2019/01/29 のログ
■キルシュナ > 「―――――………セルちんは、ウチの事どない鬼やと思とるん?」
いとけない少女の口がぽんぽんと羅列する陰惨なる未来。恐らくは少女の面倒を見ているのだろう先輩冒険者からは、そうした肉便器扱いを受けているのだろう。今とて少し鼻を効かせれば、少女のおまんこ奥から香るザーメン臭があるのだし。あ、しかもこの子、ウチにもてあそばれる思て濡らしとるやん❤
なんて余計な事に気付いて興奮もする。
「―――――どぅおふっ!?」
少女の不意打ちに奇声が漏れた。
何故自分はこれほどまでに『お姉様』呼びに弱いのか。そして王都に生きる幼女達はこうまで的確に自分の弱点を抉るのか。全く、世の中は不思議でいっぱいである。
そうしてそんな少女が、雌でも奴隷でもいいし、なんなら忠誠とか恭順とか大安売りに誓うという。ウチ、なんや徳でも積んだかな……? なんて思わざるを得ない。
とはいえ、貰えるもんはとりあえず貰とくというのが節操なしの変態猫のポリシーである。彼女には何か、素敵な関係になってもらおうと心に決めた。妹とかペットとか性奴隷とかオナホとか。
などと考えつつ着座した麺料理の屋台。彼女の注文に最初から突っ走るなぁと関心しつつも、事実、彼女は人外の食べっぷりを見せるのだろうという予感も覚えていたので『正気か……!?』と言った店主の目配せにも、神妙に瞳を閉じて頷きを返しておく。
そうして程なく置かれる2つの器。一つは麺の見えない肉と卵と野菜のパフェみたいなナニカ。キルシュナのらぁめんがお子様仕様に見えてくる。
「――――と、ともあれ、食うでぇ♪」
マントの端からにゅっとのぞかせた褐色腕が、"ハシ"とかいう小さな枝切れを器用に摘む。持ち上げられた分厚いマントの作る隙間から外気が入り込み、全裸の肢体を冷やりとさせる。
そう、キルシュナもエインセルも、共に一糸纏わぬ生まれたままの姿なのだ。
幸いにしてキルシュナの持ち上げた右腕はマントの合わせが重なる辺り。
キルシュナの右手側に座る物がいたのなら、いやらしい肉付きを見せつつもしなやかに引き締まった褐色肌と、華奢な少女の肌色を見ることができただろうが、隣り合った大男が座すのは反対側。
しかし、もしも少女が左の細腕を持ち上げれば、必然的に持ち上げられる事となるだろうマントの裾は、カウンターの暗がりの下、全裸で座る下肢を完全に露出するはず。
平気に見えて、その背徳を感じているのだろう。
流石の淫乱猫も、少女の頭部を左右から挟み込む褐色乳の奥で鼓動を乱す。
にもかかわらず、ハシ持つ手とは逆の手は、するすると蛇の如くにうごめいて、少女の太腿付け根をいじり始めるのである。
まずは恥丘の上部。恥毛の有無を確かめて、緩く開いた長指が大陰唇の柔らかさを堪能する。そして、中央に刻まれた肉溝にピタリと沿った中指が、尺取り虫の如き蠢きで未成熟なスリットの下から上まで舐め上げ始める。
食欲と性欲。どちらも生き物の本質に結びつきながらも、それぞれに異なる快楽は、せっかくの料理に集中出来ないというもどかしさを彼女に与える事だろう。その後に巡る店舗全てにおいて手管を変えた様々な淫行が少女に施され、恐らくは幾度も絶頂させられるはず。ついでにとぷとぷ中出しもしまくる。
少女の食欲がひとまずの満足を覚える頃、一体どの様な状態になっているのか。それを知るのは今宵の通りで2人の姿を見かける事となった少数のみ。
■エインセル > 「少なくとも、往来で全裸徘徊する、ヤバい人認定は、してるかな。でも、嫌いじゃない、よ?」
同行の対価に体を貪る雄達よりも、彼女の方が余程優しい。
何せ彼女は、少女を弄びながらも、満足させてくれるだけの技量の持ち主だろうから。
手前勝手に竿を差し込み、少女には絶頂を与えずに果ててしまうような雄とは違うのだ。
――彼女に使われる。それは、きっと甘くて蕩けるような味だろうから、股座も自然と湿り気を帯びてしまって。
「ん、どうせなら、仲良く、遊ぼう。その方が、気兼ねしなくて済むし、私も、その、エッチな事は嫌いじゃない。
――色んな事を経験したし、キルシュナが望むなら、私はこの身で応えるだけ。だから、末永く、ご愛顧を、だね」
食事といくばくかの自由を与えてくれるなら、少女は素直に彼女に付いていく。
日頃は縛り合わずに過ごしながら、折が合えば彼女の雌になる様な、そんな生活を受け入れるのだ。
それも、少女にとっては処世術であり、経験を経た今では少なからず性欲に引っ張られている面もある。
閑話休題。目の前の店主が盛り付けを終えれば、念願の着丼だ。
てんこ盛りになった麺は、彼女のらぁめんを軽く凌駕し、圧倒的な存在感を示す。
しかし少女は、むしろ意気揚々、と言った具合で箸を持つ。異国の食器だが、その扱いは、既に一流だ。
「ん、いただきまぁす――はむっ、ん、んふふー♡んむっ、あむっ――ん、くっ……おいしぃ……♡」
ずず、ずずず、と麺を啜り、野菜を食み、卵を齧り、肉を貪る。
彼女の膝の上に座った少女は、彼女のおよそ数倍のペースでラーメンを胃に収めていく。
それでも腹部はわずかに膨れる程度。どのような仕組みになっているのかは、最上位の神秘である。
そうしておよそ半分を食らった頃合いに、股座に感じる彼女の手指。くにゅ、と秘所を割り拡げられると、耳がほんのり熱く赤くなる。
それでも食べるペースは変わらず、結局彼女よりもよほど早く完食してしまうと、そこからは彼女の為の時間に変わる。
片手でラーメンを食べながら、店主の前で秘所をかき回される。喘ぎ声を噛み殺しながら、徐々にはしたなく蜜を零し、彼女の膝をもぬるりと濡らして。
今は無毛の秘所であるものの、彼女が望むなら、時を進めて一通り生えそろう程度には伸ばすことも出来る。
剃毛プレイも自由自在だが、元々毛が弱いらしく、ふさふさと毛量を湛える程にはならないらしい。
次の店では、ふたなりと化した彼女の肉棒を咥え込みつつ、上の口からも太いソーセージを齧る事になった。
食べさせてやる、と言う言葉に従い、意地悪くソーセージを抜き差しされて、喉奥をかき回されながらくぐもった声を漏らせば、店主は思わず前かがみだった。
結局、一本食べきる頃には一度中に迸りを受け止めて、次の店では尻穴を解され、さらに次の店ではアナルセックスとしゃれこんで。
その度に、少女はどうにか食べ物を腹に収めながらも、徐々に性欲に負けて、腿をすり合わせる様になっていた。
その後も、小さな陰核をひたすら扱かれたり、貧しい胸元を執拗にこね回されたり、臭いだけは消してもらいながらこっそり放尿させられたり。
店毎に多種多様な遊び方をして、屋台通りの半ばまで制覇した頃合いで、対に少女の方が根負けし、彼女に涙を湛えた上目遣いを送るのだった。
やめて、ではなく、犯して。或いは、虐めて、や、嬲って、が混ざっていたかもしれない。そんな誘いと共に、情欲の籠った眼差しを向ける。
――その後は、屋台通りの制覇をいったん忘れて、甘ったるい交わりを満足する迄続けることになるだろう。それも、往来の中での、スリリングな交わりを。
結局、屋台通りの全制覇はお預けとなったが、それはまたの機会の御楽しみ。彼女と出会う度、ご褒美として一店ずつ平らげていくというのも、案外悪くない気がした――。
ご案内:「平民地区 屋台通り」からエインセルさんが去りました。
ご案内:「平民地区 屋台通り」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド」にリーザさんが現れました。
■リーザ > 人でごった返す昼の時間帯の冒険者ギルド。
どうにか終えた薬草採取の仕事を終えて報酬を受け取れば掲示板の前にはいかずに併設された小さな酒場へと足を運ぶ。
「疲れたよー……熊が出るなんて聞いてないし…」
先ほど完了した依頼、薬草を集めるだけの筈が冬眠をしていない熊に遭遇。
勿論倒せる相手ではなく命がけの鬼ごっことなってしまう落ちに。
どうにか逃げ切りはしたが唯一の武器だったダガーも落としてしまって。
「これから大変になるよね…」
武器がなければ簡単な討伐もうける事は出来ない。
次の仕事を受ける前に無くしても対して懐も痛まないこん棒でも買おうかな。
そんな事を考えてエールをちびちびと啜っている。
■リーザ > 「こうやって手も進まないし稼がないと」
エールを一杯飲み終えればほろ酔いであるが勢いよく席を立って掲示板の前へ。
そうして探すのは今度こそ危険がないはずの採取依頼。
街の近場での仕事を受ければ勢いよくギルドを後にする。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド」からリーザさんが去りました。