2019/04/26 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 狐喫茶ミヤビ」にミヤビさんが現れました。
■ミヤビ > いつも通りの日
いつも通りの喫茶店。
最近は薬局と全く認識されていないので、名前自体をミヤビ薬局から、狐喫茶ミヤビに変更した、喫茶店。
そんな店で、店主のミヤビは、店の隅でお茶をたしなんでいた。
■ミヤビ > 店主の仕事は、薬茶の材料たる茶葉の調達と調合だけである。
基本的に家の家庭菜園で栽培しているハーブを配合したり、抽出したりするのが薬師であるミヤビの仕事だった。
実際の給仕は、娘たちが日替わりでやってくれている。和風メイド服の娘たちの服は非常に評判であり、店はいつもにぎわっていた。
■ミヤビ > 「なんとなく複雑な気分です」
店は繁盛しており、かなり数の多い子供たちを養えるほどになっている。
自分の薬を売る収入も合わせればそこそこ裕福な暮らしができるレベルだ。
しかし、ここは薬局だったはずなのに、どうして喫茶店になってしまったのか。そこだけはなんとなく納得がいっていなかった。
そんなことを思いながら、お茶をすする。最近売り出したヴァニラの蜜をかけたパンケーキを一口。なかなか行ける。
これは娘たちが試行錯誤をして作ったメニューである。
一番喫茶店を堪能しているのは自分だという事実に目を背けながら、今日も一日楽しく喫茶をしていた。
しかし、暇である。誰か一緒にお茶を飲む人はいないだろうか。
■ミヤビ > こういう時に娘たちは誘わないことになっている。
娘たちが席の取り合いになって収拾がつかなくなるのだ。
家族の時間は朝と夜の寝る前、そういう風に決めていた。
誰か恋人の一人でも来ないだろうか。もしくは暇そうにしている誰かでもいいのだが……
そんなことを思いながら、店中をきょろきょろする。目に留まった幸運な生贄を、この狐の茶会に招待するのである。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 狐喫茶ミヤビ」にブレイドさんが現れました。
■ブレイド > 平民地区、買い物がてら散歩のさなか…妙な看板を見つける。
こんな店、あっただろうか?
そもそも、洒落た店がこんな場所に?
狐喫茶?謎は深まるばかりだ。
漂うバニラの香りからして、飲食店であることは何となく分かる。
「……それにしても狐喫茶って…」
きになる。
すこし覗いてみるか。
おそるおそるとドアを開け、中を覗いてみる。
■ミヤビ > 「いらっしゃいませー ちょっと一緒にお茶でもしませんか?」
ちょうどブレイドが覗いたところと目が合う。
恰好からして冒険者だろう。この店では少し珍しい種類の客だ。
どうせだからと手招きして誘うことにした。
店の中には、ミヤビほか、数人の狐耳と尻尾をはやした少女たちが給仕をしていた。
狐だらけの狐喫茶。モフモフ感がすごかった。
■ブレイド > 覗いたところで声がかかる。
一緒にお茶とは、呼び込みの文句にしてもなかなかに新鮮だ。
そして、圧倒的なもふもふ感。
獣の耳やらしっぽやら…ミレーを厭う王都にあってだいぶ珍しい。
「うぉ!?お、おう…」
少しあっけにとられてしまった。
だが、柔らかくかけられた声から逃げるのもなんだと、つい店に足を踏み入れて
■ミヤビ > 「さあどうぞどうぞ」
ブレイドを手招きして、自分の対面に座らせる。前に置かれるお茶とクッキー。特に何も注文をしていないのに置かれた。
「そのお茶とクッキー、試作品なんだけど、食べて感想教えてもらえない?」
嬉しそうに尻尾を振りながらそんなことをしゃべるミヤビ。
試作品らしい薬茶からは甘い香りがして、クッキーもいい塩梅に焼けていた。
■ブレイド > 「ん、ああ…邪魔するぜ」
面食らいつつも招かれるままに。
少女の前に座れば注文する間もなく置かれたクッキーとお茶。
なんだろう。すでにこの時点で料金とか発生しているのだろうか?
そもそも、試作品らしいが何のクッキーなのか…
そしてなにより、狐喫茶とは何なのか。
謎だらけだ。
「え?お、おう」
それを聞く間もなく感想を求められるものだから、一口、かじってみる。
香ばしく、ミルクのような風味だ。
お茶もせっかくなのでと飲んで見れば、甘さの中にスッとした清涼感を感じる。
「そうだな。甘いっつーか、濃いっつーか…オレは好きな味だぜ?」
これでいいのだろうか。感想を聞かれるとは思わなかったが…。
■ミヤビ > 「そうですか。新しい調合を試したのですが、それならよかったです」
褒められて嬉しそうに尻尾を振るミヤビ。
「失礼、自己紹介まだでしたね。私はミヤビ。この狐喫茶の店主です」
低い背、細い手首、少女のような見た目でありながらその服はなかなか扇情的で。
一体何の店か余計にわからなくなるだろう。
「先ほどのお茶は薬茶で、疲労回復、精力増強効果を強めにしてみたものです。きっと元気になれますよ」
そんな説明をする。
■ブレイド > 調合…薬屋…?いや、狐喫茶と確かに書いてあった。
眼の前の少女や働く他の店員を見れば
なんとなく狐感漂う店なのはわかるが…
などと、少しばかり混乱したままにお茶をすすっていれば自己紹介をもらう。
「オレはブレイド。冒険者だ…っつーか、明らかに場違いだな
わりぃ、何の店か気になってつい覗いちまってさ」
呼び込み…いや、ここは誘い文句というべきか。
それといい、少女の衣装といい
狐の耳といい、薬茶といい…本当に何の店なのか。
「疲労回復はともかく…精力増強って、たしかになんか疲れはとれた気がするけどよ…」
クッキーは普通のものだったのだろうか?
それも気になるのだが、目の前の少女はなんのために自分を呼んだのやら。それも気になる。
■ミヤビ > 「よろしくお願いします、ブレイドさん。ここは一応喫茶店ですよ。もともと私が薬師でして、薬を売る店だったのですが、いつのまにか薬茶メインの喫茶店になってしまいました」
遠い目をしながら現状を語るミヤビ。
「なのでここで出している薬茶はみな私の調合なのですよ」
ちょっと自慢気にそんなことをしゃべり。
「精力増強っていうのは元気になるっていう意味ですよ。まあ、性的な意味でも元気になりますから、そういう風に使う人も少なくないのは確かですが…… ブレイドさんは、元気が出ないとかあるんですか? いいお薬ありますよ?」
ブレイドの懸念をよそに、若干早口で薬の説明をするミヤビ。ただの何も考えていない薬オタクなのだが、きっとそんなことはわからないだろう。
■ブレイド > 「ふーん、元薬屋ってのもめずらしいな…
確かシェンヤンあたりでは医学には食事も含まれるだの何だのって聞いたことあるけど」
冒険者としての聞きかじりの知識ではあるが。
彼女が調合したという薬茶は、甘い香りと後味をさっと消し去る爽やかさで
いまだされているクッキーとはとても良くあっており
つい食が進んでしまう。
「ああ、そういうことか。
体質的なとこだけど、そうだな…日中はあんま元気はねえかも。
もう慣れたけどな」
ちょっと早口になった。薬好きなんだろうか?
それにしても、なんか少しばかり下腹が熱いような。
これもお茶の効能だろうか?
■ミヤビ > 「ふーむ、どれどれ」
席から立ち上がり、ブレイドの横に移動すると、そのおでこに手を当てる。
見慣れない魔法を使いながら、じーっと観察し続けるミヤビ。女性の、雌の甘い香りがブレイドの鼻腔をくすぐる。
「んー、なんかいろいろあってよく分からないですが、ある程度元気にできるお薬ならありますよ」
そういいながら横でごそごそとカバンをあさり、薬を渡す。
「精力剤です。三種類あるので、1日につき1つずつ試して、調子がいいのを教えてください。追加で差し上げますから」
多少はよくなると思いますよ。そう無防備に笑うミヤビ。
■ブレイド > 「うぉ…!?あー…なんか、わりぃな…」
ふわりと漂うバニラの匂い。そこに交じる雌の香り。
お茶の効果もあってか、ある程度どころか余分に元気になってしまいそうなのだが…
額に触れる手も柔らかく温かい。少し頬を赤らめてしまう。
「まぁ、ちょっとこっちも複雑でな。
お茶でも結構効果が出てるし、薬があるってならありがてぇ」
なんというか、人懐っこいと言うか距離が近いと言うか
無防備にも程があると言うか…こうも距離を詰められると困ってしまう。
色んな意味で。
「お、おう。差し上げるって…売るんじゃねぇのかよ」
薬を受け取り、苦笑。
彼女の香りと、精力増強のお茶の効果で体の一部が硬くなり始めているのだが…
まだ気づかれてはいまい。
■ミヤビ > 「ああ、そうでした、うん、売ることでいいですか?」
それは試用なので差し上げますから、などとあっけらかんというミヤビ。商売っ気がまるでなく、若干心配にもなる。
「娘たちにもよく怒られるんですよ。てへへ」
そう笑うミヤビ。とても子供がいるような年齢には見えないが、そこについて聞くと、なんと喫茶店にいる狐耳の女性はみな彼女の娘だとか。どう見ても子供のほうが年上に見える女性もいるのだが……
「そういえば、他にもいろいろな薬あるんですよ。私が開発したのはこれとこれです」
自慢するように取り出された二つの薬。ショッキングピンクの色のものと、真紅の色のものと二つである。
「こっちが繁殖促進剤で、こっちが麻酔薬です」
内容はろくでもなさそうな薬だが、見た目はきれいな二つの瓶を自慢するように説明する。
専門的な単語が多い上に早口なので、何を言っているかよく分からないが・…… 楽しそうではあった。
■ブレイド > 「さすがに何もしてねぇのにもらうのもわりぃよ
多少は出させてもらわねぇとな…ん?」
商売する気があるのかないのか。
あっけらかんとした様子に笑いつつも…いま娘といったか。
聞き間違えだろうか?
首を傾げつつも、続く説明。
本当に薬が好きなようで楽しそうなのは結構なのだが
「精力剤わたした相手にそういうもん教えるなって。
全部試されちまったらどうすんだよ…」
そうでなくても、薬茶の効果がてきめんに出ているというのに…
専門的な話はよくわからないが。
しかし、頬が熱い。いや、体が熱く感じる。
■ミヤビ > 「んー、ブレイドさんいい人ですから悪いことしないでしょう?」
そう嬉しそうにしゃべる彼女は明らかに無防備で。
もしかしたら押し倒してもいいのではという雄の本能を不用意に刺激する。
「まあ麻酔薬は冒険者には結構使い勝手がいいですよ。一時的な痛み止めとしてはすごい便利です。意識がはっきりするので移動できますしね。ピンクの方は…… まあお楽しみしたければどうぞ」
そういってすべての薬を押し付ける。
ちょっと強引なそのやり方に、ブレイドは遠慮して、もしかしたら一つぐらい、手を滑らせるかもしれない。
■ブレイド > 「いいひとって、いい人要素ねぇだろ
つか、あったばかりだってのに…照れちまうだろ?」
冗談めかしつつも、込上がる性欲を抑え込もうと。
だが、目の前のミヤビは無防備どころか
誘っているようにすら見えるくらいに距離を詰めてくる。
「確かに便利かもしれねぇけど…って、そんな一気に押し付けんなって
ちょっと、繁殖促進剤とか使い道が…っ!?」
押し付けられる薬瓶。
少し強引にされてしまえば薬の瓶が手を滑り落ちて。
精力剤の一つの蓋が外れて下履きを濡らす。どの精力剤だったか…はっきりとは覚えていないが
■ミヤビ > 「あ。すいません大丈夫ですか?」
ばらまかれた薬剤。精力剤としては比較的強いものであり、その効果もすごそうである。
「すいません私そそっかしくて、服のシミになってしまいますし、洗濯しますね。こちらへどうぞ」
半ば強引に、自宅の区画の方へと連れていこうとする。
大人しく連れていかれれば、素っ裸にひん剥かれてしまうだろう。服はきっと洗濯行きである。
■ブレイド > このまま帰るわけもいかず、抵抗するにも少しばかり負い目がある。
相手は良くしてくれているだけだと言うのに
自身の男根は熱く張り詰めてしまっていて、彼女の女の香りに発情してしまっているのだから。
それだけに、強く抵抗もできず。
「お、おう…えーっと、さっきの薬…どういう効果のもんだっけ…」
連れ歩かれるだけでも体がほてるような
もはや、隠すことも叶わないほどに疼いている。
桃色の薬だったか…、
「じ、自分で脱げるって!あと、その、なんだ…薬の効果がだな…」
言い訳がましいかもしれないが、大きくしてしまっていることに気づかれてしまえば
照れくさそうに。
■ミヤビ > 「ひとまずはこちらへどうぞ」
そうしてブレイドがミヤビに連れ込まれたのは、家の二階のベッドルームであった。
「先ほどのブレイドさんにかかった薬は繁殖促進剤です。まあ効果はいろいろあって健康に良いのですが、副作用が…… 男性の場合、女性を受胎させないと爆発します」
なんだか物騒なことをしゃべり始めた。
■ブレイド > 「お、おう…」
ベッドルームに通されれば、落ち着かない様子。
あって間もない女性の家で裸となれば、それも仕方ないことで。
キョロキョロと視線を巡らせていると…なんかすごいこと言ってる。
「は?爆発…え?何いってんだアンタ!?」
そんな物騒な!?
だが、たしかに張り詰めたものは暴発しそうなほどに熱く脈打って入るのだが。
■ミヤビ > 「男根が爆発します。健康によすぎてですね、肉体が耐えきれないみたいですね。なので私がお相手しないと、とおもいまして」
そういってベットに横たわるミヤビ。
「代わりに、体はすごく元気になるいい薬なんですよ。寿命が3年ぐらい伸びます」
副作用がどんな健康効果があっても打ち消すと思うが、彼女の中ではそうでもないらしい。
「好きにしてくれて構いませんよ?」
■ブレイド > 「健康に良すぎて爆発とか…初めて聞くぜ。相手してくれるってなら、その…嬉しいがよ。
流石にこれじゃ、帰れねぇ」
すでに裸に剥かれている。
ベッドに横たわるミヤビに晒した男根は
いつも以上に…普段の限界の大きさよりも二回りほど大きくなっているような。
彼女の言うことは信じられないが、こうなってしまっていては、無視もできない。
「寿命が伸びても、今爆発しちまったらいみねぇからな…わりぃ、好きにさせてもらうっつーか
こんな感じで孕ませちまうなんて、なんかアンタに申し訳ねぇけどな」
横たわる彼女の髪に手を伸ばし、サラリと撫でれば
羽織に手をかけて
■ミヤビ > 「私こそ申し訳ないです。好きでもない相手で」
申し訳なさそうに謝りながら、素直に脱がされていき全裸になる。
先ほど娘が十数人いるという話は聞いていたが、出産経験があるとはとても思えないきれいな体であった。小柄で子供の様にも見えるが、出るところは出ていて、引っ込むところは引っ込んだきれいな体型であった。
しかし、その桃色の乳首はガチガチに充血し、その無毛の秘所はぐしょぐしょにぬれていた。
「実は先ほどの薬、私にもかかっていまして、結構限界なんですよね……」
桃色の薬は、ミヤビにもかかっていたようだ。女性の副作用は説明されていなかったがどうせろくでもないのだろう。
■ブレイド > 「そりゃ別にいいさ。男ってな可愛い女が抱けりゃ満足するもんだし
ミヤビだって悪いやつじゃねぇんだ
よければ、抱いてる間だけでも好きになってくれりゃ、オレも罪悪感が薄れるけどよ」
謝る彼女に、その必要はないと狐の耳を優しく撫で
小柄な少女にしか見えないミヤビであるが、スタイルはよく肌も美しい。
胸元に手を這わせ、彼女に覆いかぶされば
自分ににた金色の瞳を見つめ
「そりゃわるかった…えーと、ミヤビ。
できれば、気持ちよくなってくれよ?」
小さな体の少女、その脚を広げれば
濡れた秘所に肉棒をおしつけて、割れ目に幹をこすりつける
■ミヤビ > 「うふふ、ブレイドさんのこと、好きですよ」
そういってミヤビはブレイドの唇を奪う。そのまま舌でブレイドの口を嘗め回す、大人のキスをする。
「大丈夫ですよ。さっきの薬、媚薬としても強いですから、もう我慢できませんし、乱暴に犯してください♡」
素直に脚を広げられ、上目づかいで、頬を紅潮させながらミヤビはそうおねだりした。
■ブレイド > 「ありがとよ。オレも、アンタのこと好きになれそうだ。
だから、アンタも申し訳ないなんて思わなくていいぜ?
ミヤビみたいな女、抱けるってだけでもツイてるってもんだ」
深く重ねた唇。
舌を絡め合わせれば…先のクッキーとお茶の味がするような。
甘いキスをかわしつつも
ミヤビの膣口を一気に貫くように、男根で子宮口を押し上げる。
「乱暴って…そういうのが好きだってなら、な!」
彼女の望みを聞くように、貫いてしまえば
激しく腰を打ち付ける。
■ミヤビ > 「あっ♡ すごいですっ♡ あっ♡ あっ♡」
ミヤビの秘所は、経産婦とは思えないほど締まり、しかし柔らかかった。
ブレイドの普段以上に巨大になった男根をきつく柔らかく搾り取るように締め付ける。
子宮口を押し上げられ、少しこらえるも、すぐに絶頂してしまう。
弓反りになり、体中を痙攣させながら、気持ちよさを表していた。
■ブレイド > 「んっ、くっ……すぐイッちまった、な…。
絡みついて、きて…すぐわかっちまうぜ?
感じやすいのか…薬のせいか?」
すでに十分に濡れた膣口は擦り上げるたびに粘液の立てる粘着質な水音が響く。
すぐに気をやったミヤビの体を抱きしめつつ、その乳首を甘く噛んで。
自身もいつも異常に大きく、敏感になっているせいか、こらえることはできずに
最初の射精を彼女の膣内で迎える。
「なっ…うっ、く…我慢とか…全然できなくなってんな…」
なのに萎えないあたり、薬の効果が伺える。
■ミヤビ > 「ああっ♡ でてりゅぅ♡ あったかいぃ♡」
びくんっ♡ びくんっ♡ と痙攣しながらも、子宮で子種を受け止め嬉しそうにするミヤビ。その秘所は、精を一滴たりともの逃さないとばかり強く締め上げ搾り取っている。
ミヤビのなだらかな腹に、紋様が浮かぶ。妊娠を示す淫紋だ。その画数は既に20を超えているが、今の中出しでさらに一画が追加され、無事ブレイドもミヤビを孕ませたことがよく分かるだろう。
「もっと、いっぱい、気が済むまでしていいんですよ♡」
萎えてない肉棒を胎内で感じながら、そんな風にブレイドをあおる。当然次にされることも分かった笑みである。
■ブレイド > 精液を受け止め、甘く蕩けた声を上げるミヤビ。
その姿を見ているだけで劣情を掻き立てられてしまう。
柔らかな膣肉が隙間なく男根を締め付けて、まるでねだっているようにすら思えてしまう。
「紋様…?なんだ…?」
なだらかな曲線を描く体に浮かぶそれは艶めかしい。
だが、それ以上に体の曲線に目を奪われる。
もっと、犯したいとおもえる、女性的な体だ。
「ん、おうっ!ミヤビ…もっと、させてくれよっ!
一回じゃ、全然…だめだ」
孕んだとは気づかない。薬の副作用の心配はもうないはずだ。
だが、それを知らないためか、さらに無遠慮にミヤビの子宮を突き上げて
■ミヤビ > 「いっぱい、いっぱい孕ませてくださいっ♡♡」
嬉しそうに種を乞う腰振りをして、ブレイドのイチモツを搾り取り、もう一滴も出ないというまで抱き着いて逃がさない。
淫らな宴はしばらく続くのであった。
■ブレイド > 「ああっ!ミヤビ、孕ませちまうけど…もっと、気持ちよく…っ!」
薬の効果はテキメンで、彼女に注ぎ尽くし
男根が萎えるころには何回出したかすら数えられないほどだったという。
彼女が望むままに犯し、望むままに吐き出し、望むままに孕ませる
長い宴に酔いしれつづけた
■ミヤビ > 結局夜になるまでずっと種付け交尾を繰り返し、ミヤビの腹は精で大きく膨れていた。
「ふふふ、いっぱい出ましたね」
その腹をなでるミヤビ。何度も出されて何度も絶頂したのにもかかわらず、かなり元気そうである。曰く薬のおかげ、というが逆にちょっと恐ろしくなる。
「あ、最後に言っておきますが、ブレイドさんのこと、好きですよ」
そんなことを嬉しそうに言いながら、尻尾を振るミヤビ。ちょろい。
■ブレイド > 元気そうなミヤビにたいして、こちらは勃たなくなるまでしたためか
疲労困憊で。
それこそ、疲労回復の薬が必要なのではないかと思えるほど
ベッドに横たわりつつ、艶かしくも可愛らしく笑う彼女の姿をみていた。
好きだという彼女には苦笑して
「そりゃ、よかった。
好きになってもらえたってなら、孕ませちまったかいもある」
フカフカのしっぽが揺れてる。
好きと言われて嬉しくなってしまった自分も相当ちょろい気がしないでもない。
■ミヤビ > そんな風に言われて嬉しそうにキスを交わすと、そのまま服を着て二人して下に降りて。
狐娘たちに囲まれて夕食を楽しむのであった。すごいもふもふ。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 狐喫茶ミヤビ」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 狐喫茶ミヤビ」からミヤビさんが去りました。