2020/04/02 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」にオーリさんが現れました。
■オーリ > 仕事の報酬金を預け身軽になるといつも食事をする酒場へ向かう
酒場は混雑しているようで、一人客であったから遠慮して店を離れようとすると、
顔見知りのホール係の娘に見つかってしまい、こちらへどうぞ、と案内されてしまい、
今更出ていくことも出来ず席についた
食事はいつも通り、肉入りのスープにパン
この酒場では最も安く、その割には量があって味は兎も角、腹一杯になる駆け出し冒険者御用達のメニューである
食事には昔からあまり頓着することがなく、腹が満たされればそれで満足してしまうのは生まれのせいだろうか?
周りは冒険者や商人たちで騒がしく若干、肩身の狭い思いをしながら注文した料理が運ばれてくれば、
黙々と運ばれてきたパンとスープを腹の中に収めていく
■オーリ > 食事を終えても店は賑わっている
1人で席を占有しているのも悪いような気がし、早々に立ち上がり代金を支払えば店を後にして
寝泊まりしている定宿へむけて歩いていくのだった
ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」からオーリさんが去りました。