2019/08/14 のログ
■ゼナ > 館の中では全裸での活動を基本とし、メイド見習い中の妹には『ちゃんと服着てよみっともない!』と毎日の様に叱られるダメ娘。異性の前でも無自覚に肌を晒してしまう癖に、こうした状況では胸奥に秘めた被虐の魔悦を覚えてしまうという矛盾が、戦士娘に乙女の様な恥じらいを生じさせていた。
「ゃ、やだ……、そんなこと、ない、ですぅ…っ」
恋人の指摘にかぁっと頬の赤みを強め、顔横に垂れる細編みを揺らしながら首を振る。しかし、ゼナの弱点など完全に把握しているだろう恋人の指愛撫が秘裂を嬲れば、くぱぁ…と割り開かれる雌溝からどろっと纏まった量の蜜が溢れて石畳に滴り落ちた。
「はぁ…っ、はぁ…っ、あッ、んンぅ…ッ❤ リ、スぅ、あっ、だめ、そこ……あっ、あぁあ…ッ❤」
震える両手を彼女の肩に乗せて支えとし、俯かせた顔が半開きの唇から押し殺した喘ぎを漏らす。肉莢の奥でこりこりと自己主張するちょっぴり大きめなクリトリスが弄ばれれば、鮮烈なまでの快楽電流が背筋を駆け上がり、内股に閉ざした下肢の付け根をビクンッと跳ねさせた。
■リス > 家の中でも、服は着る主義ではある物の、四六時中セックスしてるので服を脱いでいるのが結果的に長くなるのがリスの方であった。
メイド見習の、義理の妹ちゃんには、嫁である彼女に服を着るように言ってくれ、と偶に言われてしまうぐらい。
曰く、娘たちや、義理の弟妹たちの教育にわるいでしょう、と。
返す言葉もないが、治らないというか、治す気が起きない。
だって、彼女の体はとてもきれいで興奮してしまうし、もっと見たいと思ってしまうのだ。
あまり強く注意をしないリスであった。
「本当に?こんなに、トロトロして、私の指をおちんちんと勘違いして、咥え込んでくるおまんこが?
何時も、セックスを喜んでくれる、ゼナが。」
彼女の秘所から、トロトロと零れていく愛液は熱くて指が蕩けてしまいそう。
彼女の入口の裏側とか、肉襞をやさしく愛撫して見せて、ゆっくり、彼女の中の熱を高めるように、かき混ぜながら、抽挿して、浅く、深く丁寧に少女は指を躍らせる。
耳元に囁きながら、ちいさく、ふっ、と耳元に吐息を吐き出して。
彼女の大きな乳房に、己の乳房を押し付けて重ねて撓ませる。
「ゼナ、可愛いわ?
それに、興奮してくれて、私嬉しいのよ?私に欲情してくれてるって。
私を愛していても暮れてるってことなのだから。」
決して非力ではない少女、喧嘩はできなくても彼女の体を支えることはできて。
支えて、半開きの唇に己の唇を押し付けてちゅちゅ、と吸いあげる。
硬くそそり立つ肉棒を思い出したように持ち上げて、クリトリスに押し付けゴリゴリと硬い肉棒でこそげて見せる。
「ゼナ……、入れたい、わ?」
このまま、愛し合おうね?少女はじっとその蒼い瞳を見て誘う。
■ゼナ > 何度言われてもゼナの脱衣癖が直らぬのは、最愛の竜娘の向ける視線にも原因の一端があった。ゼナが裸でウロウロしていると、彼女の空色の瞳がじっと身体の各部に向けられるのが『愛されている』という実感を強めてくれて幸せになるのだ。そうした部分も彼女との相性の良さとして現れているのだろう。
「ん、あぁ…っ❤ だ、めぇ……そん、な恥ずかしい、こと、言わない、でぇ…っ❤」
理知的で上品なお嬢様のぽってりとした唇が連ねるあられもない淫語がゼナの興奮を煽る。ゾクゾクっと背筋を舐め上げる愉悦に、雌華への指淫の肉悦が絡み合い、戦士娘の昂ぶりを強めていく。
耳穴に吹き付けられる吐息だけでも「あぁぁ…っ❤」なんて切なげな声音が漏れて、ゼナは後戻りが出来ないレベルにまで引きずり込まれてしまっていた。
こうなってしまってはもう、彼女の物を受け入れて、お腹の奥にたっぷりと種付けの蕩液を注いでもらわない限り発情が収まらない。
「はぁぁ…っ、はぁ、ぁ…っ❤ 挿入れて、ください❤ リスのぶっといおちんぽぉ、ゼナのとろとろおまんこ、にぃ…❤ ん、ちゅ❤ はむ、ちゅぅう…っ❤ リス……リスぅ…っ❤」
灼熱の頭部にて膨れ上がったクリトリスを抉り潰す素股行為。それだけでかくかくと不安定に震える下肢が崩れさせようとする裸身を、背後の壁に預けて安定させる。
切なげに歪めた眉の下、淫欲に蕩けた蒼瞳を恋人に向け、伝う涎に気付く事すら出来ない唇にて大好きな白濁粘液の注入をねだる。
彼女の肩に乗せていた両手を下ろし、珠汗の滲む肉鞠を両の二の腕で挟み込んで拉げさせ、その指先で自ら陰唇を割り開く。途端、濃厚な淫臭と共にどろりと溢れ出したのは、今朝方彼女に注いでもらった白濁の残滓か、浅ましい本気汁なのか。
■リス > 愛おしい相手が、嫁が裸で歩いていれば視線が追いかけてしまうのは仕方のない事である。
だって、誘っているんじゃないかと思うのだもの、実際誘っているのかもしれないし、素なのかもしれない、其処は解らないけれども。
でも、張りのあるお尻、割れている腹筋、柔らかそうな乳房、美しい顔、自分の好きな要素をたっぷり詰め込んだ女性が裸なのだ、見ないと失礼であろう。
だからこそ、愛と欲と、下心全て詰め込んで、見つめてしまうのである。
「そんなに恥ずかしがるゼナが、可愛いんだもの、愛おしくなるのよ……?
ゼナだって、恥ずかしいこと、言うくせに、言われると、こんなに恥ずかしがるなんて。」
ね?問いかけながら、左手は彼女の背中を、背骨をなぞるように指で摺り上げていくのだ。
右手でくちゅくちゅくちゅくちゅ、と秘所を泡立てて、かき混ぜて指を躍らせて刺激していくのだ。
甘い言葉の後には、彼女の耳に舌をそっと差し入れて舐めてから、頬にキスで音を立てて見せて。
「良いよ、ゼナ……。
私も我慢できないわ、おちんちんに精液がグツグツ煮立って注ぎ込みたくて。
愛してるわ、愛してるの、ゼナ。」
自分から秘所を広げて誘いをかける彼女に、少女は己の右手を自分の肉棒に持って行き、見せるように、二回三回扱いて見せて。
そして、入り口に近づけてしまえば、じゅぶ、と挿入していく。
自分が許されている彼女との交わり、奥の奥まで、恋人の中に入り込む。
肉襞をかき分けて、彼女の膣を広げて、子宮口に亀頭を押し当てて。
そして、抱きしめる。
逃げられないように、離れないように。
乳房を重ねて抱き着いて、それから腰を押し付けて深くまで。
甘く笑みを釣り上げてから。
パン、と音を立てて突き上げる。
■ゼナ > 冒険者としての鍛錬と、ちょくちょくダイエットの必要性に駆られるたっぷりのご飯、そして本人は未だに気付いてさえいない淫魔の血によって形作られた身体から発散される色香はともかく、性格的に妖艶さとは無縁の小娘である。
その所作で誘うなんて高尚な真似は出来ない。
それでも、自分の身体を見て最愛の恋人が悦んでくれて、時に興奮して求めてくれるのならば、それに応じるのもまた当然の事。
それ故今も、正常なモラルがもたらす羞恥にも耐えて裸身を晒し、彼女の愛に応えているのだ。
まぁ、一度始まってしまえば多淫気質のあるゼナである。2回戦3回戦はこちらから積極的に求めてしまう事も多いのだけど。
「はぁ…っ、はぁ…っ、わたし、も……わたしも、愛してますぅ…っ❤ だからお願い、はやく……早くぅ…っ❤」
胴部に絡む指先の繊細さと比べるのが馬鹿らしくなるくらいに逞しいふたなり巨根。
彼女と出会ってからもう何度その肉棒に鳴き喘がされて来たことか。交わる度に新たな弱点を見つけ出され、同時に彼女の形に最適化されていった姫孔が、剛直の挿入を期待して収縮を繰り返す。
入り口の狭さに対して余りに野太い彼女の剛直が、何の抵抗もなくにゅるぅぅううんっとゼナの胎内に潜り込む。冒険に出ている時以外は毎日、一日一度どころではなく二度も三度もセックスを繰り返す膣は、永遠の処女という呪いを付与されているにも関わらず乙女の証を失ったまま。
にゅるにゅるの膣粘膜が肉棒全体に吸い付いて、種付けをせがんで下降していた子宮口までもが彼女の先端を熱烈な口付けで迎え入れる。
「ふあぁぁあぁぁああ…ッ❤ りすの太いの、ん、ぁあっ、奥、までぇ……んぁふぅう゛ッ!?❤」
7割程を沈み込ませた剛直が勢い込んで残りを叩きつけるのならば、本来であれば他者の侵入を咎めるべき子宮口までもがにゅるんっと野太い先端を咥えこんでしまう。後はもうどこまでも無防備な子宮壁が、恋人の白濁に塗りつぶされるのを待つばかり。
どこまでもふにゃふにゃと柔らかな純白肌に対して、しなやかに鍛え上げられた筋肉の弾力を内包した小麦肌が、滲んだ汗をローションの如く塗りつけて、路地裏の暗がりの中、火照った裸身を一つに溶け合わせて行く様な心地を与える。
その後はもう、声を抑えなくちゃなんて事さえ考えられなくなった。
彼女の逞しい肉蛇が纏わりつく膣壁ごと引きずり出すかの様に出入りを繰り返し、ゼナの唇から堪えようのない嬌声を響かせた。もしかしたらその露出セックスの一部始終を窓から顔を出した街の住人達に見られてしまったかも知れないけれど、恋人から与えられる肉悦にすっかり沈溺してしまったゼナはそれさえ気にせずもっともっとと複数回に及ぶ中出しを求めてしまうのだった―――。
■リス > 彼女の魅力は、彼女特有の魅力であろう、淫魔の所作や、妖艶さではないのだ。
彼女の快活さ、そして、鍛え上げられた強い肉体、そういったものが、魅力なのだ。
淫魔だから、といって、全員が全員、女らしくて妖艶でなくてもいいのだと思う。
だって、ゼナが淫魔の血を引いていると知らずとも、彼女と愛し合っているのだから。
それは重要な事ではないのだ、淫乱なのは、少女だって、同じことなのだから。
「愛しているわ、ゼナ……っ」
興奮してしまう、彼女の興奮も合わさって、そして、一度火が付けば竜である自分を受け入れて受け止めてしまえるぐらいに。
むしろ、時には彼女の方が盛っているのではないかと言うぐらいに求められてしまうのだ
でも、それが嬉しくてたまらない。
ぎちぎちにそそり立つ肉棒が彼女の中に埋没していき、肉襞に歓迎されるように絡みつかれ。
子宮口までくぐり、奥底まで、自分で埋め尽くすのである。
奥の奥の天井が自分の亀頭を抱きかかえて絡みつくようにも思える。
奥の奥まで入り込む肉棒、何度も嫁の処女膜を貫いたか覚えてはいないけれど。
何度でも、彼女を愛し、貫き、求めていきたいと思うのだ。
汗ばむ体の彼女の匂いが――――とても、クる。
興奮して、欲情して、彼女を求めてしまうのだ。
「ああ、ゼナ、ゼナ!」
強く彼女の体を抱き寄せ。
柔らかな相手の唇を奪うように重ねて吸いあげる。
そして、ずしん、と深く奥底に響くような動きで彼女を貫いて。
そして、そこから始まる交尾は、たっぷりと時間をかけて。
二人の愛を示すかのように、行われていくのだった。
ベッドの上でも、路上でも、変わりなく、激しく――――。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からゼナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からリスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 エステ店「オブシーン」」にモールドさんが現れました。
■モールド > 平民地区と富裕地区の境目に居を構える、エステ店「オブシーン」。
清潔感が見て取れる店構えと、利用者の声、そしてその値段設定から平民、貴族を問わずに評判の良い店だ。
その実態は、優良店とは間違っても言い難いものであるけれど。
今日もまた、愛しの恋人や旦那の為、または自身の美を磨く為にとその身を嬲られる客が一人。
淫らで変態的な施術を受け、それでも認識上は「素晴らしいサービス」を受けて満足そうに店を後にする。
その胎には雄の種がたっぷりと仕込まれ、つい先ほどまでその証を魔導具に晒して記録していた事を知るのは今、店の主ただ一人だ。
店に一歩足を踏み入れれば、設置された魔導具の効果で認識に影響を受けてしまう。
エステの効果を宣伝するように店内へと飾られたパネル一つをとっても、それは美貌を喧伝するものではなく。
素肌を晒し、卑猥な落書きを施されて玩具を銜え込む姿であったり。
男のペニスを美味そうにしゃぶり、恍惚とした表情を浮かべているものであったり。
更には犬の様に首輪とリードをつけられて、屈辱的なポーズを取らされながらも矢張り蕩けた表情を浮かべるものであったりと様々だ。
女の、否、牝の美しさを象徴するという意味ではそれは一部で納得できる写真の数々であるかもしれない。
けれども、此処は表面上は普通のエステ。誰もが、それを見た途端に逃げ帰るだろう
――それも魔導具の効果で「ちょっと過激だが魅力的なスタイルを見せる女性」とでも変換されるのだろうが。
さて。今日は後一件、予約があるがそれまでにはまだ時間がある。
獲物となる客が来るか、それとも予約の時間まで暇を過ごすこととなるか。
のんびりと受付を続けながら、次なる客をどう料理しようかと、にやけているのであった。
■モールド > やがて予約の客が訪れる時間となった。
今日もまた一人、雌に堕とされるのだろう―――
ご案内:「王都マグメール 平民地区 エステ店「オブシーン」」からモールドさんが去りました。