2019/04/18 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 露店街」にボブさんが現れました。
ボブ > (質の良い保存食を得るために王都へとやって来た褐色の肌の木こりの男。
少しでも安くしあげる為に店を構えている商店街の方ではなく、生産者が直接売り上げる露店街の方に脚を向けていて)

「さて……干し肉、ドライフルーツなどのいい出物はあるかね?
俺は味にはうるさいぞ……っときたもんだ」

(気軽な感じで独り言を口にしつつ、軽く鼻歌でも口ずさみながら、道の両端に広げられている露店の品揃えを眺めていて)

ご案内:「王都マグメール 平民地区 露店街」にミヤビさんが現れました。
ミヤビ > 「うーん、やっぱり売れないですね」

露店街の一角で茣蓙を敷き薬を販売していたミヤビは、何も売れずに日向ぼっこしていた。
目の前には、風邪薬(50ゴルド)と傷薬(50ゴルド)が鎮座している。朝からずっとここに座っているが、まだ1本も売れていない。

「やはり商品が悪いのでしょうか……」

ボケーっとそんなことをつぶやきながら人の流れを眺めていた。

ボブ > (露店を見て回っているとミレー族っぽい少女が店を出していて、
その店先には薬瓶らしき物が置かれているのが目に入って、男はその店の前に立ち止まれば)

「ん?傷薬か……どれくらいの効能がこれにはあるのかな?
その効能によっては少し考えなくもないが」

(山での活動の最中、怪我をする事もままある男は傷薬の効能に興味を持ち、店に居る少女に話し掛けていくか)

ミヤビ > 「こんにちはお兄さん。結構効きますよ、小さな傷なら消えちゃうぐらいですよ」

そういって、ミヤビは取り出した小刀で、自分の指の先を切る。血のにじんだところに薬を塗り、手を離すとすでにその傷は消えていた。

「保存も1年ぐらいは効くし、便利ですよ~ まあ、小さな傷ぐらいまでですから、指がちぎれたりするのにはさすがに力不足ですけどね」

そういって自慢げに、少し早口で薬効を説明する。薬マニアであり、薬のことをしゃべるときには早口になる癖があるようだ。

ボブ > 「ほぉ~~、確かに切り傷は消えたな。 でも一応、俺にも試させてくれないか?
悪い偽薬売りがニセの傷を見せつけ、何の効能も無い薬を売りつける被害も出ているみたいだしよ」

(指先を切った少女の所作を備に眺めていた男は自分の指先を自前の刃物で切り、その傷口を少女に見せるようにしていって)

「それくらいの保存期間があるのは嬉しいな。買い置きしといても損はないって事だろう」

(少女の口から次々に出てくる薬効の説明にただの店番ではなく、少女自身が薬の製作者である事を把握し、
凄いという感想と共に男は無意識に少女の頭を撫でてしまうか……まるで子ども扱いしているように)

ミヤビ > 「どうぞどうぞー♪」

ボブの指先に薬を塗ると、やはり傷はなくなり、痛みも消える。効果は本物のようだだ。

「にゃぁ♡」

なでられると嬉しそうになされるがままされる。髪の毛はしっとりつやつやであり、なで心地はよいだろう。

「買いだめしなくても、うちまで買いに来てくれれば、いつでもお譲りしますよー。これ、うちの住所です」

デフォルメ化された狐のイラストと、地図と住所の乗った名刺をボブに差し出す。名前も書いてあり、少女の名前がわかるだろう。

ボブ > 「うんっ! これなら間違いはないな。 いい薬だ」

(切り傷をつけた男の指先、その指先に薬を塗られれば、ジクジクと感じていた継続性のある痛みも引き、
傷痕も無くなったのをしかと確認していく男。
その喜びを伝える為に少女の頭を撫でる手のひらの動きは優しく動いていって)

「おっ! 店が無くって露店を開いている訳じゃなくって店もあるけど、薬を広める為に露店も開いているって感じなのか、ミヤビちゃんは。
あ、俺はボブ……さすがに名刺なんて物は持ち合わせていない、ただの木こりさ」

(名刺を受け取り、目の前の少女の名前と住所を知った男は名を教えてくれた少女に対して名乗りを上げていった)

ミヤビ > 「店というほどのものではないです。ただの自宅です~」

なでられながら褒められて、嬉しそうに尻尾を揺らす。

「最近子供を産んでまた家族が増えてしまったので、収入を増やそうかと思って、露店を開いているだけですよ~ もっとも全然売れていませんが」

露店という店舗形態からして、薬というのはあまり売れるものではないだろう。同じような薬なら、薬局でも買える。多少割高だとしても健康にかかわるものだ。信用ができるところで買うのが人情だろう。

「もしボブさんが欲しいものがあったら他にもお譲りしますよ。大体のものは調合できますから」

そうして、なでられて嬉しそうに自分の腕を自慢する。

ボブ > (頭を撫でていた少女の口から飛び出したのは「子供を産んで、また家族が増えた」という
目の前の少女が経産婦という事実に男は目を見開いて驚いて)

「ミヤビちゃん…いや、ミヤビさんは色々大変なんだね。
でもこの薬の薬効なら間違いはないな、俺自身は傷薬だけで十分だけど、風邪薬の方は村の人へのお土産としても喜ばれそうだ」

(売れ行きがよくない事を洩らしていく少女に対して、買う意思を見せていき、
とりあえず並んでいる薬の半分ずつを購入できるくらいの金を出し、少女の手のひらの上に置いていく)

「そうだなぁ~~、信用できる避妊薬って作れるかい?
家族を養えるほどの金はまだ貯蓄できてないから、それが出来るまでは子供を作るのは差し控えたいと思っててさ」

(実際に男の資金は30年くらいは働かなくても持つくらい十分に有り余っているのだが、
ちょっとした事情で常時狙われている身としては子供という弱点を持たない為の自衛策として避妊薬を求める意思を表していって)

ミヤビ > 「はい、ボブさん、ありがとうございます。500ゴルドですね」

在庫の半分を袋に詰め、ボブに渡す。
それぞれの薬が、袋の中に7本ずつ入っていた。何本かはおまけのようである。

「避妊薬ですか……実は避妊薬は作れないんですよ……」

今まで元気にピーンと立っていた耳がへにょり、と寝てしまう。

「私の能力というか、体質のせいで、避妊薬だけは作れないんです。でも、繁殖促進剤ならば作れますよ」

真逆の薬を取り出して、ボブに見せだす。繁殖促進剤、とラベルが張られた薬は、使えばおそらく確実に妊娠させる、使い方次第ではまずい薬であることが、今までの話から容易に想像できるだろう。

ボブ > (半分ずつを買えるお金を手渡していけば、茣蓙の上に置かれた薬が半分以下になるまで袋に入れてくれる少女を見て)

「悪いな、この次からはもう少し買えるくらいの資金を準備しとくな」

(オマケしてくれた事を理解した男は次回会う時はもっと帰るように懐を暖かくして行くと明言していって)

「む……俺が欲しがっている薬と正反対の薬か…。
確かに男として興味がないわけではないが、甲斐性無しには猛毒となりかねない薬だな」

(繁殖促進剤という正反対の薬を出されて、売込みをされれば、さすがに困ったような表情を浮かべていく男)

ミヤビ > 「これ、高級品なんですよ。なんせ、ヴァニラフロルの球根のみならず、葉や花まで全部抽出した成分を煮詰めて、さらにいくつかの薬草を使って効果を何倍にも引き上げているんです。一滴だけで女性がもう、狂わんばかりになっちゃう薬なんですよ!! ちなみに触れてから1時間以内に受胎しないと女性は死にます」

一息で薬の説明をするミヤビ。かなり早口だが、内容は非常にやばいものであった。薬というより劇薬である。

「ボブさんも思い人にぜひ使ってあげてください。おまけでつけておきますから」

そういって、劇薬入りの小瓶を一つ、ミヤビはボブに押し付けた。いい迷惑である。

ボブ > (薬の説明を嬉々としてしていく少女…その説明は「狂う」「死ぬ」などの危ないワードが出てくるもので
これはかなりヤバい代物だと理解しつつも、その薬瓶を押し付けられて)

「いやいや、高級品と聞いたらさすがに受け取れんって。
それにミヤビちゃ…いや、ミヤビさんのように子供養うような甲斐性も無いわけだからさ」

(すっかり子供を養っている少女の事をさん付けで呼んでいる男は押し付けられたオマケの薬瓶を押し付け返そうとしていって)

ミヤビ > 「いえいえ、ぜひ受け取ってください」

ボブから押し返されそうになった薬瓶をぐいぐいと押し返す。

「この際だから、子供の一人や二人、作って甲斐性つければいいんですよ!!」

何気に毒舌を吐きながら、薬を押し付けようとする。そんな二人のやり取りがしばらく続き……
大して丈夫じゃなかった薬瓶は、乱暴に扱われることによってひびが入り…… めちょっ、と二人の手のひらの間で砕け散った。

ボブ > 「いやいや、さすがにこれはマズいって」

(押し返そうとしたのを更に押し付けられ、男も押し付け返していき)

「それはそう出来ない事情もあるわけで」

(実際は甲斐性は十分すぎるくらいにあるのだが、別の事情で大事な者は作れない男も本気で押し返していけば
二人の間で薬瓶が見事に割れ、二人の手が薬……いや劇薬が二人の手に掛かっていけば、唖然とした表情を浮かべつつ、少女の顔を見やり)

「………あのさ? これって解毒薬とかないの? このまんまだとさすがにマズいよね?」

(呆然としつつも一応聞いとくべき事を少女に質問していく男)

ミヤビ > 「解毒薬ないやつなんですよね、これ……」

困った顔をするミヤビ。ヴァニラフロルは解毒薬がない。唯一かつ単純な解決方法は受胎することだけである。

「むむ、こまりました。ちなみにこれ、男性にも強力な精力剤になります」

困った顔をして手をぬぐい、ハンカチをボブに渡す。かわいらしい刺繍のハンカチである。

「このまま解散するか、うちに来るか、どうしますか?」

迷いながらも、上目遣いでボブにミヤビはそう尋ねた。

ボブ > (一応解毒薬の存在を聞いてみるが、少女の口から出るのは無慈悲な現実であって)

「精力剤か……確かにマズいな。
ちなみに女性に投与した時の事はさっき聞いたが、男性に投与した場合、その後放置したらどうなる?」

(劇薬の薬効が自分の身に降りかかったのだ、そこは聞いておかないとまずいと理性で判断し、質問しつつ)

「このまま解散となったらミヤビさんの事は見殺しだろう。
これだけいい薬を作る薬師を見捨てる事はできないさ……ただその子の親が俺でもいいのか?」

(目の前の少女を抱く意思は男にはある、ただ少女に抱かれる意志はちゃんとあるのかを最終確認していく)

ミヤビ > 「男根が爆発するとかいう俗説は聞きますが、実際爆発した人は見たことがないので詳細は不明です。女を抱かずに耐えられたっていう話は聞いたことがないので……」

ミヤビが説明する薬効は完全に劇薬のそれであった。

「ボブさんかっこいいですし、お嫌でなければ、私のこと抱いて孕ませていただけませんか?」

そういってボブの胸に飛び込み上目遣いでおねだりをし

ボブ > 「………………」

(男性が服用した時の事をあっけらかんと話していく少女の姿に自分が置かれた立場を知り、少し血の気が引く男。
だがまずい立場に立っているのは少女も同じな訳で)

「分かった、ミヤビさんの家へと案内してくれないか。
俺がミヤビさんの薬に興味を持たなかったらこういう事になってない訳だし、そこはしっかりと責任を取るよ」

(茣蓙の上に出してなかった薬を取り出したのも男が薬に興味を持ったせいな訳だし、
そこは抱く意思を見せ、飛び込んできた少女の身体を抱きとめていく)

「それじゃあお店を片付けて、ミヤビさんの家へと向かおうか」

(ハグしていた腕を解いて、少女の露店を畳む手伝いをしていく……少女に残された時間は少ない訳だから)

ミヤビ > 「そんなに大事に考えなくてもいいですよ。基本私の責任ですから」

ささッとかたずけて、ボブを自宅へ招くミヤビ。歩いて数分で家にはたどり着いた。

小綺麗な一軒家には、黒髪の170cmほどの身長のスレンダーな美女がいた。
ミヤビと美女の会話を聞く限り、美女はミヤビの娘らしい。どう考えても年齢がおかしくないか、などといった疑問がボブは浮かぶであろう。

ミヤビ > 「お母様がご迷惑をかけたようですいません。お母様が、すごい薬ができた、と興奮していた時点で止めるべきでした」

そういって謝りながら家の中へと案内する潮―黒髪の狐娘さん―についていき、二人は一室に案内された。

畳に布団が敷かれた部屋。潮はそのまま、にっこりとほほ笑むと「それではごゆっくり」という言葉を残し、部屋から出ていった。

ボブ > (薬に触れて一時間という時間制限がある以上急がないとはいけないと少女の店を畳み、
少女の名刺に書かれていた家に辿り着けばそこに居たのはスラッとした女性で、少女の姉といった感じを受けたが
二人の口ぶりからミヤビを母とした関係だと感じていけば)

「……つまりは必ずしも人族とばっかりする訳ではないって事か」

(種族間に関して嫌悪心が薄い男はそこはそれでと受け入れ、娘さんと紹介された女性に案内されて一室へと入っていけば)

「ずいぶんご理解がある娘さんだね、母親が男を連れ込むのを…新たに弟か妹ができる事を前向きに受け止めてくれるんだから」

(口ぶりは平静を装っているが、男の手にも薬は付着していて、ズボンの下の逸物は熱せられた鋼鉄のように熱く硬く勃きあがっていて)

ミヤビ > 「イイ子でしょう?でも手を出しちゃだめですよー。あの子の父親、魔族のかなり力ある人みたいですから」

そういいながら、いそいそとボブの服を脱がせ始めながら、自分も脱ぎ始める。

「家族が増えるのはいいことですからね。みな喜んでくれますよ」

娘が本当はどう考えているかは不明であるが、ミヤビは心底そう信じているようである。
脱ぎ去ったミヤビの体は、とても何人も子を産んだものとは思えないきれいな体型をしていた。ただ、下腹部に浮かぶ八画の淫紋は淫靡な桃色に光り、秘所はぐちょぐちょにぬれほぞっていた。

ボブ > 「なるほど……やはり魔族か。 だからこそ成長も早いと…」

(確かに少女の娘はいい女という評価を与えてよい存在だが、生後どれくらいなのかも分からない存在に
手を出すつもりも無く、手出し云々に関しては無言を貫き、成長速度だけのコメントだけをし、
少女にされるがままに着衣を脱がされていけば、上半身のイたる所に切り傷、刺し傷などの古傷が刻まれている
逞しい雄の裸体が現れ、ズボンと下着も脱がされていけば、天井を指すかのように男のヘソを隠すくらいに長い逸物が少女の眼前に現れて)

「ふふっ、ミヤビさん……いや、寝室でさん付けは無粋か。
ミヤビの薬は効果は凄いね……繁殖促進の効果がない、媚薬効果だけだったら欲しがる人も多いんじゃないかな?」

(秘処は濡れそぼり、淡い桜色の乳首がツンッと硬くなっているのをゆっくりと眺め見れば、
男は生まれたままの姿で少女の身体を抱き締め、唇を奪い、舌先を咥内へと挿入し、睦み合いの序章を奏でていく)

ミヤビ > 「なるほど、媚薬だけのを今度作ってみます。んむっ♡」

唇を奪われたが、ミヤビも積極的に舌を絡ませて奉仕する。
抱きしめられて感じながらも、くちゅっ♡ くちゅっ♡ と淫靡な音を響かせる。

「実は、そろそろ限界でして…… 種付け、してもらえませんか?」

そういいながら、自分の秘所を巨根に擦り付けるミヤビ。その腰振りの速度はかなり早く、限界が近いことは容易にわかるだろう。

ボブ > (んちゅっ…ちゅっ……っと二人の口と舌で水音を奏でつつ、男は早く少女の胎内に子種を仕込まないといけないという義務感を
強精剤の効果によってムラムラとした頭で考えつつ、男の左手はなだらかな丘を作り上げる乳房に触れ、柔らかく揉み、
右手は蜜を溢れさせている陰唇へと触れ上げ、綺麗な割れ目に沿って指の腹を押し付け、愛撫しあげていくか)

ご案内:「王都マグメール 平民地区 露店街」にミヤビさんが現れました。
ミヤビ > 続きはまたいつかでお願いしていいでしょうか、すいません
ご案内:「王都マグメール 平民地区 露店街」からミヤビさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 露店街」からボブさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/路地裏の商店」にソラさんが現れました。
ソラ > 平民地区の大通りの脇道、路地裏にある小さな商店。
扱う商品は冒険向きから酒まで並ぶ雑貨屋のような店。

閑古鳥のなく店内の奥、カウンターで退屈そうに肘をついて店番をする人影。
朝から座っているはお客は無しという商売が成り立つか不明な店内で本当に退屈暇という様子を隠さず。

「いいアルバイトなんだけど…暇なのが難点なんて…」

現在遠出の仕事を受けれない理由があり、こうして街中での仕事をメインとしている。
普段は世話になっている酒場でウェイトレスをする事も多いが、そこの紹介で今はこうして店番中。
暇とは聞いていたがここまでとは思わず…本当に退屈しかないが閉めても良いと言われている時間まではまだあり。
お客が来ればいいなと思って店番を続ける。

ソラ > 「…まだ早いけど良いかな」

これだけお客が来ないのなら今日はもう来ない。
そう決めてカウンターの裏から入り口へと向かうと迷わず閉店の札をかける。

「これでよしっと。ソウシ、今お母さん帰るからね」

時間的には早いが店番はした、お客は来なかった。
少々問題はあるが待つのは苦手な自分がここまで頑張ったのだからそれでいい。
そう決めてしっかりと戸締りを確認すれば大事なわが子を預けている酒場へと向かっていく事に…。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/路地裏の商店」からソラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にイグナスさんが現れました。
イグナス > 「メシ、メシ。……だったンだがな。」

夕刻、食事をさてどうしようかと迷っていたら――、また雨に降られた。
ざあ、ざあ、と流れ落ちる雨音に、店の軒下からやれやれって具合で空を見上げた。
時々走って通り過ぎていく連中がいるけれど、もうざあざあぶりだ。
それはちょっと無謀ってやつな気もする。

「最近多いなァ、おい。」

つい、ぼやく。
適当な店の軒下、屋根のスペースが狭くて、少し濡れてる。