2018/12/27 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にボブさんが現れました。
ボブ > (夜も深まった飲み屋街の通りを一人歩く褐色肌の男。
いい感じに酔ったかのように少しフワフワとした足取りで通りを歩いていて)

「いやぁ~、もう今年も終わりか……年が明けた時はこれから長い一年が始まるっ…と気合を入れたもんだが、
忙しなく働いている間にあっという間に年末だ……、これから先もこんな感じで一年一年過ぎ去っていくんかねぇ~」

(はぁ~~っと中空に白く上がる吐息の湯気を吐き出しながら、チカチカと瞬く星空を見上げながら呟いていく男)

ボブ > 「それにしても今年は薪の定期販売先もちょっとずつだが増えてきたし、いい年と言えばいい年だったんだよな。
この調子で来年以降も上昇気流に乗っかっていきたい所だよな」

(星空を見上げながら今年一年の総括めいた事を口から零していけば、通りを歩いていても中から聞こえてくる
大きな笑い声が漏れ上げる酒場の前に男は立ち止まれば)

「ん? これだけ明るい笑い声が絶える事無く上がってると言う事は客も居付きやすいいい酒場って事だよな。
二軒目はここにしておくかな…… さすがに常連以外お断りという排他的な酒場って雰囲気でもなさそうだしな」

(夜風に当たり、軽く酔いが醒めた所で見つけた雰囲気が良さそうな酒場の中へと男は姿を消していった)

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からボブさんが去りました。