2020/03/29 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 小屋」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 エステ店「オブシーン」」にモールドさんが現れました。
モールド > 平民地区と富裕地区の境目に居を構える、エステ店「オブシーン」。
清潔感が見て取れる店構えと、利用者の声、そしてその値段設定から平民、貴族を問わずに評判の良い店だ。
この国としては珍しく、ミレー族に対しても偏見は無いともいわれている。

その実態は、優良店とは間違っても言い難いものであるけれど。
今日もまた、愛しの恋人や旦那の為、または自身の美を磨く為にとその身を嬲られる客が一人。
淫らで変態的な施術を受け、それでも認識上は「素晴らしいサービス」を受けて満足そうに店を後にする。
その胎には雄の種がたっぷりと仕込まれ、つい先ほどまでその証を魔導具に晒して記録していた事を知るのは今、店の主ただ一人だ。

店に一歩足を踏み入れれば、設置された魔導具の効果で認識に影響を受けてしまう。
エステの効果を宣伝するように店内へと飾られたパネル一つをとっても、それは美貌を喧伝するものではなく。
素肌を晒し、卑猥な落書きを施されて玩具を銜え込む姿であったり。
男のペニスを美味そうにしゃぶり、恍惚とした表情を浮かべているものであったり。
更には犬の様に首輪とリードをつけられて、屈辱的なポーズを取らされながらも矢張り蕩けた表情を浮かべるものであったりと様々だ。

女の、否、牝の美しさを象徴するという意味ではそれは一部で納得できる写真の数々であるかもしれない。
けれども、此処は表面上は普通のエステ。誰もが、それを見た途端に逃げ帰るだろう
――それも魔導具の効果で「ちょっと過激だが魅力的なスタイルを見せる女性」とでも変換されるのだろうが。

さて。今日は後一件、予約があるがそれまでにはまだ時間がある。
獲物となる客が来るか、それとも予約の時間まで暇を過ごすこととなるか。
のんびりと受付を続けながら、次なる客をどう料理しようかと、にやけているのであった。

モールド > やがて予約の客が訪れる。
にこやかな笑みを浮かべて迎え入れ、自覚無く淫らな行為にその身を捧げる客を毒牙にかけるのだった。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 エステ店「オブシーン」」からモールドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にテアンさんが現れました。
テアン > 「ん……。」

むにゃ、と顔を上げる。目の前には木目調のテーブル。
顔を上げると、くぁ、と一つ大あくびをかました。

「寝ちゃってた…かな?」

ぼけーとした様子で一言呟く。恰好に不自然な所はない。
夕食の後だ。軽く眠ってしまったのだろう。
起きた事だし帰ろうかな、とそう考えながら伸び一つ。

一階の酒場、カフェ。はたまた学生らしくどこかの図書という事もあるだろう。
平民地区のどこか。起きて伸びをする少年はちょっと目を引くかもしれない。
さて、その場所は…?

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にシュネーさんが現れました。
シュネー > 平民地区の何処か カフェが併設されたどこか名も知らぬ図書かどうか。
本も借りる事が出来て 軽食とかも本を汚さない程度なら飲食もできるという触れ合いの素敵な所。
中庭が併設されて 隠れた平民地区のオアシス図書みたいな不思議な所。

すこぉし離れた場所で本を片手に読みふける薄着の女は、
今まで眠りに落ちていたとある少年を見つめていたが起きたようなので、
ゆっくりと不自然にならないように視線をそらして本に目を落とす。

テアン > ぐーっと伸びをし終わり、一息。
目の前にある夕食後の皿などは片付けられ、読んでいた本だけは残されている。
起こさなかったのは給仕の気遣い、という所だろうか。
周囲にはチラホラと座っている人もいる。
いつも通り、静かに本を楽しめる場所だ。通りのカフェや酒場ではこうはいくまい。

「すいません。」

と一声上げて人を呼ぶ。
やってきた給仕にお勘定を支払い、かたかたと席を立つ。
帰る前に本を棚に返しに行こう。そう思ってテーブルの本を手に取ると書棚へ。
くきくきと変な体勢で凝った首や肩を回しながら奥の書棚の間へ…。

シュネー > 香ばしい無垢な少年の何と表現したら良いか分からない素材の良さを齎しそうな香りが、
少年の周りを濃密に絡むように漂って興味が一向に引かなかった。
本に視線をとしたものの少年がお勘定を支払って本を棚にしまいに行くのを見送って。
かたんと席を徐に立つと奥の暗がりというかカフェ併設の空間からは死角になった棚の前にいる少年を見つけた。
少年の後ろからこっそりと そして 背中から胸の谷間で少年の頭を挟むように抱き着こう!

「おいしそうな君 イタダイテモイイかな?」

唐突過ぎなのと 淫猥な笑みと薔薇の香水を少年にこすりつけるように薄着も手伝ってかより密着しようと仕出かして。

テアン > ええと、ここだったな。
続き物でもなければ適当に戻しておけばいいのだが、几帳面な少年はきちんと元の場所に返す。
これでよし後は帰るだけ、とそう思っていたのだが。
背後から忍び足でやってくる気配には当然のように気づく事が出来ずに…。

「……ぅわ…っぷ…!?」

振り返った瞬間、見事に自分からその豊満な胸の谷間に突っ込む事になってしまった。
目を白黒させているうちにぎゅうぅと抱きしめられていく。
見上げればそこには淫猥な笑み。
胸の間から驚いたような表情を浮かべる。まだ思考は戻っていない。
声を出しそうな雰囲気。誰ですか、など。
ふと香る薔薇の香水と、女性の香りに微かに意志が鈍っていく。

シュネー > 薄着なのに寒そうとしない、寧ろスタイルを包み隠さず
淫猥に振舞う色気が形作ったような存在がいたいけな少年の背後から忍び込み、
しなやかに忍び足で彼を受け止めるように胸の谷間に挟めてしまった。
少年の戸惑う息遣いがなんともこそばゆいし、初々しい反応にニヤニヤとしながらも 流し目で彼を見下ろす。

「ふふふ、おいしそうな香りに引き寄せられちゃった♡」
きもちよーくして少年の骨抜きにシ テ ア ゲ ル と声にしなくとも
滑らかにいやらしく少年の服の上からさする下腹部に伸びるしなやかで褐色の手の卑しさ。
どことは言わないが すりすりとどこかを擦っている模様。
完全死角なのも手伝って徐々に大胆になってくる女の邪な行為。

テアン > 「か、香り…?」

全く自覚のない発言。
無意識に異種族を誘う香り、それが理由だとは思いも拠らず。
しかし襲われている事には変わりない、誰か呼ばないと、と思うものの…。

「…あ、ちょ…。」

思わずといった調子で腰を引いてしまう。
しかし背後は本棚。引く事もできずにそのいやらしい手つきを受けてしまう。
指先が艶めかしく動くたびにぴく、ぴくと身体が反応し、感触を意識させる。
加えてむにむにという柔らかい感触。男性を誑かす雌の匂い。
身体だけを開発され、精神が未熟なままの少年は、急速に理性を溶けさせていく。
声を出す事もできず女性の視界の下で、ぁ、と小さな喘ぎを零してしまうだろう。

シュネー > 人ではないのだが何の種族かは言わないつもりで、
ただ誘う香りに吸い寄せられたような本能のままに貪る女は
襲い掛かりつつも誰かを呼ばせないように口を塞ぐ訳でもなく、
いやらしい手つきを持って少年の体を刺激して弄っていく。

「搾り取ってあげる 骨抜きにシテアゲルわ♡、我慢しないでぴゅーぴゅー出してね♡」

腰ががくがくの少年をによによと淫猥な顔でぺろりと舌滑をした女
本棚の柱に少年を誘導させて立たせると、ズボンの前に女は膝をついて
少年を見上げるようにしたかと思うと、ズボンの留め具をちょいちょいと動かし 
少年のいたいけな性器をポロンと出し ちょっと長い舌で先っぽを舐めてから口に咥えてしゃぶり始めた。

卑しくも欲望の音が卑猥に鳴り始める―…

テアン > 全く面識のない人物。しかし女性の指が動くたびに少年はぴくりぴくりと身体を反応させる。
男性を感じさせる為に手慣れた指の動きに全く抵抗できず、徐々に背を棚に預けていくだろう。

「ぁ。あっ…!」

急速に表情を蕩かせた少年は、されるがままに棚の支柱に押し付けられる。
そうでもしないと脱力した身体が崩れ落ちてしまうだろう。
それに女性が密着している為に前に身体をずらす事もできずにもたれたまま。
瞬く間に性器を露出させられ、咥えこまれてしまい…。

「あ、だ、だめで……あぁぁ……。」

卑猥な水音が響き始める。
今までの愛撫ですっかりと勃起してしまったソコは、女性から与えられる快楽をそのまま受けてしまう。
女性の綺麗な髪の上に弱々しく手を置いて、されるがままに。
濡れた口内でびくびくと性器を震わせてしまう。
女性の言葉通り、瞬く間に骨抜きにされてしまっていく…。

シュネー > 初対面で美味しそうな少年だから襲ってみました。
後日もし誰かに感想を述べよともし問われたらそう答えた女は、
少年の精神は無垢で合っても体が調教された感じがしていて
内面と外面のギャップだとしたらそれはそれで美味しいとより一層弄って弄んでいく。

「ふぉ…ふ、ちゅる れろれろ…ふるふぇてひふぁ…♡」

躊躇なく少年の性器を露出させて咥えて一心不乱に頭を動かしたかと思うと、
舌だけで卑猥な水音を出して様子を窺ったり、軽く甘噛みをして焦らしたりと
本当に手慣れた行為を続行している、頭に少年の手が乗ったが骨抜き骨抜きにすべく
がぐがくとしている少年の性器から出される濃厚こくまろ精液があられもない顔で
達するのを今か今かと待ち構えて上目遣いで見る…!

テアン > 誰かを呼ぶことも、声を上げる事ももう忘れてしまっている様子。
すっかりと溶けた顔で快楽を享受し、は、は、と喘ぎとも吐息ともつかないものを吐き出す。
とろんとしたまま、女性の舌技に酔っていく。
甘噛みの小さな刺激に身体をひくつかせ、焦らすようなぬるい刺激に腰を震わせる。
きゅうっと陰嚢が持ち上がり、先端が膨れていき…。

「あ、あっ、あ…っ……!」

されるがまま、どくりと濃厚な精液を口内に吐き出してしまうだろう。
どくん、どくん、と刺激に応じて射精を続ける。
少年はその快楽にうっとりとした顔を晒してしまうだろう。
その白濁はそれを餌にするものには非常に良質な食事。
味、質共に整えられ、吸収したものには強い精力や魔力を与えるもの。

シュネー > 少年のいたいけで快楽に負けた顔を視つつ舌で奉仕する。
女は時々真面目に時に淫猥にいやらしく舌で苛めるのだ。
少年の反応を視つつ長引かせようとしたりすぐに達せさせる様にと。
先端が膨れて暴発寸前と気づくと きゅきゅっと陰嚢を擦ってあげたとか。

どく、どくっどくぅと勢いよく濃厚な精液が喉奥へと注ぎ込まれそれをおいしそうに飲み干していく。
最後の射精はわざと糸を出し繋ぎながら彼の性器を口から出して、
上目遣いに口の中の精液を見せつけ、愛おしそうにごっくんと飲み干して見せる。

それほど濃厚で精力や魔力の糧になる美味しいものだった。
ぞくぞくと背に感じて女は立ち上がると、今度はこちら側のいそいそとズボンとパンツをずらして
少年と直に交尾をすべく抱き合わせの行為でひくつく少年の性器舌のお口へと挿入して膣中に収めようとする―

「じかにぃ 飲みたぁいなぁ♡♡ いいでしょぉ♡♡?」

こてっと首をかしげて こそばゆい甘ったるい声を震わせて少年の首に手を回し
胸の谷間を少年の顔に押し付けて密着しつつ、上下左右に腰を動かし始めー…

テアン > 口淫からの射精。その甘い快楽を味わった少年はというと…。
表情が蕩けたまま、晒され飲み下される精液の様子をぼんやりと眺める。
あぁ、と小さく声が漏れるものの、頭の中には桃色の靄がかかったままだ。
いやらしい光景に興奮を煽られ、ぼーっとしままでも再び性器が起ち上がっていく。

「あぁ……は、い……。」

甘ったるい声に囁きかけられ、どこか虚ろなままぼんやりと頷く。
胸の谷間から漂う甘い香りに。押し付けられる淫猥なダンスに。
さらに表情は蕩け、締まりのないだらしない笑みに。
躾られた通りに、女性の手管に簡単に堕ちていく。

シュネー > お口での催しをした後即直に味わうという怒涛の交尾接続。
表情が蕩けたまま口の端から涎を垂れ流しているような恍惚の顔を見上げながらいたけど、
次は真正面から魔性の振る舞いで少年を本当に貪り食らっていく。
性的に淫らに蕩けさせて立たせられないくらいに。

「ふふふ、どうしてこんなに淫らな子なんでしょぉ お姉さん君大好きよ♡ 
 ふふ、もっと激しく繋がり愛し合いましょう? ほら、ほら腰動かして♡♡」

じゅぶじゅぼ ぱんぱんと肉と肉がぶつかり合って卑猥な淫猥淫靡な踊りを始めた。
ぽたぱたた、と床に体液が沁みを作って滴り落ちるが、それは二人の体液がまじりあったもの何か否か。

はぁはぁと甘ったるい吐息を出して弾む胸はもう露出してしまった、直に彼に押し付けるように胸を宛がう。

幾度となく彼が子宮へと精液を放出したとしても行為はやめることなくー女が飽きる時まで続いたのかは、わからない。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からシュネーさんが去りました。
テアン > そこは静かな図書カフェの奥の書棚。
魔性の女性によって蕩かされた少年は誰かを呼ぶこともせず。
そして誰かが何かしたのか他の人物が来る気配もない。
女性によって完全に脱力させられて、ずるずると床に押し倒されてしまう。

「あぁ…ふぁ、い…。」

囁かれるまま、導かれるまま。
女性の踊りにリードされて、淫らなダンスを二人で踊る。
押し付けられる柔らかな感触。
伸ばした両手でその豊満な乳房を味わい、さらにとろとろになっていくだろう。

そしてその淫らな時間は続く。少年はその育てられた通りに貪られ…
翌日にはその深い快楽の記憶を薄れさせてしまう。
決して与えられる快楽に慣れる事がないように。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からテアンさんが去りました。