2018/12/22 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/裏通り」にスミデーさんが現れました。
スミデー > (夜の散歩に出ようと宿から外へ出て、表通りはいつも歩いて
いるし裏通りをいってみるのも面白そうだとそちらへ向かう。
夜の裏通りとあって娼婦らしき女性や客を呼び込む男、怪しげ
な商品を売っている露天と昼には余り見られない光景を楽しむ)

「……こっちの方が案外いいんじゃなかろうか、あれこれを売
ろうと思ったら。とは言え……誰がそういう方面の商人か分から
ないのは変わらずなんだよな」

(ゆっくり歩きながら店を物色したり客寄せや声をっかけてくる娼婦
をかわして歩く。たまにこちらの懐を狙ってくるすりはひょいと身を
かわし、別段捕まえる訳でもなくそのまま見逃がす)

スミデー > (売っている串焼きを覗いてみたり、露天の微妙な出来の
アクセサリーを見たり。のんびり一人で歩く中、裏通りの建物
の間をとおって更に奥へ入っていく)

「裏通りの中の裏通り、みたいな感じかな。こっちは流石に
人気があんまりないな……建物も大分ぼろいし、貧民地区より
はましだけど……こういうところいにたりしてな」

(人気のない裏通りの奥、傷んだ建物が並び貧民地区よりはま
だまし、くらいの建物がある。こういうところに闇商人的な
盗品を引き取ってくれるような場所があったりしないかと更に
歩いていく)

スミデー > (裏通りの更に奥の通り、人気も少なく建物もどこか古びた
場所を歩いていくと少し開けた場所に出る。見回してみると
元の通りへ戻る道も更に奥へ向かう道もある、そんな場所で
立ち止まり、どの方向に向かおうかと少し考える)

「このままこの道を通っても面白いことあるとも思えないし、
このまま元の道を歩いてみようか。何か楽しい事でもあればい
いんだけど……」

(呟きまた歩きだし、人気のなさすぎるこの場所からまだ人気
のあった裏通りへ戻る。多少は人の気配がある場所に出れば
また屋台や露店を見ながら歩いて立ち去っていく)

ご案内:「王都マグメール 平民地区/裏通り」からスミデーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にソラさんが現れました。
ソラ > 日の暮れた時間帯の大通りを歩く異国の服装の娘。
今まではある理由であまり出歩いたりすることも出来なかったのだが、それもようやく大丈夫となり出歩き。
少しの買い物のつもりが気が付けば日も暮れているという時間帯になってしまう。
これは完全に予想外と荷物の入った袋を抱きしめて早足に歩き。

「やっちゃった、早く帰らないと…」

出歩けるようにはなったが今まで以上に時間の自由はある意味聞かなくなってしまい。
それもまた幸せな理由なので苦にはならなく、逆に早く戻らなければいけないと。
半ば前方不注意という様子で角を曲がっていく。

ソラ > 角を曲がれば見えてくるのは拠点としている宿。
きっと遅くなったことでおかみさんに叱られる、そう思いながら宿にと駆けこんでいく…。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からソラさんが去りました。