2019/04/04 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にマリサ・ブラックバーンさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にロベリアさんが現れました。
マリサ・ブラックバーン > 固く手を取り合い、店を出ると今度はマリサが慣れた調子でサクサク歩く。
機嫌の良い美人を連れ歩けば、着ている服もあって衆目を集める。

ふふ~んと、途中見せつける様に抱きついたりしながら
行きつけの店へ。

王国では珍しい東方の島国の様式を取り入れたと言う店は黒の屋根瓦の2階建て。
周囲には季節の花々が競うように咲き誇り、風に乗って香りが漂う。

店に入ると、顔なじみの店員に二階に向かうことを告げる。
ちなみにこの店は土足禁止なので玄関で脱ぐ必要がある。
木製の階段は踏むと少しばかり音がして。

「親のお気に入りなんだけどさ、結構いい店だろ?」

二階部分は複数の個室となっており、そのうちの一室へと。
畳み8枚分程度の広さの部屋で中央に机と椅子が2客。
部屋の中には樹の香りが漂い、部屋の奥には何故か布団が一式。
行灯と言う独自の照明器具が怪しい雰囲気を醸し出す。

「で、何から喰う? 俺はやっぱり肉と酒かな。」

机の上にはメニューが。海の向こうのメニューだけでは調達の問題もあり半分程が王国内でお馴染のメニューが並ぶ。
料金も味も平民地区によくあるレベル。外れはないが、通の人たちには物足りないか。
ちなみに本来対面に座る様に廃置された椅子だが、わざわざ隣り合うように座るマリサ。

メニューの中から野菜と馬肉のセット、赤いワインを選ぶマリサ。 

ロベリア > 「異国情緒ね~。
昔は色々なところへ旅をしてたけど、この様式ってあんまり縁がなかったわぁ」

色んな文化に触れてきたが、こちら方面は少々疎いので新鮮味がある。
王国の様式とは根本的なコンセプトや設計思想の違う建築物だ。
入店して靴を脱ぐというのも王国ではあまりない文化。
とはいえそういう文化というのなら特に抵抗もなく従い。

「うーん、それじゃあ私もそれでいいわぁ」

味に関しては特別好き嫌いはないつもり。
見栄えはある程度気にするが。
デートで肉と酒というのもワイルドすぎる気はするが、お酒が入った後の事をちょっと期待していたりも。
そして隣り合ってマリサと座れば、密着している訳でなくてもロベリアの豊かな乳房は時折マリサの腕や方に触れる。
それをロベリアは特に意識した風もないが、当たっている事には無論気づいている。
むしろわざとやっていて、軽い挑発のつもりだ。

マリサ・ブラックバーン > 「おぉぉ!? 俺は行ったことねえんだよな~。
むしろ王都からもろくに出たことねえわ。
今度行ってみようかな。」

大人な彼女は異国の香りが漂う女性であった。
紫色の瞳がキラキラと輝く。
外の経験がないマリサにとってはこういう店や絵の付いた本が異国を感じる唯一の手段。

「じゃあ、これを二人前で。」

入口で控えている店員に注文する。
馬肉の刺身や焼肉などが並ぶため、肉まみれになるが食事としては一応バランスもとれている。
多分にマリサの好みに偏った注文ではあったが。。。

「なあ、今日ってデートなんだよな。」

今更な事を口にするマリサ。
赤くなった顔は腕や肩に当たる感触を意識しているから。

階段を降りる足音が小さくなっていくのを見計らい、腰に手が伸びる。
同時に、ロベリアの胸に手をやってはその弾力ある胸を荒々しく掴もうとするか。

ロベリア > 馬肉というのはロベリアの経験では少々珍しい、というよりも高級な嗜好品という認識。
馬自体はどこにでもいて重宝されているものだが、基本は労働力として数えられていて食用になるのは無い訳ではないがやはり珍しい。
旅をしていたから潰れた馬を処理して、という事はあったが頻度でいえばそんなにない。
こうして、わざわざ食べようと思わない限りは食べる機会が少ないもので、ロベリアにとってもそれなりに新鮮味のある素材だ。

「旅はいいわよぉ。
人も物も文化も、色んな出会いがあって人生充実するわぁ」

遠い過去に一瞬思いを馳せるが、それらを懐かしむ暇もなくマリサに意識を戻して。

「あらあらぁ?
確かに、デートだけど……。
ふふっ、そんな無作法はあんまり感心しないわね?」

腰に伸びた手はそのままに、少し距離を詰める。
だが胸を揉もうとした手はやんわりと押しのけて。

「ひとけがなくなったからって、ちょっとがっつきすぎよねぇ?
出来るならぁ、もっとロマンチックに演出してほしいけど……」

とは言ってみたものの、どうも見た目以上に経験の少なそうなマリサ。
相当な箱入りだったのか、ともかく大人のデートのエスコートを期待するのは酷な気はしていて。

「それかぁ、上手におねだりが出来たら、ちょっとは触らせてあげてもいいかな?」

マリサにムードのある演出が難しいのであれば、リードするのは大人であるこちら側。

マリサ・ブラックバーン > 「だよなあ~~。
俺も旅とかしてみようかな。
とりあえずは近隣を回る所から始めるかな。
あ~~、でも王都は面白いし便利だからな~~。」

実地経験こそ不足しているも、知識だけは溜め込んでいるマリサ。
王都の外は荒れており、危険も潜んでいたりすることもよく知っていた。
ただ、色んな出会いと言うのも魅力的なフレーズで。

「…そんなこと言ってもよう。」

払いのけられた手はぺたりと畳の上に落し、唇を尖らせるマリサ。
腰に手を当てれば、互いの距離が詰まっていく。

「ロマンチックか。本では見たことあるんだけどな。」

実際は生まれてすぐのマリサは圧倒的に経験が不足している。
趣味や嗜好は大人と同等だが、たまに子供じみた所が出てきて。

「え~、ちょっとだろう?
……う~~~~ん。」

ロベリアを抱き寄せたままで悩んでいると、扉の前から人の声。
戸が開けられ、頼んでいた料理が運ばれる。
ワインが氷が入ったグラスにボトルごと入れられている。

店員が去った所でグラスに酒を注ぐマリサ。
先にロベリアに、次に自分の酒を用意して。

「とりあえず、飲んで食ってから考えるぜ。」

ロベリア > 「ふふっ、マリサにはまだ難しかったかな?
でも、強引に迫れば簡単に心と体を許すと思ったらだめよぉ」

多少強引にするのは嫌いではないが、されるとなると話しが違う結構なワガママさんなロベリア。

「でもこのぐらいで嫌いになんてならないから、安心してね。
ほら、あーん」

ワインに軽く口をつけたあと、刺し身をマリサの口元へ運ぶ。

「こうやってぇ、まずはお互いの心の距離を近づけていって、盛り上がってきてからね?」

体は既にぴったりと近づいている。
逸るマリサと、ムードを大事にしたいロベリアの気持ちが近づけば自然と盛り上がる事を示しつつ、今度はマリサからのアプローチを待ってみて。

マリサ・ブラックバーン > 「ほんとに難しいわ。
タナールで戦争するよりも難しいかも。」

グラスを傾け、あらぬ方角を見上げるマリサ。
口はへの字に曲がり、瞳から生気が抜ける。

「あ~ん。 ありがとな、俺もロベリアの事大好きだぜ。」

刺身を食べながら、相手からの愛情を感じているマリサ。
行きつけの店の料理なのにいつもの数倍美味しく感じられた。

「…う~~~ん。」

口の中で刺身を転がしながら、ロベリアの言葉の意味をなんども考えるマリサ。
次第に額が熱くなってしまうが。

「ロベリア、こっち向いてくれるか。」

グラスを空にした後、声をかける。
空っぽの引き出しを漁った結果、唇を重ねるようとする。

ロベリア > 「ふふっ、仕方ないわねぇ」

満足という訳ではないが、一応は合格点といったところか。
別に意地悪がしたい訳ではない。
マリサなりの頑張りを認めると、優しく微笑んだ。
求められ、軽く唇を重ねると次にマリサの唇を唇で軽く噛む。
そして次に、ついばむようにマリサの唇に口づけていく。
いきなり深くキスする事はしない。
こうされて、次にマリサがどうするかちょっとした駆け引きを楽しむつもりで様子見だ。

マリサ・ブラックバーン > 「はむ……。」

出会った時からロベリアに翻弄されっぱなしのマリサ。
今は大人になる為の手解きを受けている所。
女神のような微笑に心が温かくなり、小鳥がついばむような浅いキスを味わっている。

今まで舌を絡めるようなキスしか経験のないマリサには未知の世界であったが、
これはこれで甘い感覚が広がる。

気付けば身を乗り出し、首の角度を変えながら唇がふやけるまでキスを堪能して。

「ロベリア、次はこっちをみせてくれ。」

唇を離せば、口の端を持ち上げ喜んでいる。
今度はこちらの番と、襟を捲り、柔肌にキスの痕跡をつけようと。

独占したいわけでは決してないが、他の人に肌を見せた時に己の痕跡を残したいと言うマリサなりの征服欲が現れている。

ロベリア > マリサにはもどかしいかもしれないキスを暫く続け、ロベリアも徐々に気分が盛り上がって来る。

「そう、いいわよ」

このぐらいだったらロベリアも望むところ。
中々悪くない流れに気分を良くして、マリサの頭を片手で抱きとめながら暫く好きにさせる。
ロベリアも大概に気が多いので、こうして痕を残したくなるのも無理もないというのは分かるだけに。
しかし、ロベリアもただマリサの好きにさせているだけではない。
スカートごしに彼女の内ももに手を伸ばし、優しい手付きで撫でながら徐々にその根本へと……。

マリサ・ブラックバーン > 嬉しそうに己の存在をロベリアの肌に刻み付けるマリサ。
ひょっとしたら、余計相手を燃え上がらせるかも知れないが、それでも今だけでも愛しい彼女を独り占めしている事実を
堪能することにした。 彼女自身も小さな体を抱きしめてくれていることから、満更でもないかと。

「…ぁ、ロベリア………。」

突然、動きが止まるマリサ。
耳元で熱い吐息を口にしては困惑の色を見せる。

いつのまにかスカートの上より太腿、その先にある巨根が触られる。

下着を買った時から既にマリサのモノは成人男性を遥かに上回る質量を見せていた。
今まで堪えていた所に、ロベリアの手が触れる。
布越しの感触はもどかしく、身体の力が抜けたマリサはしな垂れる様に肩に額を擦り付ける。

ロベリア > 手付きは緩々と、もどかしくマリサの敏感な部分を責めるが決定的な刺激は与えない。
ロベリアも首筋を啄まれ段々と気分が盛り上がって来た。
耳元にかかる熱い吐息に少し嗜虐心も湧き上がってくる。
マリサの肉棒が硬く勃起しているのを知りながら、そこで手をどけてしまい。

「こんなところでそんなに硬くして、はしたない子……。
ねえ、それをどうしたいの?」

頭を抱きとめたまま、マリサの耳元に囁きかける。
口調は柔らかいが、少しだけ艶を含んできていて。

マリサ・ブラックバーン > 「ぁ、ぁ、ぁ、………❤」

ロベリアの前では容易く女の子になってしまうマリサ。
待ち望んでいたロベリアの感触に瞳をハートにして快楽に悶えていたがすぐにその甘い感触は途絶えてしまい。

耳元で囁かれる声に双眸を瞬かせる。

沸騰した頭は機能低下を起こして。

「ロベリアとひとつになりたい……。」

潤んだ瞳で見上げては、口を僅かに開き物欲しそうにおねだりしていた。

ロベリア > マリサを誘惑してから、今度は完全に焦らす目的で抱きとめていた手も離して体を離す。

「ふぅん、こんなところで?
それじゃあ、私がその気になるようにおねだりしてほしいなぁ」

突き放す程ではないが、すぐに何でもお願いを聞いてあげるという程でもない距離感。
おねだりの仕方が気に入ったらお望み通りにしてあげるけど、そうじゃなければお預けが続くよという上下関係を出しながら。

「マリサのえっちでかわいいところが見たいなぁ。
ふふふ……」

ロベリアも、マリサがどんな姿を見せてくれるのか期待した目で彼女の動向に注目している。

マリサ・ブラックバーン > 「あぅ……。」

甘い雰囲気になってきたと思えば距離が開けられてしまう。
ロベリアの言葉に羞恥が湧くも、二人の間に構築された関係はマリサに逆らうと言う選択肢を与えない。

突如として立ち上がるマリサ。
黒いスカートの両端を持つと、するするとカーテンの如く巻き上がる。

「お願いだよ……ロベリア……。」

耳まで赤くし、震える声をあげる。
買ってもらったばかりの下着ははち切れそうな程に盛り上がり、巨大な男性器の輪郭がはっきりと見えていた。

ロベリア > 「ふふっ、いい眺めよマリサ。
でもぉ、おねだりとしてはまだまだかしら?」

たくし上げられたスカートの中で、衣装に似合わない凶悪な男性器が己を主張している。
ある種アンバランスな光景だが、ロベリアは満足げ。
だがまだ足りないという風に、次を促す。

「そのまま下着を脱いで。
そうしたら、どうして欲しいのかもっと具体的におねだりするのよ?」

自分の口から、どうして欲しいのか言わせる一種の羞恥プレイ。
それにまだ人が来るかもしれない店内で下着を脱がせるのも結構興奮する。
ロベリアとしては、脱いでおねだりができてたらそれでよし。
恥ずかしがって無理という事になっても眼福と、どう転んでも得をする展開だ。

マリサ・ブラックバーン > 「……。」

これでも駄目なのかよと、目が物語っていた。
行きつけの店の中でかつてない程の羞恥に染められてもまだ欲しがるロベリアに少し不満そうではある。

…口には決して出さず、言われるがまま下着に手をかける。
左右の両端を摘まんでは僅かに動きが止まるも、布ずれの音がして。

再びスカートをたくし上げるマリサの下腹部には鯉のように口をパクパクと動かす大きな男性器が。

「ロベリアの中に俺のちんぽを入れさせてくれよ。
ロベリアと気持ちよくなりたい。」

恥かしさに、時々震えるマリサ。
が、浅ましい肉棒は先端から糸を垂らしては興奮を示していた。

ロベリア > 子供のよう、というより実際子供なのだろう。
性経験はある程度あるし能力も備わっているが、その割にアンバランスに幼く見える時がある。
おねだりの仕方も拙いが、これはこれで微笑ましい。
頑張りには応えてあげたいが、簡単に満点を出してあげる事もなく。

「おねだりは出来たし、それじゃあしてあげようかな」

むき出しになったマリサの巨根。
それに顔を近づけると、大きく口を開いてそれを咥える。
口の中でも中には違いないだろう。
上手いおねだりの仕方も近い内に教えてあげるとして、躊躇なく飲み込んだそれをじゅぽじゅぽと音を立てて無遠慮に喉まで飲み込んでは半ば吐き出し、精液を搾る為の容赦のない責めを開始した。
羞恥に悶える姿は可愛らしかったが、それはそれ。
あのおねだりの仕方ではこのぐらいという事を、身をもって体験させるべく、容赦のない口淫を続ける。