2019/05/30 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/ギルド」にレンチェフさんが現れました。
■レンチェフ > 人の行き交いにぎやかなギルド。
そんな場所では普通は正体を隠すものだが隠しもせずにミレー族としての耳も尾も曝け出し張り出される依頼を眺める。
腕には自信はあるが種族のお陰で責任のある仕事は受けれず、仕方なく眺めるのは薬草採取系の仕事。
幾つかのものは見つけるが依頼主を見れば眉間に皺を寄せて手には取らず。
代わりに似たような仕事は中と眺め。
「うまくはいかんか」
面倒な、金払いが悪いと判っている依頼主の仕事を避ければ仕事は多くなく。
種族で仕事を決めるギルドに舌打ちをしてしまい、それでも仕事を探して。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/ギルド」からレンチェフさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 屋台広場」にリリトさんが現れました。
■リリト > 昼食時の屋台広場は活気に満ち溢れている。
働く人々が昼食を求めてそれぞれの屋台に並び、
串焼き肉やエール、ウィンナーをパンで挟んだホットドッグなど買い求めている。
そんな広場の角で今にも空腹で死にそうな一匹の淫魔が体育座りで羨ましそうに食べ物を見つめていた。
ド派手な衣装の割に皆ちらっとみては去っていくというか、触らぬ神に祟りなしというか
放置してそそくさと用事を済ませに行く。
「おなか、すいた……」
はぁ、と大きくため息をついていい匂いだけで空腹を紛らわす。
■リリト > 「きゅう……」
そのうち空腹で目を回してうずくまってしまった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 屋台広場」からリリトさんが去りました。