2019/05/19 のログ
ティネ > 「くぁ……」

しばらく経ってから妖精は目覚めてあくびをする。
猫も一緒に欠伸をした。
勝手に上に乗られていた猫は、眠たかったために小さい何者かのことはどうでもよさそうだった。
もうしばらくまどろんでから、妖精も猫も消えることだろう。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からティネさんが去りました。