2019/10/15 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/歓楽街」にサマベルさんが現れました。
サマベル > (歓楽街にある娼館の前、そこでいつものように
お客を取ろうと熱心な客引きはしないまでも道行く人に微笑み
かける。
時々、視線の合うこともあるものの、声をかけてくる人はいな
いためにその場に立ち続けてそれなりに時間が経過している)

「今日もお客様が取れないかも知れないですわね。
まぁ、そういう日もありますし、仕方ないことですけれど…」

(客が取れないからと直ぐに干上がってしまうほどでもなく、
それならそれで仕方ないですわねと首を傾げて溜息を一つ)

ご案内:「王都マグメール 平民地区/歓楽街」にダグラスさんが現れました。
ダグラス > 平時の仕事終わり。
まとまった金も手に入ったことであるしたまには女でも買おうかと歓楽街に脚を運ぶ。
立ちんぼや娼館付きの女たちを見ながら道を歩いていれば一角に立つ一人の女が目に留まり。

「ねぇちゃん客待ちか?いくらだい?」

胸の空いたドレスという姿と場所からおそらく流れの娼婦だろうと組んでぶしつけに声をかけ。

サマベル > 「あら、こんばんはですわ。
うふふ、声をかけて頂いてありがとうございますわ?
そうですわね…少々お待ち下さいな」

(声をかけてきた男性に微笑み、一礼をして娼館に戻り客が掛
かったので、と言えば娼館の主から申し訳なさそうに急に入っ
た貴族の相手を頼むと言われ、世話になっている娼館なので仕
方ないですわねと溜息を零し表へと戻って)

「申し訳ありませんですわ、お相手をさせて頂きたいのは山々
なのですが、急な用事が出来てしまいまして…その分、他の子
を格安で紹介いたしますでの、その子で我慢して下さいませな」

(申し訳なさそうに頭を下げ、娼館の中へと入っていって。
もし男性が娼館に入るなら、普段の半額でサービスを受けるこ
とが出来ることに……)

ダグラス > 「ならしかたねぇな」

相手が流れの娼婦であれば客を選ぶのも自由だろう。
であればより上客をねらって断られることもよくあることだと肩をすくめ。
中に入っていった相手に変わって娼館の女将が出てくれば案内の物、紹介してもらった娼婦とやるために部屋へと向かうだろう。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/歓楽街」からダグラスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/歓楽街」からサマベルさんが去りました。