2019/01/09 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にリューゼさんが現れました。
■リューゼ > 「冷えるな。」
ぽつりと呟きながら通りを歩く。
すっかりと日も落ち、通りはランプの明りだけが照らしている。
とは言え、人通りは多い。
仕事を済ませた男衆や、客引きの娼婦。料理を売るもの。
それぞれが酒や稼ぎを求めてこの時間を過ごしていた。
さて青年はと言えば、仕事も終わって何か食事とエールでも、と考えている。
が、この時期はさして美味い食材が出回るわけでもない。
それなりのエールと、シチューでもあればな、と思って通りをぶらついていた。
■リューゼ > 「ん…。」
明りのついた酒場を覗き込む。
あまり客の入っていない酒場だったが、チョークで書かれたメニューの品ぞろいは良い。
ここにするか、と扉をくぐる。
ありついた酒と食事はなかなかのもの。
味わいながらもまた来るかな、と考える青年であった…。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からリューゼさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にシャルティアさんが現れました。
■シャルティア > 平民地区、宿屋の並ぶ宿街の道をあるく少年
人懐っこそうな顔で、元気にぶんぶん腕をふって歩いてる。手には小さな翼。天使の幼い少年だ。
今日の宿を探す。ご飯は食べたので後はどこに泊まろうかと悩み中。
どこでも良いのだが、好奇心旺盛なので、まだいったことない宿屋がいいなと思いながら道をてくてく歩く