2019/03/05 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」に祝夜さんが現れました。
祝夜 >  
「おー賑わってる」

とりあえず宿で一晩過ごし、今日は町の散策
聞いたところだと此処は平民達の町らしい
きっと、一番人口の多い身分なのだろうから賑わっているのも納得する

「よし、今日は色々街中を見て回ろう」

フードをぎゅっと目深に被って、まだ日の高い平民地区を歩き出す

祝夜 >  
冒険者らしき人や商人らしき人が闊歩している
その路端には露店を開いている人などもいて、アクセサリーなどを売っていた
この国の文化で作られた装飾品を珍しげな顔で眺めて…

「…あ、そういえばお金ないんだった」

忘れてた、思わずそう呟くと露店の主人はひやかしを追い払うように手を振る
まぁ無理もないかな、と大人しく退散して、ちょっとした路地の裏へと進んでゆく

「うーん……とりあえずはちょっとくらいはお金ないとダメかな」

養ってくれる相手を探すにも、活動資金が要るのだ
裏路地に屈み込み、石ころを一つ二つと手に拾っていって

「へへ、まあ狐は人を化かすのが本懐、ってことで」

ぽーんっと放り投げれば石ころはゴルドへと変わって掌へと落ちてゆく
このために昨晩じっくりと宿の人にゴルドを見せてもらったのである

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にサザンカさんが現れました。
サザンカ > 「パパとはぐれちゃったなぁ……
まあ、お金はもらったし、いいやっ♪」

露店で賑わう平民地区
今日は久しぶりに父親が休日ということもあり、二人で訪れていたのだが
押し寄せる人の波によって父親は富裕地区の商人たちが店を連ねる高価なほうへと連れていかれ
代わりにサザンカ一人だけがその場に取り残されていた。

「いつ来ても、面白い物がたくさんっ
飽きないなぁ……っと、ごめんなさいっ」

周りをキョロキョロと見渡しながら歩いていたせいか、露店で買い物をしていた少年とぶつかってしまう。
そのせいで、手に持っていた財布を落としてしまい、小銭がコロコロ……
全部で1000ゴルドくらいだろうか。
金貨や銀貨が地面へと転がってしまう。

まあ、全部父親から貰ったお金だし、別にいっか……

そんな風に考えながら、淫魔は少年にもう一度ぶつかったことに対しての謝罪として頭を下げた。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にサザンカさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にサザンカさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からサザンカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にサザンカさんが現れました。
祝夜 >  
「さっきはごめんねーおじさん♪ お金もってきたからお買い物させてよ」

裏路地から足取り軽く現れて、再び露店へ
ゴルドをチラつかせれば店主の対応は当然変わる
アクセサリーをプレゼント、というのは女の子に好印象を与えるには常套手段である

──もちろん石を変化させているだけなので、ものの数分で石ころに戻ってしまうのだけれど

「うーん、これとこれかな、うん、ありがとー、いくら?」

店主が示した通りのゴルド(石ころ)を出そうとして…

「わうっ!?」

どんっ、とぶつかりその手からゴルドが地面へと落ちて…
──少女が落とした財布から散らばるそれと混ざってしまった

「(あ、やべ)」

これはまずい、慌てて拾おうとするも間違えて本物のゴルドを拾ってしまっては、面倒なことになる

「あはは、大丈夫だよー怪我なんてしてないし、気にしないでよ」

にっこりと笑顔を少女に向けて、ゴルドの散らばる地面へとしゃがみこむ
当然身中は穏やかではない
…さて偽ゴルドはどれだろう、と内心冷や汗ものである

サザンカ > 焦った様子でゴルドを拾ってくれようとする彼から
何やらいい匂いを感じる。
人間、魔族からも感じることのない独特な匂い

既にサザンカからゴルドを拾うという思考は消え、
好奇心と興味心に釣られるがまま、その幼い身を少年へ寄せるように近づく。

「クンクン……
なんか、いい匂いするっ」

鼻を鳴らし、少年の背中から抱き着くような体制で呟くサザンカからも
また彼とは違った甘ったるい性欲を誘うような香りが漂うことだろう。

密着する二人を、街行く人々は好奇の目で見つめているわけで……

祝夜 >  
「わっ、ちょ、ちょっと君? ほらお金、拾わないと」

ふわっと香ってくる妙によい香り
なんでこの子抱きついてくるの!?と少々頭が混乱する

「と、とりあえずかきあつめて…」

散らばったそれを掌に集めて、我ながら見事な变化術でゴルドの見た目は完璧である
おかげで本当にわからない……

「俺いくら持ってたっけ…?
 ねえねえなんでくっついてんのー!?」

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にサザンカさんが現れました。
サザンカ > 「お金なんていいもーん!
あはっ♪キミから素敵な匂いがするぅ……!」

少年よりも確かに年上の容貌である少女
しかし、その言動は明らかに少年より知能が低いことを示していた。
鼻孔を燻ぶる香りにふるふる震えながら、まな板以下の胸を無防備に押し付け大はしゃぎ

これではどっちが年上かわからないが……

「あれ、これ……偽物ぉ?」

散らばった小銭をかき集めた少年の手の中にあるゴルドを見つめ指を指す
精巧に作られた偽物の硬貨を一目で見抜き、不思議そうな表情で少年の顔を見つめた。

祝夜 >  
「どうでもよくないでしょ!?お金は大事だよー!」

何だこの子ー!?とテンパりはじめる少年
そんな中、少女の偽物という言葉に店主が怪訝な顔をする

「うえっ…やばいやばい!」

偽ゴルドを使おうとしていたなんてことになったら洒落ではすまない
袋叩きにあっても文句は言えないだろう

「あはは…お買い物はまた今度にしまーす!!!」

ゴルドを手に握り込み、少女を背中に密着させたままおんぶをしたような状態で、猛然とダッシュ

再び裏路地に戻ってくれば、少年はぐったりと尻もちをついてぜえはあぜえはあ、疲労困憊である
どうやら体力はミソッカスレベルらしい

「ぜー、ぜー…びっくりした…もう…あんなこと公衆の面前で言わないでよ……にしてもなんでわかったの…?これが偽物だって…」

座り込んだまま息も絶え絶えにそう問いかける
少年の開いた掌の上では、いくつかのゴルドが石ころへと次々に戻っていった

サザンカ > 「どうでもいいもんっ♪
サザンカ、お金いっぱい持ってるしっ♪」

正確には父親のお金なのだが……
そんな無邪気な少女の偽物発言に周りの空気が一気に凍り付いた。
そのことに気づいていないのはサザンカだけな様だが

かなり焦った様子で自分を背負ったまま走り出す少年
それに対して少女は愉快に楽しそうな声を上げながら風を切る感覚に快感を見出していた。

「あははっ♪
もっと早くっ……!♪」

しかし、それも長くは続かず
体力切れか、路地裏にて下ろされれば不満げに頬を膨らませた。
座り込んだ少年に倣って彼女も共に地面に腰掛ける
自慢のドレスが汚れてしまうことも構わず、興味津々に少年の顔をじっと見つめており

「ふふっ……♪
だって、本物のお金はあんな変な臭いしないもんっ♪
もっと、鉄臭いもんっ♪」

石ころへと変わる元ゴルドを見ながら少女はケラケラと微笑む
魔力か何かの匂いをかぎ分けたっていうのが正解だが
それも無自覚なため、自分で説明するのは難しいため、それとなく指摘して見せた。

祝夜 >  
「えー…ニオイ…?そんなのでわかる…?」

まだぜえぜえと呼吸が落ち着かない、子供のくせに体力がなさそうだ

「あーあ、せっかくアクセサリーでも買おうと思ったのに、
 お金いっぱい持っててももったいないことしちゃダメだよ、はい」

ずいっと掌に乗せたゴルドを少女へと差し出す

しばらくすれば、ようやくと言った感じに少年の様子も落ち着いてくるだろうか

サザンカ > 「サザンカ、鼻がいいからねっ♪」

体力に関してはサザンカ以下なのではないだろうか

それにしても、少年も随分と面倒くさそうな淫魔に気に入られたもので
サザンカは既にゴルドのことなんて全く気にしておらず、じっとその綺麗に整った少年の顔を見つめ続けていた。

「ありがとーっ♪
優しいんだねっ♪」

ゴルドを受け取ればにっこり微笑み、大事そうに握り締めながらそれを財布にしまった。

少女にも少年にも取れるようなその容姿に見惚れながら
サザンカの瞳はピンク色に輝く。
その光は少年の心を覗きこもうと、少年の瞳をただ一心に見つめ続けた。

すると、見えてきたのは彼の性癖
欲や色恋なんかがサザンカの脳裏に過る。

そして、こんなことを呟いてみせるのだ。

「おっぱい、大きい女の子が好きなのっ?♪」

祝夜 >  
「鼻がいいとかそういう問題なのかな…。
 優しくないよーこれぐらい普通だってば」

少女にゴルドを返せば、さてどうしようかなーと空を見上げる
裏路地なので建物に遮られて、僅かに覗く程度だけれど

「ん…え? なんで…?
 うーん、まぁ小さいよりは大きいほうが好きだけど…。
 別に小さいからどうだってことないよ、女の子はみんな可愛いもん」

よいしょっと立ち上がって、お尻をぱたぱたとはたく

サザンカ > 「ふーん……そっかぁ……」

空を見上げる少年の顔を見ながら何やら考える素振りを見せる淫魔
好奇心に釣られここまで付いてきてしまったが、もうどうせ父親と遭遇するのは難しいだろうし
気が向くままにすすむのが少女のポリシーだ。

「かぁいい……?
じゃあ、サザンカのこともかぁいいっ?」

可愛いって言葉にグイグイと食いつき
少年に顔を近づける。
可愛らし気に首を振りながらねえねえと意地悪い笑顔を浮かべる様は相当タチが悪く見えるだろうか。

祝夜 >  
「可愛くない女の子なんていないけど、サザンカっていうんだ」

顔を近づける少女に、こちらもぐいっと顔を近づける
お互い吐息がかかるぐらいの距離で、そのぱっちりした瞳を覗き込む

「うん、可愛いと思うよ。
 サザンカちゃん超可愛い、ちょっとお転婆っぽいところも」

眼を細め、小さく笑う
お買い物の邪魔はされたけれど、そんなことはもう全然気にしていないようで

サザンカ > 「ほんとっ……?
うんっ!サザンカはサザンカっていうんだよっ!」

お互いにキスができてしまうくらいの顔の距離
そんな状況でも一切動揺せず楽しそうに自分の名前を語る少女
少年が覗き込む瞳には薄っすら色欲に塗れた桃色の魔力が映っていて、それが少年の心を見透かしているとは到底思わないだろう。

「かぁいい?♪
えへへっ……♥サザンカはかぁいいんだっ……♥」

可愛いと言われれば素直に嬉しそうな表情を浮かべる
デレデレと自身の頬を両手で隠しながら照れ臭そうにする姿は誰がどう見てもあざといと口にするだろう。

そんなあざとさと怪しさ100%な淫魔は何の躊躇いもなく少年に抱き着き
発情しているかのような甘ったるい声で訪ねる。

「キミの名前も、教えてよっ……♥
サザンカ、キミと良いことしたいなっ……♥」

祝夜 >  
「ほんとほんと。
 俺、人を泣かせる嘘はついちゃダメだし
 女の子は泣かせちゃいけないって、ずっと言われて育てられてるから」

にっこりと満面の笑みを浮かべて肯定する
抱きつかれれば、華奢なその身体は僅かに揺らいで

「んー…どうしよっかな…?
 ──別に名前は知らなくても、良いことはできるけど?」

くすっと意地悪な笑みを口元に浮かべる
少女がどういう存在で、どういうものを求めているのか、なんとなく察しがついたのだろう
──なんでそんな子がまだ日も高い街中にいたのか、は知らないけれど

サザンカ > 「へぇ……なんかかっこいいねっ♪
じゃあ、サザンカのことも泣かせちゃやーよっ♪」

にっこりと微笑む顔にうっとりと瞳を細め
その細い体を少年へ押し付ける。
互いに漂う香りが路地裏を包み、そこには桃色の空間が広がっているようにも感じた。

「えーっ……
キミだけずるいっ……サザンカは教えたのにっ!」

ぶぅーと意地悪い表情を見つめながら喚く少女
確かに少年の言う通り名を知らなくともできることはできるのでしつこく聞くようなことはしないが……

そして、少女は一つ息を吐き
身に着けていたドレスを床へと墜とした。
人の目なんて気にするような性格ではないため、路上で裸体を晒すことすら躊躇しない。
ドレスの下はまだまだ未発達な幼い身体があり
その身体を包む下着は面積の狭い、ちょっとズレたら見えてしまいそうなくらいきわどいもので……

「えへっ……♥
キミはおっぱいが大きい方が好きなんだっけ……?♥
サザンカ、好きな姿になれるんだけどっ……おっぱい大きくするっ?♥」

ぺったんこな胸を手で押さえながら自らを魔族と知らせるような発言
相手に合わせてその姿を変えられる淫魔ならではの提案だが、どうだろうか。

祝夜 >  
「そう?男の子ならそれが当たり前、みたいに言われるけど…。
 あ、でも"鳴かせる"なら、別にいーんだけどね♪ わ、っと…」

布越しでもくっつけばお互いの身体の柔らかさが伝わる
未発達ながらもぷにっとした柔らかい感触と、漂う香りに少年も僅かに頬を紅潮させて

「ずるいって言ってもな~、君は俺が聞かなくても名乗っただけじゃん?
 ……人が見てるかもしれないけど、いいの?」

するりと落ちるドレス
裏路地とはいえ誰かが覗き込まないという保証はないのだけれど、
気にしていなさそうな少女に一応そう言葉をかけて

「大きいほうが好きだけど、サザンカちゃんはそのほうが可愛いんじゃないかな…。
 やっぱりこう、おっきいおっぱいは甘やかしてくれるお姉さんみたいなタイプだからこそというか…
 …うん、君は多分そのままのほうが一番可愛いと思うなぁ」

そう言ってもう一度、人懐っこい笑みを浮かべて、ゆっくりとその手に触れて慎ましい胸を露出させれば、優しく感触を愉しむようにやわやわと撫ではじめる
時折その小さな先端に指を触れさせるようにして…
子供のくせにまるで手慣れた優男のような手付きである

サザンカ > 「あはっ♪
サザンカも鳴くのは別に構わないかもっ……♥」

少年の顔が赤らむのを目にすれば嬉しそうにすりすりと擦り寄り
まったく恥ずかしげもなくそんなことを呟く。
泣くよりも鳴く方が彼女の仕事に繋がるわけで、ぎゃんぎゃん鳴かされる分には全く構わないといった様子。

「むぅ……まあ、いいやっ♪
うんっ……♥サザンカ、見られるのも好きだからっ♥」

視線を感じての情事もそれはそれで興奮するというもの。
それに、ここら辺はあまり人が寄り付かないということを知っている。
まあ、さっきの騒動で少年を追う者がいれば話は別だが……

「そっか……♥
なんか、その言い方酷いっ……サザンカなんて、もう500年も生きてるのにっ!立派なお姉さんだもんっ……」

もうそれはお姉さんではなくおばあちゃんでは?といった疑問も投げ捨て
必死に自己主張するが、その行為自体が彼女の幼さを前面に押し出している。完全に逆効果だ。

「……っ、ひぅ……っ♥
ん……っ、ふぁ……♥お胸っ、気持ちいい……♥」

乳輪を隠す程度の布地。
その周りを優しく撫でる手に吐息が漏れ、時々先端を指が擦れるとそれは甘い声に変わる。
既に先程から興奮しきっていたサザンカの乳首はその刺激だけで簡単に硬く布地を押し上げた。

祝夜 >  
「ふぅん…鳴かされてもいいし、誰かに見られてもいいんだ?
 サザンカちゃん、えっちなんだね♪」

早速固くなってきたその先端を布地の上からきゅっと摘む
くにくにと指先で刺激しつつ、心地よさ気なその声を愉しんで

「ふふ、性格の問題かな~?サザンカちゃん、子供っぽいもんね。
 見た目のそぐわないのも魅力的だけど、俺はそのままの君が普通に可愛いし好き。
 …で、どうされたい?」

声質は少し低くしつつ、耳元で囁く

「優しく…?」

ゆったりと、乳輪のまわりと指先で擦りながら、そう囁いて

「少し激しく…?」

きゅっと先端を摘み、引っ張るように……

「それとも、痛いくらいの刺激がいいのかな…♪」

その摘んだ先端を、ぎゅっと抓って───

サザンカ > 「えへへっ……♥
サザンカはえっちな子だからっ、誰かに見られても興奮しちゃうのっ……♥
だから、いっぱい鳴かせてっ……♥」

乳首に広がるやんわりとした刺激にうっとりとした表情を浮かべ
羞恥心の欠片もない言葉を口にする。
すると、更に乳首は勃起し、蕩けた声を響かせる。

「んっ……♥ふぁ、あ、はっ……♥
うれしっ……♥ん、ふぅ……♥」

そのままの姿が可愛いなんて言われればちょろいサザンカはすぐに蕩けた表情を少年に晒す。
それが胸に感じる甘い感覚と相まって刺激となり、サザンカの背徳心を燻ぶった。

「ふぁ……♥んんっ……♥
はっ、ぅ……♥もっと、もっと……♥痛いくらい強くしてぇ……♥」

その刺激は優しかったり激しかったり
時には痛みも感じるくらいの強さだったり
その度に彼女の声は狭い路地裏に響き、反響する自分の声に下半身は熱く反応する。

胸と同様に布切れ同然の下着が隠す恥丘は秘所から溢れる蜜で滴り
座り込んだ床に小さなシミを作るほど興奮を露にしていた。
どうやらそっちも刺激してほしいのか、自ら脚を開き物欲しそうな顔を浮かべている。

祝夜 >  
「そっか、サザンカちゃんって、もしかしてドM?」

クスクスと笑みを浮かべ、痛いくらいに摘んだ先端を抓ってやる
蕩けたような甘い声、その表情はとほうもなく可愛く見えて……

「じゃあさ、可愛くえっちにおねだりしてほしいな♪
 どこをさ、どうされたいの?言ってくれたら俺が気持ちよく虐めてあげるよー」

無邪気な子供の笑みを浮かべながら、密着してそう囁く
淫蕩に包まれた空間となった路地裏で少年と少女の距離が更に近づいて…

「ほら、もっともっと、欲しいんでしょ?えっちな刺激♪」

サザンカ > 「ひゃ、ぁ……♥
っ、ん……♥サザンカはぁ、えっちでドMなのっ……♥ん、ふぅ……♥
ふぁ、あぁっ……♥痛いの気持ちっ……ん、はぅ……♥」


自らドM発言をしてしまうくらいにはサザンカはマゾだ
それと同じくらいドSでもあるが……

強く摘ままれた乳首には痛みを感じる
が、それすらもサザンカにとっては快感で、目には薄っすらとハートマークが浮かんでいる。

「はぁ……♥はっ、ん……♥
サザンカのっ……っ、ふぁ……♥えっちなおまんこっ……いっぱい、ぐちゃぐちゃにしてっ……?♥」

無邪気に微笑む子供の笑顔にサザンカの理性は簡単に崩れ落ち
自ら下着を捲りながら告げるえっちなおねだり
露になった幼き恥丘はぐちゃぐちゃに欲情しきっていて、早く刺激が欲しいとヒクヒク疼いている。

祝夜 >  
「そっかそっか♪
 俺大好きだよー、ドMでえっちな女の子♡」

きゅむっきゅむっ♡と捻るようにしてサザンカの乳首を弄ぶ
愉しそうにしているその表情は無邪気な子供そのものだろうね

「いいよ♪たくさんぐちゅぐちゅにしてあげる♡
 ──じゃあサザンカちゃんのえっちなおまんこ、自分で拡げてよーく見せてよー」

そういうと手を胸から離して、足の間に割り入るようにして身体をいれて、顔を股間部分へと近づける

「あは、ひくひくしてる、待ちきれないのかなー♪」

サザンカ > 「ふみゃっ、ぁあッ……♥
ふぅ、はっ……♥きもちいいのっ、ふぁ……♥もっと、ちくびっ、虐めてっ♥」

くにゅくにゅと痛いくらいに弄ばれる乳首
それだけで一際高い声を上げながらトロトロに蕩ける少女
全身に巡る心地の良い快感に息を上げながら溺れるように少年を求め乱れていく。

「はぁ……♥はぁ……♥
ここっ……♥もっと、見てっ……♥サザンカのっ、えっちなおまんこ……♥
もっと見てぇ……♥」

胸から手を離す少年に少し寂しさを覚えるも
自身の秘所に顔を近づける様に再び甘い声を漏らしながら
両手で秘所を広げ、淫欲に塗れた恥部を見せつける。

少年の言葉と共に吹きかかる息にゾクゾク♥と背筋を震わせ
膣奥からは透明な蜜がトロトロと地面へ伝って垂れ落ちる。

祝夜 >  
「だーめ、ちくびはまだ後でー♪」

にこにことした笑顔の奥に少年のSっぽさが垣間見える

「ふふ、もうすっごい濡れてる…すごいキレーだねぇ、……──ちゅむっ」

とろとろと美味しそうな液体が滑り落ちる、その中心へ鼻先を押し付けて、口吻する

小さな舌先を伸ばし、愛液をじゅるるっ♡と厭らしい音をたてて吸い上げてゆく
濡れやすいのであろう少女の秘部に顔を埋めて、じっくりと味わいはじめる───

ふやけてしまうのでは、といった程の長い舌責めを終えると身体を起こし、するりと自身の下半身から年相応…より少し大きめの男根を露出させて

「うーん、サザンカちゃんえっちすぎるから俺ももうこんなじゃん」

ぴくんぴくんと奮えるそれを見せつけるようにして

サザンカ > 「はっ……♥
ぁ……うぅ……♥もっとぉ……♥」

乳首が寂しいのか、少年のSな笑顔を見れば不満げに唇を尖らせる
しかし、焦らされるのも好きな淫魔にとってはこれもご褒美と言えよう。

「ふっ、ぁあっん……♥んんぅ……♥
ひゃあッ……♥おまんこっ、吸われてッ……♥きもちッ……♥あぁっん……!♥」

鼻先がクリへと辺り
その舌が膣に触れれば引きずり出されるかのように甘ったるい声が次から次へと溢れ出る。
それと同じように膣奥から愛液が止めどなく溢れ少年の唇を濡らしていくだろう。

「はぁ、んんッ……♥
おちんちんっ♥おっきぃ……♥はやくっ、はやくぅ……♥サザンカのおまんこに挿れてっ……♥」

舌による愛撫によってドロドロに濡れそぼった秘所は少年の逞しく育った男根を求めるように疼き
少女も我慢ができない様子で少年を求めた。
身体全身が彼を求め桃色に染まる。
押さえられない欲は寸止めの状態で身体全身を蝕んでいた。

祝夜 >  
「えー、全然我慢できないの?
 サザンカちゃんは悪い子だなぁ…♪」

とろとろに濡れたサザンカの秘部は少年のモノを濡らす必要もなさそうに見える

「まぁ俺ももう我慢できないんだけどね♡
 ふふ、サザンカちゃんがえっちかわいすぎるからなー、ずるいなー」

いいつつ、傘の広いその先端をくにくにと少女の秘所の入り口へと擦りつけて

「それじゃ、いただきまーす」

遠慮なく、自身のソレを根本まで一気に突き入れる、少年の腰と、少女の身体がぶつかりあう小気味良い音が裏路地へと響いた
奥を小突けるほど大きな巨根ではないものの、カリが高く傘の広い亀頭はそのまま腰を引くと膣内をこそげ落とすように刺激してゆく

「どう?大人の程じゃないけど、クセになるって評判なんだけど♪
 あー、でもサザンカちゃんのなかすごいなぁ…今まで遊んだ子の中でも頭抜けてるかも…」

ぞくぞくっと、立ち昇る快感にその細い体を震わせて

サザンカ > 「サザンカ、もう我慢できないのぉ……♥
もっと、めちゃくちゃになりたいのっ……♥」

苦しそうなほど、期待に待ちわびた恍惚な表情
絶頂の手前で寸止めされているかのような感覚に息を荒げながら訴えかける。

「はぅ……♥んぅ……♥はやくっ……♥おちんちんほしいのっ……♥」

瞳には薄っすら涙が浮かび
男根の先端が秘所を擦るだけでイってしまいそうなくらい、サザンカは溜め込んでいた。
そして、待ちに待ったその時が訪れる。

「ひっ、にゃぁああっ!♥」

じゅぷっ♥と蜜が肉棒に絡み付く音共に膣内へと挿入された男根
その刺激だけで今まで我慢した分が放たれるかのように一際激しい絶頂を迎える。
愛液が噴き出し、少年の服を汚しながら根元まで咥えこんだ膣内は早速精液を搾り取ろうとぬめぬめと蠢き始める。

「はぅ、んんくぅ……♥
んにゃ、はっ♥おちんちんっ、ぅ……はぁ、きもちいいのっ♥
はぅ、んぁあっ……!♥ナカっ、えぐられてっ、きもちいいのいっぱいッ……♥」

腰を引くたび膣肉を抉る様な動きをするカリを必死に締め付け
蕩けた表情で腰を振る。
その度打ち鳴らす肉のぶつかる音は徐々に激しいものへと変わっていき──

「はぁ……♥んん、ぅ……♥くっ、はぁ……♥
もっとぉ、もっとっ……!♥はげしく、してっ……♥」

淫魔の膣内はそこらの人間の者とは違い
精気を搾り取るためだけに作られた構造
うねうねと突起の生えた膣肉は肉棒に絡み付きピストンするたびに締め付ける。
その快楽だけでサザンカも何度も達しそうになっているわけだが。

祝夜 >  
「んんっ…はふー…サザンカちゃん、顔も声も、おまんこもえっちすぎ…♪」

子供のような身体だというのに、その差異がまたなんとも唆られてしまう
ぱんっぱんっ♡と小気味良い音を立てながら抽送を繰り返す中で、ぐっと顔を寄せて
たっぷりと我慢させた乳首に吸い付き、かりっと歯で甘噛みを加える
小さな噛み跡を残せば、舌先で優しく舐り、吸いあげて、離す、それを繰り返して乳首を玩んだ

「んー、もっと、激しく…? ふふ、イイよ…俺のが忘れられないぐらい犯しちゃおうーっと」

身体を起こし、両膝を抱えて腰が浮くような姿勢に起こして
真上から真下へ杭を突き下ろすような体位へと変えて、再び勢いよく叩きつけるように男根を突き入れる
先程よりも、もう少し奥を抉るような姿勢で、遠慮も加減もなく
交尾に夢中になる獣のように少女を犯してゆく

「んっ、は、う、きもちいー…やばぁい…」

動きが激しくなり、目深く被ったフードが捲れて狐の耳が露出しても、気づかないぐらいに行為に没頭してゆく

サザンカ > 「ひゃぅ、んぁあっ!♥
にゃあっ、ち、ちくびぃ……♥
んくぅ……♥はぅ、んんぁあっ……!♥」

肉棒をこれでもかというくらい締め付け腰を振る中
ずっと我慢を強いられていた乳首に甘美な刺激が走る。
待ち望んでいた乳首への愛撫。コリコリと勃起した乳首は充血し、そこを噛まれれば自然と声を上げてしまう。
まるで少年の玩具にされているような感覚がサザンカの脳内すら篭絡し、蕩けるような幸福感を与える。

「ひっ、んんっ……!♥
はぁ、みゃあッ……ぁあっ、このかっこうッ、きもちいいよぉ……!♥
もっと、んぁ……♥もっと……♥くふぅ、んあッ……!♥」

膝を抱え上げられ
上から下へと叩きつけられるような動きに全身を痙攣させながら甲高い声を上げる。
先程とは違って奥へと突き付けられるような刺激にゾクゾクと全身の神経が脈打ち、背を浮かせながら涙の混じった鳴き声を上げる。
その姿は快楽に溺れた雌犬のよう
蕩けた瞳には少年から与えられる快感しか映っていないようだ。

「んっ、ぁあっ……!♥サザンカもっ、すっごく……ぁあっ、ん……♥きもちいいよっ……!♥」

肉棒が出し入れされる度に白く泡立った愛液が溢れ出
先程よりも大きく濃い染みを地面に作り上げていく。

激しさの増す責めにふいに見えた少年の耳。
しかし、今の少女にそんなことを考える余裕もなく……ただただ快楽に打ち震えていて。

祝夜 >  
「うん、俺もすっごい気持ちいい…
 だから、あんまり我慢できそーにないんだけど…サザンカちゃんはどう…?イきそう…?」

ぺろりと舌舐めずりをして、僅かに自身の姿勢を反らせる
すると少年の男根の先端がそれまで刺激していなかった小さな窪みをごりっ♡刺激し、継続して腰を打ちすえれば何度もその場所を削るように刺激していく

「あ、どうしよ、中に出してもイイ…?
 孕んじゃわないかな、人間じゃないっぽいし、へーき?
 っていうか、ごめんね、もー我慢できないか、も───」

答えが変わるよりも早く、少女のお腹の奥に収まる少年のそれが脈打つように跳ねて、
それから僅かな時を待つ間もなく熱を叩きつけるような射精が少女の膣へと無遠慮に放たれてしまう

「ひゃふ、あ、っ…ん…うー……吸い取られ、そう……」

気づけば少年も顔を真っ赤に紅潮させ、潤んだ瞳で少女の顔を覗き込んでいて

サザンカ > 「はっ、んみゃぁ……♥
きもちっ、きもちいいよぉ……!♥
うんっ、ぁあッ……♥サザンカもっ、イっちゃいそうっ……♥くぁ、んんぁ……♥」

少年の背が仰け反るたびに男根が子宮口を擦り、それが強い快感となって少女の全身を駆けまわる。
グプグプ♥といやらしい音を奏でながら、奥を抉られる度に身体の奥から快感が溢れだし止まらない。
やがてそれは階段を上るかのように徐々に込み上げてきて──

「はぁ、んんぁ……♥くぅ……♥
いいよッ……♥ぁあんっ……♥出してぇ……♥
サザンカのことッ、はぁ……♥はらましぇてぇ……!♥」

少年の予想は虚しく、淫魔もちゃんと人間の子を孕む
が、それはサザンカの意志によって簡単に変えられることもできるためあまり心配することはないかもしれない。
しかし、今のサザンカは少年の子をその腹に宿す気満々でその肉棒を締め付けており
その強さは徐々に強まっていく
やがて──

「はぁ、んんぁあっ……♥
もうっ、サザンカ……♥我慢、できな──ぁあっ、ふにゃぁあああッ!!♥」

びゅっびゅっ♥と子宮へ放たれた熱
それが引き金となり、すぐそこまで来ていた絶頂の波が一気にサザンカの全身へと覆いかぶさった。
腰を浮かせ、背を仰け反らせながら蕩けた声を響かせ潮を吹く。
びくびくと震える身体は何度か軽い絶頂を繰り返し、暫くの間サザンカは放心状態に陥った。

祝夜 >  
「はぁ…っ」

ぶるっ、とその身体を震わせて、
嬌声をあげて自分の手の内で果ててゆくサザンカを愛しげに見つめる
その視線は蕩けているものの、眼の光に少年のSっ気は漫然と残っていた

「いっぱい出したトコ、精液いっぱいのサザンカちゃんのおまんこも、気持ちいいなー…
 あったくって、すこし緩んじゃってるぐらいのが…♡」

ちゅぽ、ぢゅぽ…♡と温かいプールのようになったそこを、サザンカがイっている最中にも関わらず抽送を繰り返して、愉しんで…

ようやく満足したように、放心状態のサザンカの顔へと倒れ込むようにして頬へ小さくキスを落とす

「ね…ほんとに気持ちよかった、ありがとね、サザンカちゃん…。
 お礼に俺の名前も教えてあげるから、ちゃーんと、覚えててね?」

耳元で、祝夜(イヴ)という自身の名前をその蕩けた脳髄に刻み込むように囁く

「─…ん…ぅ、ふー……♡」

ゆっくりと、未だ小さな痙攣の収まらず吸い付いてくる少女の膣肉を引っ張るようにして、引き抜いて

「綺麗にしてほしいな~♡」

甘えるようにそう言って、まだ放心状態であろうサザンカの鼻先に精液と愛液に塗れたそれを押し付ける

サザンカ > 「ひゃぁ……♥イってりゅ、イってりゅのぉ……!♥」

絶頂の最中にも関わらず与えられる快楽に全身が溶けてしまいそうなくらい熱い
精液で膣内を掻き回されているかのような感覚はクセになってしまいそうだった。

そして、やっと満足してくれたようで
余韻に浸る中落とされた口づけにうっとり微笑みながらこちらも返す。

「ん……♥
はぁ……♥祝夜……♥好きっ……♥好きぃ……♥」

ようやく聞けた少年の名に頬を赤らめながら嬉しそうに声を上げる
ぎゅーっと相手の温もりを求めるように抱き着きながら、暫し少年の胸の中で絶頂の余韻を楽しんだ。

「はぁ……♥んっ……♥」

膣内から引き抜かれた肉棒を寂しそうに見つめるも
少し休憩が必要な身体はあまり力が入らない。
それでも眼前に突きつけられた精液塗れの肉棒をうっとりと見つめ

「うんっ……♥
はむっ……♥んんっ、じゅるるっ……♥ふぁ、ん、っ……ふぇろっ、んむっ……♥」

唾液を絡ませ、音を立てながら精液と愛液を舐め取るように舌を絡ませ
えろっちぃフェラ顔を晒しながら口を動かす。

祝夜 >  
「ふふ、俺もサザンカちゃんのこと好きだよー♡
 ほら…こんなえっちでやらしー顔まで見せてくれちゃって…♪」

丁寧なお掃除フェラと尿度に残る僅かな精液まで吸い出される感覚にぞくぞくと腰を揺らして

「ね、服も身体も汚れちゃったし一度宿屋にいかない?
 俺お金もってないけど…偽物以外」

なでなでと頭を撫でながらそう提案してみる

サザンカ > 「んっ……♥ふぁ、ぁ……♥
えへへっ……♥嬉しいなっ……♥」

肉棒のお掃除が終わると口を離し、照れ臭そうに舌なめずり。
自分のフェラに感じてくれたことがよほどうれしかったのか淫魔は上機嫌に笑いかける。

「ん……♥
サザンカが出してあげるっ♪
その代り……サザンカの契約者になってよっ♪
毎日祝夜君の精気は貰うけどっ、その代り祝夜君の役に立つよっ……♥」

ぎゅーっと力強く抱き着いたまま、祝夜の提案には快く頷く。
そしてサザンカからも一つ提案。
そろそろ今の身分で過ごすのも退屈していた頃だ。
新たな契約者も欲しいと思っていたし、彼ならサザンカも満足して充実した毎日を過ごせる。
何よりも、少女は少年のことを大層気に入ったらしい。

この提案を少年が飲んでくれるなら、二人はこのあとサザンカの持ち金で立派な宿に泊まり一夜を過ごすだろう
契約に必要な儀式やなんかもその時行われるのだろうが、それはまた別の機会に──

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からサザンカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」から祝夜さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 場末の酒場」にアリエルさんが現れました。
アリエル > いつものように何処ぞの見世物小屋で自分の『呪い』を披露してひと稼ぎした帰り。
カウンターの隅にちょこんと座りながら、遅めの夕食を摂っている少女が居た。
肉と魚、野菜とパン。後は肴のつまみ系。酒の類はテーブルには置いてない。冷えた水で咽喉を潤す。

「――――ぁっ……」

黙々と食事していた少女であったが、不意にぴくんと肩が跳ね、千切ったパンをぽとりと床に落としてしまった。
けれどもそんな些事に頓着していられない、何故なら―――

くるる、クるルる…

何かの小動物の鳴き声のような、腹の虫にも似たような音が少女の下腹部で『鳴る』。
少女にとっては馴染みの音だ。幸いにも此処は酒場。雑多な音に紛れて誰も耳に届かないだろうが、
少女の羞恥はそんなところではなく、もっと別のところにある。

「ん…っ♡」

『卵』が―――子宮の中で形成されている。
見世物小屋で名も知らぬ誰かと交わり、精液を浴びせて育つ『卵』が、一度客の前で生み落としたにも関わらず、
再び精製されようとしているのだ。
この時間差は少女自身も読めない。精液の濃さや量によって、直ぐに生まれたり、もっと時間が掛かったり、
間を置いて複数が形成されていたり―――故にこんな風に、ひょんなところで卵が作られる事も儘あるのだ。
もじりと椅子の上で両脚を擦り合わせる。こんなところで、と羞恥で顔を赤くしながら。

きゅコロ、ころろろロ…

ひとつ、ふたつ。それ以上はない。少女の意図しないところで『卵』が、子宮の中で転がり排出されたがっている。
これは便意に近い。腹の中の異物感。尻の穴を締めるように下腹部に力を篭める。
カウンターテーブルの上で、ぷるぷると少女が小さく震えている中で―――
腰から下がふんわりとしたスカートの中、肉の薄い少女の腹が、薄らと膨らんでいた。