2020/03/13 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨店」にピングさんが現れました。
ピング > 今日も変わらず、閑散とした雑貨店。
店の中は相変わらず雑然としており、統一感が無いのはいつ来たって変わらない。
寧ろ、少し日数が経てばまた適当な品々が増えている始末だ。

そんな店の中で店主は本日、読書中。
カウンターに座り広げている本の背表紙は、現在王都内で流行している物語の本。
余りに人気で品薄状態が続き、手に入れる事が困難であると言われている本、なのだが。

「――――むほほ」

残念ながらというか、当然というか。
本のカバーが件の物語の物というだけで、中身は全然、別物だった。
その内容は、まぁ詳しく語る必要も無いだろう。
じっくりと1ページづつ読み込む様に視線を這わせ。
穏やかな(?)読書の時間が続く。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨店」にイエナ・イズバックさんが現れました。
イエナ・イズバック > 「この店に来るのは初めてだな」
扉が開いて身長180のミレー族の女が入ってきた。
普通のミレー族ではない。ハイエナ系だ。
バスト100の胸と腰を申しわけ程度の蛮族風ビキニアーマーが覆っている。
イエナは本を読んでいる店長の事など無視して、美勢の中を歩き回っている。
高い買い物をするのだろうか。
見回りをしている内にイエナはエッチな玩具が並んでいる方へと近づいていく。
「……!?」
どうやら並べられている色とりどりのディルドに気がついた様だ。
それを見ながら「ふぅん」とだけ言い、肉感的な唇を舌で舐めた。ほぼ剥き出しになっている尻にある尾がまるで宝物を見つけた様な調子で振られる。