながら、が一番好きである。
まあ、無理な事をぼやいても仕方がないのであきらめる。
食事を終わらせたら、今日の成果を戻って報告書にまとめて家に帰ろうかしら。
そう考えながら食事を続けて終わる。早いのは、まあ、仕事柄の癖なのだ、分量が多くても。
食事を手早く終わらせて、少女は代金を支払い、酒場を出て、去っていく―――
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からリスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地」にタン・フィールさんが現れました。
■タン・フィール > 「~~~♪ うーん、今日はやすくって、イイものいっぱい買えたぞーっ! どんなお薬、つくろっかなー…っ」
王都の市場の知る人ぞ知る一角で、薬の素材となる良質な薬草や果実などを安値で仕入れたご機嫌な薬師の少年。
それらを紙袋にぱんぱんに詰め、細腕でしっかりと抱き、少し危なげな足取りで自宅たるテントへの道を歩いていたが、
インフラの整わぬ荒れたレンガ道の路地にさしかかったころ、隆起したレンガの一片につまずいてしまう。
「~~~っと…ぅ、うあっ!!?」
べちょ、と間の抜けた音をたてて路面にうつ伏せに突っ伏す小さな体。
紙袋を最後まで離さなかったために、それがクッションとなってケガの類いは無かった。
素っ裸に桃色のシャツをワンピースのように羽織っただけの小ぶりのお尻もぺろんと丸出しにしてしまいつつ、
怪しげな色と香りのキノコや木の実、動植物の干物や酒瓶などが、
放射状にさまざまな素材が散らばってしまう。
周囲には、甘さと酸っぱさと苦さと辛さ、果実や香水、熟成した牛肉や花、さまざまな香りが滅茶苦茶に広がって
異様な香気の空間と化していた。
「いてて…うー…やっちゃった。」
床に散らばった素材を見て、うつ伏せのままふにゃ、とうなだれた。
■タン・フィール > 「よっ…と… ええと、これと、これと…あれ? あのキノコ、どこいったんだろ?」
げんなり起き上がりながら、1つ2つと散らばった素材を拾っては紙袋にもどしていく。
その途中、ひときわ目立つ手のひらサイズの蛍光色のキノコが見当たらないことに気づいて、きょろきょろと周囲を伺い…。
廃屋らしき家の敷を隔てる塀の壁、そこに空いた穴を見つけて、
さてはここに転がり込んだものと見込んで、しゃがみこんで覗き見る。
案の定、塀の向こう…放置されて伸び放題の庭の茂みの中にキノコらしきシルエットを発見して、
手を伸ばして回収をこころみる…が、発達しきっていない腕の短さから、
僅かに人差し指や中指の先がかすめるだけで、
あと指先ひと関節ぶんほど、それに届かない。
「んくぅ~~~!! とど、いて…! この、くぬ!このぉ~~~!」
ぐいぐいと壁の穴に腕を深く、肩近くまで押し込んでなんとか腕を伸ばしきろうと、
まるで子犬や子猫が何かを見つけて夢中に遊ぶかのように、小さな体の薬師が四つん這いになって壁穴と格闘していた。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地」にキルシュナさんが現れました。
■キルシュナ > 「――――んぉ? あのお尻は………」
これといった目的もなく秋の気配も深まりつつある平民地区の路地をそぞろ歩いていた黒猫は、猫耳ぴくぴく金眼をきらんと輝かせ、大穴の開いた石塀に上半身を突っ込んでプルプルしている小躯のお尻に目を止めた。
見覚えのあるお尻だ。
とはいえ、直接言葉を交わしたわけではない。
今日の様に王都をふらふらしている最中、温泉宿やら路地の一郭やらで時折その姿を見かけてきたというだけの事。
少女めいて可愛らしい、しかして香る匂いは間違いなく少年という彼の、下着すらつけずにシャツ一枚のみを羽織って出歩くという『どうぞ召し上がれ♥』と言わんばかりの格好には以前から目をつけてはいたのだ。
実際にちょっかいを掛けてこなかったのは、これまで彼を見かけた際のシチュエーションにエロ猫的な何かがビビッと来なかったという何とも趣味的色合いの強い理由に過ぎない。
しかし、今日の彼の姿を見ればそれはもうとあるシチュエーションを想起させずにいられぬ物であり、そしてそのシチュエーションとはキルシュナの様な変態娘にとっては胸躍る様な代物であって
「―――――いひひひひっ、ほいほいそぉ~~いっ♪」
少年の背後に近付いたかと思えば、ばばっと突き出した両手にて複雑な印を刻んで中空に魔法陣を描き、次の瞬間にはすぽんっなんて音でも聞こえてくるかにあっけなく、少年の細腰は壁穴に呑まれる事となろうか。
空間魔術と石壁の形質変化を瞬時に行う無意味なまでに高度な魔術の使用で行ったのは、有体に言えば"壁尻"と呼ばれるエロシチュエーションの実現であった。
■タン・フィール > 「もぉちょ…っと…ぉん!!? な、なに、これ…あれっ…あ、れっ!?」
もう2,3度指先がかすめれば、何かの拍子で目的の紛失物をかすめ取れるのではと思う手応えを感じ、
ひときわ強く長く腕を伸ばした矢先… ふ、とぎちぎちに詰まった肩口から抵抗感が失せる。
一瞬、あれだけ邪魔に感じた、文字通り障壁であった壁が存在感をなくしたかのように腕が解け、少年の小さな体が前倒しになり、
しかし瞬きする間に元の壁が空間座標に固定される。
結果、きつくもゆるくもない絶妙なハマり具合で、
有りもしなかったはずの壁の穴に細い腰だけがぴっちりと埋まり、
前に身を捩らせても、後ろに腰を引いても一切抜け出せない、
小躯の桃色シャツの裾から覗き見えるお尻と下肢が、わたわたと藻掻く光景が、
悪戯な黒猫の金の視界に収まる羽目になる。
「んなっ、なんで、きゅうにこんな… うう、んう、うぁう~~っ!」
圧迫は感じないが、突然の拘束めいた体勢に、じわりと汗をにじませながら上半身を地面に付き、
前に抜け出ようとふんばれば、お尻は前にぐいんと揺れ、腰を落とし、
押して駄目なら引いてみようと試みれば、お尻を突き上げるような恰好になってしまって、全く意図せずダイナミックな腰つきで曝け出したお尻と白い腿が躍動する踊りを見せつけてしまう。
■キルシュナ > 術式は完璧に作用した。
今の少年は元々そうした形で作られたオブジェクトめいて壁の穴にすっぽりと細腰をはめ込んで、前にも後ろにもまるっきり動けない状態になっている。
一体どのような魔法式によって編み出されたのか、激しくじたばたと暴れようと、その壁穴はビクともせず、また少年の腰回りを武骨な石壁で傷つける事もない。
なんの脈絡もなくいきなりその様な事態に見舞われた少年が、この状況をどうにかしようとしているのだろう。ほぼ自由にならぬ可動域の中の最大限の動きで下肢を躍らせ始めた。
「――――おほっ♥ なんやなんやサービス精神たっぷりのお尻やなぁ♥ これはアレやな、是非ともウチにハメて下さい、好きなだけアナルしてザーメンびゅっびゅしてくださいっちゅうおねだりやな?♥ いやぁ、ホンマ困るなぁ、流石のウチも、これだけ情熱的にお願いされてもたら断るに断れへんわぁ♥♥」
何の罪もない少年を斯様な拘束に捕えた元凶が、飄然たる口調でのうのうとのたまう。
と、同時にするするさわさわ。
変態猫の褐色の手指が、痴女その物の手付きでピンク色のシャツ一枚被さっただけのお尻の丸みを撫でまわす。
オーバル型の爪先も優美な繊手の淫猥極まるその愛撫は、剥き出しの性感帯をざらつく舌で舐め回されているかの様な、ぞぞぞぞっと華奢な背筋に粟立つ魔悦を送り込む卓越した物。
更にはぺろんっ♥ とシャツをめくって、それがもう既に自分の物だと言わんばかりの遠慮の無さで生尻を白日の元にさらけ出してしまう。
それどころか可愛いお尻の真正面にしゃがみ込み
「ほれほれ、脚ぃ開いてよぉ見せんかい♥」
なんて言いながらふにっと柔らかであろう彼の内腿に両手を添えて、ぐいっと肩幅くらいに開かせてしまおうとさえする。
その眼前、興奮に乱れつつある鼻息すら感じられる程の至近距離にはお尻の割れ目も、不浄の窄まり、ぷっくらとした会陰、揺れる陰嚢、ショタチンポ、それらすべてが赤裸々に曝け出されているはずで、変態猫はそれを特等席から視姦しようとしているのだ。
■タン・フィール > 「―――いっ…!!!?」
子供そのものの非力な膂力で、壁をみしり、とも言わせられない前後運動の脱出に挑戦する動きが、
成長による性別の変化が訪れる前の、丸くぷるりと弾むお尻に触れた指先と、
全く同時に聞こえた、挑発的で悪戯に艶めいた声と言葉に停止する。
警戒する前に、不意に至近距離で捕食者と出くわした草食動物がそうなるように、
警戒心と逃げ出したくなる感情を揺り動かす行動と、聞き覚えのある声。
「うっ…うそっ…!? そ、そのこえ、このまえ、の…ぉっ!
よく、も…ぉ…ん、っぁっ…!ゃ… うあっ…っ…ま、待…っ… って、っぇえ…ッ」
よくも、という言葉は先日の親しい友人への所業を指してか、その資格が無いと恥じて単に今現在の自分への悪戯へか、
あるいは両方か、悔しそうな声と、一瞬攻撃的な意思すらにじませた息遣いも、
少女同然の声色と、焦りで汗ばみはじめたお尻を揺さぶるだけの無力で惨めな結果に終わって、
彼女の指先が弄ぶようにお尻の丸みを愛撫し、からかい、シャツをめくられて火照った桃尻が、
生ぬるい外気にさらされれば、声が漏れてしまう。
肌に感じる淫魔めいた手付きと手練手管の刺激のほかに、声に、言葉に、何かを侵食されるような本能への危機感。
「んぁ、ああっ…! っや、っちょ…見ない、で…えろねこ…っ!!!」
年上の女性や相手に、敬語や懐く言葉や声色ではなく否定めいた言葉を発するのは珍しい少年。
けれども警戒心を呼び起こす攻撃性の類をまったく込められない状況に拍車をかける、すらりと華奢な肢を開かせる誘導。
ゆっくりとこじあけられたお尻の割れ目は、白目の肌の色素そのままに谷間までも陶器のようで、
会陰や窄まりも皺よりもぷくりとした果実の表皮のような未成熟な張り。
『いまは』年齢相応の可愛らしい肌色のショタチンポとさくらんぼのような玉袋は、
嗅覚によっては察知できる濃密な精臭と魔の味わい香る熟成された魔性の棒で、ぴく、ぴくんと脈動を繰り返しながら、
むわり、と高めの体温と共に、青臭く甘美な匂いと存在感を放つ。
「ううっ…っぁ、や、だめ…見ちゃ、…あ、んぁっ…!」
陰嚢を持ち上げれば、割れ目の類はないかと確かめたくなるような、
中性的な容姿、こわれもののような下半身。
それらは、まるで視線に反応する機能でもあるかのように、
雌猫の瞳孔に捉えられたと同時に、ひくん、びくん、と怯えて震えて、すぼまったり、開閉したり…
しかし、ぴょん、と固くなってしまう肉棒だけが、視姦の視線を受けるたびに、怯えと言うよりは悦びめいて弾んでしまう。
それこそが、少年は何処よりもみられると顔が赤らみ、心拍が狂う弱点だった。
「ぅうう、う、うううっ~~~~っ」
悔しげな、くぐもった声。
壁の向こうで、涙ぐんだ貌が唇を噛んで悲壮な表情を浮かべているが、
捕食者の前では、なまめかしく足を開いたお尻が、ふるふると小刻みに震えるばかりで。
■キルシュナ > 「――――んぉ? ん、んん…? ………あっ! せやった! そっかそっか、直接エロい事した事は無かった思ったけど、この間リチェットちゃんとのエッチ覗いとったんも君やったねぇ! いやぁ、奇遇奇遇♪」
壁向こうから漏れ聞こえる『この前の』という言葉に「あれ?」といった表情で動きを止めた猫だったが、不意に貧民街でのアナルレイプと、その被害者たる少女の知り合いと思しき少年ののぞき見オナニーの光景が脳裏に浮かんで納得した。
直接的にがっつり絡んだわけではないと言えども、記憶が薄れる程前の話という訳でもないというのに、すっかり彼との邂逅を忘れてしまっていたという何とも失礼な猫ではあったが、そんなものは些事に過ぎぬと言わんばかりに笑って誤魔化した。
「いひひひひひひっ、ただでさえショタっ子相手の壁尻っちゅう特殊でわくわくっとするシチュエーションやのに、その上大事な友人のアナルを掘りまくったレイプ魔っちゅう因縁付きとか、これ、どないなご褒美なん♪」
困惑と羞恥、そして敏感肌に与えられるエロ刺激による甘声の中、先日の暴虐に対する恨みがましい声音をピクつく猫耳で聞きつけたキルシュナは、しかし、反省するどころかむしろそれさえ変態行為のスパイスとして愉しむ節操の無さで言葉を返す。
「―――むほっ♥ しかもむっちゃ美味しそうなビジュアルとたまらんショタちんぽ臭……っ♥ 子宮にずぐんっとクるわぁ♥♥」
少年の戸惑いを示すかの如き、愛らしい陰嚢の上下動と幼竿のヒク付きに、変態猫はねろりと舌なめずり。
肉皴も少ない未成熟な珠袋にぴとりと褐色の鼻先を押し付けて、すぅぅぅう…っと吸い込む音が壁向こうの少年の耳にも届く程の呼吸で恥臭を嗅ぐ。
そうしてたっぷりと前菜を味わったなら、「あぁーん♥」とベージュ色の唇を開き、ぱくんと咥える可愛い玉々。
ねっとりと唾液に塗れた口腔内、触手めいて蠢く舌腹の圧迫で精嚢の丸味に卓越した性感マッサージを行いつつ、伸ばした手指がしゅるりと絡みついた幼竿をしゅにしゅにと扱き始める。
「くふふふふっ、一丁前に悔しがってもて、その癖マゾっけたっぷりに悦んどるのも丸わかりな雌反応♥ いやぁ、ボクちゃん、いじめがいあるなぁ♪ ほれほれほれぇ、お友達のけつまんこレイプしまくった仇にショタチンポ扱かれて、玉々れろれろ舐め回されてイッてまえ♥」
一旦チュポンッと口腔に含んだ陰嚢を開放し、口内の熱に火照ったそれの醸す唾液とオスの性臭の混ざり合った匂いを堪能した後、再び彼の精玉をぱくんと咥えて更に苛烈な刺激で追い込みをかける。
前歯でコリコリと甘噛みし、ぷりんっとした精嚢を唇で挟み込んだまま袋の伸縮限界を確かめるかの様に顔を離し、窄めた頬や押し付けた舌腹で痛いくらいに男の子の大切な宝玉を揉み潰す。
そんな刺激が肉棒弄りに慣れたエロ手の竿扱きと相まって、少年の背筋に腰骨が蕩けてしまいそうな程の肉悦を送り込む。
■タン・フィール > 「やっ…め…! それ、言わな… …ぁ、んく、ぅう! こぉ、この、変態…っ!」
あんなことをしておいて、自分にさせておいて…よくも、飄々と…とでも言いたげな悔しげな声。
雌猫の欲望のままの性欲処理の現場で、友人を犯された少年はあろうことかその光景でオナニーしてしまい…あまつさえ、その後さらに深くどろどろに少女に欲望を撒き散らしたのだが、
その点においては逆恨みのように、自分の中の自覚せぬ性衝動を暴かれた屈辱に歯噛みして。
続く、困惑と憤慨を煽る言葉に、ご褒美なんて、あげてたまるものかと、開かされた肢はそのままに、
お尻をきゅっと絞って、晒される陰嚢や菊穴を肉たぶにとじこめようと試みる。
しかし、ぴちょ、と肌を慣らした鼻先の感触と、深い呼吸の音に、
きゅううっ!とお尻の肉と玉袋に緊張が走るように体をこわばらせた。
「んっぁ、あああ!っひ、ぃや、あああうっ…ッ♥… だ、め、そこ…たま、た、ま…ッ♥ たべ、ちゃや!やぁ…ッ!」
敏感で閉ざされたいた肉竿や裏筋、玉袋、肛門と男性器の中間地点の会陰には、未成熟の体臭と、精の残滓のような香り、
玉の肌ににじむ汗には、薬師たるものの由来か、お茶やケーキのフレーバーめいた薬草の匂いや味も少し混じっていて、
それらが雌猫の嗅覚をくすぐり、それを嗅がれている事実が否応なしに少年に昏い高ぶりを揺り起こす。
そして捕食めいて唇に、舌に陰嚢が招かれれば、つるんとした舌触りのそれが咥内でのマッサージを受けて、
じゅん、じゅんっと興奮と、それに準じて精を精製しているかのように細やかに震えて、僅かずつ丸みとボリュームを増していく。
「んっぁ、ああう、やっだ…!ああ!あ♪…やなのにっ…っ♥
こんな、のぉ…♥ きらい、いや、ヤ、なのにぃ…!…! だ、だめ!だめだめ! ッやめ、って…!」
ちゅこちゅこと指先で弄ばれる肉竿は先端から徐々に、トロリとあの日たくさん滲んでいた魔悦の先走りを滴らせ、
竿を伝って貪る唇や鼻の下にローションめいて垂れ落ちていく。
執拗な陰嚢への咥内愛撫、淫技、手コキの直接的な刺激に、
ゆらゆらと揺らめく腰は、心と一緒に閉ざしたお尻を緩やかにトロかせて…
徐々に、徐々に、くったりと力なく緊張がほぐれて、再びつるんとした菊穴も晒してしまうように、
肉棒への刺激を受ければ受けるほど、ひくんひくんと呼吸するように反応するところまでも、
男性器にむしゃぶりつく彼女の眼前に、でかでかと最も近い距離で見せつけてしまう。
そして、彼女のイッてしまえという言葉と、それが促すように唇と舌と手の執拗さが、少年の理性とやせ我慢の限界を超えれば…
「やああ!ああ、あ、んぁ!んひ、ぃいい♥
だ、め、でないで…でる、で、にゃ、ぁあう、くひ、ぃいいいう"♪
…んう、うああああああああああぁ~~~~ッ!!!!♥♥」
ぷはあ、と息継ぎするように菊穴が開放され、閉じ、
腰をびぐびぐびぐん!!と絶妙の壁尻拘束でなければ、摩擦で脇腹を痛めてしまいそうなほど半身が跳ね回って、
ぶるぶるとキルシュナの咥内で玉袋が振動し、その振動そのままに精が肉棒を駆け上がり…
まるで、放尿のような量と勢いで、
ぶびいびいいいい♪ぶびゅ!どく!どびゅびゅ!びゅぶびゅるるるる♪
凄まじい流動音とともに、びしゃびしゃ、ぼじょじょ、派手な水音を立てながら壁に向かってお尻しか見えぬ少年のザーメンが放たれる。
それは、立ちションの後のような形状の白クリームを残し、
壁に跳ね返り、少年の下肢の全面を汚して、膝にぬるつく水たまりを作って…
異常な量は、キルシュナが口淫を続けて睾丸をひと吸いするたびに「ぴゅ♪」ひと扱きするたびに「ぴゅ♪」と、
まるでそう決められたおもちゃか道具のように、その後も射精し続け、
沸き立つ精の香りを嗅ぐかのように、可愛らしいお尻の蕾は、ひくひくとうごめいて収縮していた。
■キルシュナ > 「んふふふふっ、いややいやや言うても身体は素直っちゅう感じやねぇ?♥ ちっちゃくて可愛らし玉々ちゃんがぎゅんぎゅんザーメン作っとるの伝わってくるでぇ♥ そのザーメンでウチの事どろっどろに犯したいんかな? それともぉ、リチェットちゃんのおまんこにザーメン注ぎ込んで孕ませたいん?♥」
ぷりゅぷりゅこりこり口腔に含んだ精嚢を舐め転がし、ヒクつくアヌスの恥臭を吸い込みながら、しこしこしゅにしゅに少年の幼棒を扱きたてる。
時にむりゅんっと包皮を剥いて、割れ目からにじみ出た先走りを人差し指の腹でにゅりにゅりと鈴口に塗り広げる刺激的な愛撫も加え
「で・もぉ……駄目や。ボクちゃんのザーメンはここでウチの手の平んなかに無駄撃ちさせたる♥ ほれ、ほれ、ほれっ、イッてまえ♥ どーせ我慢なんて続かれへんのやから、びゅっびゅして気持ちよぉなってまえっ♥♥」
そんな言葉と共に与えたラストスパートがついに彼の腰を戦慄かせ、キルシュナの長舌によるエロマッサージによって溜め込まれた多量の精を迸らせたなら
「―――おほっ♥ こらまたすさまじいお射精やないの♥ お友達のけつまんこ犯し倒したにっくきレイプ魔に悪戯されて、こない激しい射精してまうちゅうんはいくら何でも節操無さ過ぎちゃう?♥♥ ――――ぁむっ♥ ちゅる…っ、ずぢゅるるるるるぅぅうう…っっ♥♥」
壁向こうで蕩け顔を晒しつつ射精の余韻に浸っているだろう少年に意地の悪い嘲りの言葉を向けていた変態猫は、壁を伝って石畳の上に黄ばんだ液溜まりを広げる濃密な精臭に誘われたのか、陰嚢をふやけさせた唇の位置を下方にずらし、なおもしこしこと愛撫を続ける指先にて引き下げた肉竿の先端を咥え込むと強烈な吸引で少年の残滓を啜り上げた。
射精直後の敏感極まる亀頭に、包皮の中へと潜り込ませた舌先の刺激を与えながらのバキュームフェラが、尿管内の残滓どころか精嚢そのものをストローで吸い上げるタピオカか何かの様に吸い上げる。
そうして魂その物を吸収するかの様な淫猥な手コキとフェラを終えたキルシュナが立ち上がれば―――――ぶるんっと揺れる長大な剛直。
壁向こうの少年には見る事の出来ぬ肉凶器は、彼の細腕などより余程に逞しい肉幹に真珠でも埋め込んだかの肉疣をいくつも生やした特別性。
その淫蛇にれろぉぉぉ……っと垂らす先程啜り上げた少年のザーメン。それをちゅこちゅこと褐色の手指で塗り伸ばして泡立てれば
「さぁてとぉ、したらそろそろメインディッシュいただいてまうかな♥ こないエロ可愛い身体をシャツ一枚で晒しとるエロショタちゃんなんやし、どーせこっちも色んな奴のちんぽで犯されまくっとるんやろぉ?♥ せやったらウチのでかちんぽもそのままぱくっと咥え込めるよね?♥」
ぱぁんっと戯れのスパンキングで少年の白尻を叩いてから、むりっと左右に尻タブを広げて押し付ける巨根の先端。
小ぶりの林檎程もあろうかというサイズの亀頭を、それに比べてあまりに小さな窄まりに押し付けて、凶悪に張り詰めた熱感を潤滑液代わりの精液と共に馴染ませるようにアヌスにこすり付けて、これからこの肉凶器に犯されるのだと強烈に意識させる。
■タン・フィール > 「だぁ、だって、ほんとに…イヤ!なん、だもん…ほ、ほんと!なんだから…!
り…リチェの、こと、いわないでっ…! ボクが…き、キルシュナ、さん…を…?」
いやだ、という気持ちを抱いていることは真実、けれども、それを嫌悪しきり、拒み、泣き叫んで抵抗することが何故か叶わない不可思議。
リチェットという少女にも、そんなことはしたくない、その本心と相反するように、彼女の目前で、咥内で、勃起と高ぶりを示してしまう。
淫らな襲撃者の雌猫なんて、大っ嫌い、これも本心のはず。
なのに、その声に、手管に、あのときも今も寄ってしまっている少年自身がいる。
本人も名乗ったことを忘れてそうな名が、脳髄に刻まれてしまっている。
拒否する言葉と、相反する啼声を、つややかな唇からヨダレまじりに漏らしてしまえばしまうほど、少年の混乱は増していく。
脳裏には、どろどろによごれた友人の少女のおまんこやアナル、全身に何リットルもの白クリームをぶちまけたような、
無残な痴態が浮かび…同時に、憎むべき褐色の美獣がそうなっているビジョンが重なって
「そうしてしまいたい、できるはずがない、したい♪ 無理…♪」と、相反する欲望と理性が少年の思考をグズグズに溶かしていく。
彼女の言う通りの節操なく射精を晒してしまう屈辱と羞恥、さらにそれをすすられる音が壁越しに聞こえれば、
直接肌や性器に触れられるわけでもなく、少年自身の何処か敏感な部分を吸いたてられているかのような錯覚で、ゾクゾクと背が撓る。
「まっ…待…!ぼ、ぼく、そんなに、おしり、っはぁあ、…はあ、♪ぁ♥
…な、なに、それ、これ、なんなの…っ!!? む、り、だから…!
ぜったい、ぜったいだめ、むりなの…!っっや、っやぁあ、が、っふぁ、っふぃ、いいっ…ひ、いいいいいい"…ッ ~~~~~~っ♥」
あの時、友人を犯しぬいた憎き肉棒…それと同じものが、自分に向けられてあてがわれる混乱と恐怖。
…しかも、彼女の趣向なのだろうか、あの時の逸物とはなにやら形状やサイズが可変していることが分かってしまう薬師の幼子。
これまで、薬屋に訪れる年上の女性やふたなりの客に悪戯めいての行為や、時には過激なセクハラでお尻をいじられる経験もあった少年。
その少年の脳内に初めて浮かぶ、明確な陵辱、己の後ろ穴が、
完全に誰かのターゲットとして使い捨てされんとする困惑。
「っや!やぁ…ここ、ここは…!ここは、だめ、にゃの…!っ♥
ここは、ボクが…いぢって、いーってヒトしかぁ…!だめ、っや、なのに…!! ああ、ぁあ、あっっぁあああああぅ…♥」
それらに怯える排泄するためのはずの穴は、ちう、とペニスの先端が触れれば、
唇を結んでキスを拒む乙女のようにきゅっと閉じて抵抗する…。
しかし、泡立つザーメンローションによるほぐそうとする動きと、
心も体もを壊し、こじ開けようとする淫らな囁きに、徐々に防御壁を崩して…
遂には、肛肉が呼吸を求めるようにくぱぁ♪と割開かれ、押し付けられた亀頭を甘く食んだ。
あとは、押し込まれれば、少年の細い腰と極小の尻穴は、
ぎちぎち、みりみり、むりゅむりゅと、到底受け入れられぬ筈のそれをじっくりと時間をかけて受け入れていってしまう。
壁に埋まったお尻がびりびりと震えて、少年の腕よりも太い剛直を飲み込む腸はぎううう!と強くちぎれんばかりに締め上げて。
肛門は何一つ容赦無く門を閉じようと収縮し、その抵抗こそが、其処をこじ開けて侵略線とする暴虐の肉棒に、四方八方からの締め上げという歓迎を施してしまう。
壁向こうからは、苦しげな、破滅を告げるようなメスさながらの屈服声。
声色から察するに、背を反らせて顔を天にあおがせ、舌を突き出しているような音色で。
「ぉおおお、んぅ、っか、かふっ…うう♪ おおお、♥ っこ、んぉおおおおおおおお~~~~♥」