2019/05/22 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 -大通り-」にウズメさんが現れました。
■ウズメ > 平民地区の露店街
そこでウズメはキャベツの漬物を売っていた。
ザワークラウトというやつだ。
神様にお祈りしてからキャベツ畑を探すと子供がいるという話を信じ込んで、キャベツ畑に通っていたところ、キャベツ畑の主と仲良くなり、収穫の手伝いのお代に大量のキャベツをもらったのだ。
それを塩でつけて売っているところである。
案外売れ行きはよく、それなりの収入になっていた。
■ウズメ > 小さなたるに漬けているのだが、結構ガンガン売れていく。
試食も結構捌けていくし……
保存食というのは結構よいのだろうか。
そんなことを考えながらまた一つ売れていった。
■ウズメ > 「それにしても、子供ってどう作るんでしょうか」
キャベツ畑に通って一週間、いまだ赤子は見つからないし、同じように赤子を探している女性もいないし、おそらく方法が違うのだろう。
優しそうな男性でも通りかかったら聞いてみるか、そんなことを思いながらのんびりとしていた。