2019/04/05 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からロベリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からマリサ・ブラックバーンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にマリサ・ブラックバーンさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にロベリアさんが現れました。
マリサ・ブラックバーン > 中は中でも口の中と言うのは、ロベリアなりの意図があるのだろうと感づくマリサ。
しかし、何が不足しているのかまでは理解が及ばない。

「ロベリア、きもちいいよ……。」

二人だけの部屋で濁った水音を出してはしゃぶりつく姿に興奮して。
口の中で一回りも二回りも嵩が増してはロベリアの口と顎を圧迫する。
主であるロベリアが口腔奉仕をする様を見下ろしていることに恍惚の表情を浮かべ。

「ん……ロベリア❤」

自分よりも濃い色の髪を両の手で掴むと、溜まらなくなって腰を前後させる。

巨大な肉棒が通過する度、ロベリアの上顎と下顎は無理矢理抉じ開けられるような感覚を受けるか。

買い物の間ずっと欲情したマリサの身体で作られていた精子は尿道の中を通り、そして……。

「ロベリア、飲んで❤」

腰を突出し、喉奥めがけて肥大化した肉棒を押し込むと溜り切っていた白い精を音がしそうな程の勢いで喉の奥へと叩きつけるだろう。
但し、彼女の主がそれを許せばだが………。

ロベリア > かなりの巨根ではあるが、咥えるのに支障はない。
マリサが腰を振り、射精のために動いていても十分余裕を持っている。
喉が圧迫されてくぐもった声は漏れ出るが、苦痛を感じさせるような声ではない。
そしてマリサの動きがいよいよラストスパートとなり、一層深く肉棒を突き刺して来た。
そのまま喉奥へ放たれていく生臭い精液。
抵抗せず、マリサの好きなように注がせていく。
これでマリサのおねだりを叶えてあげたという事でいいだろう。
暫く射精を続ける肉棒を咥え続け、全ては飲み込まず精液を口の中に溜めていく。
マリサの射精が終わると、尿道を吸いながら口を引き離していく。
しかしそれで終わりではない。
一瞬不敵に笑うかのように口の端を釣り上げると、すかさずマリサの顎を掴む。
そしてそのまま唇に口づける。
舌で唇をこじ開けると、口内に溜まった精液をマリサの口内に送り込み、舌でかき混ぜていく。

マリサ・ブラックバーン > ロベリアから漂う気配が多少なりとも不穏であったものの、マリサのお願い通りに事が進む。
主である彼女の口腔から喉の奥までを思うが儘に楽しみ、おまけに劣情のまま精を吐き出す。

尿道に残った精液までが啜り取られると、やっぱりいつものロベリアだと天にも昇る気分になっていた。

マリサを見上げる笑みに何故か背筋が冷たくなっていると、顎に手が伸び唇を奪われ。

「~~~~っ!」

精液に塗れた舌が唇を開いては口内にまだ熱いザーメンが流し込まれ。
己の精液を自分で味わうという、珍しい経験。

精液というのはこんなにも不味かったのかと目を白黒させる。
本能的に吐き出そうとするも、口の自由は奪われているうえまだロベリアの舌がある。

「んぐ、んぐ、ぐぅぅ……。」

仕方が無く、精液を嚥下するマリサ。
ロベリアの唾液で薄まっているのがまだ救いか。

そして、精液が互いの口の中から無くなればマリサは嬉しそうに舌を絡ませあおうと。

ロベリア > 精液を飲み込み、尚もキスを続けようとするマリサを手で制しながら口を離すと軽く口元を拭って。

「ふふふっ、駄目よぉそんなに焦ったら」

今しがた、喉奥までを使ってフェラチオをして精液混じりのキスをしていたというのに、すっかりいつも通りという雰囲気のロベリア。
おっとりした口調で言葉を続ける。

「マリサの事は可愛いし、色々してあげたいとは思うけど……。
なし崩しで体を好きに出来るような、安い女と思われたくないのよねぇ」

と、頬に手を添えてほうっとため息。

「そういう訳で、リードが難しいなら、今日はマリサには上手なおねだりの仕方を覚えてほしいかなぁって。
それもなしでなし崩しになんて、ムードがなさすぎて嫌よぉ?」

大分気分が盛り上がってきているであろうマリサには悪いのだが、ロベリアもここは簡単には譲れない。
それでも、おねだりさえすれば大抵の事はしてあげるつもりなので大分甘いかもしれないのだが。

「私の気を引いて、気分を盛り上げるようにね?
それでどうして欲しいのか、恥ずかしくてもしっかり口にするの」

柔らかく微笑み、平素通りの人の良いお姉さんという雰囲気でそんなアドバイスを。

マリサ・ブラックバーン > 「…今日は厳しいじゃねえか。」

制止されると、不満げながらも従う。
まだ唇の感触を味わいたかったのか、ロベリアの口元をちらちらと見ているが。

「え~、俺そんな風に思ってねえぞ。」

安いとは思っていないがなし崩しに求めていると言われれば反論できないマリサ。
紫色の髪を指先で掻いて。

「難しいことを言うなあ。 上手なおねだりってなんだよ。」

ゴスロリ姿で腕を組んでは首を捻る。
下着を着用していないことも忘れ、直立不動の姿勢。

「と言ってもだなあ。
ロベリアの気を引くってどうすればいいんだよ。」

天井の木目を見上げて考え込むマリサ。
そもそもムードと言う概念の欠如している彼女にとってはいきなり悟りを開けと言われる程の難問。

「せめてヒントくれよ。」

ロベリア > 「そうかしら?
これが普通よぉ」

いくらお人好しでもそうそう何度も簡単に中出し等はさせないだろう。
むしろ大分優しい方だと思う。

「そうそう。
ちょっと分かってきたんじゃないかしら?
気を引くための好みも分からない相手じゃ、体を許したいってあんまり思わないわよね?
……まあ若さに任せてそうやって性急なところも可愛いから、ヒントあげちゃうけど」

以前は助けてもらったお礼という意味合いが強い逢瀬だったが、今日は対等なデートという構図。
なので、前ほど簡単に体は許さないという事を示した後どのぐらいのヒントならいいかなあと少し思案。

「そうねぇ……。
私って可愛いものが好きだけど、恥ずかしがってる子って特に可愛いと思うわ。
そういう訳でマリサはどんな事が恥ずかしい?」

にこりと笑顔で、そんな質問をマリサに投げかけた。

マリサ・ブラックバーン > 「そうかなぁ~。 俺には何が普通かよくわかんねえや。」

マリサの普通とはロベリアの言う普通とはかなりの隔たりがあるような気がする。
それをわざわざ口に出してくれるロベリアは親切なのだろうとは思っているが。

「…えへへ❤」

お手上げ状態なのでヒントをくれるロベリアに。
それをマリサは嬉しそうに見上げ、口元は弛んでいた。

が、与えられたヒントはかなりの難問。
答えはおおよそ見えているが、それを実行に移すのは難しい。

「それを自分の口に言わせるって段階でかなりきてると思うんだけどなあ…。

そうだなぁ……。」

素敵な笑顔のロベリアをまじまじと見つめるマリサ。
やはり綺麗だなと、心の中で呟くと畳の上で四つん這いになり。

「…お城でやってるのを見ちゃったことあるんだけど、乗る?」

丁度犬か馬の格好になるマリサ。
但し、実物は服を脱いでいたのだが。

ロベリア > 「ふぅん、なるほど?
こういうのがマリサの恥ずかしい事なのね」

相手を動物のように扱う、馬の場合はポニープレイとかいったか。
城内も中々爛れているようだ。
とりあえず、分類としてはSMの一種だったはずだが。

「SMって、そこまで好きじゃないんだけど、たまにはいいかな」

あんまり痛くさせるのもさせられるのも好きではないが、SMといってもそればかりではない。
マリサも望んでいるというのであれば、提案に乗るのも手かなと思い跨がろうとするが少し思い直す。

「それじゃあ、その前に動物らしく服を脱ぎなさい。
ふふふっ、マリサが言い出した事なんだからね?」

SMらしくちょっと命令口調に。
あんまり趣味ではないはずだが、既に気分は乗ってきた。

マリサ・ブラックバーン > 「え、これ結構恥ずかしくないか?
ロベリアもやれって言われたら困るだろ?」

城で見かけたときは主役も僕役もどちらも楽しそうであった。
が、こうして実際にやってみるととても恥ずかしい。
そして、それを冷静に分析されることも恥ずかしかった。

「え、俺はロベリアが相手なら平気だぞ。」

元々不死であることもあり危険に対しあまり躊躇がない。
とりあえず、乗ってくれるのかと見上げるもそうではないようで。

溜息を一つはくと、立ち上がるマリサ。
本気で恥ずかしいらしく、耳まで赤くなっていた。
お気に入りの服なので皺が出来ない様に丁寧に脱ぐと、畳んで部屋の隅に。

一糸まとわぬ姿になるとまた犬か馬の恰好をする。

「脱いだぞ。」

顔を合わせづらく、畳とにらめっこ状態。
できるだけ座りやすいように平坦な姿勢を維持する。

ロベリア > 「ふふ、良い脱ぎっぷりねぇ。
でもぉ、もうちょっと口の利き方に気をつけましょうか?
馬なのにちょっと偉そうじゃなぁい?」

拒否はしないものの、服を脱いで四つん這いになる事はそれなりに羞恥は感じているようで。
反応からもそれは見て取れる。
しかしそこまでしてもすんなり跨ったりせず、丸出しになったマリサの肉棒を片手で握り。

「家畜なら、ご主人様にそんな態度なんて許されないわよねぇ?
……さて、その辺りを考慮した上で、次はどうしてほしいか言ってごらんなさい」

握った肉棒を、絶頂には程遠い程度の刺激で軽く扱く。
そうしながら、割とノリノリでご主人様役らしく命令し。

マリサ・ブラックバーン > 「えぇ~~…。」

そこまでさせるんだと、顎が外れたように口が落ちるマリサ。
そういえば城でも馬役はシモベだったなあと思えば、妙な胸の高鳴りを。

「…あ❤ 御主人様。」

今日はもうお預けだろうかと思っていた所で、肉棒が握られると喜んでしまう。
僕らしく主に媚びるような視線を送り、肉棒は高い体温をロベリアの手に伝える。

「俺のちんぽを扱いて、気持ちよくさせて下さいご主人様。」

ロベリアも気分が乗ってきた様子。
馬役のマリサはちらりと顔色を覗いてから、物足りない扱き方のロベリアの手にモノを
擦り付ける。

マリサ自身もいつしか彼女に従うことに面白さを感じており、隆起した肉棒がマリサの腹にぴったりとへばりついていた。

ロベリア > 「気持ちよくさせて?
ご主人様を楽しませるのが先でしょう!」

どうして欲しいか言えと迫っておいて無茶苦茶ではあるが、多分SMってこういうものだろうなという事で尚もご主人様は続行。
ぴしゃりとむき出しのお尻を手の平で叩く。
音は派手だが、一応そんなに痛くないように加減はして。
これはこれで割と楽しくなってきた。

「まあいいわ。
そんなに扱かれたいなら、お望み通りしてあげる……♪」

今度はロベリアが靴下を脱ぐ。
そして、マリサの後ろに回り込むと両足で肉棒を挟み込む。

「お前のような駄馬には足で十分よね?」

マリサの秘部を眼前に据えながら、足だけを使ってマリサの肉棒を扱く。
とはいえ、足では手程の精巧な動作は出来ないので結局刺激としては中々射精に至らない、もどかしい時間が続く事になるだろうが。

マリサ・ブラックバーン > 「ひ! ご主人様お許し下さい。」

お尻を叩かれれば、咄嗟に謝罪の言葉が口を突くようになったマリサ。
こちらも下僕役が板についてきていた。
音だけで痛みなどほとんどない平手に配慮を感じ、安心感を頂いていた。

「ご主人様、ありがとうございます❤」

手で扱いてくるのかと思っていると、違う様子。
大人しく待っていると、靴下を脱いだばかりの温かい足に肉棒が挟まれる。

「あ、ご主人様❤ 嬉しいです❤ もっと扱いて下さい❤」

足で扱かれると言うのは気持ちよいが、密着するわけではないので少しもどかしく。
自ら腰を動かし足の裏に肉茎を擦り付け、官能を求めるマリサ。

ロベリアの目の前では、マリサの秘所が嬉ションでもするかのように愛液を垂らしていた。

ロベリア > 意外に楽しくなってきたSMプレイだが、この体勢には少々問題があった。
足裏でマリサの肉棒を感じながら愛液が滴る秘所を眺めるというのは中々悪くないロケーションではある。
むしろ良すぎるのがいけない。
足コキの途中だが、こっちの相手もしたくなってきてしまい。

「ここも、すっかり準備万端って感じじゃない?
ふふふ……、こんなに濡らして、誘ってるみたい」

今度はマリサの背中にのしかかるようにして、手を秘所に伸ばすとくちゅくちゅと指先でかき回す。
そして片手はマリサの乳首を摘むと、軽く扱くように指先で揉んでいく。

「おちんちん以外も、気持ちよくしてあげないとね♪」

射精に至らない程度、半端に扱いた状態で肉棒にはもう刺激を与えず半ば焦らしプレイに。
しかし他の性感帯への刺激は段々強まっていくという状況だ。