2020/05/22 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区広小路」にプレストさんが現れました。
■プレスト > 「そろそろ懐も寂しくなってきたなぁ。
アルバイト、アルバイト。うーん、ろくなアルバイトがない。
食って寝てお金が手に入るバイトがないとか世も末だ。」
平民地区の広小路。幾つかの道が交錯する中で、求人のチラシを見てため息をつく男がいた。
日に焼けている浅黒い肌が特徴と言えば特徴くらい。服装や身に着けている物の品質はあくまで平民そのもの。
皿洗い、料理の手伝い、掃除、警備といった至極真っ当な求人に日当もちゃんと出るお仕事。
が、苦労せず金を手に入れたいダメ人間は世の中一定数いる。
どこかに騙されてくれそうないい女でもいないかなーと黒い瞳の視野を広くして、人通りを眺めている。
良い女で、騙されやすければ。金銭だけでなく、いろいろ良い思いとお金になる物も手に入るだろう、という期待。
都合よくそういう女性でもいればいいが。ちょっと高い箱の上に座って、きょろきょろと周囲を見渡していた。
■プレスト > 通り過ぎる女性や男性、お金に余裕がありそうな服装や装備をしている冒険者。
いずれも一人でいる訳ではなく、隣には男性の姿やパーティーメンバーの姿がある。
ちょっと財布をスったり、暗がりに連れ込んだり、ペテンにかけるのは難しそうな状況。
なけなしのゴルドで買った炙り肉を齧りながら、なんとかお金に繋がりそうな女性を探す。
「しかしミノタウロスの肉って意外と美味いな。
もっと固い筋ばった肉かと思ったけど。」
ミノタウロスの肉は冒険者が仕留めた物を調理した、安価なファーストフード。
ちゃんと下味をつけて火の通りが良ければ中々いける。冒険者様万歳。
指についたソースを勿体無さそうに舐めとり、引き続き往来の観察。もとい、お金に繋がる存在の有無を確認していた。
■プレスト > 残念。どうやらそうそう都合よくいかなかったようだ。
箱から飛び降りると、アルバイトの中でもまだマシな料理の手伝いに向かった。
調理のスキルだけはそれなり以上に持っている。続けてバイトをしないかと誘われたが、料理の修行中とかそういう屁理屈だけで上手く抜け出したとか。
料理店に美人の従業員でもいれば話は違ったのだが。
下半身優先主義の為か、どのアルバイトも長続きしないのが欠点ではあった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区広小路」からプレストさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 大通り」にブレイドさんが現れました。
■ブレイド > 晴れやかな青い空も茜に、そして濃紺、夜の色にそまり
街の装いも昼のものから夜のものへ、活気の質が変わっていく。
昼間は慌ただしさに奔走していた冒険者も、夜は明日の英気を養うために夜の通りを歩く。
フードをかぶった冒険者の男も、ここのところ依頼に追われ続けており
気分転換にと夜の街へと繰り出したが…
「(賑やかなもんだな…)」
こういうときに先に宿を決めておかないのは悪い癖。
こうやってふらふらしている間にとまるところがなくなって貧民地区の廃屋に世話になるなどということはままある。
それでもこういう夜歩きをやめないのは気質によるものか。
屋台で買った林檎をかじり、人混みの中を歩く。
酒場や娼館…魔術の灯りがチラホラと怪しさをましてきた。
■ブレイド > 娼館…には用はない。
よほどでもない限りある一人以外の女を買うような真似は避けたい。
とはいえ、店先で色気を振りまく娼婦の呼び込みに目が行かないわけではない。
我ながら情けないものだ。
酒場はほぼほぼ恒常的に利用しているせいで、気分転換という気もしない。
本やらなんやら…暇を潰せるものを買うために、市に顔を出してもいいか。
大通りから路地を覗けば、屋台が点在しているのが見える。
ああいう場所のものは店主の話を聞くだけでも暇が潰れるものだ。
「(買い物、ねぇ…)」
懐にしまった硬貨袋に視線を落とす。
多少の贅沢はできる程度の金はあるが…。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 大通り」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 太陽が欠伸をしながらのんびり地平線の寝室へと戻った後。
王都の夜の賑わいは、しばらく野外で暮らしていた自分にとって夜空の星とはまた別のきらびやかな輝きに見える。
ギルドでの依頼を終え、報酬を受け取り。食事を済ませて出歩く大通り。
「んーっ……!久しぶりの王都……!
今晩はのんびり羽根伸ばしたいなー。
とりあえず宿探しー、……っと。
――あー!」
大きく上げた片腕で伸びをする。
森の夜のフクロウや風のざわめきも、こうした大通りの騒がしさも等しく好き。懐の路銀袋の膨らみに手をやりつつ、歩く視線の先にりんごをかじるフード姿。
見知ったその人影が路地を覗き込むところで、たたっと数歩掛けよって。
「ブレイドー!久しぶり!
元気してた?調子はどう?
宿でも探してた?それともー。これからお城に忍び込むところ?」
彼を驚かさない程度の距離から明るい声弾かせて。
ひらひら手を振ってフードの奥覗き込み。
笑顔で質問も矢継ぎ早、最後には冗談を絡ませて。
■ブレイド > 歩みだそうとすれば、はなれた場所から自分を呼ぶ声。
聞き慣れてはいるが、久しいその声に振り向く。
咀嚼していたりんごを飲み込めば、ひらりとりんごもろとも手を振って。
「ん?タピオカじゃねぇか。しばらくぶりだな。
お前はまぁ…元気そうだな」
元気かと声をかける彼女には軽口を返しつつも笑顔を向ける。
彼女はこの国でも付き合いの長い良い関係の相手だ。
少し砕けた様子をみせるのもそのせいで
久しぶりに見た変わらぬその顔に、少しばかりの安堵下様子を見せる。
「ここんとこ依頼ばっかだったんでな。
少し気分転換ってとこだ。
つか、忍び込むってなんだよ。誰か攫いにでも行くように見えたか?」
たしかに自分の姿は怪しいかもしれないが。
食べかけのりんごを彼女に投げ渡し。
■タピオカ > 「あは!僕はこの通り!
毎日楽しく過ごしてるよー。
魔物を斬ったり、悪い人を捕まえたり。護衛をしたり、薬草を取りに行ったり、滝壺に落ちたりね!」
近況について身振り手振りで語ると、からからと笑い声を上げ。
こうして親しい相手と風任せに出会える偶然も嬉しい。
ご機嫌そうに短い銀髪の前髪を揺らし。
「そっかー。お疲れ様!
ブレイド、なんとなくだけど強くなったように見えるよ。依頼の数をこなしたせいかな。
……お城のくだりは冗談だよ!……んっ、と。りんご、ありがと!」
相手にねぎらいの言葉をかけながら、久しく会わないうちに物腰や歩き方に変化があるように思えて。頼もしげに見上げ。渡された林檎を片手で受け取ると、そのまま。もしゃりと口に含む。美味しそうに頬を緩ませ。
■ブレイド > 「他はともかく滝壺に落ちるってのは楽しいのか?
怪我はねぇみてぇだからいいんだがよ」
からりと話す彼女の様子から、楽しんでいることはよく分かるし
怪我や病気なども特にはないように見える。
少し呆れてしまうようなことも言っているが…
今無事でこうやって話せるならばなんの問題もない。
「ま、こっちも色々あったしな。
今ならタピオカともいい勝負できるかもしれねぇな。
シェンヤンの方にも行ってたし……お前は…あんま変わんねぇな」
何かあったかもしれないが、彼女の様子は最後にあったときからあまり変わっていないように見える。
強くなったかもしれない。だが、彼女の実力を思えば
見た目からわかるような変化があるような領域でもないだろう。
「わかってるって。そもそも、忍び込まなくても一応入れるしな。タピオカは、何してんだ?」
■タピオカ > 「わ……!頼もしい!
じゃあまたいつか、お手合わせ願おっかな!
負けたら、勝った人の言うことをなんでも聞くこと!」
これでも剣術や体術の心得には自信がある。いい勝負、と聞いたとたんに剣呑に瞳がきらめき。
どこまでが冗談か本気かわからないよな口調でそんな野試合をねだってみせ。
「僕は変わる気ないからねー。
変な言い方だけど、今の自分に満足してるから。
剣の腕以外はね!
――僕はー。宿探し。ギルドで報酬受け取ったから、どこか適当なとこに入ろうと思って。
そういえばブレイドはもう、宿決めちゃった?
良かったらさ、僕と……相部屋でどう?」
スタンスはこのまま。そしてスキルは伸ばしていきたい所存。居合いの腕を披露するように一瞬で曲刀の鯉口を切って鳴らし、鞘に収めてみせ。
自分が大通りを歩いていた理由を説明すれば、どこか悪戯っぽさと艶めかしさの伴った顔つきで相手を見上げ。
■ブレイド > 「手合わせぇ?
まぁ、いいけどよ…」
ここで断るのも情けない。男としてはいい仲の女にはいいところを見せたいところだが…。
試合という形式には不慣れなためどこまでやれるかは不安なところだ。
負けたところで彼女のがそれを笑うことはないだろうが。
「いいんじゃねぇか?
オレも変わんねータピオカにあって…なんか安心したしよ。
宿はまだきめてねぇな…
まぁ…そうだな…タピオカと相部屋ってなら、気分転換にはちょうど良さそうだな」
剣となると抜身のような気配を見せる。
いつもの無邪気な様子とは違う戦士としての一面。手合わせとなればそれが自分に向けられるのだろう。
しかし、いま見せるのは…少女の子供らしい部分と牝犬としての気質。
■タピオカ > 「なら良かった!僕もブレイドの顔が見れて、少しホッとしてるんだ。……うまくいえないけど、旅先から戻ってきた、って感じがしてさ。へへ」
冒険者として、危険を冒す者として。明日の保証されない放浪生活の刹那さと気楽さは慣れっこだけれど。
たまにこうして既知の彼の顔を見ると、まるで雨の中で軒先を見つけた気分になる。ふに、と頬を緩ませ。
「やったー!
じゃあじゃあ、あの宿のお部屋に、しよう……?」
小さく跳ねるよに喜ぶと、相手の腕をとって。
もう片手で、手近に見える小綺麗な宿を指差し。そのまま伴って歩いていく。
カウンターの宿番に相部屋であることを告げて支払いを済ませ。そして何やらその店番に耳打ちをして、遊牧民はいくらかのチップを弾む。
「ふふー。……ブレイドと、ふたりっきりになっちゃった……!
冒険おつかれさま、ブレイド!
――ブレイド……。僕とゆっくり、気分転換、……しようね……?」
そんな一幕はさみつつ、部屋に入ると楽しげな声をあげ。
ベッドへ向かって歩きながら、そっと手先が相手の股間へ伸びて。艶やかな微笑みと共に衣服ごしに、いやらしく撫で回し始め。
■ブレイド > 彼女も、自分が彼女を見たときと同じ気持ちになったのだと聞かされればなんとなく照れくさい。
少し目をそらし頬を掻くも、タピオカの短い銀髪に触れ。
「旅は慣れっこだろ。ま、おかえりっていうとこか?なんてな…
つか、探してるってわりにはテキトーに決めちまったな」
自身の腕を引き喜びの声を上げるタピオカ。
一緒に宿を探そうと歩き出せば、すぐに一見の宿に目星をつけてしまったようだ。
彼女の眼鏡にかなったのか、それとも、すぐにでも二人きりになりたかったのか。
支払いすらもさっさと済ましてしまうあたり、後者であるような気もするが…
「おう、そうだな。タピオカも…おつかれさん。
さっき宿の店主になんか言ってただろ?なにいってたんだ?」
彼女とともにベッドに歩み寄れば、荷物とともにフード付きのマントを落とす。
タピオカの手が触れれば、すでに期待に熱を帯びていることがわかるだろう。
■タピオカ > 自分の髪に触れる相手の手先。飼い主に懐くペットのように目元がふわりと緩んで。そのまま、柔くその手の甲を自分の指で包み。気持ちよさそうに息を吐き。
「そうだね。それなら改めてー……。
おかえり、ブレイド!
――えへー。それはね。……きっとシーツ、汚しちゃうから……。換えてもらえるようにって、お願いしたの……。
いっぱい、ブレイドとすけべなこと、したいから……」
偶然の再会だけれど。相手との間柄なら、おかえりと言ってもきっと差し支えない関係だと思った。
例えるなら、しばらく見なかった兄の帰郷を喜ぶ妹のような表情で改めて迎え。
……宿や食事は迷う前に決めてしまうタイプである。というのは言い訳で、正直に言えばすぐにでも2人きりになりたかったからである。耳打ちについてそう説明すると、指に触れる逞しい雄の気配を感じて熱い息を吐き。
「はぁ……はぁ……。ブレイド……。
ベッドの上に、座って……。
おしゃぶり、……したげるね……」
背嚢とマントを降ろし、脇に寄せ。
相手をベッドの上に、両脚を前に伸ばして座ってもらうようにゆっくり手を引いて誘い。
自分はそんな相手の股間に顔を埋める。何度か頬擦りをした後に、唇でファスナーを下げおろし。下着も同じに下げれば、露出させた肉棒へ、ちゅー……っ。愛おしそうに口づけをし。カリ首の裏を唇に引っ掛けるようにしてぐぷぐぷ、水音たてて亀頭を口で磨き。手は、竿を持って上下に扱いて。
■ブレイド > おかえり。改めて言われると気分が浮ついてしまうというか
タピオカがそう迎えてくれることに嬉しくなってしまう。
お互い自由を愛し、根無し草のような生活を送っているのだが…それでもこう言いあえる間柄。
嬉しくもあり、気恥ずかしくもある。
「だろうとおもったぜ。
タピオカなら…シーツだけじゃ済まなそうだけどな」
言われたとおりにベッドに座れば足を開き、彼女に任せる。
肉棒を引き出され、奉仕を受ければ低く声を漏らし、愛しげに口づけをするタピオカの頭に手をおいて。
「ん、タピオカ…久しぶりだってのにもう発情しちまったのか?
かわいいな。そういや、首輪はまだ残ってるか?
っお…がっつくなよ?」
以前あったときに飼い主の首をを彼女に請われ、買い与えていたことを思い出す。
肉棒をしゃぶらせつつ、この女に声を投げるが…久々の彼女の口淫におもわず腰が引けそうになってしまう。
■タピオカ > 頭に手を置いてもらえたら、彼は主で自分は服従する側。
そんな身分を最もよく象徴してくれる、自分にとっての宝物はもちろん、今もここにある。
「大事にしてるよ……?
ねえ……ブレイド……。ブレイドの手で、また僕の首に、……かけて、もらえる……?」
脇の背嚢を手探りすると間もなく、小さな宝石で飾られ、金属プレートで所有者である彼を示す文字が刻まれている首輪のきらめきが相手の目の前へ。その輪でまた、甘い服従関係に浸りたいと主にもとめて。
「んんぅうっ……!ッ、……はぁっ、はぁぁっ、はぁはぁっ、はぁっ……!
んぐぅううぅむっ、は……っ!はっ……!はっ……!
おちんぽおいしいぃっ、おちんぽぉっ!
僕はぁっ、おちんぽおしゃぶりするだけで発情しちゃう、いやらしいわんこなのぉっ、
むっ……!ぐ……っっ!んっっ!んんんんーっ!」
彼の男根がまるで媚薬だと言わんばかりに頬を紅潮させながら口淫奉仕に夢中に。夢中になる余り、お尻を高く突き出して。巻きスカートの裾から淡いブルーの紐ショーツも露わに激しく顔を前後させ。
頬の内側に強く押し付けながら、外から手で押しほぐしたり、喉の入り口まで沈めてぐりぐりとこね回し。
余った手で陰嚢を揉みながら、口元を唾液まみれにして。
■ブレイド > 彼女が差し出す首輪を手に取れば、笑みを浮かべながら
その短い銀髪をくしゃくしゃと撫でまわす。
まるで、飼い犬を褒める主のように。いや、この首輪を彼女にかければ、まさにそのとおりになるのだ。
そしてそれを拒む理由はない。
「いいこだな。じゃあ、そんな忠犬タピオカには
今日はたっぷりご褒美やらねぇとな」
彼女の望み通り、美しい褐色の首に首輪をかける。今このときだけは彼女を自分のものとした征服感を感じられる。
それは彼女が味わう男根にも現れ、彼女の粘膜に包まれながら、熱さと硬さをましていく。
「ん、ぐぅ…前より上手くなってねぇか?
そんなに美味いか?スケベわんこぶりは健在だな。
ちんぽしゃぶりながらイッていいぜ?
シーツじゃなくて、早速床を汚しながらな」
彼女の頭に乗せた手を引き寄せ、喉奥も楽しみつつ、陰嚢への刺激にはなれていないのか、それだけで射精感が込みあがってくる。
奉仕を受けながら彼女が最も気持ちいい行為をうながしつつ、絶頂の許しをだして。
■タピオカ > 彼の手で巻き上げられる前髪すら心地よくて。その細められる瞳は、わん、と首輪がかけられる前から一声嬉しそうに雌犬鳴きを始めてしまいそうだった。首に甘い重みと共に主従関係の契りが再びかわされ、根なし草の風来坊たちがひとときの王とその奴隷の関係に染まっていく。
「ぁっ……、あぁぁぁ……。
わんっ、わんわんっ、わうぅうっ……!
ご主人さまぁ、首輪ありがとうございますうっ、
ご褒美、んっ、んっっ……!ご主人さまのいやらしい忠犬の、雌犬タピオカにご褒美いっぱいくださいぃぃっ……!」
ぶるるっと身震いして、ペットの犬扱いに喜び勇み。
雌犬そのものの声を上げ。
「ご主人さまにぃっ、気持ちよくなってもらいたくて練習したよぉっ、
はっ……!はっ……!はっっ……!はあぁぁぁ……っ!
絶頂お許しありがとうございますうぅうっ!
ィきますううっ!ィきますうううっ!ご主人さまのすけべわんこィっちゃいますううっっ!
んぐっぅううっ!ん……ぅ!んんんんぅっっ!
ぁ、……んぅ”ぅ、……ん”~~~~~~~……ッッッ!」
掲げた尻たぶが左右に揺れ、架空の尻尾を振りたくる。
一度肉棒から口元離し、
しゅこここここここっ……!
唾液で濡れた亀頭を潤滑油にして、包んだ手の中で扱きまくり。その間に陰嚢を口に含んで飴玉のようにじゅる、ぽっ、じゅるるっ、ずぽっ、淫らな音立てて刺激し。
再び肉竿を咥え込むと、喉の奥深くまで沈めて瑞々しい窮屈さの中に亀頭を埋め込み。きつく搾りながら呼吸を喘ぎ、涙目でじっと主を見つめ。
――ッびくんっ!びくううっ!
持ち上げられた腰が波打った。絶頂しながら、……ぴゅる、るぅううぅ、るぅぅぅぅぅぅぅぅ……。履いたままのショーツの股座からはしたない水音が迸る。
おちんぽをしゃぶりながらイってしまい、そのままおしっこをお漏らし……。嬉ションをしてしまって。口淫フェラお漏らしに恍惚の表情を浮かべ。
■ブレイド > 犬のように悦びの鳴き声を上げるタピオカ。
自由を愛し、少女のようにハツラツとした姿からは想像できぬような乱れた姿。
首輪をかければ…いや、部屋に入ったときからすでに空気は変わっている。
ここの宿の主人にはチップをさらにはずまなければならないだろう。今日は…ちょっとやそっとじゃ収まりがつきそうにない。
「おう、かわいいかわいいオレの犬だな。
もっと鳴いていいぞ?スケベな発情牝犬の声、いっぱいだしちまえよ」
男根をしゃぶらせ、甘い声を漏らすタピオカをなでてやりつつ
ゆるく腰を動かし彼女との口腔性交を愉しむ。
彼女の手淫と陰嚢を味わうような舌の動きがさらに昂ぶらせてくる。
涙を浮かべつつも可愛らしく声を上げるタピオカ。その姿にこちらの絶頂も近づいてくる。
「嬉しいこといってくれるじゃねぇか。なにがほしいかちゃんと言えよ?
今から飲ませてやるからな?
漏らしながら美味そうに飲み干せっ!」
物欲しげに上目遣いでみつめて、肉棒を飲み込むタピオカの頭を抑え込む。
床を撃つ水音が響き、足元にじわりと暖かな液体の感触を感じれば
そのまま彼女の口内に、白濁を吐き出す。
音がしそうなほどに勢いよく、そして、多量に吐き出して息を荒げる。
■タピオカ > 「せーえきぃいいっ!ご主人さまの精液ですうううっ!
ご主人さまっ、ご主人さまっ、ご主人さまぁあぁぁっ!
ご主人さまのおちんぽミルクくださいっ、おちんぽミルク恵んでくださいっ!
いやらしいおまんこペットの雌犬タピオカにぃっ、ご主人さまのおちんぽミルク出してくださいっ、タピオカのお口を孕ませてくださいいぃいっ!
ァあっ!あぁぁぁもうだめぇえええっ……!
――んむーーーーーーーぅうううっ!ぁアっぁっ……!ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……ぁあぁっ……!」
あられもない声で精液をねだりかけ、主の男根の根本までも唇をすすめて、その下唇が陰嚢にふれんばかり。
絶頂しながら嬉ションお漏らしで太腿を濡らす雌犬が、大量に注がれてうっとりと瞳を細め。
「……、……ッ、……ん、……く……ぅ……っっ……!
――んくううっ!……、ッ、あ、……はぁ……っ、……はぁっ……!ご主人さまのおちんぽミルクぅっ、とっても美味しいですぅっ……!」
喉奥に沈めた肉棒が波打ち、暴れまわるのが収まってからもしばらく、ずっとずっと、頭を抑えてもらいながら唇と肉棒を密着させたまま。射精の余韻が十分に過ぎるまでそうした後、ゆっくりと引き抜く口元。口いっぱいにたまった精液の池を大きく開いたままで主に示したまま、くち、くち、くち、くち……。舌で白濁液をかきまぜる。やがて――ごっくん!大きく喉を鳴らして飲み干すと、美味しそうに頬を染めながら雌犬が微笑みかける。