2019/07/25 のログ
シャルティア > わし、と黒猫を両手で撫でくりまわす。

「まあ、いっかー♪」

膝に黒猫を抱え、ナデナデと撫で回す、黒猫は随分と慣れてるらしく、膝の上でくるんと丸まって、ゴロゴロと喉を鳴らして

シャルティア > いつのまにか、コロンと横になって黒猫と一緒に眠る
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にミゲルさんが現れました。
ミゲル > 平民地区の路地裏にある小さな酒場。
ギルドでは取り扱わないような仕事から表に出せない仕事が密かに並ぶ場。
そんな酒場の奥で店長に受けた仕事の完了を伝え報酬を受け取る。
受け取った袋の確かな重さを確認してポーチに押し込み。

「まいど、また宜しく」

店主にそれだけ言えば一角の壁に向かっていきそこに張られた紙。
商品の準備から怪しい荷運び、薬の材料になる薬草の採取など変に高額な依頼が並ぶのを眺める。

「どれに……」

しばらくは暮らせるだけの金額は今稼いだ。
しかし余裕がある間に次の仕事を探しておこうと並ぶ仕事に目を向ける。

ミゲル > 「……マスター、これを」

いくつかの仕事を吟味して選んだのは収穫の仕事。
普段からギルドで受ける仕事の途中で見かける薬草だけに直ぐに集めることが出来るもの。
これなら必要量よりも多く集める事も出来て追加報酬まで期待できる。

店主の、またそれか、という苦笑を気にせずに依頼を受けったお言う割符を受け取り。
そうして酒場を去り早速に収穫へと向かっていく……。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からミゲルさんが去りました。