2020/07/12 のログ
チェルシー > 「そう、なんだ……
 ……これは、自然な事……。」
そもそも、彼とは昨日会ったばかり。
愛し、愛される様な関係では、まだ無かったはず……
……だが、彼は自分を愛してくれていると言う。
愛されているというのなら、会ったばかりというのもどうでも良く思えてくる。

「う、うん……!
 いいよ、僕もいれて欲しい……!
 君と、繋がって気持ちよくなりたい……。」
アレエルに求められて、少女もまた彼を欲している事を告げる。

「え、こ、こうでいいの……?」
当然だが、後背位は初めての少女。
困惑しながら背を向けて壁に手をつく。
尻が後ろに突き出た恰好が男の劣情をそそるだろう。

昨日と違った体位に、どんな感じでつながるんだろう、と少女は不思議そうな表情を浮かべる。

アレエル > 簡単に愛とかいう男の言葉を信じちゃいけないよ、と親心的に思わなくもないが
彼女を大事に思う気持ちも嘘ではないので、頭を撫でてあげて誤魔化し笑い。

腕の中に収めたままチェルシーをくるりと後ろ向かせ、
わざわざこの為にとでもいうような丁度良い位置に取り付けられた手すりに摑まらせ、
お尻を突き出すような恥ずかしい格好をさせていく。

「少し足を開いて……入れやすいように、ね……」

まだ何も知らないような女の子の手を取り太ももを撫でて支えながら
後尾するためだけのポーズを教えていく。
自分がする時に好きな体位の一つだよ、と
わざわざ耳元に囁いて教えて笑いながら真後ろに立つと、
チェルシーの恥ずかしげな後ろ姿を見つめ下ろして生唾を飲んだ。

自分の手を舐めて唾をつけると
その手で彼女の割れ目に触れてぬるりとほぐすように触っていく。
唾と滲み出た愛液をスリットの上でくちゅくちゅ混ぜ合わせて塗り広げていると
不思議そうにしていた彼女の様子に合わせて白いお尻が揺れ動き、
誘われてるような気分になって早く犯したいと思い股間がいきり勃つ。

彼女をからかったり焦らしているつもりが、
自分の方が我慢できなくなって、勃起したままのモノが痛いくらいに膨れ上がってた。

チェルシーのお尻を両手で掴んでグッと開くように揉み、
その中心に亀頭を近づけてゆっくりと重ねていく。

「は…ぁあ……、触っただけで柔らかい……。
はぁ……ぁ……、ほら…また……僕のが、チェルシーの中に入ってくよ……」

チェルシー > 「こう、かな……?」
指示通り足を開くと、
しっとりと濡れた割れ目が晒され、挿入に適した位置に。

「んんんっっ!」
唾液で滑らせた指が入り口に触れ解していく。
そこに触れられた刺激で、足から力が抜けてしまいそうだが、
手すりにしがみついて何とか耐え……

そうしていると、アレエルの肉棒の先端が、
くちゅりと音を立てて秘所に押し当てられる。

「あっ……
 ……入って……くるぅ……」
ずぷぷ、と音を立てながら、ゆっくりとそれが侵入を始める。
肉壁を押し分けて自分の奥深くに突き入るのを感じて、少女の興奮も最高潮に達する。


「はふ……全部、はいった……
 ……アレエル……僕のなかに、いっぱい……」
アレエルと繋がり、最奥を突かれて、快感のみならず幸福感に満ちていく。
後ろから犯される恰好や、前からとは違う場所が刺激されるのを感じて、
性行為の奥深さ、愉しさを、少女は覚えていくのであった。

アレエル > 「あぁ、それ……エッチな格好で可愛いよ……」

教えた通り素直に従う彼女の後ろ頭を撫でて微笑む。

前戯をしっかりしてもまだ彼女の割れ目は閉じ方が強いが、
自分のペニスを掴んでねじり込むようにしながらゆっくりと動かすと
腰に力を込めるのに合わせて亀頭が秘所の隙間に食い込んでいく。

まだ子供らしささえ残したようなきれいなおまんこを
自分の赤黒い凶暴なモノで貫いていると思うと、
背徳感と熱く濡れた壁にこすれ合う快楽に興奮がさらに高まり
硬さと大きさを増しながらずぶずぶと突き進んだ。

「あぁ……はッ……、チェルシーの中、熱くて…気持ちいい……!
僕のが奥まで届いてるの感じる?
狭いのが締め付けてきて、天国みたいだ……」

彼女をめちゃくちゃにしたい気持ちですぐに射精感が襲ってきて、
それを耐えるように彼女の腰やお尻を掴んで強く撫で回し衝動を紛らわすが難しい。

やがて奥を小突く感触と共に深々とつながりあい、
彼女のお尻と自分の下腹部が密着した。
彼女にとって今まで、素肌のこんなところを誰かと触れ合わせる感覚なんて
知りもしなかっただろう。

「ん……動くよ……、んッ………」

手を伸ばし彼女の頭を撫でて後ろ向かせようとしながら
チェルシーが気持ちよく感じる部分を探すように、じっくり擦り付けながら動き始める。
その動きはだんだん早くなり、いつの間にか止められない段階になっていった。

チェルシー > 少女のまだ初心な膣がアレエルの男根をキツく、吸い付く様に締め付けてくる。
愛撫により程よく濡れており痛がる様子も無く、
二回目にしては難なく奥まで受け入れた。

「う、うんっ……
 僕のお腹の奥に、アレエルのが、届いてる……っ
 ……気持ちよくて……おかしくなりそう……」
挿入されているだけでも、気が狂いそうな程興奮し気持ちが良い。
脚ががくがく震え、立っているだけでやっとだ。

「あっ、あっっ……!!
 す、すごいぃぃ……あっ、あんんっっ!!!」
ゆっくりと腰が動き始めると、
絡みついた肉襞と男根が擦れて、二人に至上の快楽をもたらす。
バスルーム一杯に嬌声を響かせてアレエルの責めを受け……

「あっ、きもちいいっ……♡
 アレエル、アレエルっっ……♡
 ……いいよぉっ……ああっっ♡♡」
動きが早くなってくると、
すっかり蕩けた声でアレエルの名を呼びながら、
自らも少しずつ腰を振って行為に没頭し始めるのであった。

アレエル > 2回目でもうすんなり受け入れてしまえるのは
彼女にはエッチの才能があるのかもしれない。

熱く硬い肉棒を突き刺して狭い膣中をかき混ぜていくと、
だんだん濡れた壁がいやらしく自分のモノにまとわりついてくるような感触で
お互いの性器が馴染んでいくのを感じる。
最初は少し動いても痛いくらいだったのが、
全体を揉むような締め付け方になってくると最高に気持ちよく、
男も慣れた腰使いでリズミカルに前後に動き出す。

両手でしっかりと彼女の腰を掴み、不安定な彼女の下半身を支えている。
その割れ目にめがけて勢いよく腰を振るうと、
お互いの腰と肌がぶつかり合ってパン、パンっと鋭い音が辺りに響いた。

時々チェルシーの後ろ頭や髪を撫でてその様子を覗き込むように見つめるが
立ちバックだと腰を振りやすいのでつい熱中して思い切り突き上げてしまう。

「あぁッ…ンっ……んンッ……
チェルシー…! 気持ちよくて、止められない……っ…!
はぁ…はぁッ……、そんなに締め付けると……また……ッ」

自分の股間からこみ上げる熱い欲望の高まりを感じた、
彼女にも訪れているであろうこの感覚を一緒に共有した後は、
少女の子宮に赤ちゃんの素が注ぎ込まれることはもうチェルシーも知っているはず。
だが、男は彼女を離すことはできなかった。
その背中に覆いかぶさって抱きつくと、その手の上から一緒に握って指を絡め合わせ、
いきなり直線的に激しく腰を振り始める。

「ハァハァぁッッ……、チェルシー…! イクッ、イクよ……ッ」

チェルシー > 少し小さいくらいの膣がアレエルの男根にぴったりと吸い付き、
本当に一体になったかの様に融け合っていく。
どこまでが自分なのか分からなくなる様な、繋がり合う快楽。
甘く脳を溶かしていくその刺激にすっかり浸り、堪能する少女。

「あっっ……!!
 ……そ、それ、すごっ……!!」
時折強く腰を打ち付けられ、乾いた音がバスルームに響く。
後ろから、下腹をえぐる様な、重く激しい責め。
少し痛いくらいのその刺激がむしろ最高に気持ちいい。


「あっ、こ、これっ……
 くるっ、きちゃうっ……♡♡」
アレエルの責めが激しさを増すと、
彼が達しそうになる事を身体で感じとる。

彼の子種をまた植え付けられる……
そう考えると、怖いくらいにゾクゾクと快感が込み上げてくる。

「ああっっ♡
 いいよっ、きてっ♡
 ぼくもっ、ぼくも、イッちゃう……イッちゃうっっ♡♡」
二人の興奮が最高潮に達し、そして同時に絶頂を迎え……

アレエル > 後ろから抱きしめながら夢中で腰を振り続け、
彼女からも精を求め一瞬振り向いて艶かしい視線と見つめ合わせた途端に
背中にゾクッと快楽が駆け上った。

「ぁッ……くッぅう…あぁあああッッッ………!!」

堪えきれない呻きと共にきつく少女の身体を抱きしめ
ほとんど力任せに腰を突き上げて膣中の一番奥に叩きつけた状態で
硬いペニスが一瞬膨れ上がって欲望を噴き出した。
力強く脈打った剛直は次々と脈動し、
ドクン、ドクドクっと容赦無く白濁を注ぎ込んでいく。
この関係が本当に愛情かどうかも分からないまま肉欲に溺れて求める少女の膣内に
はっきり分かるほど熱く濃い白濁が満たされていった。

「あぁぁ……! はぁッ、はぁ……ぁあ……ッ」

直後は痙攣するみたいに腰を激しく揺さぶりながらさらに射精を続けたが
全てを注ぎ終えると身体中の力が抜けて彼女の背中に崩れ落ちるようにしながら
優しく腕を回して抱きしめていく。

チェルシー > 「あっっ――――♡♡♡」
一瞬、アレエルと目が合い……
その直後に、迸る様な凄まじい快感。
少女の身体がびくん、と強く跳ね、
膣を激しく締め付けて、アレエルの肉棒から精液を搾り取ってくる。

「……っ♡
 ………っっ♡」
子宮口にぴったりと先端を押し付けられ、
脈動する男根から子種が植え付けられていくのを感じる。
初めての時よりもさらに強く、自分がアレエルのモノになってしまった様に感じ、
快感とともに幸福感に満たされていく。

しばらくの間射精を膣内で受け続け、
急に全身の力が抜けてその場に崩れ落ちる。
同時に、アレエルに抱きしめられ、覆い被さる様に彼も体勢を崩した。


「あーー……♡
 ……こ、れ……すごい、よぉ……♡」
バスルームの床に押し付けられる様に、さらに結合が深まる。
奥の奥を強く刺激されながら射精が続くのを感じて、
女としての悦びを自覚していくのであった。

アレエル > 彼女の中で出しても出しても絞り続けられるような感触に
男は腰砕けになって酔いしれてしまう。
全て終わっても、亀頭の鈴口と子宮口をディープキスさせた状態で
ぎゅうぎゅうと押し付けあっていた。

とっさに彼女の体を抱き支えつつ二人で一緒に床にヘタリ込むと
それまで辺り構わず喘ぎ声や卑猥な音を響かせていたのが静まると、
シャワー室の中は水音だけが聞こえるようになっていた。

深く繋がりあったまま背後から見つめていると、
白く綺麗な背中や後ろの首筋にちゅ、ちゅっとキスを繰り返して可愛がり、
今まで無防備に揺らされていたおっぱいを下側から持ち上げるようにして揉んでいく。

「はあぁ……気持ちいい……、赤ちゃんの素。またこんなにいっぱい出しちゃった……」

抱きしめて回した腕で胸を揉むと共に、彼女の下腹部を撫で回して笑う。
悪びれもなく、むしろそれを自覚させて
妊娠の確率を高めるかのように甘い言葉で耳元に囁き、
頭を撫でて振り向かせると唇を深く重ね合い舌を絡ませながらキスした。

「ん……チェルシーもセックス気に入っちゃった?
これからも僕が教えてあげるからね……」

冒険者レベルは自分の方がはるかに低いくせに、
そんな風に言って笑いながらエッチを頑張った彼女の頭を撫でて褒める。

チェルシー > 「ん……んんんっっ……♡」
繋がり合いながら口づけ。
少女は蕩けた目つきで、積極的に舌を絡め、唾液を交換し合う。

「アレエル……
 ……僕、アレエルの赤ちゃん、産むんだ……♡」
下腹に熱く、重く精液を感じ、そっと撫でながらつぶやく少女。
……確実に妊娠するとは限らないが、
しかしこれだけ大量に植え付けられれば可能性は低くは無いだろう。

「ん、好き……♡
 セックス、好き……♡
 セックス教えてくれる、アレエルも好き……♡」
すっかり夢見る表情で、素直に答える少女。
今の今まで、この行為がセックスと呼ばれるものである事も知らなかった。

その目はすっかりとアレエルに墜ちたモノで……。

アレエル > ついさっきまで、昨日エッチしたことすら恥ずかしがっていた女の子が
甘い声音で抱きついてくるのを楽しそうに見つめながら受け止め
キスを交わし何度も撫でてあげる。

「まあ……、チェルシーの赤ちゃんも見てみたいけど、もう少し先が良いかな。
チェルシーのこと、もっと色々知ったり出かけたりしたいし」

避妊なんてする気は無いくせに無責任なことを言いつつ、
これからの彼女との生活や冒険を想像して二人で一緒に夢を膨らませるのだった。
そしていつまでも抱き合っていれば、
すぐにまた彼女の胎内で男のモノが膨れ始め、
再び彼女の上に覆いかぶさろうとする。

宿の部屋はもう1日延長されることになるだろう……。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からチェルシーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアレエルさんが去りました。