2019/10/26 のログ
■シュバルト > ――止まった足を動かす。
空き家の傍に張り出してあった看板に眼を向けたら余裕で予算オーバーだった。
平民地区とはいえば流石に大通りに面した空き家である。
富裕地区に近い場所や富裕地区の一番立地の悪い場所とほぼ変らぬ値段であった。
大きな溜息一つ。
妥協するか妥協しないか……。
妥協して後悔するよりも貯蓄に回して此処と同じレベルの場所を買う方が良いと判断するのは数秒の思案の後。
来た時よりも足取り重く大通りを歩いて何処かへと消えていくのであった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からシュバルトさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 狐喫茶ミヤビ」にミヤビさんが現れました。
■ミヤビ > 今日も今日とて喫茶店でのんびりとする店主。
店の隅の定位置、調合器具なども置いてある4人掛けのテーブルで、一人お茶を飲みながら、いろいろ調合をしている。
机の上には様々な草が広げられ、さらには天秤や計量スプーンなども置いてあり、調合するための道具が置いてある。
まずは何から作ろうか。
最近需要があるものというとやはり媚薬系だろうか。
この際だから一口飲んだだけで絶頂してしまうぐらいの強力なのを作るか。
そんなことを考えながら、薬草を混ぜ合わせ、すりつぶしていく。
■ミヤビ > そんな彼女のテーブルは、誰でも座ってよいことになっていた。
テーブルにも、『誰でも一緒にお茶会してくれる人歓迎』と書いてある。
しかしたいていの人間はそこに座ろうとはしない。
座ると新作という名のお茶を飲まされる人体実験を受けるからだ。
そもそも狐メイドにセクハラするような不埒な客は追い出されるこの店で、そんな冒険心を持つ者は多くなかった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 狐喫茶ミヤビ」にユッカさんが現れました。
■ユッカ > 喫茶ミヤビ
なんだかんだで孕ませたことはしっかりと覚えているし子供の顔も何度か見に行ったりはしている
なので最近ご無沙汰な気がしたからと扉を開ける。
「ミヤビ、いますの?久しぶりに顔を見せに来ましたの」
遠慮することも無くミヤビが座っているテーブルの正面に向かって座る。
「久しぶりにミヤビのお茶が飲みたいのですの、出していただけます?」
いろんな物が入っているのも知っているがそれもまた楽しみの一つ。
座ってニコニコしながらお茶を待つ。
■ミヤビ > 「久しぶりですね」
しばらくあっていない相手が来て、嬉しそうにお茶を入れる。
それはもちろん、新作ブレンドのお茶である。
その内容は、強い催淫効果と、子作り用の効果。
飲めばいろいろ問題がありそうな効果がたっぷり入ったそれを、簡単にユッカに差し出した。
透き通ったピンク色したお茶を、白い陶器のコップに注ぎ、それを目の前に置く。自分も同じものを用意し、それに口をつけ飲み干していく。
■ユッカ > 「ありがとう、頂きますわ」
綺麗なピンク色のお茶、それを何も警戒することも無く飲み干す。
ミヤビが悪いことは意思ないのは知っているし、やっぱり愛しているから。
飲み干すと体が熱くなってペニスは服の下からでも分かるほど勃起してテーブルに当たってテーブルを揺らしてしまう。
「あらごめんなさい、おちんちんが立ってしまいましたの」
すでに発情した顔でミヤビを見つめる。
今にも襲いたいけどまだ我慢して。
■ミヤビ > 「早いですね」
と言いながら当然そういった状況は予想していた。というか結構望んでいた。
そのまま店の奥、居住スペースへと案内する。
その二階には自分の部屋がある。ベッドだけの簡素な部屋だが、ここは詰まるところやり部屋である。
「ふふふ、お好きにどうぞ」
メイド服でくるくると回ったりしながらそう誘う。
■ユッカ > 2階に案内されて部屋に入ると早速服を脱ぎだす。
我慢できないのかドレスは脱ぎ散らかしいつもの余裕もない。
「もう、すごく強力なの入れましたね?ミヤビを孕ませるまで中出ししますよ」
くるくる回るミヤビの手を掴んでベットに押し倒すと慣れた手つきでメイド服を脱がし、キスをして舌を絡める。
「ミヤビと交尾、久しぶり、ん、んちゅ、んにゅ、ミヤビ…好き」
ミヤビの秘所を指を入れて弄りながらキスを続ける。
■ミヤビ > 「交尾♡ はやく交尾してぇ♡」
抵抗は一切しない。全裸にされ、そのままベッドに押し倒される。
あまり凹凸の大きい肉体ではないが、膣はぐしょぐしょに濡れ、乳首はガチガチに充血して、早く孕ませてほしいと要求していた。
同じ媚薬茶を飲んエいるのだ。
発情している程度はむしろ同じ程度。
仰向けに押し倒されながら腰を浮かし、その処女まんこを早くえぐれと催促するように腰を揺らしていた。
中出しすれば一瞬にして孕むのは間違いない。
■ユッカ > 「もう♡ミヤビは甘えんぼさんですの♡」
交尾をおねだりするミヤビの可愛い声と発情しているのとがすぐに分かる体で誘惑されてはガチガチに固くなったペニスは我慢できず。
「ミヤビのおまんこで交尾♡淫乱処女まんこで種付け交尾♡」
処女であることも気にせずに一気に奥までペニスを納入すれば上に乗ったまま種付けプレス。
きつい処女膜も無理やりこじ開けて巨根を根元から大きく腰を動かして犯す。
「んほぉ♡ミヤビのきつきつまんこ気持ちいい♡いっぱい中出しして孕ませてあげるからね♡」
■ミヤビ > 「あひいいいい♡♡♡」
雌をチンポに完全敗北させる種付けプレス。
そんなのを受けてしまえばクソ雑魚淫乱処女まんこなど即敗北である。
しかし、雌の礼儀として絶頂は射精にあわせるべきで、必死に即絶頂しないように我慢しながら、ピストンを受ける。
「んぎいいいいいい♡♡♡」
と言っても我慢できる時間など、せいぜい3擦り。
ずぶっ♡ ずぶっ♡ ずぶっ♡
「んほおおおおお♡♡♡」
クソ雑魚雌まんこの割には大健闘と言えるだけ耐えたがすぐに絶頂してしまう。同時に射精をしてもらえたかどうか。
■ユッカ > 「あーミヤビの糞雑魚まんこ敗北♡すぐにご褒美のおちんぽミルクだしてあげるからね♡んほぉ♡でりゅ♡ミヤビの種付けミルクでりゅ♡」
ミヤビの処女まんこが気持ち良すぎてすぐに中出ししてしまうがまだペニスは勃起したまま。
ミヤビの情けないイキ顔を見ながらまだ腰を動かす。
「1回で許してもらえるなんて♡思ってないよね♡すぐにまた出してあげるから♡ミヤビのお腹せーえきでタプタプになるまで射精してあげる♡んひぃ♡」
媚薬の効果かすぐに2度目の射精をミヤビの子宮に注いだ。
■ミヤビ > 一回出されて絶頂したまま、ミヤビは降りてこれなくなる。
ずっと絶頂しっぱなし。チンポに負けた雌だからしょうがない。
チンポに負け続けている雌が絶頂しない時間があるなんて許されるはずがないのだから。
当然、クソ雑魚敗北雌まんこへの射精が一回で済むはずもない。
一発目で当然の義務として受精したが、まんこはチンポを離すはずもなく、何百何千と、ちんぽから雄汁が出なくなるまで出した後じゃなければ、チンポが抜けるはずもないし、それがチンポの義務である。
妊娠まんこに射精する意味があるかといわれると、一応精は子を強く育てるのに使われるので、意味はあるのだが、それは理由の1%にも満たない。単純に淫乱まんこが雄を求めているだけである。
そうしてザーメンを大量に注がれ、お腹がどんどん大きく、臨月よりも大きくなるまで注がれるだろう。
■ユッカ > 本当に何百何千とすべて中出しで1回腰を振るごとに膣内射精をする勢いで出し続けてようやくペニスを抜く。
こんなに出したのは久しぶりでペニスの先に垂れた汁は血が混じって赤く染まり、すっかり萎えていた。
それでもミヤビの大きな妊娠腹をやさしく撫でていい子が生まれるようにキスを繰り返し生まれるまですっと傍にいる。
「ミヤビ、いい子を産みましょうね♡」
そして生まれるまでミヤビを愛し続けた。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 狐喫茶ミヤビ」からユッカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 狐喫茶ミヤビ」からミヤビさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にミンティさんが現れました。
■ミンティ > 日が落ちてすっかり暗くなった時間。だけど、いくつもの露店が所狭しと並んだ大通りは、それぞれの店が設置した明かりに照らされて、すれ違う人の顔もたやすく確認できるほど。あちらこちらからいい匂いがして、楽しげな呼び声がかかって、いろんなところに興味を惹かれる。
夕食を外で取った帰り道、そんな客引きの声につられるまま、いくつかの露店を見て回って、はじめて足を止めたのが地面に敷物を広げている行商人の前だった。
煌びやかな細工を施されたガラスの瓶に、色とりどりのお酒が満たされている。日常的にお酒を飲むような生活はしていないけれど、その商品の見た目には惹かれるところがあって。
「これって…、…あ、そう…ですか」
いくらくらいするんだろうと値段を尋ねてみて、また悩む。けして安物ではないけれど、気軽に買うのは、すこし躊躇する値段でもある。どうしようと考えこみながら、瓶の一本を手に取って、光を透かしてみる。惚れ惚れするような輝きに、思わず溜息がこぼれて。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にガストさんが現れました。
■ミンティ > かなり悩んだけれど、この綺麗なガラス細工を自室に飾った様子を想像すると、それだけで楽しい気持ちになってきてしまう。今のところ、懐事情もあまり悪くはなかったから、たまには奮発してもいいだろうと決めて。
「…ええと、これと…これを、お願いします」
気に入った模様、色の瓶を数本指差してお願いして代金を払う。お店独自の手提げ袋に入れられた品物を受け取って、頭を下げてお礼を言ってから踵を返す。
歩きはじめる直前、おぼえのある顔を見かけたような気がしたけれど、その姿を追う事はできず。きっと見間違いだろうと思い直して、両手でしっかりと手提げ袋を持ちながら、大通りを歩いていった…。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からミンティさんが去りました。
■ガスト > つまらない雑用の連続で、鬱屈が溜まるばかり。
そんな仕事から漸く解放され、安酒と何か適当に腹に入れて気を紛らわせようと露天の並ぶ大通りにやって来た。
出来るだけ安く、腹に溜まる物を、等と。
生活の水準が知れる選考基準は何時から染みついたものなのだろう。
そんな自分の思考に反吐を吐きそうな気分になりながらも、それを脱するほどの気概が持てない。
そうして適当に露天を冷かしていると、視線の先に見つけたのは、見知った面影のある顔だった。
知らず、足はその背を追う様に歩き出し。
人の波に消えそうな相手の後を付いていく。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からガストさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にレザンさんが現れました。
■レザン > 妖精が平民地区の道の一つに面した建物の二階の窓枠に陣取って、
通行人を見下ろしている
「お、あいつ絶対カツラだろ~。えいっ」
通りがかった一人の男につむじ風の魔法をぶつける。
怪我などはないが、髪――カツラが風邪で巻き上げられ、彼方へと飛んでいってしまう。
慌ててそれを追いかける男に、けたけたと小さく笑い声を上げる。
「次は何してやろっかな~。
女の子が通りかかったら下に行ってパンツめくってやるか」
最近不自然にスカートをまくりあげる風が起こるのはこいつの仕業である。